「医療崩壊について」ある内科医師による論説
「医療崩壊」の現状についてはようやく巷でも知れ渡るようになりつつありますが、その元凶である「国による総医療費の抑制方針」は今後も変わらないことがどうやら既定方針で決まっているようです。この流れを唯一、変えることができるのは選挙による洗礼で国の政策を根本的に変更することだけではないかと思うのですが、自民党だけでなく、民主党の主張もパッとしない現状では、いったいどの政党に投票すればよいのか・・・とても長文ですが「医療崩壊」について医療関係者以外の人にもわかりやすく説明された論説をたまたま見つけましたので、以下にコピペします。宜しければ最後まで御一読下さい。日本の医療の現実が、余すことなく述べられています。山口赤十字病院の内科医師 村上嘉一氏によるもので、昨年の8月に投稿されていますが、今でも全く色あせない力作です。オピニオン: 医療全体が崩壊の危機http://www.docportal.jp/modules/xfsection/article.php?articleid=7