千芽々の日記

今日は父と二人で神楽坂へお出掛け。

父がむか～し民謡を教えた生徒さんが（当時は子供だったそうで）

陶芸家となり、神楽坂のギャラリーで作品展を行っているというので訪ねたのでした。

「うつわや釉」　『岩堀幸子・うつわ展・お知らせブログ』

私は「はじめまして」だったけど、

岩堀さんは私の母の事もご存知で、

私を見て

「やっぱり、お母さんに似てるわね。

昔、あなたのお母さんが浅草へ遊びに連れて行ってくれたのよ」

なんて、懐かしそうに話してくれた。

そう、実は私　母似なのよ。　お父さんにそっくり、なんて言われるけど。

そんな事はどうでもいいけど

岩堀さんの作品。素敵です。展示販売されていました。

お花もシンプルで素敵だったなぁ

実はこのギャラリーのすぐそばに

「離島キッチン」がオープンし（9月26日オープン）

父は「離島キッチン」のプレオープンに招かれて、

まさか、そのお店の近くにギャラリーがあるとはつゆ知らず、

結局、この地に2度目の訪問

目には見えない不思議な縁を感じてなりません。

帰りにご挨拶がてら「離島キッチン」へ寄ってきました。

今日はあいにく終日貸切で食事は出来ませんでしたので

必ずリベンジ訪問をしたいと思っております。

離島キッチンは民謡歌手・国村千鳥の出身地でもある

海士町（隠岐の島）観光協会が運営していますが、

他の離島食材も使用、提供し、離島同士の繋がりを持ちながら

島ならではの食材、そして文化も広めていきたい、との考えです。

個人的には「神楽坂でキンニャモニャパレードを！」

そんな日が来る事を夢見ております

神楽坂へお出掛けされましたら、

どうぞ「離島キッチン」にもお立ち寄り下さいませ

神楽坂ぶらり、その2へと続く。