|
カテゴリ:読書
『柄谷行人蓮實重彦全対話』(講談社文芸文庫) ・発売日:2013年07月11日 ・著者/編集:柄谷行人, 蓮実重彦 ・出版社:講談社 ・サイズ:文庫 ・ページ数:540p ・ISBNコード:9784062902007 商品の詳細説明 1977年から約20年にわたって行われた日本を代表する知性による全対話であり、今なお世界に発信し続ける二人の原点。完全保存版 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 今なお世界へ向けて発信しつづける批評家・思想家が、一九七七年から約二〇年にわたって繰りひろげ、時に物議を醸したすべての対話を収録した、一時代の記録。文学、批評、映画、現代思想から言語、物語、歴史まで、ふたりの知性が縦横無尽に語り合う。匿名性に守られたネット社会とは対極をなす、“諸刃の剣”の言論空間がここにある。 【目次】(「BOOK」データベースより) 文学・言語・制度/マルクスと漱石/現代日本の言説空間/闘争のエチカ(ポスト・モダンという神話/情報・コミュニケーション空間の政治学/終焉とエクソダス)/文学と思想 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 柄谷行人(カラタニコウジン) 1941・8・6~。批評家。兵庫県生まれ。1965年、東京大学経済学部卒業。67年、同大学大学院英文学修士課程修了。法政大学教授、近畿大学教授、コロンビア大学客員教授など歴任 蓮實重彦(ハスミシゲヒコ) 1936・4・29~。フランス文学者、映画批評家。東京都生まれ。東京大学仏文学科卒業。パリ大学にて博士号取得。東京大学教授を経て、東京大学第26代総長。著書に『反=日本語論』(読売文学賞)『凡庸な芸術家の肖像』(芸術選奨文部大臣賞)他多数がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) いろんなことを思い出しつつ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年12月15日 23時20分16秒
[読書] カテゴリの最新記事
|