|
カテゴリ:ゲーム的日記
はい、今回の話はゲーム的話。 ゲームに興味ない人はそのまま閉じるボタン押してくださいな(押した途端俺は泣き出しますが) さて、タイトルの通り今日はオンラインゲームのギルドの話です。 なんでこんなお題にしたのか?と言いますと、最近はまっている『メイプルストーリー』にてギルドに入団させてもらったんですが… あまりにギルメンのギルドに対する意識が無茶苦茶だったんで、今後ギルドを作ろうとかギルドを発展させて行きたい!と思っている人は参考になさってください。 (ちなみに、そのギルドのBBSにて得意の啖呵を切ってきたんですがね 笑) さて、ギルドとは何なんでしょうか?(FFではLS) 俺個人的…てかこういう思想を持っている人が大多数なんでしょうけど。 仲が良い者達の集まり…極論を言ってしまえばそのオンラインゲームでの『家族』だと俺は思っています。 ま、家族は行き過ぎかもしれませんが、馬が合った者達が集う集まりとでも言うのでしょうかね? 時に笑いあい。 時に一緒に遊び。 時に喧嘩し。 ギルドと言う存在は、オンラインと言う顔の見えない不特定多数度を特定性のある何かに変化させてくれるものです。 分かる?何が言いたいのかって言うと、ギルドメンバー全員の信頼の上成り立っているって訳なんです。 ま、そうやって信頼の上成り立っていると言っても、やはり規約は必要ですね。 しかし、がっちがちに固めた規約ではギルメンは去っていくだけです。だって校則がきつい学校に入りたくないっしょ?いたくもないっしょ?それと同じです。 しかし、ギルドを色々と発展して行きたい…それはどのギルドマスターにとっても当然の心理です。 ここで、規約を作成すると言う行動を取るか、ギルメンを信頼するかと言う葛藤が生まれます。 こればかりは両者を選択することが出来ないのが難しいところです。 さて、話がそれてきたので、再度俺が言いたいこと、 『ギルドと言う存在は、ギルメン全員の信頼の上で構築されている』 と言うことです。少なくとも俺はこういう思想です。 さて、ここで一つ想像してみましょう。 こうやって信頼した上でギルドに加入しているのに… ギルド内で大きな動きがあった時何の連絡も受けなかったら? 俺の場合がこれに当たります。 んー、隠すこともないでしょうから晒しますと… 俺がネット接続ができない数日間に、ギルドを解体して新規にギルドを作り直そうという話になっていたんです。 んで、新しいギルマスの投票をしている真っ最中と。 んー、一言で言えば『馬鹿か?』って思いましたね。 それと同時に俺がギルドに対する信頼を全て裏切られた気持ちになりました。 色々な成り行きがあってこうなったのは仕方のないことだと思います。 しかし、ここまでの大きなことだったら、一度ギルメン全員に相談してからギルド解体するなりの、ギルド新規に作るなりの行動を取るべきだと思います。 だってそうでしょう? 自分の住んでいる家が、親父の勝手な都合で、解体して新築にする!って話になったら困るでしょう? なんで一言も言ってくれなかったんだ?って思うでしょう? そんな状態で、『新しい家はどんな間取りがいい?』なんて相談されてもあっけに取られるだけです。 俺はそういうのは許すことができませんでした。んな訳でBBSに色々と書き殴りました(笑 ま、それでもなんか反論の声があったんですが、上記のことを自覚していないような発言ばかりだったんでガン無視決め込みましたがね。 てなわけで、俺が言いたいことを言います。 規約を作るのは構いません。 ギルドを動かすのも構いません。 しかし、ギルマスが何かしようと思ったらその下の者全てに迷惑がかかるんだと。 上だけで勝手に行動しても、下が着いていこうとは思いません。 ま、付き合いが長い奴やら自分を表現できない奴は付いていくんでしょうけどね。 『ギルメン』を無視してはいけません。 何か大きなことをするのであれば、ギルメン全員に一度その旨を話すべきです。 『人によって考え方違うじゃん』 って反論が来るかもしれませんが… 俺はその方針でFF11では辞めるまでの1年間ギルマスを続けることができました(メンバー23人) 俺はその方針でROを辞めるまでの2年間ギルマスを続けることができました(メンバー38人 ギルメンありきのギルマス ギルメンありきのギルドだということを決して忘れてはいけません。 ギルドを運営するということは難しいことで繊細なものだということを忘れてはいけません。 そして、ギルメンが言っていることを素直に聞く心を身につけなければいけません。 あまりにひどいギルド体制を見てのぼやきでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 30, 2005 10:18:28 PM
コメント(0) | コメントを書く
[ゲーム的日記] カテゴリの最新記事
|