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2015年08月31日
カテゴリ：読書
 『レナードの朝』（ハヤカワ文庫） 商品基本情報 発売日： 2015年04月 著者／編集： オリヴァー・サックス, 春日井晶子 出版社： 早川書房 サイズ： 文庫 ページ数： 658p ISBNコード： 9784150504281 商品説明 【内容情報】（「BOOK」データベースより） ２０世紀初頭に大流行した脳炎の後遺症で、言葉や感情、体の自由が奪われてしまった患者が、奇跡の新薬Ｌ-ＤＯＰＡの投与によって目覚める。しかし体の機能回復に加え、人格まで変貌してしまうという怖い副作用が…。レナードら２０人の症例とそれに誠実に向き合う脳神経科医サックス博士の葛藤を、人間味あふれる筆致で描く。１９７０年代の刊行以来、演劇や映画化でも世界を感動させた不朽の名作、文庫の新版。 【目次】（「BOOK」データベースより） 第１部 プロローグ（パーキンソン病とパーキンソン症候群／嗜眠性脳炎（眠り病）について／嗜眠性脳炎の経過（一九二七年～一九六七年） ほか）／第２部 目覚め（症例１-フランシス・Ｄ／症例２-マグダ・Ｂ／症例３-ローズ・Ｒ ほか）／第３部 展望（展望／目覚め／試練 ほか） 【著者情報】（「BOOK」データベースより） サックス，オリヴァー（Sacks,Oliver） １９３３年、ロンドン生まれ。オックスフォード大学を卒業後、渡米。脳神経科医として診療を行なうかたわら、精力的に作家活動を展開し、優れた医学エッセイを数多く発表する。２００７～２０１２年、コロンビア大学メディカルセンター神経学・精神学教授、２０１２年からはニューヨーク大学医学部教授。２００８年に大英帝国勲章コマンダーを受章 春日井晶子（カスガイアキコ） 東京外国語大学卒、英米文学翻訳家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 著者の訃報。ちょうど今年の4月に新版も出たばかり。去年には日本の某番組にも出演していた。 Oliver Sacks Dies at 82; Neurologist and Author Explored the Brain’s Quirks Oliver Sacks Is Dead. And Medicine Has Lost Its Muse. via @forbes Scientists and writers paid tribute to Oliver Sacks on Twitter after his death @TIME 映画化作品は言わずと知れた  『レナードの朝【Blu-ray】』 商品基本情報 発売日： 2013年04月24日 アーティスト： ロバート・デ・ニーロ, ロビン・ウィリアムズ, ジュリー・カヴナー 監督： ペニー・マーシャル 発売元： (株)ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 販売元： (株)ソニー・ピクチャーズエンタテインメント ディスク枚数： 1枚(Blu-rayDisc Video1枚) メーカー品番： BLU-12460 JANコード： 4547462084798 【ストーリー】 1920年代に流行した嗜眠性脳炎によって、30年もの間、半昏睡状態のレナードは、意識はあっても話すことも身動きもできない。彼に強い関心を抱いた勇気ある新任ドクターのセイヤーは、レナードに試験的な新薬を投与し、機能回復を試みる。そしてある朝、レナードは奇跡的な“目覚め"を迎えた・・・。 色彩：カラー 制作国： アメリカ 制作年：1990年 タイトル：AWAKENINGS お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2015年08月31日 08時40分48秒
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