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2010年07月30日
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日本ボクシングコミッション（ＪＢＣ）は２９日、セコンドライセンス取り消し処分を受けた亀田３兄弟の父、史郎氏が２５日の試合で選手控室に入った件について、亀田ジムの吉井慎次会長と嶋聡マネジャーから事情を聴き、両者に口頭で厳重注意した。東日本ボクシング協会もジムに対し厳重注意を与えた。ジム側はＪＢＣ、同協会双方に改めて報告書を出す。
史郎氏は３月の世界戦で関係者に暴言を浴びせてライセンスを取り消されＪＢＣ管轄の試合会場区域への立ち入りも禁じられたが、２５日に長男の興毅と次男の大毅（ともに亀田）が出場したノンタイトル戦で控室に入室。吉井会長は監督不行き届きを謝罪した上で、史郎氏が「今後は控室に入ることはない」と言明したと伝えた。 ＪＢＣの安河内剛事務局長は報道陣に「大いに反省して次に生かしてもらわないとジムの存続にかかわる問題になる。もう次はない」と語った。９月２５日に世界ボクシング協会（ＷＢＡ）フライ級王者の大毅が坂田健史（協栄）と対戦するタイトル戦では、ジム側が史郎氏の行動を制限する具体策を主催者に提出する。 何回言ってもダメなヤシはダメだな。  ↑ブログランキングに登録しましたクリックしてね お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年07月30日 11時19分57秒
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