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カテゴリ:本・CD・レコード・映画のお話
60年代初め、アメリカで勃発したラテン、ボッサブーム。私も一時随分ハマって買って聴きました。TBSの毒蝮三太夫「ミュージックプレゼント」のテーマ「ホイップ・クリーム」のエドムンド・ロスは、シャッフルを取り入れたラテン・サウンドが斬新でした。そして、セルジオ・メンデスも随分買い込んで、ドラム練習のテキストとして活用してました。ところで、このTimeless は、「Mas Que Nada」や「Berimbau/Consolacao」などの誰もが一度は耳にしたことがあるであろう名曲が数多くカバーされています。但し、ヒップ・ホップやファンキーな音が香辛料的に使われて、原型が薄れている事を覚悟してください。正直原曲(レアー)が最高です。しかしあえて私は、新たなアイデアを求め購入しました。それは、ドラム・サウンドだったり、新たなリズムの取り方はないか?など、ネタ探しです。なので、聴き方として、終始ガチになっていました。ですがアルバム評価は5段階の★★★。was兄弟あたりがやると俄然面白いのですが・・・。 詳細はコチラ https://www.amazon.co.jp/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%AC%E3%82%B9-%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%82%AA-%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B9/dp/B000CNEC0Y/ref=sr_1_4?s=music&ie=UTF8&qid=1487734993&sr=1-4&keywords=Sergio+Mendes+Timeless お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年02月22日 12時52分18秒
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