宇美八幡宮(糸島市)
台風17号の強烈は風邪で 八幡宮の神木が 倒れたとの新聞、TVのニュースで 当方は 比較的近くに 住んでいるので 神社への お参りを 兼ねて 現状を確認して驚かされた。幹回り 約6.6m 直径 約2m以上の 高さ約36m程度の カシの神木が 根元から なぎ倒されていた 通行の邪魔になる 小枝は 氏子さんの関係者で綺麗に清掃されていたが大木は そのまま 山の斜面の 寝転んでいる。 撤去するのに 神木であるので 所定の 方法(神主さんが 色々の撤去の行事を行い)6ケ月程 かかるのでは ないかと 説明された、 現在は いろいろの 業者が 見積に みえて いるようである。インターネット、SNSなどで 撤去の情報が 拡散されるので頼んでいない業者も見積もりに 来るらしい。 相当の撤去費用が かかると 神職さんが説明された。(神社への登り口) (山頂神社正面) (2018年1月の倒木前の 写真) (神木の説明) (台風による倒木の写真) (下から見た倒木の状態) (宇美八幡宮の狛犬 4体 普通は 2体なのに ここは4体あり珍しい) 以上