|
テーマ:小学生ママの日記(28701)
カテゴリ:子育て
子供達の夏休みもいよいよ今週で終わり、 来週から新学期が始まります。(ちょっと他の区に比べ早いです) と、言う事で今週は子供の夏休みの宿題に追われております 上の子はもう中3ですので自分で計画的に行っていた様ですが、 旅行の後、休み無しで塾が行う夏期講習に参加している為(受験生ですので) まだ宿題は終わっていない様子 そして、下の子は自主的に宿題をするような子ではない為 私にガンガン言われて、しぶしぶやっている状態 下の子は担任が繰り上がりだったので、 「今年は夏休みの宿題を少なくしました」と仰って下さった割には、 「多い」と感じるのは我が家だけ? さて、夏休みの宿題で一番悩むのが「自由研究」 「自由」なのだから何をやってもいい訳ですが、 高学年になりますと『調べ学習』をしてくる子が多いです。 うちの場合は最初から『工作』以外はやりたくないと言い張って、 図書館で『自由工作BOOK』という本を借りて見ていたのですが、 作りたい物の材料が揃えきれなくて、断念。 仕方なく、先日『東急ハンズ』へと駆け込みました 結局、作りましたのがこの『貯金箱』(工作キット) 屋根を一枚一枚貼り合わせ、家の壁も小さな木のブロックを貼り合わせて、 結構、根気のいる作業しかも下の子は板を上手く切れなくて、 私も手伝う事となりましたけど 私はきちっとした細かい作業が苦手なので、この作業はかなり苦痛 私の旦那さんの家は工務店だったので、お父さんは沢山の家を建てました。 お父さんは事故に遭い、工務店を辞めてから、 一人で散歩が出来る程に体が回復すると、散歩がてら、 あちこち出歩いては「自分が建てた家を見てきた」と、 生前、よく話していた事を思い出します。 お父さんは昔ながらのしっかりとした家を造る大工さんだったのでしょう。 そして旦那さんのお母さんも大変手先が器用な人なので、 私の旦那さんも物作りとなると大変丁寧で上手なのです 間違いなく親の血を引いている、と感じます。 工作で木の家を作りながら、 「おじいちゃんの血をひいているかもね~」と私が言うと、 「今もし、お爺ちゃんがいたら『おまえは絶対大工になれ』って言われる」 結構、嬉しそうな顔をして、上手に色塗りをしていた下の子。 何とか宿題クリア しかし、まだ一つ残っております そんな中、今朝からバイオリンの合宿で秩父へお出掛け。 最近、バイオリンを習い始めました♪ 二日間、私ものんびり過ごせますが、帰ってきたらまた地獄!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|