mame's home 　　

今日は、お墓参りの為実家(私の)へ帰省。。

私の実家は、隣の「市」・・・なので

思いついたら「サクッ」と行ける距離にあり帰省はとてもお手軽です。。
(とはいえ我家に集まることのが多く実家には年間数える程しか行きませんが)

で、その「母の家」は・・・・・っっ。。

なんとあのＴＶ番組で最近復活を果たした「ビフォー・・・・・」の家！！！なのです

放映されたのは、もう数年前となります。。

私の記憶が確かならあの番組にお世話になった「北海道の家」は

「母の家」だけだったような気がします。。

なので、あの番組が好きな方なら「わかる！！！」っという人がいるかもしれませんね。


母が出したダメもとのはがきがなんと製作者の方の目にとまり

ある日

私の元に興奮気味の妹から「お姉ちゃん！！！ビフォーから電話きた！！」っと連絡が。
(私はもうそのコロ嫁いでいた・・・・)

この時の我家のパニックぶりといったら

今思うと笑えますっっ。。(妹は最初私がふざけて電話してきたと勘違いしたらしい・・・)


私が住むわけではないけど、この家が出来上がるまでのワクワク感は、今思い出しても

昨年建った自分達の家が出来上がるまでのワクワクを超えたものがありました。。

放映される番組のままに家の全容は全く知らされません。。

そして本当に番組で見るように一所懸命に家つくりに取り組んでくれていました。。



・・・では、そのおうちの中をちょっとご紹介・・・・・。。


ここからは、番組のおうち紹介シーンを思い出しながらご覧ください




「なんということでしょう♪玄関を開けると見通しのよいキッチンスペースが広がり狭小住宅とは思えない空間を演出しています」




「ふすまで区切れば部屋をプライベートなスペースに区切ることもできます」




「なんということでしょう♪南側の吹き抜け部分の大きな窓から光が燦々と降り注ぎます」

「なにやら、ガラスの浮き玉のようなものが天井から下がっています。。果たしてこれの正体は・・・・・・？？？」




「なんということでしょう♪地元のガラス工芸にちなんだ匠特性の照明だったのです！！！」


・・・・・っっとビフォー風なご紹介を試みましたが皆様楽しんでいただけましたでしょうか？？？　

ちなみに・・・

一緒に住んでいない私はＴＶには映らない予定でしたが

最後の新居で一緒に一家団欒シーンでは

ちゃっかり旦那ちゃんと一緒にすこ～しだけ映りこんでます


アフター後数年が経ちましたが、冬暖かく、夏涼しい快適な住まいは今も健在。。

私同様インテリア好きの母も

おうちをあれこれ飾るのがとても楽しい様子。。

せっかく素敵にしてもらったおうちなのだからと

大事に大事にしている「母の世界でたったひとつのおうち」を今日はご紹介しました♪



そんで

お寿司が有名な私の地元。。



いつもは回るお寿司ばかりの私たち夫婦(回るものも北海道はかなり美味しい)

ですが、ちゃっかりご馳走になってきました！！！

うに美味しかった～っっ