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カテゴリ:雑貨
フェンシング男子フルーレ個人決勝。太田雄貴は第3セットで追い上げをみせるも、惜しくも金メダルを逃したが、試合後は充実した表情で対戦相手のベンヤミン・クライブリンク(ドイツ)と健闘をたたえ合った。 世界でもトップクラスの剣のスピードを誇り、国内フェンシング界で「史上最高の素材」との呼び声高い逸材だ。 京都・平安高時代は前人未到の高校総体3連覇。2年では、全日本選手権を史上最年少17歳で制覇した。 アテネ五輪では日本人過去最高の9位に入り、その後も順調に成長。2006年ドーハ・アジア大会では、男子フルーレ個人準決勝で、前年の世界選手権2位の張亮亮(中国)を破る大金星を挙げ、その勢いで優勝。1978年バンコク大会以来、28年ぶりとなる金メダルを獲得した。 昨年もワールドカップ個人戦で2度の銀メダル。世界との距離を、確実に縮めてきた。 日本フェンシング協会も、逸材を強力に後押しした。 昨年2月、五輪メダル有力選手を東京に集め、最新鋭のにつられて設備が整う国立スポーツ科学センター(JISS・東京都北区)で、500日に及ぶ合宿を積んできた。マイナー競技ゆえ、仕事との両立が“足かせ”となってきた選手もいた中で、大金をつぎ込んで、メダルへの可能性を追求した。 太田もその1人。JISSの近くに同協会が用意したマンションで、人生初めてという一人暮らしをしながら、練習に打ち込んだ。 思えば小学校3年で、競技経験者の父に誘われて始めたフェンシング。「ファミコンを買ってあげる」。父の“だまし討ち”にあって入らされた競技の道だった。自宅の狭いスペースで、毎日のように練習に明け暮れた。 「史上初のメダルを取るために北京に来た」 たまたま入り込んだ道を歩むと、いつしか競技者としてのプライドが備わった。世界に相手にされてこなかった日本フェンシングの底力を、世界に知らしめた功績は大きい。 漏れには全くルールのわからない競技だけど、 オリンピックで銀メダルが取れる人だから もっとマスコミが盛り上げてくれても、 良いんじゃないかと思うけど、 すごいなぁ。。 下北万雑貨店 ショップからひとこと グラディーのママグッズを中心に楽しくてカワいい雑貨を集めてます。ぜひぜひ沢山の方にご紹介下さいませ! プレミアムQUOショップ ショップからひとこと 「プレミアムQUOショップ」はQUOカード公式ショップです。デザインにこだわったとっておきのプレミアムカード、ここでしか手に入らない数量限定のカードを取り揃えております。アイテムは続々登場してまいります。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月14日 09時58分54秒
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