千芽々の日記

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  家訓

  昨日、父が色紙を出して何やら書いていたので、「私達にも『いつものアレ』を書いて」と頼んだ。それは父がよく私達に言う言葉。これです父はこの言葉が好きで、私や私の子供達にもよく教えている。こういう生き方、道の選び方、父に言われると、とても説得力があって（自分の例え話も交えて言うので）いつも頷いて聞いている。 今日は下の子の保護者会があって、お母さん方が一言づつ最後の挨拶をした。親というものは、どうも自分の子供に関しては長所も短所に見えたりするものなのだなぁ・・・。そんな事が感じられる様な発言もあってちょっと面白かった。私も自分の子供に対してはそんな感じかも反省 色紙の言葉はこれからの私達にとって、大切な一枚となるでしょう

  2009年02月26日

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  ハッピーバレンタインデイ♪

  昨日の夕方、下の子と買い物から帰るとピンクの包みが玄関に。お友達から下の子へ、手作りチョコのプレゼント皆に背を向け、嬉しそうに包みを開ける我が子の姿に、母　感動～お気遣いありがとう～下の子が「もったいなくて食べられない」と言ってる横から、「そうなんだ。でも美味しそうだから私が貰うね！」お姉ちゃんが一個横取りして口に入れちゃったいや～怒る、怒る。（どちらの気持ちも分かります）で、慌てて自分でも一個食べて、「お父さんはきっと貰えないと思うから」と言って一個とっておいて後であげていました今年も下の子は「あ～、うちも女に生まれたかった」と・・・そうすれば好きな子に手作りの物をあげられる。下の子は作る事が好きなのです。でも、こんな事で盛り上がっているのは日本ぐらいですよねぇ・・・。さて、昨年、お気に入りブログのやっこさんが自分の為にご褒美チョコを買っていたのを思い出し、私もマイ・チョコを買ってきました。（子供の為の物なんですけどね）レダラッハ・フェアリーマウス入りチョコ売り場で迷っていたら（どれも似たり寄ったり）偶然テレビカメラでじっくり撮っていたコレに決定！美味しかったですよでも、下の子はいじくり回すだけ。「コワ～、白目」と言って遊ぶ子供達から歓声は上がるものの、やはり手作りチョコにはかないませんね。お姉ちゃんは午後から友達と手作りチョコを作るとか・・・「友チョコ」だって。友だろうが義理だろうが「作ろう！」と思う気持ちはいい事です。「材料のほかにエプロンと三角巾持って行くんだって」本格的な調理実習って感じ。　健闘を祈る

  2009年02月14日

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• お弁当で遠足ごっこ

  今日は上の子が社会科見学で羽田整備場へ行った。子供が家を出てからＮＨＫを見ていたら「では、羽田から中継で…」偶然にも、これから我が子が行く場所を私に見せてくれたか、と思う様な映像が映し出された。去年、移動教室で山中湖へ行った時にも、ＮＨＫの朝の中継地が偶然にも山中湖で、心配する私に場所を見せてくれた様な気がした。偶然とは言え、重なるとちょっと驚く。さて、移動教室にはお弁当を持参するので、そんな楽しそうな気配を感じ取った下の子は、「うちだってお弁当が食べたい！最近はお弁当を持って出掛ける遠足も無いんだよ」と、昨日から騒いでいた。最近は・・・と言われてもねぇ。　　確かにそうだけど。上の子が帰宅して、開口一番　「お母さん、お弁当美味しかったよ」これを聞いて、我慢ならなくなった下の子は、お姉ちゃんのリュックを開けて弁当箱を取り出し、「夜ご飯はここに入れて！」...... (￣□￣;)!!仕方無い、今夜は『うどん』だったけど入れてあげました（ご飯もプラス）。畳にレジャーシートまでひいて、一人楽しく遠足ごっこ(-д-；)まぁ…二人がもっと小さい頃は家の中でもこんな事してあげてたな。また・・・やってみようかな。

  2009年01月29日

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• 最近の子供って・・・

  今日は下の子の具合が悪く、学校を休ませ医者へ。今、胃腸炎も流行っている様なので念の為。すると、風邪ではなさそうだが内臓関係が悪いといけないから、と、血液検査を受けました。おとなしかったけど、採血に涙ポロポロで可哀相でした結果に異常がなければ『心』の問題という事です。先生が「学校で何か嫌な事でもあるかな？」と聞いた時、一応答えていたので、その辺が原因かも・・・。私が小学生の頃は子供も沢山でしたが、我が子の学年はたった２３名ですから、色々とストレスになる事も多いのかもしれません。可哀相ですが。 夕方、上の子（小５）が「大変、大変」と興奮して帰宅。友達の女の子が昨日、塾の帰りに想いを寄せていた男の子に告白したら男の子も「自分も同じだ」と言ってくれて、今日その友達は男の子に手作りのお菓子をプレゼントすると「今度家に遊びに来ていいよ」と言ってくれたのだそうです。「それは良かったね」という可愛い話しですが、そんな話しも女子の間では「○○ちゃんはいいわね～」「私そんな人がいなくて、独身よ～」と言いあったらしい独身って！？　家に遊びに行く＝結婚　なのか？？？子供って面白いなぁ今時の子供はそんな会話をしている様です。こんな事をブログに書いたと知れたら子供に怒られそうなので、どうぞ内密に

  2009年01月23日

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• クリスマス♪

  サンタさんが我が家の子供達にプレゼントしていってくれた物は太鼓の達人Wiiｿﾌﾄ（お姉ちゃん）とヒーリーズ（下の子）でした。ヒーリーズとは運動靴の底にローラーが付いたもので、かなり危険かも・・・。子供達は大喜びで　早速下の子はその靴を履いて何度も外出。私も手を繋ぎ、銀行へ行ったのですが、へっぴり腰でアイススケートしている様なもの。時間もかかって大変だった～周りの人の目も気になったし。でも、その姿があまりにも可笑しくて私は笑いが止まらなかった。こんなに笑ったのは久し振りかも。（ゴメンネ）子供って体が柔らかいんだな～　前へ後ろへ、グニャグニャしながら前進。転ぶ時だってとんでもない格好だし。私だったら即、接骨院行きだろうと思います。おじいちゃんも駅まで手を繋いで往復し（大人の足で5分程度）帰るなり　「あぁ～疲れた、疲れた～」と連呼してましたっけ・・・暫くはこれに付き合うのかな～体力が持つか自信ないな～～早く週末になって欲しいです（旦那さんがお休みになるから）

  2008年12月25日

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  クリスマス・イブ

  夜、母を迎えに病院へ行くと透析室前の待合所にいつも置いてある一鉢の観葉植物に電飾が巻き付けられて、チカチカ。病院も、クリスマスを意識しているのですね。でも、そこだけ妙な違和感。ちょっとびっくりだった 今朝一番で、子供達へのクリスマスプレゼントが届き、「これがサンタさんからのプレゼントなの？」と言って大喜びする下の子。「宅急便でくるわけないじゃない」と、お姉ちゃん。そうだよね・・・お姉ちゃんが正解「いよいよ、今夜はサンタさんが来るね」と言って信じられないほど、私の言うことを良くきく下の子。なんだ・・・何でも出来るなら、普段からそうしておくれ。「サンタが見てるよ！」と言う脅しがきくのも今日限りだと思うと残念です。早く寝て欲しいのに、子供達は「いつ来るんだ？」　「何を持ってくるんだ？」興奮して眠りそうもないです・・・

  2008年12月24日

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• 終業式

  今日は子供の終業式。我が子の通う学校の通知表は「よくできる」「できる」「がんばろう」の３段階。下の子の成績はなんとなく予想が付くので、今日は何と言って励まそうかと、いいとこ探しをしてました。でも、思った程悪くもなく、何より生活面がとても褒められていたので、安心しました。そして、おじいちゃん（私の父）がベタ褒めし、「ご褒美に好きな物を買ってあげる」と珍しくそんな事を言う物だから、鼻を膨らませて大喜びしてました　上の子はちょっと成績は落ちてましたが、そんな事より「私、１日も休まずに学校行けた」と、嬉しそう。一学期の事を思うと（休んだり遅刻したり）、私もちょっと嬉しい。あぁ、いよいよ明日から冬休みなんですね～～今日はやっとの事で年賀状の絵を描きました（父の分です）最近、「年賀状で絵を描いている千芽々さんですね」と声を掛けていただく事も多く、とても嬉しいです。中には私がそんな仕事（絵を描く）をしているのだと勘違いされている方もいらっしゃいますが、「そんな絵じゃないから～」　かなり恥ずかしいです今日も牛を描きつつ、これはムーミン？かば？自問自答をしたりして。父は今回も冴えた文句でばっちりですから、年賀状が届く方はどうぞ楽しみにしていてくださいね！ただ・・・これから印刷・・・なので、スミマセン、元旦には届かなくても一月中には必ず届くだろう・・・と思います

  2008年12月22日

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• 柚子湯

  今日は週に一度の訪問入浴が来てくださる日。母は週に一度のこの入浴をとても楽しみにしています。寒くなってきたので、お風呂でよ～く温まりたいですからね入浴サービスの方が母を見るなり嬉しそうな顔で「今日は柚子湯ですよ～」とネットに入れた柚子を見せてくれました。「今度の日曜は冬至ですからね」そう言われ、今年も残り少ない事を思い知らされ驚く私今週の入浴では全ての方に柚子を入れているそうです。「おかげで私達、手がツルツル！！」柚子の効果はすごいようです。入浴が始まると、部屋中に柚子の香りがして、皆、口を揃えて「はぁ～、いい香り」癒しの効果も抜群です。入浴が終わり体温を測ると「１度上がってる」「こんなに温まる物ですかね～？」看護士さんは心配してましたが、これが柚子効果なのかもしれない！冬至だけではなく、毎日柚子湯がいいですよ、きっと。「こうして入る２回目の柚子湯だわ、良かった」嬉しそうに言う母の顔を見て、皆が喜ぶ、幸せな一時。　来年も入れますように

  2008年12月16日

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  ピアノ発表会

  昨日は上の子ピアノ発表会。初舞台でした。一年半くらい前、お友達に招かれてピアノ発表会を聴きに行ったのがきっかけで、習いに行かせる様になりました。うちの子は普段練習しないので、本番も「やっぱりなぁ～」と言う感じ。先生に申し訳なくて冷や汗でした音楽が好きじゃないのかな～？今後どうするものやら・・・クラシックばかりの発表会では無かったので、聞いているほうはとても楽しかったですけど。  会場になりました自由学園明日館　講堂もとても素敵です。講堂は明日館ホールから道路を挟み向かい側に建っています。ホールでは色々と催しものが行われるようですが、この日はウエディングパーティーが開かれていてドレス姿のお嫁さんが窓から見えました。前回来た時は桜が散る頃で、雪のように舞い落ちる花びらの中、やはり、ウエディングパーティーをしてました外から見ているだけでも映像の世界に紛れ込んだか、という気がします。自由学園明日館(みょうにちかん)は、1921年（大正10）、羽仁吉一、もと子夫妻が創立した自由学園の校舎として、アメリカが生んだ巨匠フランク・ロイド・ライトの設計により建設されました。1997年（平成9）5月、国の重要文化財指定を受けました。関東大震災や第二次世界大戦の空襲からも免れた明日館でしたが、80年の歳月のなかで老朽化が顕著になったため、1999年（平成11）3月から2001年（平成13）9月まで保存修理工事が行われ、同年11月に再開業いたしました。発表会前日、下の子は一生懸命折り紙を折り、紙に貼り付けていました。そして出来上がった作品を持ち、嬉しそうな顔で「これね、ももちゃんがピアノ弾き終わったら舞台で渡すんだ」と。「それは素敵ね！」と私が言った途端、遠くにいたはずの上の子が「そんな事やめてよ！！」で、どうしたかというと「今のうちにもらっておく」と言う事で、表彰式が執り行われたのでした真面目にやっている二人の姿はお見せしたいくらい・・・。姉弟はいいなぁ～我が子の事ながら羨ましく思いました。 激励の言葉も書かれていた下の子の作品と言う訳で、我が家にとっては記念に残る発表会となりました。

  2008年11月25日

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• エコ・ゲーム

  月曜と金曜の夕方は私が実家へ夕飯を作りに行くので、その間、子供二人は家で留守番をしています。大抵パソコンで遊んでいる様で、昨日はエコゲームにはまっていました。ヤフーきっずの環境ゲーム「エコエゴ」どうすればエコになるのか生活体感を通して教えてくれます。エコロジーとストレス、二つの目盛が減らないよう上手にコントロールしないと主人公が死んでしまいます。子供達にとって「エコ活動を考える」良いゲームだと思えます。我が家の場合、そのゲームのおかげで夕飯の間はエコの話で持ちきりに。そして実践する二人・・・お風呂に入る時にはペットボトルを持込み「シャワーは水の無駄使いになる」と言ってペットボトルに浴槽のお湯を入れて使用「節電するんだから素早くして」と言ってすぐに電気を消したがる寝る時は「暗いと怖い」と言っていつも小さな電気をつけているのに昨夜に限って「消して！」案の定、消した途端にギャーギャー騒ぐので、私が怒ると、「怒るのはエコじゃないよ！！」と下の子が反論してきたどうやら怒ることは「エネルギーを使う事」らしい。なので怒るな・・・と。私のストレスメーターが上がりそうだわ

  2008年10月07日

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• ありがとう！ハッピーさん（介護タクシー）

  介護タクシーでお世話になっているハッピーさん。今日で終りとなりました。昨年4月より週三回、毎回二人対応で7名程の方が毎回交替しながら自宅のベッドから病院のベッドまで運んで下さいました。皆さん大変良い方ばかりで、他愛ない話などをして「病院へ行きたくない」と言う、母の心も随分と和む様でした。特に優しい心遣いをして下さっていたヘルパーさんが今日の最後で、ベットの側でお礼と励ましの言葉を掛けてくれました。沢山のお礼を言うのは私達の方です。母は出来る限りの声を出して泣きながらお礼を言っていました。その姿を見て私も涙・・・さて、次回から何とか新たな個人の介護タクシーを見つけられましたが、ヘルパーさんを見つけることは難しく、病院への行きは良いのですが、帰る時は私と民謡に来ているお弟子さんの方にお願いし交替でする事にしました。私もお弟子さんもヘルパーの資格なんて無いのでちょっと不安。でも、私は慣れているので自称ヘルパー2級ですが・・・それにしても「一人では生きられない」と言う事を痛切に感じています。ハッピーさん全体が無くなる訳ではないので、又どこかでお会いする事があるかもしれません。皆様お体に気を付けて、多くの方に温かい支援サービスを！！

  2008年09月29日

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• 遠足

  今日、下の子（小２）は遠足で上野動物公園へ行きました。雨が心配でしたが何とか行けました。お弁当作りが一回で済むのは有り難い(>_<)上野動物公園に行くと知った時、「そんな子供らしい所行きたくないよ」と怒った我が子。(屮゜Д゜)屮 ヒェ～、君は子供だからそれでいいではないか。「じゃあ、どんな所が良かったの？」と聞くと、「山に登るとか森の中とか」と答えてました。なるほどね。今朝はいつもより早く家を出なければいけません。なのに、家を出る直前になってリュックの中を確認し始めた(-_-#)「持ち物は10個なんだ」と、昨日から騒いでいたが、もう一度並べて数を数えている…。しかも、「洋服と靴はもうボロボロの捨ててもいい物じゃないとダメだって。だから古いの出して、50年くらい前の」(屮゜Д゜)屮 ご、ごじゅうねん前…！？私、生まれてませんから…。動きやすい服に履き馴れた靴でしょう！？「新しい靴は良くない」と言われたんじゃないの？時間に追われて笑う余裕すら無かったです(T_T)先程、元気に帰宅。楽しかった様ですよ。下の子は学校のプールが始まった頃から家での入浴時には水泳帽とゴーグルを着用してます。そのうち飽きるだろうと思って放っていたら、飽きるどころか昨夜はシュノーケルを使って益々楽しそう…(T_T)入浴剤が透明じゃなくても(ミルク色とか、濁り湯とか)潜って「今日は見えないなぁ」と言いながら潜る事は止めない(T_T)いつになったら終わるのだろう？気になってブログに書いてみました。「うちも同じ」というお母様がいらっしゃいましたら是非コメントを…。

  2008年09月19日

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  山中湖移動教室

  上の子（小５）は今日「山中湖移動教室」から帰ってきました。二泊三日、バスでの移動。車酔いが激しいので、本人はもちろん私達家族も大変心配しました去年の秩父移動教室では、行きのレッドアロー号からゲロゲロでボロボロ状態で帰宅したので・・・。でも、今回は明るい顔で帰宅。良かった～かなり気持ち悪かった様ですが吐かずにすんだとか。お天気にも恵まれて、楽しい移動教室だったようです。出発した日はちょうど富士山の山開きの日だったので、朝から富士山の様子をニュースの合間に中継で行っていて、子供の行く場所をリアルタイムで見られました。二日もいないと静かで寂しいのですが、下の子との喧嘩も無いので穏やかな時間が過ごせました。子供の前では口が裂けても言えません下の子と神社に行って「お姉ちゃんが無事に帰ってくるように」とお参りしたり、神社の隣りの長崎不動尊で如来像を磨いたりして無事を祈っていましたけどね。 出発の朝、私も一緒に学校まで見送りに行きました。いつもの様に友達の家に寄りながら行ったのですが、友達の一人がうちの子を見るなり「これあげる」と言って何やら手渡してくれました。我が子はそれをどうしたらよいやら考えていたので、背負っているリュックのポッケに入れてあげました。帰宅してその渡された物を子供が出してきたので良く見ると毛糸とフェルトを使って糸で縫い止めた手作りマスコット。我が子が好きなマスッコトに良く似せて作ってあるのです　　　　　（今流行りのお守りマスコット）そして手作りマスコットに添えられた小さな紙の包みには酔い止めの薬が入っていたとの事。これから出掛けるという時に物を貰っても・・・と、貰った瞬間、つい思ってしまった自分を反省しましたこんな友達がいてくれたお陰で、楽しく行って来られたのでしょう今日、富士山五合目の消印が押されて届いた葉書には「こんどはみんなで行きたいな」私も富士山を見たくなりました

  2008年07月02日

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• 家庭訪問　その２

  今日は上の子の家庭訪問がありました。先生はお若く、担任としてクラスを持つのは初めて。最近、上の子は朝起きると「学校行きたくない」と言うようになってますが、毎年この時期はそんな具合なので・・・。先生と良い関係が築けるようお話ししてみました。5年生ともなると、心や体の成長も著しく、扱いが難しくなってきます。 昨日はママ友達とうちの下の子について立ち話。「先生と話しをしていても会話が成り立たず、先生は『耳の聞こえが悪いのかと心配に思って保健の先生に聴力検査の結果を聞きに行った』と言われた」と言ったら、「うちの旦那さんも小学生の頃、担任から聴力検査するように言われたらしいわ。結局聞こえていたんだけど。頭で次々考え事してるから人の話なんてよく聞いてなのよ。大丈夫よ！ま、いまだにそうだけどね・・・」ちょっと安心でも・・・大人になっても変わらないのか・・・まぁ、周りの大人を見ていても「人の話し聞いてる？」と思っちゃう人はいるものです。何事も、話してみる物だな・・・少し心が楽になりました。

  2008年05月02日

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• 家庭訪問

  今日は下の子の家庭訪問の日上の子もちょうど二年生の時に同じ先生が担任でした。厳しいけれどそれだけではない、べてらん先生です。保護者会の時には子供の学力レベルの低さを嘆いていらしたので、私も緊張し、今朝は先生から怒られる夢を見てしまいました案の定、我が子はかなりの遅れがあり、先生に協力して頂いて家庭学習をしていく事になりました。でも、私が一番気掛かりなのは人とのコミュニケーションです。話していてもつかみ所が無いうえ頑固。なかなか大変でこれはどうしていけばよいのやら・・・どの家庭でもそれぞれに悩みはあるかと思いますが・・・子育てに悩みは尽きないなぁ～

  2008年04月30日

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• 習い事

  昨日は上の子がピアノのレッスンへ行く日。自分で始めたいと言って、通うようになってそろそろ一年。昨日は、いざ行く時間になっても「いやだ・・・」と言って泣いている。どうも、出来ない部分があるらしい。長い事メソメソと泣いていて、結局は休みました。先生には「こんな事です」と、一応言ってみましたけど。実家にいたのでおじいちゃんが見かねて声を掛けてくれました。「分からないことを教えてもらう為に行くんだよ」習い事とはその通り、先生からいろんな事を教えてもらう為に行くのですが、どうも上の子は行き詰まりに弱く、学校の勉強もそうですが、ちょっとつまずくと、なかなか前に進めないタイプの様です。私自身、子供の頃は毎日習い事に通っていましたけど、行き詰まりを感じる事は無かったので、何と励ましてよいのやら・・・子供に何を習わせるか、結構難しいなぁ、といつも思います。特にうちの子は『石橋を叩いても渡らない』タイプですし。子育てされている皆さんはどのようにしているのでしょうか？実家の前には大きな音楽教室があり、親が車で送り迎えしたり、電車で通っている様な親子連れを見ます。いつだったか、教室から出てくるなり子供を叱り、「これじゃ、お金と時間の無駄だ」と捲くし立ててました。そんな言い方しなくても、と思いましたがその光景は忘れられません。一体何の為に習わせるのだろうか・・・我が子に対しても、改めて考えてしまいました。

  2008年04月24日

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• ヘアカット

  夕方、少しの時間があったので大急ぎで美容院へ。久し振りのカットだな～なかなか時間が無くて3ヶ月もカットしてなかった。前髪は『オネエまんず』（日テレ）でコツを見たおかげで自分で切って過ごしていましたが、やはり全体的に伸び放題と言う感じ・・・素敵な人は大抵髪の手入れが行き届いているものです。毛先をカットし、母が病院から帰ってきたのを出迎えた時に、タクシーのヘルパーさんが私を見るなり「あっ、感じが変わりましたね？髪？」と言ってくれてました。若い男の人なんですが、いつも親切・丁寧に介護してくれます。タクシーの記録用紙にサインをする時「私が髪の毛切っても旦那さんからそんな風に言われたこと無いわ」私としては嬉しかったのでそう言ったら恥ずかしそうにして　「すみません」と。まだ独身さんだとの事、「結婚したら奥さんにも是非そう言ってあげてね」と言ったら、背後から夕飯を食べさせてくれるヘルパーさんが「ホント、家の旦那も全く言いませんよ。その一言が夫婦円満になるんですよ」かなり説得力がある。「はいっ、覚えておきます」と真面目に答える独身さん。このヘルパーさんはきっと素敵な家庭が築けるだろうなぁ。夫婦に限らず、ちょっとした一言を掛ける事、大事ですよね。

  2008年03月07日

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• 糠漬け

  今日の寒さは格別でした～(>_<)ところで、私の母は漬物が大好き。腎臓が悪くて透析している訳ですから塩分、は控えなければいけない。漬物なんて以ての外。なのに毎食欲しがるので駄目だと注意をすると、「これ食べて具合が悪くなると言われたって食べたい。それが駄目なら死んだ方がまし」と言う(-_-#)そして「漬物を買って来て」と言うだけならまだしも 「糠漬け作って」との御命令。冷蔵庫に入る位の蓋付ホーロー容器を使い、作りはするものの、自分で糠床管理をしてまでも食べたい程好きではない私。従って、何度も糠床を駄目にしては怒られ、又作る。永遠のチャレンジャー(T_T)身近な所で、母親から譲り受けた糠床で今だに漬けている、というベテランの方がいて、その人の糠漬けの味はとても美味しくて食べる度に尊敬する。糠漬けは美味しいだけではなく、発酵食品なので身体に大変良い食べ物。分かってはいるけど…愛が足りないのですね…。

  2008年02月13日

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• ランドセル

  今朝は自転車で池袋まで行く予定だったが、雪…(ToT)天気予報では午後には止むと言うが、そうは思えない程降っているなぁ。池袋のデパートに修理に出していた下の子のランドセル。予定より早く仕上がったとの知らせ。マグネットになっている留め具が壊れた。まだ1年足らずだというのに…(-_-#)四年前、上の子のランドセル購入の際、多すぎる種類に何を買えば良いのか悩みに悩んでとうとう分らなくなり（と言うかどうでもよくなり）ママ友達の紹介で、ローズピンクの皮製を購入した。しかもわざわざ群馬から。皮製は丈夫と言うが、重い。そこへ教科書が入ると恐ろしい重さになる。毎日その重さで筋トレ(^_^;)口にはしないが申し訳なく思っている。そして壊れた場合、群馬まで送るのだ。そんな（私としては失敗した）経験を生かし、下の子にはなるべく軽く、近所での購入となった。しかし、マグネットの留め具は見落としていた…結局、昔からのスタンダードな物がいいのです。もう、我が家に次は無い。これから購入予定の方、どうぞ参考にして下さいね！

  2008年01月23日

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• 誕生日

  今日は上の子の10歳の誕生日。ケーキは夕飯を作りながらチーズケーキを焼いた。上の子はチーズケーキが大好き。レアにしようか、ベイクドか…せっかくの日だからいつもと違うスフレにした。おぉ！何とも美味しそうな焼き色。見た目バッチリ！＼(≧▽≦)丿でも味が…。°・(>_<)・°。砂糖を控えた為、まずい！でも、喜んで食べてくれました。10年前、「妊娠～出産」をマンガ仕立ての日記にしていた。久し振りにそのノートを出して子供に見せると、「ひどいよ～！」「赤黒い赤ちゃんだなんて」毛深くて赤黒く、授乳室に赤ちゃんが並ぶとうちの子だ、とすぐ分る程だった。10年はあっと言う間だと思っていたが、そのノートを見るとどれほどの時間が流れたかが感じられる。子供の身体の成長をみれば…。一目瞭然ですが。又10年後、このノート見よう。

  2008年01月07日

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  年賀状

    今日の郵便物の中に・・・上の子宛の年賀状が・・・もう来るなんて・・・びっくり！ポストに入れるとき、右と左を間違えたのかなぁ・・・と、思っていたら夜会社から帰ってきた旦那さんも「年賀状・・・貰ってきた」と言って年賀状を見せてくれた。どうなってんだ。私は自分のもまだ書き終わってもいないし、父の年賀状のイラストは毎年私が描くのだがそれも一昨日やっと書いて、昨日印刷に出したばかり吉永さゆりさんが「年賀状は800枚、手書きです」と言って、周りの人が　「それでは12月になったら年賀状書きで大変！年中行事ですね」と、驚いていた。私も驚いた・・・。でも父の年賀状は１８００枚で、表書きはやはり手書き。すると、12月に入ったらまず着手しなければいけないわけだ。なんだか毎日忙しくて、年賀状のイラストを描くのも気乗りしなかった・・・と言うことが申し訳なく思えてくる。昨年から、そのイラストはカラー印刷にしてもらい随分楽をさせてもらっているが以前は絵の具で一枚ずつ色を付けていた。4色位使うので、4000回は手を入れる、父の表書きを入れれば5000回以上。それはもう、気が遠くなりそうな作業で、暮れから正月はずっと色塗りをしていた。それが意外と評判が良くて　「あったかい年賀状」　らしかった。また、手塗りに戻す日がくるまでの少しの間はカラー印刷。それにしても、来年の父の年賀状はかなり遅くなるでしょう・・・すみません

  2007年12月27日

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• 回転寿司

  昨日は池袋で食事。下の子は『寿司』が大好き。しかし、回ってなければ『寿司』じゃないと思っている様で…(-.-;)そんな訳で回転寿司にはよく行きます。池袋だと、以前はビックリガード近くの店に行っていた。ボックス席があって、デザートも回り、帰りには飴のお土産付き。誕生日に行くとドリンク、ケーキ、握り3貫プレゼント。店員による歌でお祝いもしてくれる。一回旦那さんの誕生日に食べに行き、嬉し恥ずかし、の思いをした。そんな家族向きの店も無くなった今、池袋東口、どこで食べるか毎回悩みます。昨日は西武デパート前の店へ入ってみた。狭い店内はまだ時間も早い為か空いていて、奥の4席に座る事にした。が、この席順が問題。何回座っても下の子がなかなか納得せず、座る度に「こうじゃない！」と、席替えを強いるのだ。誰が誰の隣りだろうといいじゃないか…(´Ａ｀)兄弟を育てているお母さんだと、分かって頂けますよねぇ…(^_^;)「人が回ってどうすんだよ！！」普段静かな旦那さんもプチぎれ。なんとか着席しますとカウンター越のお兄さんが「さび抜きドンドン言って下さいね～」私達が揉めてる間も言ってたような…で、子供の注文分を出す時に小声で「サービスしますからね」下の子に出す時には「はい、坊ちゃん！」しかも、かっぱ巻きばかり食べる下の子に花形になるように握ってくれたり。他の店員さんも、頃合を見計い「もう食べられないかな～？」と、子供達にビスケットを出してくれました。温かいお店だな～ (;_;)又行こう！

  2007年11月30日

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• 音楽発表会

  今日は子供の学校で　『音楽発表会』展覧会と学芸会が一年おきに行われると思っていたら、学芸会と音楽会が一年おきだって・・・よく理解していないのは私だけではなかったけどと言うわけで、下の子にとっては初めての、上の子は二回めの『音楽発表会』いやぁ～、とっても良かったです。下の子は合奏の練習が始まった頃から家で「出来ない」と言ってメソメソ泣く事が何回かあって、先生にどうなっているのか様子を伺ったりもしました。これが原因で音楽嫌いになったら困りますからねぇ。木琴から鍵盤ハーモニカ（私の頃はピアニカと呼んでましたけど）に替えて、猛練習。一本指弾きもなんとか解消され、かなり上達しました～。本番はかなり緊張した面持ちで、弾いてました曲目は「ミッキーマウスマーチ」そして歌は「ハッピーチルドレン」と「ハグしちゃお」一年生はカワイイなぁ～。でも、春に比べてみんな顔つきが変わったなぁ。ものすごい成長を感じました。上の子は初の二部合唱、「宝島」と合奏「ルパン三世のテーマ」合奏では鍵盤ハーモニカを演奏していました。家では、それはもう暇さえあれば弾いていて、お稽古事で通っているピアノの練習もそれぐらいしてくれ　という感じ。二部合唱のほうは、まだまだと言う感じでしたが初めてだから仕方ないかな。高学年（５，６年合同で）はさすが！！でしたよ～特にリコーダー合奏「交響詩モルダウ」名曲ですものね～アルトリコーダーとの演奏で素敵でした。私もアルトリコーダー好きだったので、吹きたくなりました～合奏はテレビドラマ「ウォーターボーイズ」オープニング曲「シンクロBOM-BA-YE」でした。 全員合唱「音楽のおくりもの」　音楽は　みんなの　心　一つにするのさ～ ホントだね～！！  そういえば、今年は和太鼓クラブが「秩父屋台ばやし」、沖縄民謡「エイサー」、そして2年生が「ソーラン節」を合奏し、なんとなく前回とは違うムードがありました。2年間の間に音楽教育の場において日本の民謡、地域に残る音楽を授業に取り入れる、という方針が浸透しつつあるのでしょうか・・・。私には嬉しく感じた『音楽発表会』でした。図工の先生が、和太鼓クラブを指導していらして、「秩父屋台ばやし」の時に笛も吹かれて、ご立派でした　ただ・・・運指はいいのに音がうまく出てなくて・・・　『ウーッ！！ガンバレーーッ！！』という感想でした。

  2007年11月22日

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• あいさつフェスタ

  明日は東京国際フォーラムで（ﾎｰﾙＣ）第2回東京“あいさつ”フェスタという催しがあるそうだ。私は朝から仕事に出掛けるので、伯母が子供達を気遣って「連れて行ってあげる」と言う事になった。青少年育成協会が行っているようなのだが、チラシに『東京都は「あいさつ運動」を推進しています』とかかれている。学校でも毎朝校門で先生と高学年の児童が大きな声で登校する児童に挨拶しているがそれも、そんな運動の一環なのであろうか？ “あいさつ”フェスタの内容は、齋藤孝､八塩圭子、等のトークや「てじな～にゃ」でお馴染の山上兄弟のマジック。祭囃子や合唱団の歌などのアトラクションがある。なぜ伯母がこんな催しを知っているのかと言うと、お嫁さんが（私の従兄弟のお嫁さん）ダンス教室の先生をしていて、今回オープニングとフィナーレに生徒を出演させて踊らせるのだそうだ。色々な催しがあるのだなぁ・・・。主催の「心の東京革命」　ホームページを見て驚いたのだが「家族ふれあいの日」(毎月第3土曜日・日曜日)に、都民の方が18歳未満の子どもを連れて家族で「家族ふれあいの日」協力店・施設等(ファミリーレストラン、文化・レジャー・カラオケ施設など)に、優待券を持って行くと、料金の割引又は各種サービスが受けられますとなっている。　知らなかったな～！！これは使うべし子供達の明日の感想が楽しみです。

  2007年11月17日

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• 腹巻

  十一月だというのに、この暖かさはどうしたことだろう。秋になっても半袖を着ていた気がする去年以上に、暖かい。昨日から、小学校では「落ち葉掃き」が始まった。縦割り班のグループ毎、早めに登校して学校の周りの落ち葉を拾う。下の子は当番になっていて、初めてでは心細いだろうからと思い、一緒に門まで付いて行った。過保護かなぁ、と思ったけど同じクラスの女の子もお母さんと一緒に登校されていたのでどこも考えは同じなのね、と安心帰宅して「落ち葉は掃除できたか」と尋ねると、「つまらなかった」との返事。　どうやらみんなで遊ぶと思っていたようだ。しかも、友達は集めた葉っぱを手で揉んでは上から落とし、を繰り返して遊んでいたらしい。たぶん我が子も同じだろう。一年生なんてそんなもんです 昼は暖かいとは言え、夜寝冷えをしてはいけないと思い子供達に腹巻をさせてみました。すると、下の子はものすごく嬉しがって・・・、踊りだしました「へんなおじさん、あ、へんなおじさん」子供って、ホントよく観てるんだな～しかも、その手つきは全く志村けんのソレそのもの。何回もやらせて、私は大笑い～毎週やってる番組でもないのに・・・。子供には強烈なのね。今度あの化粧してあげたいなぁ・・・。これが人前で出来れば大した物なんだけどなぁ・・・。

  2007年11月14日

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  展覧会

  展覧会と学芸会、子供の通う小学校では一年おきに行われる。今年は展覧会。下の子の普段の様子を見ている限り、学芸会で芝居をするだなんて、とても無理だろう・・・と、思っていたので展覧会でホッとした。児童数が少ないので、会場となる体育館を子供達の作品で埋めるのは、結構大変な事だと思う。でも子供にすれば、それだけ沢山の作品が作れて飾ってもらえる訳だ。展覧会は二日間。土曜授業参観というのも同時に行われた二日目に、私と旦那さんとで見に行った。素晴らしい～子供の作品というのは、無心で面白い。これらを購入しようという目で見ても、欲しくなる作品がいくつもあったさてこれは、我が子の作品。　　　　これは上の子。不思議な魚というテーマで『貝魚』という題名をつけていた。題名はそれぞれ自分で考えているらしく、どの作品にも題がついている。立体作品では針金を芯にしたあかりを作り、『氷山』となっていた。殆どの子が『氷山』と書いている中で『白い恋人』と書いている子がいた。これを作った頃、あの事件が騒がれていたのかも？？？下の子の作品「だれの顔」というテーマで『おねえちゃん』となっていた。うぅっ！！感動！！一人っ子の私にはなんとも羨ましい・・・喧嘩ばかりの日々ではあるが、やはりおねえちゃんがいいんだね。私はこの絵と、作品を見た感想を手紙形式で書く、というのがあって、下の子が一緒に見た相手に宛てて書いた手紙にも感動した長い文章が書かれていたのにも驚いたが、何度も書き直した跡があり、頑張って書いた様子がよく分かる。この手紙は各学年毎に綴じられて入り口横に置かれていた。当たり前の事だが、低学年と高学年との違いを改めて感じ入り、楽しく読ませていただいた。一年生が一緒に回った高学年に対し感謝の気持ちを書いている子が多いのにも驚いた。最後に、これは3年生の共同作品。『美しい幻』 体育館の中の小さい部屋を暗くして使っている。「休み時間になったらしく子供達がこぞってこの部屋に入って行った」と旦那さんが言っていた。うちの子達も家ではこの事を何度も話していた。子供達にとって今年一番人気の作品の様だ。 授業参観はといえば、下の子は喜びまくり、一番前の席に座っているにもかかわらず、何度も後ろを振り返り嬉しそうな顔をして笑うのだ。「前を向け」と手で合図をするが、そんな事、彼には関係ないらしい。お姉ちゃんと正反対のこの性格は、とても分かり易くて可愛らしい

  2007年10月27日

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• アゼリア歯科診療所

  昨日は母を池袋のアゼリア歯科診療所へ連れて行った。いつもは訪問して頂いているが、「この虫歯は診療所でないとダメだよ」と言われ、涼しくなるのを待っていた。アゼリア歯科診療所は池袋の区民センターの隣にある。そこまで行く事を考えるとと、母も私も気が重かったが虫歯の痛みは増すようで、介護タクシーを頼み、仕方なく行った。家から病院へ行くのとは違い、やはり疲れたらしく着くなり、「もう帰る」　　車椅子はリクライニング式でかなり倒す事が出来るので寝かせるような形で待って、歯のレントゲンも車椅子ごと部屋に入って撮りました。いつも来てくださる歯科衛生士さんの顔を見たときにはホッとした～。診療する椅子に座らせるのも男の先生が二人掛かりで大変そうに抱えて移動申し訳ない思いでした。血圧計を巻いたまま、計りっぱなしの状態で診察です。すでに２０４にもなっている血圧に対しては何も言われませんでしたが、「これがものすごく変化したら大変だから注意して見に来ます」ともう一人の先生が言って、いなくなってしまいました。担当の先生がいきなり、「じゃあ、麻酔の注射して神経取りますね」これ聞いただけで、私のほうが動揺血圧に異常が起きているとすれば私です。母は変化なしでしたけどね。スゴイナ～。いざ治療開始の時、先生が「では、痛いときには手を挙げてね」と言ってすぐ、「あっ、手が動かないのかぁ・・・」「じゃあ・・・目をパチパチさせて」と言って笑ってましたタクシーの迎えの時間が決まっているので最後のは先生も慌てていましたが、無事終了。次回は自宅診療で良いとの事。あ～良かった寝たきりになった場合、虫歯も作ってはならないのですね～つくづく思いました。

  2007年10月26日

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• 訪問入浴

  最近、寒くなってきて母の血圧も上がり気味。７月から週に一度お世話になっている訪問入浴サービスもこのごろは血圧が高くて入れない。入浴前に計ると１９０～２００もあって、とても無理。清拭するのもダメだと言われる。１０月になって一度も入れず、係の方が心配して、「時間を変えてみましょう」と提案してくださった。今までの、夕方５時からを昼間の１時からに変えて、早速今日来て頂いた。血圧は１７０。無事入浴出来た。本人はもちろんの事、来てくださる係の方も喜んで下さった。健康体の私にはまるで分からないが、母の体は大変敏感で、天気が変わるとか、気温が変わる時には具合の悪さが顕著にあらわれる。降圧剤を飲んでいても１７０で、夕方寒くなってくると２００を超えてしまう。私は普段低血圧で、１００を切るとかなり調子が悪くなる。高くても低くてもつらいものである。入浴の曜日が変わり３人のメンバーのうち２人は新しく見えた方だったが、この方達も、見た目通りで大変優しく親切な方達だった。ここの会社は巡回入浴の車が４台で、１日に６～７ヶ所を回るらしい。トータルで１日に１００件も回る大きな会社もあるようだ。他の会社も皆このように親切なのだろうか？偶然来て頂いているがここの会社は本当に良い人達ばかりだ。毎回、帰る時にきれいな折り紙で折られた鶴を1羽下さる。これは、皆で折っているのだと言う。せっかくだからと母の枕元に吊り下げている。何回入浴出来たのかが一目瞭然。あと何羽、もらえるだろう・・・皆の温かい気持ちが伝わってきて、感謝の気持ちで一杯になる。

  2007年10月23日

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• 学校給食試食会

  小学校の学級委員という役が行う大きな仕事の一つ、「給食試食会」本日無事終了。ホッとしました～最近の小学校の給食は委託が多く、学校で作っている我が小学校は貴重な存在らしい。試食会は恒例行事で、私も上の子（現在４年）が入学する前に、参加した事がある。その時のメニューは忘れもしない、キムチチャーハンとジャンボ餃子。こんな辛い食べ物を来年から我が子が食べられるのだろうか？不安に思ったものである。実際、入学した頃は「給食」がネックになっている様だった。今では、給食が大好きで毎日のように「給食おいしかった」と言っている。「お母さんの作る物より美味しい」などと言われるとショック・・・というより、私も食べてみたい、と思ってしまう。今年入学した下の子も姉に似て、ずっと給食がネック。最近やっと「今日の給食何？」と聞かずに登校するようになってきた。しかも、帰ってきて何が出たかを説明してくれるのだが、これが、なぞなぞ以上に難しい。「平べったくて、うす～くうす～く、茶色い、甘い。なが～い棒もあって」　・・・？？？答えは「五平餅」だった。聞けば「なるほど！そうです」　　給食にそんな物も登場するなんて知らなかった。というか、献立表のチェックをしていないだけなんですが・・・。さて、今年の試食会のメニューは、　　『八宝麺・ポテトのガーリック風味・白玉フルーツポンチ・牛乳』美味しかった～デジカメ持っていたのに、給食を撮れなかったのが残念周りの様子に気遣っていてそれどころではなかった。参加者は２７名で、その内の三分の一が委員、そして幼稚園の御父兄、我が校の御父兄。我が校のご父兄も仕事絡み（学校の広報誌取材）だったりで、試食会をする本来の目的は何なのか？と思わせる状況ではあった。毎年そんな感じらしい。「時代が変わった、て感じね。」と誰かが言っていた。在校児童が少ない上に働く親が殆どで、わざわざ仕事を休んでまでも子供の給食を食べには来ないのだろう。かく言う私もこれで２度目。試食会なんて無くてもいいのではないか？とも思っていた。今回自分がかかわりを持ってみてどれほど大変なのかが分かったし、楽しかった。今年から栄養士の先生が新しい方になり、新卒の栄養士一年生！だけあって考え方もメニューにもフレッシュ！！さを感じた。やはり若いエネルギーは素晴らしいな！来年は自主的に参加してみようかなと思う。

  2007年10月16日

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• コムスンさん

  一日おきの母の透析の送り迎えはコムスンにお願いしている。ヘルパーさん付きで車椅子ごと乗れるタクシーだ。「まだ、コムスンてあるの？」と言われるが、まだコムスンという名でお仕事されています。他の介護タクシーを利用した事もあるが、車の良さは一番だ。そしてヘルパーさんも親切。何人ものヘルパーさんが出入しいるので、やっと顔を覚えられた私に対して、母はまだ「どの人も皆同じに見えるんだけど」と言っているあきらかに違いが分かるほど、皆個性的な方達だが・・・毎回男性二名が（ドライバーとヘルパー）コンビを組んでやって来る。皆さんピンクの揃いのポロシャツを着ているにもかかわらず個性が充分発揮されている。介護の仕事というよりも夜のスナックなんかにいそうな方。高級ホテルのロビーで待ち受けている接客係のようにいつでも丁寧な挨拶をなさる方。失礼な言い方だが、ご自分がヘルパーをお付けになるべきでは・・・と思うような、見るからにご高齢な方。初めて母を送って来た時にうちの子供たちも驚きを隠せず「おじいさんが来たんだけど大丈夫？」と何度も様子をうかがってました。ほんと、いろいろ。でも皆さん親切で丁寧。今日来た若い人は金曜に来る事が多く、夜送って来てベッドに寝かせると必ず母に「明日、明後日は病院じゃないからゆっくり休めますね。ゆっくり休んで下さいね」何度も何度もそう言って帰っていく。おばさんな私としては　『そう言う君も明日はお休みなの？』　と、つっこみたくなる。

  2007年10月12日

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• みつばち文庫

  今日はとっても嬉しい知らせが来た！！それは山田養蜂場が行っている社会運動の一つである『みつばち文庫』当選の知らせ。山田養蜂場が毎年学校に本を寄付してくださるのですが、現在その学校数はなんと１０００を超えています。私は山田養蜂場の商品をよく購入していて、ベルマークが付いている事も気に入っていたのですが、学校に本を寄付をする、という素晴らしい活動をしている事を知りました。私は今年、子供が通う小学校で学級委員という役を請けていて、学校の図書室や教室の学級文庫について考えさせられる事があって、偶然その頃『みつばち文庫』の応募者を募集していたので、即応募したのでした。応募の際、なぜその学校に贈りたいのか？という動機を書かなければいけません。私は学校の現状をそのまま書いてみました。「私が通っていた小学校に今では我が子が通っています。しかし少子化の為か児童数が大変少なくて、区から頂ける予算も児童数で決まるので少なく、新しい本を購入するのは大変難しい。子供達には沢山の本を読ませてあげたいので、各学年の父兄が毎月交代で区の図書館から本を借りてきている状況なのです。どうか子供達に『みつばち文庫』のプレゼントをお願いします」なんだか、涙ながらの訴え、という感じですが・・・事実ですから。大変多くの応募があったらしく、その中から選ばれてとても嬉しい！１１月に小学校へ贈られるそうです。その時、私からのメッセージも届けられるらしいのですが、何と書けば良いのか・・・悩むなぁ。贈られる本１３冊のリストもありました。どれも良さそうな内容の本で、買って読んでみたいなと思いました。驚いた事には、私が若かりし頃習いに行っていた英語教室の講師、アーサー・ビナードさんが書かれた本「ここが家だベン・シャーンの第５福竜丸」もあり、ビナードさんの事を懐かしく思い出しました。山田養蜂場は他にも色々と社会活動を行っているようで、その様子がまとめられた冊子を読み胸が熱くなりました。『未来は、「こどもたち」のもの。　その次の未来は、「こどもたちの、こどもたち」のもの。　その次の次の未来は、「こどもたちの、こどもたちの、こどもたち」のもの。　　そして、未来への責任は、大人たちにある。』「こどもたちの、こどもたちの、こどもたち」のために、何をなすべきか・・・。そういう思いで活動をされているのです。共感です。　　　　　　　　

  2007年10月02日

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• シャント手術

  昨日母のシャントの手術が無事済みました。透析で針を刺している腕の瘤を（コブになっている）取るため、まず新しいシャント（血管の道）を作ろうと、始めてみたら瘤が破裂した為、先に取ってから続けてシャントを作る事になりました。その為最初は二回に分けて行うはずが一度で済んだわけです。一時間で終ると言われていたのに三時間近くもかかり、一泊で帰れるだろうとと言われていた入院も二泊（明日の検査結果にも依りますが）になりました。母の心配事は手術ではなくその後の入院です。両手が動かないのですから、何か用があってもブザーが押せず看護士さんを呼べません。かなり困ります。病室でその事を説明すると、看護士さんが（男の方なんですが）「ごめんね～、ここに引越しする時に捨ててきちゃった」どうやら大きいブザーを顎の下に固定し、首を使って押すらしいのですが、4月にここへ引っ越す時に捨てた様です。その発言に驚きです。大きな病院ではありませんが、それぐらいの用意が無くてどうする！？術後、部屋で遅い昼食を食べさせていたら、食が進まない母をを見て「まずくて食べられない？　ここの食事まずくて評判なんだよ、ごめんね～」またしてもな発言。まずい評判なんか作ってどうする！？家に帰ってからもその言葉を思い出し、呆れて笑いました。看護士さんもノホホ～ンなキャラだったんですけど。今朝は子供が学校へ行った後、自転車で(15分くらい）病院へ。看護士さんもヘルパーさんも皆、母とは顔見知りでとても良くして下さいます。それでも人手が足りなく、我慢を強いられます。私が傍に付き添う事を了解して下さり、母も助かった様ですが、先生の顔を見れば「もう、帰りたいです」ばかり言う。家にいるときは　「皆に迷惑かけるから入院する」とか　「入院させてくれ」いつも言ってるのに・・・やはり家が一番に決まってます。病室の6人のうち3人は喉から管を入れていて、ただ宙をみているか、寝ているか。自分で体を動かす事も出来ない。食事も点滴のみ。先生は「今日は調子良さそうだね」なんて声を掛けたりしているが、嬉しいとか、悲しいとか、つらいとか、私には全く分からない。それでも、透析をして・・・生きている　　のか。生かされている　　のか。毎日を普通に過ごせる自分の幸せを、心から感謝しました。

  2007年09月14日

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• 再会

  ヤ～ヤ～ひさしぶり夏休み、館山でお世話になったKさんが子供二人を連れて上京。Kさん曰く　「夏休み最後の思い出に・・・」って、えっ、まだ夏休みなの？？昨日から2泊３日で上京され、昨日も今日も幼稚園の頃一緒に遊んだお友達に久し振りに会ったのだそうです。私は子供を連れて夕飯を一緒にしました。他のお母さんもいて、短い時間でしたけど、Kさんのおかげで楽しい一時を過ごしました。私はなかなか夜出歩けないので、在園中に親睦会だ打ち上げだ、と、集まりがあってもなかなか参加できなかったので、こうして会って食事が出来る事が嬉しく思えます。Kさんはいくつもの趣味を持って、館山でもとても楽しんで生活している様です。そんなKさんに対して驚きの声が上がりましたが・・・子育てをしていても自分の時間を持ち、楽しむ。趣味を持ち、楽しむ。それは金銭面だけでなく、心のゆとりがなければ出来ない事だと思います。誰しも限られた時間を生きている。その中で、楽しい時間をどれだけ持つ事が出来るか？そんな楽しい時間が多い人、得をしてると思いませんか？次に会う時にはもっと楽しみ事を増やしているかも・・・楽しみです。

  2007年08月31日

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• あぜりあ歯科診療所

  「歯茎が痛くてよく食べられない」と母が言う。今年の春はなんとか歯医者に連れ出せたが、足が全く動かなくなってしまった今、車椅子ごと入って診てもらえない限り、とても無理。在宅歯科診療、というのがあると聞き、早速連絡をして昨日来て頂いた。豊島区口腔保険センター『あぜりあ歯科診療所』は池袋の区民センター隣りにあり、休日応急歯科診療や障害者歯科診療、在宅歯科訪問診療等行なっている。予め患者の様子を聞き、歯科医師会に登録されていて、その時都合のつく先生と歯科衛生士が来てくれる。母を診に来てくれた先生は玄関で「私、民謡は唄えませんがいいですか？」と言って入って来た。飄々として、子供達にも声を掛けてからかったり、何だか面白い先生。「夏場は体力が落ちて、歯茎が腫れたりするんですよ」今年は猛暑で、母の様に歯茎が痛む患者さんが随分多く先生の診療所に来ているそうだ。口の中を調べた後、衛生士の方が、先端にスポンジがついている棒付きキャンディーの様な物で口の中を磨いてくれた。歯ブラシだけでなく歯間ブラシを使って隙間をキレイにしておけば随分違うと言われた。私は、歯間ブラシなんて使った事がないので、先生に教えて頂きながらおっかなびっくりやっていたら「あなたも自分のをやった方がいいよ」だって。私は昔からフロスを使っている。最近いろんな種類のフロスが安く売られているが、私が使い始めた頃フロスは高くて、海外へ行くと必ず沢山買ってきていた。いろんな種類（味も）がズラリとあって驚いたものです。話は古いが映画プリティーウーマンでジュリア・ロバーツが苺の種が歯に挟まりフロスを使うシーンがあるが、日本人が楊枝をよく使う様に外国人はフロスを使う習慣があるのではないか？と思ったりする。「来週もう一回来ますね！あとは定期的に衛生士に来て貰うといいですよ」これを口腔介護と言うらしい。帰るとき、母の手をギュッと握り大きな声で「頑張ってね！」その様子は、まるでここが医者のいない過疎の村で、月に1度の先生の訪問を待ち望む年寄り、の様に見えた。きっと先生は寝たきりのお年寄りを沢山診て回っているのだろう。「そんな大声で言わなくても、母の耳は聞こえます」とは、ちょっと言い辛くて、笑って2人を眺めていた。

  2007年08月29日

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• 清拭

  いつもはヘルパーさんにしてもらう母の清拭。実家に泊まっている間は朝も夜も私の仕事。ヘルパーさんがピジョンの清拭料が「サッパリしていいですよ」と言うのでそれを使っているが、どうもその匂いは赤ちゃんが使う粉みたいな、いや、もっとたとえ難い妙な匂いがする。家に来る3人のヘルパーさんのうち、2人はこれを使って拭いてくれるらしいが、体だけではなく顔まで拭くそうだ。これを使って自分自身を拭いてみた事があるのだろうか？実はこの匂い、母も私も耐え難い。そこで今回泊まった間に色々と試してみる事にした。母は寝る時にアロマランプ（陶器の皿にアロマオイルを数滴たらしコンセントに差して使う）を使用しているのでそこで使うオイルを清拭のお湯にたらしてみた。結構、香りが良くていい感じ。でも、サッパリ感がない。そこで、デパートの北海道展で買ってあった“北見はっか油”を思い出した。小さなスプレー式と瓶入りがあって、最初はスプレーでシュシュッとお湯に入れて清拭した。すると母が「匂いはス～ッとするけど身体には何も感じない」と言ったので、今朝は瓶入りのはっか油をトプッと入れてみた。はっかのスゴイ匂いがして、私の鼻までス～ス～する。ちょっと嫌な予感がしたから身体だけを拭いていると「先ず顔拭いてよ！」と、母。言われたとうりしてみたら…「痛い、痛い」はっかがしみて大騒ぎ！！これじゃ、ヘルパー即刻クビだね。そんな訳でサッパリ感どころかヒリヒリ痛みを感じさせてしまいました。ボディーソープや浴剤、シャンプーにはいろんな香りがあるのに介護品には選択の余地もない。もっといろんな香りを取り入れるべきではないかと思います。寝たきりの人の介護をされている方は、どのような清拭をされているのでしょうか？そうそう、先日、花王のリリーフ（紙おしめ）でのキャンペーンに当選し、6種類の香りが楽しめるバブの詰め合わせが送られて来ました。週に1度の訪問入浴を何より楽しみにしている母のお楽しみが増え、とても喜んでいます。香りで癒される面は大きいと思います。

  2007年08月27日

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• 皮膚科

  千川には掛かり付けの皮膚科と耳鼻科があって、よく自転車で通う。夏休み前に娘の耳鼻科通いがやっと終わった～と思っていたら、今度は腕に変なイボが…。大河の足の裏にもウオノメの様な物が…。どんよりしながら2人を連れて皮膚科へ。娘のソレはミズイボで、大河のはイボ。ミズイボはピンセットでつまみ取ればいいが、イボは焼くので（ドライアイスで）何回か通う事になる。案の定、大河は嫌がり大騒ぎし、ベッドに寝かせて私が上から乗って押さえ付け、治療してもらった。又来週やらなければいけないのかと思うと…(T_T)「そういえば『イボコロリ』て薬あったっけ、あれ塗って家で治せないかなぁ…」とブツブツ言ってたら、しばらくして大河が「お医者は嫌だよ『ゴキブリコロリ』塗っておくれよ」だって。医者に行く途中エコール・クリオロというケーキ屋さんがある。その店の手作りチョコはとても美味しい。店に近付くと、自転車の速度を落として中を覗くのが私の楽しみ。いつも美味しそうなケーキが並んでいる。カフェも併設されている。いつも思うが、ここに出入りする客は皆、小綺麗でリッチな感じ。お値段に相応した客層なのでしょうね…。

  2007年08月22日

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• ワクワクさん

  教育テレビで放送されている子供工作番組「つくってあそぼ」子育てされた方ならご存知のワクワクさん。我が子も大好き！今日は渋谷C・C・Lemonホールで「つくってあそぼファミリーステージ」があり、家族揃って行って来ました。久し振りの渋谷～それにしても、渋谷公会堂はいつの間にC・C・Lemonホールという名前になったの？中はとってもきれいにリニューアルされて昔の面影はありません。下の子の夏休み自由研究に少しでも役立てば、と思って行ったのですが・・・とんでもなかった！！年齢層が低すぎ！！でもワクワクさんとゴロリの掛け合いが面白いらしく、我が子達もずいぶんウケていたのでまぁ・・・いいか。くるみちゃんというゲストの歌もあり、結構内容の濃い一時間でした。うちの子がワクワクさんを間近に見て「テレビで見るより年取っているんだね」と言ってましたが、この番組長いものね。こんな事までやらされてワクワクさんも大変だろうなぁと思うような、ハードな面もありましたよ。帰り道、渋谷駅近くでずいぶん浴衣を着ている人を見かけました。ホントに多い。帰ってきて調べたら今日は神宮外苑花火大会！！どうりでね～この暑いのに浴衣着るなんて・・・私にはもうそんな根性無いわっ。若いっていいなぁ～！

  2007年08月16日

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• 夏休み自由研究

  百恵の夏休み自由研究は「料理」がいいとの事。しかもこの暑い中「カレー」暑いから「カレー」なのか。なんだか億劫で（本人やる気満々でも一人じゃ出来ない訳ですから）なかなか実行せずにいたが、昨日担任の先生から暑中見舞いの葉書が届き「夏休みもあと半分」の文面にヒェ～！！やるほかありません。昨日の夕方作ってみました。ベネッセの“究極のカレー作りキット”で。お子ちゃまキット、と思っていたらかなり本格的。スパイスが１４種類も入っている。これを小さなすりばちでつぶすのだがなかなか出来ずプロセッサー使いました。材料を量る、切る、そして撮影。大体の事は本人が出来ますけど、火を使うのが嫌いなのでスパイスを炒るとか、カレールウを作るのは私。極力火を使いたくないこの時期に・・・暑かった。始めてから２時間。出来上がったその味はサイコ～にウマイ！！！インスタントのカレールウとは比べようも無い程美味しい。スパイスは奥が深そうで、これにハマッちゃう人は多いのだろう。時間に追われる私には毎回こんな事をやってはいられない。さて、美味しかったのはいいが、これをまとめるて書かせる事を思うと・・・。

  2007年08月14日

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• 訪問入浴

  先週から母の入浴は巡回サービスの方に来てもらっています。昨日は二回目。本人も慣れたと見えて随分気持ち良さそうに入浴させてもらっていました。先週は一階で入浴させましたが、いざ用意が整い一階へ移動させたら気分が悪くなってしまったので「次回からベットのそばで」と言う事でいつも寝ている隣のお勝手に用意して頂きました。階段にはリフトがついているので浴槽を持って上げるのはちょっと大変。でもさすがにプロです、あっという間に用意されました。母は週三回、人工透析を受け、今年で30年。30年の間には「もうダメかも」という事も何度かありましたがなんとか乗越えてきています。健康体の人よりも骨がもろい様で首と腰の骨が陥没しており去年から一人で立ち上がる事も出来なくなりました。普段はヘルパーの方に毎日朝と夜１、２時間ずつ来て貰い、あとは私が通って看ています。母の体力もここ一ヶ月の間にすっかり衰え、全身動かない様な状態になってしまいました。入浴は出来る限り私がさせたいと思っていましたが、それももう限界が来てしまった。先週、夜のヘルパーさんにシャワー浴を手伝っていただいたのですが、「今までよく頑張って入れていたねぇ」の言葉に涙が出ました。今まで入浴をさせるのは本当に大変な事でした。夕方は私も疲れてきてしまい｢お風呂」と言われると、嫌になってしまう。だからといって入れないと翌日きまって「昨日はお風呂入らなかったからよく眠れなかった」と言われる。そう言われてしまうと・・・。毎回、心の中で葛藤です。ヘルパーさんに頼んでも良かったのですが、入浴は透析の無い日に入れ、本人の体調にもよります。約束しても「今日はお風呂入らない」では、お金がもったいない。現在、介護保険の中ではやりきれず自費も毎月相当な金額を支払っています。父の仕事に定年が無い事を有り難く思います。サラリーマンだったらどうやってやりくりしていくのだろう・・・。ですからなるべくヘルパーさんを頼らず、出来る限りは家族が、と考えます。巡回サービスでは3名の方が来てくれます。父が｢これからおばあちゃん（母の事）は週に一度、風呂に入って癒されるな」と言っていますが、癒されるのは私もです。若くて優しい方達に毎週会えるのですから・・・。

  2007年07月22日

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• 入隊しました

  ビリーズブートキャンプ、今日やっと手に入れました。入隊したのは子供達。小1の大河クン「筋肉マッチョになりたい」そうね、クラスじゃ一番小さいものね…せめてマッチョになりたいんだね。小4のモモちゃん「これやって疲れて眠りたい」可哀相に寝付きが悪くて、毎晩「眠れない、眠れない」て、うるさいくらい。運動すれば寝付かれるかも…。そんな願いが叶うのでしょうか？2人並んで早速やってましたが…かなり笑える。ビリーの事をボビー、ボビーと呼び掛ける。まぁ名前はどうでもいいですか。ビリーがたまに後ろで運動している人の形を直してあげるのですが、何故か大河も直す振り。モモちゃんに「あんたはいいのっ！」と怒鳴られてました。「はい、まだまだ」と言ってた2人も次第に「一体いつ終わるの？」とゼコゼコしてましたが、かなり上手について行けていてビックリ。2人共運動神経は良いのです。笑って見てた私に「これはお母さんがやるべきなんだよ！ウエスト測ってみなよ！」...... (￣□￣;)!!でも私、最近母の介護で体痛めてるのよね。しかも腕なんか驚く程筋肉ついちゃって。入隊考え中でございます。。。(〃_ _)σ∥

  2007年07月20日

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