樹脂と切手とレザーで
秋頃に作っていたのですが、ブログに載せてませんでした。今更ながらの紹介です。外国の切手を樹脂アクセサリーの背景に使うことは良くありますが、切手の図柄そのままを生かした樹脂物を作りたく、良いフレームはないかと色々考えてはいたのですが。切手によって大きさはバラバラですしね。そこで、革をフレームにして樹脂を流し込んでみようと思いました。一枚は土台に、もう一枚は埋め込みたいものに合わせて枠を切り抜く。そして2枚を貼り付ける。樹脂が流れ出したり染み込んだりするのを防ぐために、樹脂を流し込む前に防水スプレーで処理を。五分五分で成功作と失敗作が・・・という感じです。切手よりはるかに大きいこちらのタイプは、チェコのマッチラベルです。可愛い図柄がたくさんあります。トップに穴を開け、キーホルダーにしたりペンダントヘッドにしたり。いろんなものに利用できそうです。