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テーマ:大好き*みつばちグッズ(18)
カテゴリ:みつばちグッズ+other+
私はみつばちが大好きです ![]() 春、野の花で蜜を吸っているみつばちを見つけると、 どこから来たんだろうとずーっと目で追いかけてしまいます。 学生時代に学内でセイヨウミツバチを飼育していたからか、 (セイヨウというからには?ニホンミツバチというのもいます) ミツバチが好きだから飼育をしていたのか、 卵が先か、鶏が先かみたいに今となってはどっちだか分かりませんが、 どっちにしろミツバチが大好きなんですよね。 卒業後はもちろんミツバチの飼育なんて出来ず、 みつばちへの愛情も少し薄れていましたが、 娘が生まれてから、かなり復活しました。 それは… 娘と一緒に散歩によく行くようになって、ミツバチを目にする機会が増えた事と、 ベビー用品って意外とみつばちグッズが多い!事から。 大人が持てるみつばちグッズって可愛すぎたり、 変にリアル過ぎて何だかわかんなくなってたり (私が持ってたみつばちピアスは蝿?って言われた… ![]() なかなか持つのが難しいんですが、 子供用なら別! おもいっきり可愛いみつばちグッズを娘に持ってもらいたい! それで、自分の欲しいものリストみたいな感じで 気になるみつばちグッズを紹介していこうかな、と思います。 テーマも新設してみましたので、 お勧めのみつばちグッズをお持ちの方は是非是非教えてください。 ↓↓↓ ![]() ![]() +++ 最初の紹介は…。 みつばちグッズではなく、家庭でのミツバチの飼育法の本 『庭で飼うはじめてのみつばち』です。 今はマンションだし、 あまり自然豊かなところに住んではいないので無理ですが、 いつかやりたいのが、家庭で養蜂です。 ミツバチの行動範囲は半径3km以内くらいなので、 その範囲内に花が多いところがあれば、 自家製はちみつも夢ではないですよ ![]() 私がミツバチを飼育していた時は、 蜂群を維持し、かつ群を増やしていくようにしていたので、 反対に1群や2群の維持は結構難しいような気がするのですが、 (女王蜂が死んでしまうと、その群は駄目になってしまうのですが、 1つの群に2匹以上いると分蜂といって群がわかれ、 よくニュースになっているような蜂の群れが軒先に…みたいな事になってしまいます。) 群の上手な調整法などが載っているのでしょうか? 通常は人工的に分蜂させればいいのですが、 家庭ではむやみに増やすわけにいきませんよね? 方法を考えると、家庭でも最盛期には最低2群は必要そう。 養蜂に興味がある人が、まず読んでどんな作業があるか等イメージするのに 最適な本ではないかな、と思います。 私ももうちょっと育児が落ち着いたら、読んでみたい本です。 ![]() ![]() ![]() 皆さんも知っている通り、ミツバチは毒をもっており、 アレルギーがある人もいるので、注意してください。 蜂が一匹でいても、掴むなどをしない限り刺されません。 巣(巣箱)の入り口付近には立たないようにして、 巣の近くでは静かに行動するようにしましょう。 もし刺されたらすぐに針を抜き、水洗いし、患部をよく冷やしてください。 私の場合は腫れてもそのままにしておきましたが、 初めての方は医者に行ったほうがいいかも知れません。 また2回刺されてもひどい反応なかったから アレルギーは大丈夫というわけでもありません。 学生時代、先生の方針で素手で蜂群の管理をしていたので、 しょっちゅう刺されてましたが、 同じようにしていた同級生が、突然アレルギー反応を起こして 気分が悪くなり、救急車で運ばれました。 自分で養蜂をしたり、巣の周りで騒いだり、ミツバチを掴もうとしない限り ほぼ刺される事はないので、 花の蜜を集めているミツバチをみたら 暖かく見守ってくださいね ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.17 20:14:25
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