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2009年01月04日
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カテゴリ:キッズ

第85回箱根駅伝最終日は3日、神奈川・箱根町の芦ノ湖から東京・大手町までの復路5区間109・9キロで行われた。東洋大が不祥事を乗り越え、67回目の出場で初の総合優勝を飾った。往路1位から6区で早大にトップを譲ったものの、8区で再逆転。復路も1位となり、通算11時間9分14秒で07年の順大以来となる完全制覇を果たした。昨年12月1日に強制わいせつの現行犯で部員(退部)が逮捕され、監督らが引責辞任。その部員と同学年の2年生が復路5区間中4区間に起用されて期待に応え、頂点にたどり着いた。

 東洋大の2年生アンカー高見諒は、たすきを何度も握りしめて優勝テープを切った。「本当は出場できる状態じゃないのに出場できた。感謝の気持ちを込めて走りました」。不祥事で一度は汚れた母校の名前と、伝統の「鉄紺」色のたすき。事件が消え去ることはないが、新たに栄光の歴史も刻まれた。初優勝にも歓喜の胴上げはなく、ゴールエリアから引き揚げる時は出場した10人と4年生が一列に並んで深々と一礼した。例年とは違う、異様な光景だった。

 5区の黄金ルーキー柏原が2位に22秒のリードを築き、迎えた復路。当日の選手変更で、当初補欠だった2年生4人を6、8、9、10区に起用した策が当たった。右アキレス腱に不安を抱える大西一主将に代わって6区を走った富永は、前年区間賞の早大・加藤と5度の壮絶な抜き合い。最後はトップを譲ったが、18秒差と粘った。復路唯一の4年生、7区の飛坂が区間1位の快走で12秒差に詰めよると、8区の千葉が区間2位で逆転。9区の大津も区間2位で突き放し、10区の高見が区間6位で逃げ切った。コーチ時代にスカウトした選手が結果を出し、佐藤尚監督代行(55)は「8、9、10区は2年生で勝負をかけることは決めていた。思い通りの展開になりました」と喜んだ。

 昨年12月1日に2年生部員(既に退部)が強制わいせつの現行犯で逮捕され、川嶋伸次監督が辞任。駒大、早大に次ぐ優勝候補は「心身ともぼろぼろ」(佐藤監督代行)になった。チーム練習を5日間自粛し、毎晩ミーティングを重ねて折れそうになる気持ちをつなぎとめた。出場が認められても、元部員と同学年の2年生のショックは大きく、佐藤監督代行は「一緒に大学に入った友人。ずっと元気がなかった」と言う。だが、その2年生たちに勝負の復路を託し、高見、大津、千葉の3人には12月中に走る区間を伝えた。高見が「出ちゃいけないとも思った。でも、走るからには全力を出そうと思った」と振り返ったように、走れる喜びと感謝の気持ちが力となった。

 来季以降の指導体制は未定だが、メンバーは柏原ら7人が残る。卒業する3区の大西智は「勝利を狙えることが分かったと思う。来年は強いと思う」と連覇を後輩に託した。真しな気持ちで走る大切さを知った選手たちは、同時に大きな自信も箱根駅伝で手にした。

来年こそは、監督を胴上げして心底喜んでほしいもんだよ。。


Pockybear
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最終更新日  2009年01月04日 10時27分10秒
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