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男子ゴルフのメジャー大会第1戦、マスターズ・トーナメントが米国ジョージア州にあるオーガスタ・ナショナルGCで12日(現地時間)、最終ラウンドが行われ、アンヘル・カブレラ(アルゼンチン)がプレーオフを制し、南米出身者としては初のマスターズ優勝を達成した。 最終日、最終組で回ったA・カブレラとケニー・ペリー(米国)、2打差で追っていたチャド・キャンベル(米国)が通算12アンダーで並びプレーオフへ。18番ホールで行われた1戦目では、A・カブレラとK・ペリーがパーセーブをしたのに対し、C・キャンベルがパーパットを外し無念の脱落。 10番ホールで行われた2戦目では、A・カブレラがグリーンに2オンさせると、パーパットを確実に沈め、2007年の全米オープン以来となるメジャー2勝目を飾った。 また、上位争いを繰り広げていた片山晋呉は、18番パー4でこの日5つ目のバーディーを奪い、5バーディー1ボギーの68でホールアウト。通算10アンダーで、2001年の伊沢利光と並ぶ日本人史上最高位の4位となった。 最終日に追い上げを見せていたタイガー・ウッズ(米国)は、通算8アンダーの6位タイ、同組のフィル・ミケルソン(米国)は、通算9アンダー単独5位となっている。 マスターズ初挑戦となった今田竜二は、最終日を4バーディー1ボギーの69とし、通算2アンダー20位タイで終えた。 心情的に、48歳のケニー・ベリーに勝ってほしかったな、 しかし、アルゼンチンに初のグリーンジャケットは おめでとうだね。。 ![]() ↑ブログランキングに登録しましたクリックしてね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月13日 10時54分57秒
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