永ちゃんのライブを観にいく=併せて、ドラマーのジェフ・ダグモアを観にいく(チェックする)ということなのです。彼の使用しているドラムはDW(ドラム・ワークショップ)社製です。私もフルセット持っていますが、音が素晴らしいんです。ただし、非常に高価です。私が所有しているものでさえ約72万(標準価格)もします。出音が大きく、共鳴も素晴らしい。ジェフのセットは、おそらく特注なので、ちょっと見当もつきませんが、ドラムへの拘りが強い永ちゃんの耳には、これがど真ん中なはずです・・・が、いくらドラム・セットよくても、永ちゃんの好きなタイミングで、的確に打撃できないと、いけません。ジェフと私はタイミングが偶然ですがほぼ共通です・・・って、それだけでもいけません★永ちゃんのロックには、ソウルフルなグルーヴも必要です。また、バラードなども多数あり、ダイナミクスも必要です。そしてチューニングも非常に重要で、高音域より中音域に近く、低音の効いたサウンドは、耳の勝負です。どうチューニングすれば、PAから「あの音」発せられるのか?ミキサーを通じて「あの音」が、どうすれば発せられるのか?これは、計算というより、耳の感覚が必要だと思います。とにかく不要なのは、永ちゃんの歌の邪魔になる手数だけです(笑い★)
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Last updated
2012年09月04日 19時46分27秒
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