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カテゴリ:癒しの時間(お出掛け編)
今月の新橋演舞場は山田洋二演出・中村勘九郎主演の『さらば八月の大地』 今日は昼の部を観劇。 舞台の時代設定は昭和17年~20年。 満州映画協会で働く日本人と中国人とが終戦を迎える頃を描いています。 中国人役の勘九郎さんが話す中国語の台詞がとても上手で驚きました。 山田洋二監督御自身の体験も交えた演出で、 最後はとても感動的でした。 場内には小津安次郎監督が愛用していたミッチェル撮影機(実物)が 展示されており、舞台上の小道具も当時を忠実に再現しているとの事です。 本日は着物でお出掛け。 暑い頃は洗える着物ばかりでしたが、今日の気分は正絹の染着物と博多帯。 肌寒くもなり、いよいよ羽織の出番です。 今日は1時開演だったので、三越でランチをしてから劇場に入ったのですが 着物姿の素敵なご婦人方が多く、さすが銀座と感じました。いいですね~。 ランチは『マエストロK’s』 名門ブーランジェリー カイザージャポン木村周一郎氏と米国大統領を魅了した山本秀正シェフが コラボレーションのピッツア店。巨匠こだわりのピッツア生地 ふわっとしたピザの生地に具を挟んだサンド。ちょっと着物では食べずらかった モルタデッラ(ハム)とフレッシュトマト、ローストチキンとバジルマヨネーズ。2種をシェアして。 このピザ生地がとても美味しかったです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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