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カテゴリ:本・CD・レコード・映画のお話
愛の賛歌 HYMNE A L'AMOUR 美輪明宏・セリフ歌詞訳詩/E.Piaf M.Mount・作曲/池多孝春・編曲 高く青い空かが頭の上に落ちてきたって この大地が割れてひっくり返ったって 世界中のどんな重要な出来事だって どうってこたぁありゃしない あなたのこの愛の前には 朝日が目覚めたときあなたの温かい掌の下で あたしの体が愛にふるえている 毎朝が愛に満たされている あたしにはそれだけで充分 もしあんたが望むんだったら この金髪だって染めるわ もしあんたが望むんだったら どんな宝物だってお月様だって盗みにいくわ もしあんたが望むんだったら 愛する祖国も友達もみんな裏切ってみせるわ もしあんたが望むんだったら 人々に笑われたってあたしは平気 どんな恥ずかしいことだってやってのけるわ そしてやがて時が訪れて 死があたしから あんたを引き裂いたといってもそれも平気よ だってあたしも必ず死ぬんですもの そして死んだ後でも二人は手に手を取って あのどこまでもどこまでも広がる真っ青な空 の 青の中に座って永遠の愛を誓い合うのよ なんの問題もないあの広々としたあの空の中で そして神様もそういうあたし達を 永遠に祝福して下さるでしょう 因みに、越●吹雪バージョンの歌詞は下記サイトにて http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND40781/index.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年08月16日 07時57分48秒
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