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阪神・金本知憲外野手(42)が、16日のヤクルト戦(神宮)から異例の「飛び石」で先発復帰する。1492試合連続フルイニング出場の世界記録に終止符を打った右肩痛が回復。4月17日の横浜戦(横浜)以来の左翼守備に就くが、当面は前代未聞の“中1日”のスタメンとなる。
金本は13日から試合前のシートノックに参加。首脳陣はこの日から先発起用を決めた。また、チーム内には金本を守るための確認事項があった。山脇守備走塁コーチが一部を明かした。「毎日は無理。2日に1回ぐらい? トレーナーからはそうやって使ってくれと言われている。守備機会の少ない日は、2日続けていく日もある」 巨人戦中止後、東京へ移動した真弓監督は勝負どころでは守備固めを送ると明言した。打順も6番が濃厚。03年の阪神移籍後では初めてクリーンアップ以外となる。 そこまでして出なくても・・ ↑ブログランキングに登録しましたクリックしてね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月16日 11時16分27秒
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