太鼓屋ちら　百珍ＷＥＢ

[本･ＣＤ･レコード･映画のお話] カテゴリの記事

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• プリンスの超多彩な傑作　PRINCE 3121

  これも３枚５００円＠ディスク･ユニオン国立店の美盤中古です★JB'Sのメイシオ･パーカーやキャンディー･ダルファー、定番のシーラＥなどが参加して、超多彩な引き出しを惜しげもなく開いております★全体にファンキーなグルーブで纏まっていますが、'80年代サウンドを思い起こさせるような部分も垣間見え、懐古的な未来感という不思議な世界が体験できました。天才ですね★(8)に、大ファンキー大会の(12)が特によし★1 3121 4:31 2 Lolita 4:06 3 Te Amo Corazon 3:35 4 Black Sweat 3:11 5 Incense and Candles 4:04 6 Love 5:45 7 Satisfied 2:50 8 Fury 4:02 9 The Word 4:11 10 Beautiful, Loved and Blessed 5:43 11 The Dance 5:20 12 Get on the Boat 6:18

  2009年11月25日

• ラシェル・フェレル Rachelle Felle Individuality (Can I Be Me?)

  とにかく、このところの中古ＣＤ価格の下落には驚きだ★３枚５００円でも安いと思うのに、１枚５０円で買えるものまである。おかげで、私のストックはどんどん増えてしまう★毎日、独楽鼠のように、勤務先で動き廻っている私は、行き帰りの車中、カーステレオで、これらの購入品を聴き、気に入った曲をＣＤ－Ｒに纏めている。今回紹介するラシェル･フェレルは、昨日、３枚５００円＠ディスクユニオン国立店でゲットしたものだ。ミニー･リパートン「ラビング･ユー」を彷彿とさせる「超音波ハイトーン」も凄いが、全体の雰囲気がとても心地いい★スムース･ジャズというよりは、アシッド･ジャズに感覚が近いものや、まるで後期のスティーリーダンのような（１）なども嬉しい。全体に、穏やかでマッタリとした演奏が続くが、突如（６）のような超攻撃的な曲が、ヒョッコリ現れて、ちょっと焦る（笑い★）いいですよ★ジョージ･デューク＆レニー･カストロが参加。1. Individuality (Can I Be Me?) 2. Sista 3. Will You Remember Me? 4. I Forgive You 5. I Gotta Go 6. Why You Wanna Mess It All Up? 7. Gaia 8. Run to Me 9. Reflections of My Heart 10. Satisfied 11. I Can Explain

  2009年11月23日

• チャック･ベリー　ザ･チェス･ボックス　Chuck Berry The Chess Box

  何回聴いてもいいもんだ★ビートルズもストーンズも、みんながカバーしているチャック･ベリーの満腹ボックス★１枚目だけでも満足なのに、２枚目以降までヒット曲のオンパレ状態だ★かつての日本公演では歯痛に悩まされ、丹平製薬の今治水を使用したそうだ。セッション･マンならば、ディスク２までは、インプットしておいたほうがいいかもね。ディスク：1 1. Maybellene 2. Wee Wee Hours 3. Thirty Days 4. You Can't Catch Me 5. No Money Down 6. Downbound Train 7. Brown Eyed Handsome Man 8. Drifting Heart 9. Roll over Beethoven 10. Too Much Monkey Business 11. Havana Moon 12. School Days 13. Rock & Roll Music 14. Oh Baby Doll 15. I've Changed 16. Reelin' and Rockin' 17. Rockin' at the Philharmonic 18. Sweet Little Sixteen 19. Johnny B. Goode 20. Time Was 21. Around and Around 22. Beautiful Delilah 23. House of Blue Lights 24. Carol ディスク：2 1. Memphis 2. Anthony Boy 3. Jo Jo Gunne 4. Sweet Little Rock & Roller 5. Merry Christmas, Baby 6. Run Rudolph Run 7. Little Queenie 8. Almost Grown 9. Back in the U.S.A. 10. Betty Jean 11. Childhood Sweetheart 12. Let It Rock 13. Too Pooped to Pop 14. Bye Bye Johnny 15. Jaguar and Thunderbird 16. Down the Road a Piece 17. Confessin' the Blues 18. Thirteen Question Method 19. Crying Steel 20. I'm Just a Lucky So and So 21. I'm Talking About You 22. Come On 23. Nadine 24. Crazy Arms 25. You Never Can Tell 26. Things I Used to Do 27. Promised Land ディスク：3 1. No Particular Place to Go 2. Liverpool Drive 3. You Two 4. Chuck's Beat 5. Little Marie 6. Dear Dad 7. Sad Day, Long Night 8. It's My Own Business 9. It Wasn't Me 10. Ramona Say Yes 11. Viva Viva Rock & Roll 12. Tulane 13. Have Mercy Judge 14. My Dream 15. Reelin' and Rockin' [Live] 16. My Ding-A-Ling [Live, Single Edit] 17. Johnny B. Goode [Live] 18. Deuce 19. Woodpecker 20. Bio

  2009年11月16日

• 凄腕アーティストによるカバー集★ジャコ･ソング２/JACO SONG2

  個々の作品から、ジャコ･パストリアスの曲だけを抜粋したコンピ集。ポンタさんのソロ･アルバムなど、既に持っている音源もあるが、超格安だったので購入。こうして聴くと、日本人アーティストが凄く輝いていて嬉しい★特に（９）の山木秀夫氏のジャズ･ドラムはいい★タイコの鳴り（特に小口径のバス･ドラ）が、いかにもジャズらしい上、スピーディーでカッコイイ★普段、あまり手数系の演奏が聴けない分、値千金★（５）のデイブ･ウェックルもさすが★もしも、ジャコと共演できたなら・・・引き出しが、狂ったように開きだすこと間違いなし★各アーティストのプレイから、あらためて思いました。1. ジャコ・パストリアス・メドレー:ソウル・イントロ~ザ・チキン~エレガント・ピープル~リバティ・シティ(村上{PONTA}秀一) 2. コンティニューム(ブライアン・ブロンバーグ) 3. スリー・ヴューズ・オブ・ア・シークレット(滝野聡) 4. レーザ(佐山雅弘) 5. チャチャ(ミッシェル・カミロ・トリオ) 6. ポートレイト・オブ・トレイシー(ジョーイ・カルデラッツォ,ジョージ・ムラーツ,アダム・ナスバウム) 7. 2BE~バルーン・ソング(ギル・ゴールドスタイン) 8. ダニア(ボブ・ミンツァー,ハイラム・ブロック,ジム・ビアード,マーク・イーガン,スティーヴ・ガッド) 9. ティーン・タウン(塩谷哲トリオ) 10. パンク・ジャズ(櫻井哲夫) 11. ハヴォナ(クリスチャン・マクブライド・バンド)

  2009年10月16日

• デフ･レパード「炎のターゲット」デラックス･エディション Dfe Leppard Pyromania Deluxe Edition

  久々にハード･ロックのCD買いました。プロデューサーとメンバーの拘りと、丁寧なお仕事によるキャッチーなナンバーの数々、まるでストリングスのようなコーラスに、感動的なギターのアルペジオが印象的な名曲「フォトグラフ」は私も、かつて、福生のライブ･ハウスで、米兵向けに演奏したものだ。高音質になって、信じられないくらい迫力を増した音も素晴らしいが、全盛期のフォーラムでのライブもいい★聴きながらのワインも美味かった★ディスク：1 1. rock! rock!! (Til you Drop) 2. Photograph 3. Stagefright 4. Too Late For Love 5. Die Hard The Hunter 6. Foolin' 7. Rock of Ages 8. Comin' Under Fire 9. Action! not Words * 10. Billy's Got a Gun ディスク：2 1. rock! rock!! (Til you Drop) 2. rock Brigade 3. High `n' Dry (Saturday night) 4. another Hit and run 5. Billy's Got a Gun 6. mirror mirror (Look into my eyes) 7. Foolin' 8. Photograph 9. rock of ages 10. Bringin' on The Heartbreak 11. Switch 625 12. Let it Go 13. Wasted 14. Stagefright 15. Travellin' Band Featuring Brian May

  2009年10月09日

• ビートルズ･リマスター･ボックス（モノ盤）聴いてます★

  あらためて、物量の多さに驚いた★１グループのＣＤを、こんなにまとめて買い、聴いたのははじめてだ。前回のキャピタル盤（４枚組）の比ではない。今回の目玉であるモノ･ボックスは、やはりラバー･ソウルのオリジナル･ステレオ･ミックスの追加が嬉しかった。モノ･バージョンとの比較も興味深く、発見も多かった。モノ･バージョンはやはり、ボーカルが風通し良く聴こえてくるのがいいのではないか？前述のオリジナル･ステレオ･ミックスは、ボーカルの位置が旧ＣＤの中央寄りに対し、向かって右端に戻っているが、ずうっとアナログを聴いていた私には、こちらの方が自然に感じた。マジカル･ミステリー･ツアーは、ステレオの方が、不思議感があっていいと思う。とにかく、全体に、耳にやさしい感じだった。

  2009年09月28日

• なんだか「モノ」足りないビートルズ･モノ･ボックス★

  先週末からずうっと、帰宅後もビートルズ三昧。いよいよ、限定販売のモノ･ボックスを重点的に聴いています。既にブートや正規のアナログで、いくつかの音源を所有していますが、やはり、おとなしい音だな～と思います。なぜ？？？再生レベルを若干低くしてあるのか？？？その分「アンプのヴォリューム上げればいいじゃん★」ていう方もいらっしゃるでしょうが、私は、ちょっと不満ですね。ステレオ、ハイファイに耳をオカしくされたのか？？？どういう聴き方が一番いいのか？？？研究してみましょう。ところで、レコード･コレクターズの特集号は非常に面白いです★もう1冊、記念に買っておくつもりです。

  2009年09月17日

• ビートルズ･リマスター･ボックスｖｓモービル･フィディリティー盤etc聴き比べ

  前代未聞の大量買い★モノ盤10枚、ステレオ盤14枚という音源の塊を聴き始めました。注目すべきは、友人でアーティストの萩原哲夫氏と自宅で聴いた、ホワイト･アルバム（SWEET ZAPPLE）モノラル･ブート音源と、今回発売された正規モノラル盤との比較ですが、正規盤は、予想外に再生レベルが低く、非常に落ち着いた感じの「耳にやさしい」マスターでした。逆にSWEET ZAPPLEの音源は、再生レベルは目一杯で迫力がありますが、比較したときに高音部のノイズが気になりました。しかし、これはこれで迫力があり、いいのではないか？？？とも思います。結論として、別音源だったということです。一方、ステレオ盤リマスターですが、モービル･フィディリティー盤を軽く一蹴する大迫力（音圧）です。リボルバーの冒頭「タックスマン」から、もはや別世界★凄いリマスターです。パソコン1台買えるお値段なのだから、じっくり聴かないとね★

  2009年09月12日

• ビートルズ･リマスター･ボックス本日入荷★

  昨日、amzonから連絡有り。本日、自宅に到着だそうです。入荷遅れが懸念されていたモノ･ボックスも、予定通り発送されて、ホッとしました・・・が★支払い約7万円（値引き込み）が、重くのしかかります（苦笑★）先日、ディスクユニオン国立店で聞いたところ、モノ･ボックス（輸入盤）は、予約でパンク状態、新規注オーダーは入手困難かもです★

  2009年09月09日

• ロバート･ラムのソロ作品　ROBERT LAMM/SKINNY BOY

  シカゴのヒット･メイカーさんのソロ･アルバムを、3枚500円セール＠ディスク･ユニオン国立店でゲット。74年9月に発表された隠れ名盤。これが売れちゃうと、シカゴの活動に支障をきたすと思われたのか？？？プロモーションが消極的で、あまり売れなかったようだ。エリック･カルメンなどのシンガー･ソングライターの括りかな？？？'60～'70年代は、シンガーソング･ライターの坩堝のような時代でしたが、この作品も、かなりの出来です。シカゴの伝説的ギタリスト、テリー･カスがベースを担当、ドラム、ベース、ピアノの少人数編成で臨んだ（６）が特に印象的でした。エルトン･ジョンの作品に近い香りがしました・・って、けしてマネという意味ではありませんよ。シカゴとは全く違った音世界が楽しめて、超リーズナブル★1. Temporary Jones 2. Love Song 3. Crazy Way to Spend a Year 4. Until the Time Runs Out 5. Skinny Boy 6. One Step Forward Two Steps Back 7. Fireplace and Ivy 8. Someday I'm Gonna Go 9. Lifetime We 10. City Living 11. Crazy Brother John

  2009年09月03日

• エアロスミスのライブ＠ラスヴェガス AEROSMITH/Rockin' the Joint

  ラスヴェガス出張の夜の散策で、いつも通っていた「ハード･ロック･ホテル」の前の大通り。その「あこがれの」お店でのライブ盤。朝、車中で聴くには、やかましいかとも思ったが、それはそれでOKでした。デジタル録音ですが、凄くラウドな演奏です。さすが★グルービー＆ファンキーなハード･ロックのパイオニアです★タイコの重さが心地いい、エアロ･サウンドは永久不変ですね★３枚５００円セールでゲットしました。1. Good Evening Las Vegas 2. Beyond Beautiful 3. Same Old Song and Dance 4. No More No More 5. Seasons of Wither 6. Light Inside 7. Draw the Line 8. I Don't Want to Miss a Thing 9. Big Ten Inch Record 10. Rattlesnake Shake 11. Walk This Way 12. Train Kept a Rollin'

  2009年09月01日

• バグダッド・カフェ / オリジナル・サウンドトラック

  ちょっと収録時間が短いので、ジェヴェッタ･スティールのソロ「ヒァー･イット･イズ」と併せてCD-Rに編集しました・・・が★あまりに雰囲気が違いすぎて、後悔しています。コレ、いいですね★「コーリング･ユー」の怪しさは、やはり、このオリジナルが一番だと思います。何度聴いても色あせない名曲は、時代を超え、次世代まで聴き継がれていくでしょうね★作者であるボブ･テルソンの歌(7)も聴けますよ。まるで、ピアニカのように聴こえてしまうブルース･ハープの演奏が印象的な(2)以降の泥臭い演奏も、素晴らしい★1. コーリング・ユー(オリジナル・ヴァージョン)(ジェヴェッタ・スティール) 2. ブルース・ハープ(ウィリアム・ガリソン) 3. ツヴァイファッハ(ダイヒンガー・ブラズムジク) 4. ブレンダ・ブレンダ(ジェーリン・スティール・バトル,マリアン・ザケブリヒト,トミー・ジョー・ホワイト)5. プレリュード ハ長調(ダーロン・フラッグ) 6. カリオペ(ボブ・テルソン) 7. コーリング・ユー(ボブ・テルソン) 8. バグダッド・カフェ・ストーリー(ナレーション:パージー・アドロン)

  2009年08月20日

• ジェフ・ベック/ライヴ・アット・ロニー・スコッツ・クラヴ

  買いました。ドラム：ヴィニー・カリウタ（ベックと死ぬまで闘う男★）ベース：タル・ウィルケンフェルド（まるで少女のようで可愛い★・・・が実力は凄い★）キーボード：ジェイソン・リベロというメンツでの演奏は、既にCDを購入済みだったので、音には、もはや驚きは無かったが、やはり映像付きだと、いろいろと勉強になるもんだ。メンバー個々の体の動き（揺れ）などで、お互いが感じ取っているグルーブが、手に取るように解かる★リズム隊はアイコンタクト最小限で、ベックの一挙手一投足に目配りしながらプレイしている等、非常に興味深いシーンが多かった。スティーリーダンもそうであったが、世界トップ･レベルのバンドが持つ、強固な規律とでもいおうか、映像では、その一体感が満喫できた。技術力は、あたりまえ。こういうレベルで注目すべきは、バンドがどうやって塊になっているのかだ。今まで、気にしていなかったけれど、ベースのタルちゃんには、一目ぼれしました（爆笑★）モータウンの裏女番長、キャロル･ケイ以来の衝撃★200人キャパのライブ･ハウスでの5日間公演、ゲストにクラプトン等・・・・。チャージはいくらだったのか？？？

  2009年08月15日

• ラテンの元祖 東京キューバンボーイズCD10枚組

  なんと★新品欠落なしの全集を、たった２､０００円でゲット★これには驚いた★なんたって、夏はラテンということで、ビール飲みながら、購入即聴き倒した★日本人とは思えない演奏ぶりには、あらためて敬意を表します。但し、可哀想なのは、津軽三味線などとのコラボを特集したDISC-9は、あまりにも、遠慮しすぎた演奏になっちゃってることかな？？？私ならば、もうすこしせめぎ合いの部分や、音のバランスで、ラテン色を出したと思うが、録音当時（60～70年台と思われる）は、それが許されなかったのか？？？DISC-1　マンボのすべて1.ウィズアウト・ユー（キューバンのテーマ）2.エル・マンボ3.闘牛士のマンボ4.マンボ第5番5.セ・シ・ボン・マンボ6.カチート7.ムーチョ・ムーチョ・ムーチョ8.チビリコ・マンボ9.ある恋の物語10.スコキアン・マンボ11.アセルカテ・マス12.アモール13.マンボ第8番14.パトリシア15.パパはマンボがお好き16.パリでマンボを17.アディオス18.マック・ザ・ナイフ19.セレソ・ローサ20.セントルイス・ブルース21.キューバン・マンボ DISC-2　ルンバのすべて/レクオナ・キューバン・ボーイズの想い出1.タブー2.シボネー3.ラ・コンパルサ4.クバナカン5.ヒンドゥー6.アナカオーナ7.マリア・エレナ8.マリア・ラ・オ9.ビゴへ行く10.ハバナ・エン・パリ11.ディメ・アディオス12.そよ風と私13.キャリオカ14.南京豆売り15.マイ・ショール16.ルンバ・タンバ17.フィェスタ18.ジャマイカン・ルンバ19.アイアミ・ビーチ・ルンバ20.ルンバ・ブランカ DISC-3　ブラジルOh!/キューバン・プレイズ・ボサ・ノバ1.ティコ・ティコ2.ビリンバウ3.デサフィナード4.トリステーザ5.がちょうのサンバ6.マシュ・ケ・ナダ7.ワン・ノート・サンバ8.レザ（祈り）9.イパネマの娘10.バイア11.黒いオルフェ?悲しみよさようなら（メドレー）12.ボサ・ノバNo.113.ミッシェル14.アンド・アイ・ラヴ・ハー15.夜のストレンジャー16.フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン17.さらばベルリンの灯テーマ18.いそしぎ19.イエスタディ20.モア DISC-4　チャ・チャ・チャ/トリオ・ロス・チカノスと共に?1.チャ・チャ・チャ・フラメンコ2.ほんのちょっぴりの恋3.アデラが私にそう言った（スウィート・アンド・ジェントル）4.エソ・エス・エル・アモール5.エル・ボデゲーロ6.俺は闘牛士7.トランペットでチャ・チャ・チャ8.キエン・セラ9.嘘つき女10.フレネシ11.希望（エスペランザ）12.ベサメ・ムーチョ13.ラ・マラゲーニャ14.キサス キサス キサス15.あなたを愛す16.ククルクク・パロマ17.ピンポージョ18.青い月影19.ラ・バンバ20.シエリト・リンド DISC-5　ラテン・スタンダード1.ジャングル・ドラム2.ラ・クンパルシータ3.エル・クンバンチェロ4.グァンタナメラ5.ブラジル6.ビギン・ザ・ビギン7.花祭り8.ラ・パロマ9.コーヒー・ルンバ10.チョグイ鳥11.誰も私の悩みを知らない（群衆）12.アンナ13.ソラメンテ・ウナ・ヴェス14.ババルー15.南国の夜16.アマポーラ17.エストレリータ18.メキシカン・ハット・ダンス19.ラ・ゴロンドリーナ20.バヤ・コン・ディオス DISC-6　スクリーン・ミュージック1.史上最大の作戦マーチ2.シャレード3.恋のパームスプリング4.地下室のメロディ5.太陽はひとりぼっち6.踊り明かそう7.禁じられた恋の島8.北京の55日9.ムーン・リヴァー10.大脱走マーチ11.皆殺しの歌12.ボギー大佐13.夜霧のしのび逢い14.死ぬほど愛して15.ジャニー・ギター16.男と女17.ロミオとジュリエット18.スカボロー・フェア19.サウンド・オブ・サイレンス20.魅惑の宵 DISC-7　ポピュラー・ミュージック1.ヴィーナス2.マルタ島の砂3.サンホセへの道4.スピニング・ホイール5.カム・トゥゲザー6.レット・イット・ビー7.デライラ8.シッティング・オン・ザ・ドック・オブ・ザ・ベイ9.想い出のグリーングラス10.ヘイ・ジュード11.スク・スク12.蜜の味13.ダンス天国14.ワーク・ソング15.サイモン・セイズ16.マサチューセッツ17.デイ・ドリーム18.ジョンとヨーコのバラード19.マンチェスターとリヴァプール20.アクエリアス（輝く星座） DISC-8　キューバン・プレイズ・ラテン・ロック1.真赤な太陽2.ブルー・シャトウ3.シーサイド・バウンド4.マリアの泉5.君に会いたい6.二人の銀座7.好きさ好きさ好きさ8.D. W. ウォッシュバーン9.コングラッチュレイションズ10.雨に消えた初恋11.亜麻色の髪の乙女12.白鳥の歌13.夕月14.恋の季節15.愛のさざなみ16.恋17.誰もいない処で18.小さなスナック19.恋の合言葉20.トゥインキー・リー DISC-9　ラテン・リズムによる日本民謡集「津軽の休日」1.津軽じょんがら節2.津軽甚句（ドタレバチ）3.鰺ヶ沢甚句4.津軽囃子5.津軽たんと節6.津軽おはら節7.津軽三下り8.弥三郎節9.ソーラン節10.会津磐梯山11.花笠踊り12.日光和楽踊り13.鹿児島おはら節14.おてもやん15.ちゃっきり節16.串本節17.阿波踊り18.佐渡おけさ19.伊那節20.よさこい節 DISC-10　ラテン・リズムによる東洋の幻想1.さくらさくら2.鳩間節3.シナの夜4.トラジ5.夜来香6.宵待草7.ダヒル・サヨ8.谷茶前節9.蘇州夜曲10.ブンガワン・ソロ11.アリラン12.何日君再来13.お江戸日本橋14.黒田節15.中国地方の子守唄16.五木の子守唄17.さのさ

  2009年08月11日

• BOB DYLAN /WEST COAST MOUNTAIN(1CD)

  live At Shoreline Amphitheater, Mountain View 1998'９８年ディランのアメリカ西海岸ツアーから、９月２６日カリフォルニア・マウンテン・ビュウ・シュライン・アンフィシアターでのライブを、３枚５００円セール＠ディスクユニオン国立店でゲット★超高音質のデジタル・オーディエンス録音による完全収録。ヴァン・モリスンとのダブル・ビルでのコンサートのため、セット・リストが短めながら、レア曲含む内容で、これまでアイテムとしてリリースされていなかったのが惜しまれるほどの、コレクター必聴ライブといえるでしょう。とにかく、演奏が超至近距離から捉えられていて、まるでサウンドボードのようだ★マニアならば手放さないはずなのだが・・・。ブルージーな演奏はもちろん、全体に深みのある味わい。しかも、名曲（５）や（１３）に、ダメ押しの（１４）あたりが、私のようなビギナーに近いファンには嬉しい★間違いなく上質のブートです・・・って、通販では、未だ4,000円近い価格で売られています★1. Leopard-Skin Pill-Box Hat 2. License To Kill 3. Can't Wait 4. Simple Twist Of Fate 5. It Takes A Lot To Laugh, It Takes A Train To Cry 6. Silvio 7. I'm a Roving Gambler (trad.) 8. It's All Over Now, Baby Blue 9. Tangled Up In Blue 10. Make You Feel My Love 11. 'Til I Fell In Love With You 12. Love Sick 13. Rainy Day Women # 12 & 35 14. Blowin' In The WindLive At Shoreline Amphitheater Mountain View, California 6 September 1998 11th Never-Ending Tour Band: Bob Dylan (vocal & guitar), Bucky Baxter (pedal steel guitar & electric slide guitar), Larry Campbell (guitar), Tony Garnier (bass), David Kemper (drums & percussion)

  2009年08月04日

• 「KING OF TURF」中央競馬のファンファーレ/2001年完全盤

  ブック･オフ＠西八王子店の３枚１０５円セールで買いました。(１９)(２０)は、マーチング･ドラムの練習曲として手頃なので、譜面書いて練習しました。３５円にしては、いいテキストでした。1. 東京&中山~G1競争 2. 東京&中山~重賞競争 3. 東京&中山~特別競争 4. 東京&中山~一般競争 5. 京都&阪神~G1競争 6. 京都&阪神~重賞競争 7. 京都&阪神~特別競争 8. 京都&阪神~一般競争 9. 京都&阪神~宝塚記念 10. 中京&小倉~重賞競争 11. 中京&小倉~特別競争 12. 中京&小倉~一般競走 13. 福島&新潟~重賞競走 14. 福島&新潟~特別競走 15. 福島&新潟~一般競走 16. 札幌&函館~重賞競走 17. 札幌&函館~特別競走 18. 札幌&函館~一般競走 19. ジャンプレース~G1競走 20. ジャンプレース~重賞競走・一般競走〈マーチ〉 21. 東京&中山~グレード・エクウス・マーチ 22. 東京&中山~クロマティック・マーチ 23. 東京&中山~パドッグ・マーチ 24. 東京&中山~白馬のギャロップ 25. 東京&中山~キング・オブ・ターフ

  2009年07月28日

• Bob Marley - I Shot The Sheriff [ LIVE ]

  暑い★本日の練習もヘロヘロです★来週のセッションで演奏する曲の仕込み中ですが、コレもその1曲です。私の構築したパターンは、ハイハットのアクセントに、ニューオリンズ黒汁風味を着けています。けっこう合うと思いますよ。ところで、この映像は、カッコイイですね★ドラマーは、右手でタメを創っていますね。巧い★http://www.youtube.com/watch?v=XAixXMbyOBc&feature=related

  2009年07月18日

• ビートルズのモノラル作品について

  先日、友人のハギーと自宅で、ビートルズのホワイト･アルバム関連の音源検証を行った。SWEET ZAPPLEレーベルから発売されているブート「オリジナル･モノ･ミックス」や、アウト･テイク流出音源など、かなりのマニア度で、酒のほうも、かなり飲みすぎてしまった★前述のモノ･ミックスについては、とてもアナログ落としとは思えない、ノイズなき逸品で、秋に発売されるものが、長年かけてやってきたリマスタリング作業の段階で、流出した可能性もあると、結論を保留にした。ところで、なぜ？？？モノ･ミックスがいいか？？？っていうと、音圧が格段にいいからである。ステレオのど真ん中から、集中して出てくる音の塊は、例えようのないくらいいいのである。因みに、アビイ･ロード、レット･イット･ビーのモノラル仕様は、存在しない。一部に出回ったとされる「アビイ･ロード」のモノ･テープは、ステレオ音源をモノにした「偽モノ」とのことだ。

  2009年07月16日

• ビートルズ･リマスター･ボックス予約しました★

  先日、ディスクユニオン国立店に行ってきました。中古激安品探しのついでに、ビートルズのリマスター･ボックスについて、何らかの企画（値引き等）があるのか確認したところ、現状無いとの回答だったので、ステレオ･ボックスを１８％引きしているAMAZONへ、予約いたしました。残念ながら、モノ･ボックス（初回限定）＠39,800円は、どこも値引きしていないので、結局、合計で69,156円になってしまいますが、仕方がありません。ディスクユニオンさん、いい企画があれば考え直しますよ（笑い★）

  2009年07月15日

• これも好盤★ロバータ･フラック　Roberta Flack/Roberta

  これまた、新品未開封（見本盤）＠２００円。何度か聴いておりますが、めちゃめちゃ気に入ってます。１、３のような有名曲のカバーもいいですが、序盤に聴ける、ネイティブなタイコの音がいいですね★後半はかなりジャージーになってきますが、演奏も歌も極上です。かなりブルージーなソウルなのですが、新鮮に感じました。1. Let's Stay Together 2. Sweet Georgia Brown 3. Thrill Is Gone 4. It Might Be You 5. In a Sentimental Mood 6. Looking for Another Pure Love 7. I Don't Care Who Knows (Baby, I'm Yours) 8. Prelude to a Kiss (Intro) 9. Prelude to a Kiss 10. Angel Eyes 11. Tenderly 12. Cottage for Sale 13. Isn't It Romantic? 14. My Romance 15. You'll Never Know ('Til You Let Go)

  2009年07月03日

• ジョン･フォガティの快作★John Fogerty /Blue Moon Swamp

  先日、新品未開封（見本盤）＠２００円でゲットしました。彼の名盤「センター･フィールド」は、昨年、リマスターを購入しました。この次にリリースされた「アイ･オブ･ザ･ゾンビ」は８６年作でしたが、その１１年後に発売されたのが本作です。ジョン･クーガーとの共演で一躍有名になった、ケニー･アロノフ（本作の殆どの曲でプレイしている。）というカントリー系ロックの名ドラマーの存在を忘れていた為に、２０～３０人のドラマー･オーディションを敢行したそうで、シンプルで、やや重めのビートには、かなりの拘りを感じる。なにしろ、完成度が抜群で、ミシシッピー･デルタ･ブルースの巨匠、マディー･ウォーターズ、ジョン･リーフッカーの洗礼を受けたという、オーラが観える。私も経験があるが、奈良、京都を巡礼して帰ると、ドラムが、不思議なくらい新鮮な音色を奏でるものだ。おそらくジョンも、１１年間で、凄い体験をいくつもしたのだろう。本作を聴くと、そういう深みのあるサウンドが堪能できる。ドナルド･ダックダン、レッチリのチャドや名人ヴィニー･カリウタも１曲づつ参加。ＰＳ：本作のギター･パート（ドブロ、スティール等含む）全て、ジョンによるものだ★1. Southern Streamline 2. Hot Rod Heart 3. Blueboy 4. Hundred and Ten in the Shade 5. Rattlesnake Highway 6. Bring It Down to Jelly Roll 7. Walking in a Hurricane 8. Swamp River Days 9. Rambunctious Boy 10. Joy of My Life 11. Blue Moon Nights 12. Bad Bad Boy 13. Just Pickin' 14. Endless Sleep

  2009年07月02日

• CD･レコード１００円市＠ディスクユニオン国立店

  まるで戦争でした★毎月恒例になったイベントは凄まじかったです★そんな中、私は、アナログ狙いに集中、エイドリアン･ブリューのソロ、トワエモア、松原正樹、BBキング、レイモン･ルフェーブル（ライブ･イン･ジャパン）など合計7枚をゲットいたしました。こういう特売って、嬉しいですね★

  2009年06月28日

• 疲れきった夜にジョン･メイオール/A Sense of Place

  なんて心地よいブルースなんだろう★昨夜は、心身ともに疲労がピークをむかえて、チューハイも2杯でおしまい★そそくさオーディオ部屋へ。先日、3枚で500円コーナー＠ディスクユニオン国立店でゲットしたジョン･メイオール'90年作品を聴いた。年輪が見てとれる大木のプレイに、疲れがブッ飛んだ★シンプルなのだが、なんともいえない味わいがして・・・表現むずかしいな～★とにかく演奏が、カッコよすぎるよ★多国籍的なブルースっていうのかな？？？いろいろな地域の香りがする、いぶし銀の演奏ですね。ベテランの中年バンド･マンにはマストです。巧いな～★1. I Want to Go 2. Congo Square 3. Send Me Down to Vicksburg 4. Without Her 5. Sensitive Kind 6. Jacksboro Highway 7. Let's Work Together 8. I Can't Complain 9. Black Cat Moan 10. Sugarcane 11. All My Life

  2009年06月25日

• 溝口肇/ＦＡＲ ＥＡＳＴ

  私と同年代（しかも陸上部出身）のチェリストのフル･アルバム。説明不要の名曲で始まるが、ゆったりしたテンポ（エニグマなどが多様していた、グラウンド･ビートに近い感覚）のアコースティックな演奏が印象的で、癒されます。5曲目までが小編成、以降がオーケストラとのコラボ。チェロ自体もそうだが、ウッディーな音作りと、幅広い音楽性が聴きどころだ。ドラマーとパーカス（イギリス人か？）によるネイティブな感覚も、コンテンポラリーなジャズも、小洒落ていていい。なぜか？？？高校時代に影響を受けた音楽（ディープ･パープルなど）が、私と被る（笑い★）キーボードもかなりのものらしいので、そっちのユニットも聴いてみたい。1. 世界の車窓から 2. ディライト 3. リヴィング・ストーン 4. ブルー・カクタス 5. スティル・ライフ 6. クワイエット・デイズ 7. 66マイルズ 8. アメイジング・グレイス 9. 緑の影2 10. オ・マレンナレロ 11. 世界の車窓から(オーケストラ・ヴァージョン)

  2009年06月24日

• サディスティック・ミカ・バンド ベスト 20 Songs to 21st Century /BEST OF SADISTIC MIKA BAND-

  最初に、カーナビ兼用のカー・オーディオで聴きました。演奏が平坦に聴こえてしまい、幻滅状態になり、思わず、その不満を書いてしまいました。（削除）その後、家で、ゆっくり聴きなおしました。こちらは、低音もバッチリで、演奏に迫力が湧き出して、圧倒されました★発想がすごいですね★ファンキー・サウンドの代名詞「クラヴィネット」を、攻撃的なロックに使用していたり、演奏のバリエーションも多彩。これからは、何度か聴いて書くことにします。ごめんなさい。1. サイクリング・ブギ 2. オーロラ・ガール 3. ダンス・ハ・スンダ 4. 快傑シルバー・チャイルド 5. シトロン・ガール:金牛座流星群に歌いつがれた恋歌 6. アリエヌ共和国 7. ピクニック・ブギ 8. ハイ・ベイビー 9. 墨絵の国へ 10. タイムマシンにおねがい 11. よろしくどうぞ 12. どんたく 13. 塀までひとっとび 14. 颱風歌 15. お花見ブギ 16. WA―KAH!CHICO 17. マダマダ・サンバ 18. ヘーイごきげんはいかが 19. それ行け!トーマス 20. ファンキーMAHJANG

  2009年06月23日

• ベスト・オブ・レオ・セイヤー LEO SAYER /BEST OF BEST

  ３枚で５００円＠ディスクユニオン国立店でゲット。紙ジャケ仕様の日本盤です。スリー･ドッグ･ナイトらに曲を提供していた時代を経て、AOR全盛期に自らもヒットを飛ばしていたので、印象深い。TOTOなどがバックをつとめていたので、てっきりメリケンかと思ったら、エゲレス人だったのね★自らが選曲にあたった本ベスト･アルバムは、絶対いいに決まっている★こんなに安く買えて、神に感謝です。よく聴けば、知っている曲ばかりっていう印象だけでなく、多彩なポップ･センスが光る１枚。

  2009年06月22日

• 面白かった★刑事一代～平塚八兵衛の昭和事件史（後編）

  2夜連続のドラマに、釘付けになりました。誘拐事件の犯人が饒舌になって、ポロっと言ってしまった言葉に、私の方が凍りつきましたよ★当時、東芝府中に勤務していた、亡き父親のボーナスも含まれていた、3億円強奪事件は未解決に終わり、平塚八兵衛さんにとって無念だったでしょう。犯人はやはり、横田基地に現金を持ち込んだのでしょうか？？？しかしなあ・・・。雨の降るシーンに使用していた傘が、こギレイで、しかも撥水性が良すぎたのが、当時のセットとのギャップを感じざるを得ない・・・って、スポンサーの絡みかな？？？

  2009年06月22日

• 面白かった★刑事一代～平塚八兵衛の昭和事件史

  非常にリアルで、インパクトがありました★渡辺謙は、さすがです。戦後の大事件が、生々しく蘇るドラマは、今夜が後編ですが、今からワクワクしています。

  2009年06月21日

• 新品＠200円ＣＤを大量ゲット★

  本当は、売ってはいけない見本盤を、某古本屋で大量発掘★順次聴いておりますが、なにしろ18枚なもんで・・・。日本盤につき、ライナーまで付いています。内容については、後日ご報告いたします。

  2009年06月14日

• アル･ジャロウのベスト盤だよ★Best of Al Jarreau

  随分前に買ったCDなのに、再生レベルが高い上、選曲が素晴らしい。ネイティブで変則的なヴォーカルが際立つ前半から、ジャージー＆コンテンポラリーな曲が並ぶ後半へと、流れもいい。久しぶりに、テキストとして活用したのだが、ジェフ･ポーカロの得意な１６ビート系シャッフルの(９)は、少しウォーミング･アップをしてからでないとキツい（爆笑★）カース･テレオで聴きながらのドライブは、快適そのものだった。因みに私は、このベスト以外の作品は、どれもアナログしか持っていませんでした。1. Compared to What 2. Goodhands Tonight 3. Agua de Beber 4. Take Five 5. Spain (I Can Recall) 6. Never Givin' Up 7. Roof Garden 8. We're in This Love Together 9. Mornin' 10. Boogie Down 11. Moonlighting 12. Since I Fell for You 13. After All 14. So Good 15. Heaven and Earth 16. Like a Lover

  2009年06月13日

• アースウインド＆ファイアー/太陽神　高音質盤 EARTH WIND&FIR/All 'N All Blu-spec CD (Limited Edition)

  意を決して、日本盤の新品未開封＠1､890円で買いました。音が良くて感動しました★以前SACDを買ったものの、再生できずに返品、これが悔しくて、今回、一般のプレイヤーで聴ける仕様のものを購入したのです。音圧、音の広がり、全て最高でした。安いカーステレオで聴いても、音の良さは歴然、元々、スティーリーダンとドッコイの高音質の作品なだけに、その威力に驚きました★近年私は、こういうキッチリ系が一番好きですね。まるで、日本の童謡のような、田園風景が浮かぶ(10)、未だシングル･ハンドで16分が刻めない(4)など、何度聴いても飽きない超名盤です。1. 太陽の戦士2. 宇宙のファンタジー3. 市のたつ広場 (間奏曲)4. 銀河の覇者 5. ラヴズ・ホリデー6. ブラジルの余韻 (間奏曲)7. 聖なる愛の歌 8. マジック・マインド9. ランニン10. ブラジルの余韻 11. ビー・エヴァー・ワンダフル 12. ウッド・ユー・マインド (ラヴズ・ホリデー・デモ・ヴァージョン)13. ランニン (オリジナル・ハリウッド・ミックス)14. ブラジルの余韻 (ライヴ・ヴァージョン）

  2009年06月09日

• ブラインド・メロン/スープ　BLIND MELON /SOUP

  なぜか？？？いままで持っていませんでした。先週、3枚500円セール＠ディスクユニオン国立店で、コンディション優良な日本盤のファースト･アルバムと、スープの2枚をゲット★いずれも、伝説のボーカリスト、シャノン･フーンが在籍していた時の音源で、とにかく抜群にいい★因みに彼は、この2枚のアルバムを残し'95年10月に、ツアー先のニューオリンズで、コカイン過剰摂取で亡くなった。ところで本作は、ニューオリンズで録音された超名盤ですが、なにが素晴らしいか？？？というと、引き出しの多さ、そして、それらの情報処理能力というか、表現の仕方が独特で、なんとも味わい深いところだと思います。加えて、アンサンブルが非常に良く、まさしく全体芸術となっています。ニューオリンズ･マニアの私が、偶然手にした名盤、Ｒ＆Ｂ好みにも通じる感性と個性が混在したアルバムは、現在、愛車のヘビー･ローテーション。絶対買いです★ツェッペリンのトリビュートものにも参加していますが、やはり本チャンは格段に違うよ★1.Galaxie 2.2 X 4 3.Vernie 4.Skinned 5.Toes Across the Floor 6.Walk 7.Dump Truck 8.Car Seat (God's Presents) 9.Wilt 10.Duke 11.St. Andrew's Fall 12.New Life 13.Mouthful of Cavities 14.Lemonade 15.Soup

  2009年06月04日

• 極上のフィーリー･サウンド＠100円★トランプス/Trammps

  1975年、ゴールデン・フリース・レーベルから発売したトランプスのファースト・アルバム。私が彼らを知ったのは映画「サタデイ・ナイト・フィーヴァー」のサントラに収録された、大ヒット曲「ディスコ・インフェルノ」からです。なので、ディスコ・バンドっていうイメージが強いかったのですが、このアルバムは、一味も二味も違いますね★フィラデルフィア・サウンドの礎を築いたＭＦＳＢとともに70年代のバック・バンドとして活躍したグループっていう事実は、ここに証明されています。このボーナス・トラック入りのリイシュー盤は、2002年にリリースされ、グループの中心はアール・ヤング（ＭＦＳＢのドラマー）。彼はスタジオ・ミュージシャンであり、トランプスとしての活動もしていました。本作は、フィリー･サウンドを代表するグループに躍進した、記念すべきファースト･アルバムです。日本盤のみ新規にボーナス・トラック１曲追加。これが100円なんて★盤面に多少のキズがありましたが、問題なし。しかも、新品同様のコンディションでした。ディスクユニオン国立店は、幸運の館です★1.Stop And Think (Album Version) 2.Trusting Heart (Album Version) 3.Every Dream I Dream Is You (Album Version) 4.Love Epidemic (Album Version) 5.Save A Place (Album Version) 6.Trammps Disco Theme (Album Version) 7.Where Do We Go From Here (Album Version) 8.Down Three Dark Streets (Album Version) 9.I Know That Feeling (Album Version) 10.Shout (Album Version) 11.Oh Waa Hey (Album Version) 12.Just Say The Word (Album Version) 13.Love Epidemic (Extended Version) 14.PROMISE ME

  2009年06月03日

• 激安ＣＤセールで大漁★

  先週は激安ＣＤが大漁でした★＠50円で5枚、＠3枚500円で12枚、＠100円で3枚、合計20枚ゲット★内容は幅広く、どれもいい作品ばかりだ★一応全部聴きましたが、どれから紹介しようか？？？ちょっと迷っています★最近はSHM-CDなどの高音質盤が相次いでリリースされて、リマスター盤も、安く出回るようになりました。私は、練習用の音源として使うケースが多いので、正規盤であればSHD-CDでなくても充分です。因みに今回の安売りで、スザンヌ･ヴェガを3枚買いましたが、なんともいえぬ泥臭さに、AOR風味がして、期待通りの内容でした。スティーブ･ヴァイ、テリー･ボジオ、TMスティーブンスの共演作もカッコよかったです★

  2009年06月02日

• ウイリー・ネルソンの快作★Willie Nelson The Great Divide

  彼の'02年作品は、カントリーというより、'70年台スワンプの香りがプンプンしています。冒頭のマリアは、まさしく、その象徴ですね★シェリルクロウ、キッドロック、ブライアン･マクナイト、ボニー･レイット、リアン･ウーマックなどとの共演、加えて、私が生涯ベスト１００に入れているシンディー･ローパーの名曲「タイム･アフター･タイム」のカバーは、深みを増して、更にいい★しかしながら、コテコテのカントリー･ファンには、ダメ出しだったか？？？私には、すごくいいアルバムでした。3枚で500円セール＠ディスクユニオン国立店でのゲットなので、超お買い得でした★1. Maria (Shut Up And Kiss Me; with Rob Thomas) 2. Mendocino County Line (with Lee Ann Womack) 3. Last Stand In Open Country (with Kid Rock) 4. Won't Catch Me Cryin' 5. Be There For You (with Sheryl Crow) 6. The Great Divide 7. Just Dropped In (To See What Condition My Condition Was In) 8. This Face 9. Don't Fade Away (with Brian McKnight) 10. Time After Time 11. Recollection Phoenix 12. You Remain (with Bonnie Raitt)

  2009年05月23日

• カッコよすぎで、めまいクラクラ★プラント＆ペイジ「ブラック･ドッグ」の映像★Plant&Page - Black Dog

  たとえ、ロバート･プラントのハイトーンが出なくても、これだけの全体力があれば問題無し★アレンジをリニューアルした「ブラック･ドッグ」は、これまたカッコイイ★http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=xUllKykXPV4&feature=related

  2009年05月23日

• アート･ガーファンクル「天使の歌声」

  '73年発売の1stソロ。下記の通り、超豪華なソング･ライターの顔ぶれに、先ず驚いた★アート･ガーファンクル爽快なハーモニーが、全体を支配していて気持ちがいい★朝、車中で聴くのには、もってこいだ★ポール･サイモンあたりの進言なのか？？？アフロ･ネイティブな部分があって面白い★ドラマーは、巨匠ハル･ブレイン＆ジム･ゴードン、ギターにJ.J.ケール、ラリー･カールトンなど、贅沢な作品だ★3枚で500円セール＠ディスクユニオン国立店でリマスターをゲット★1. 青春の旅路（ポール･ウイリアムス＆ロジャー･ニコルズ）2. 悲しみのウィロー・ガーデン（チャーリー･モンロー）3. 君に歌おう僕の歌（ヴァン・モリソン）4. 老人（ランディー･ニューマン）5. 木の葉は落ちて~魂は何処へ~（バッハ他）6. 友に捧げる讃歌 （ジム･ウェッブ）7. ひとりぼっちのメリー（アルバート･ハモンド他）8. 天国への道（オシビサ）9. バーバラ・アレンの伝説 10. もうひとつの子守歌（ジム･ウェッブ）

  2009年05月18日

• ジョン･クレマー「コンスタント・スロブ」 john klemmer constant throb

  久しぶりに、新たなフレーズの模索に取り組んだ昨日と本日で、脳みそが疲れました★やっぱり、演奏を楽しくやっているほうが、よっぽどいいな★同じフレーズを、できるまでやるっていうのも大事なんだろうけれど、あまりやりすぎると、本来のプレイに影響するからね★これって、ガリ勉になれるかなれないか？？？の指針でもあるんじゃあないか？？？（爆笑★）やっぱり、酒呑んで演奏するのが一番いいや～（爆笑★）ところで今から5年くらい前、アナログ･レコードのレア盤探しに凝っていました。価格は1,000円位が上限で、新宿と国立のディスクユニオンにて、ずいぶん買い漁ったものです。そして、当時購入したものがコレです。最近、限定でＣＤが再発されたらしいけれど、隠れ名盤と言ってもいいんじゃあないかな？？？ジャズなんだけれど、アート感覚が充満した、フリー＆ソウルなスタイルを持ち合わせているので、聴いていて楽しいです。購入時は、くにたちポエトリー･ジャム･バンドでフリー･ジャズのネタもやっていたので、イメージ造りには欠かせない1枚となりました。冒頭、なぜか？？？まるでサスペンス･ドラマのテーマ･ソングのような、女性ボーカルによるハーモニーで始まるんですが、うって変わっての大セッション大会で、おもわず私もドラム･セットを叩き初めてしまいました★自然発生的な感じがいいですね★SIDE A1.Constant Throb Part One 2.Constant Throb Part Two 3.Neptune 4.Let Me Touch The Wind SIDE B5.California Jazz Dance 6.Rainbows 7.Crystaled Tears 8.Precious Leaf 1-3, 5, 6, 8ジョン･クレマー (ts, ss, el-p, p, per)ドン･メンザ (afl, bcl)マイク･ラング (p, el-p)マイク･ウォフォード (el-p, clavinet)レジー･ジョンソン (b)シェリー･マン (ds)ゲイリー･コールマン、マーク・スティーヴンス (per)マーニ･ニクソン (vo) on 1, 24, 7ジョン･クレマー (ts, ss, echoplex)マイク･ウォフォード (el-p, clavinet)ハワード･ロバーツ (g)ウィルトン･フェルダー (el-b)ジム･ケルトナー、シェリー・マン (ds)マーク･スティーヴンス (per)1-3, 5, 6, 81971年8月12日、ロサンゼルス、ウェスタン・レコーディングにて録音4, 71971年8月19日、ロサンゼルス、ウェスタン・レコーディングにて録音

  2009年05月10日

• ザ･フー「トミー」 The Who Tommy (Deluxe Edition) Hybrid SACD Original recording remastered

  昨年、かなり凝ったのがザ・フー。遅咲きファンになりましたね★それまで、彼らのアルバムは、アナログの「ライブ･アット･リーズ」のみでしたからね。コンセプチュアルな作品の本作は、ハイブリッドの日本盤で購入しました。ラウドで生々しくて最高です★不幸な少年が主人公のストーリーについて考えなくても、バンドの力が結集した、素晴らしい出来栄えの作品なので、それだけで、イメージが伝わってきますね★ドラマーとしてキース･ムーン個人は、好きではありませんが、フーの一員として考えると、とてつもない存在ですね★あの「ズンドコ、ボンタ、ボンタ、バロロロロロロ♪」っていうサウンドは、なぜだか？？？曲の良さを、もの凄く押し上げていますよ★もうひとつのポイントは、ボーカルのハーモニーですかね？？？悪く言えば、イエスのできそこないみたいな・・・って、悪くないけどね（爆笑★）本編だけでも充分いいのに、アウト･テイク、別バージョンが収録されたディスク２が、これまたいい★スタジオでの生々しい演奏に思わず、何度も聴き返してしまいました。値段に見合った内容です★・・・って、定価では買ってませんよ（爆笑★）ディスク：1 1. Overture 2. It's A Boy 3. 1921 4. Amazing Journey 5. Sparks 6. Eyesight To The Blind (The Hawker) 7. Christmas 8. Cousin Kevin 9. The Acid Queen 10. Underture 11. Do You Think It's Alright 12. Fiddle About 13. Pinball Wizard 14. There's A Doctor 15. Go To The Mirror Boy 16. Tommy Can You Hear Me? 17. Smash The Mirror 18. Sensation 19. Miracle Cure 20. Sally Simpson 21. I'm Free 22. Welcome 23. Tommy's Holiday Camp 24. We're Not Gonna Take It 25. See Me Feel Me / Listening To You ディスク：2 1. I Was 2. Christmas (take 3) 3. Cousin Kevin Model Child 4. Young Man Blues (verison 1) 5. Tommy Can You Hear Me? (alternate take) 6. Trying To Get Through 7. Sally Simpson (out-takes) 8. Miss Simpson 9. Welcome (take 2) 10. Tommy's Holiday Camp (Band's version) 11. We're Not Gonna Take It (alternate take) 12. Dogs (part 2) 13. It's A Boy 14. Amazing Journey 15. Christmas 16. Do You Think It's Alright 17. Pinball Wizard

  2009年05月08日

• カルロス・サンタナ 「ザ･スイング･オブ･デライト」 Carlos Santana : The Swing of Delight

  廉価盤もあったのですが、高音質の紙ジャケを買いました。全収録時間60分以下なのに、わざわざ、アナログ同様、2枚組みになっています。冒頭の「スワパン･タリ」は、ジェフ･ベックの曲かと思うようなシャッフルの曲で、先ずビックリ★トニー･ウイリアムスのリズムの重さも、たまんなくいい★当時のVSOPのメンツが参加しているものの、スイング･ジャズをやっているわけでなく、フュージョン色が強い感じに収まっているディスク１と、うって変わるディスク２は、サンタナ･バンドのサウンドが炸裂★ドラマー、グラハム･レアの得意とする、重くて速い、瞬発力抜群のプレイが聴けるジャーナ･カーラには、かなりビビりました★しかし、内容がいいだけに、たった60分なのかよ～っていう物足りなさは否めません。ボーナス･トラックを入れて欲しかったな★Limited Edition, Original recording remastered ディスク：1 1. スワパン･タリ 2. 「スパルタカス」愛のテーマ 3. ヒューラー･マタン 4. ソング・フォー・マイ・ブラザー ディスク：2 1. ジャーナ･カーラ 2. ガーデニア 3. ラ・レーヴ 4. ゴールデン･アワーズ 5. シェア･カーン､ザ･タイガー

  2009年05月05日

• さようなら忌野清志郎氏

  昨夜、お亡くなりになったとのこと。たまたま先月、忌野氏のソロ･アルバム「MEMPHIS」を買ったのですが、このサイトでの紹介を後廻しにしておりました。故人が「それは書くな！書くのなら、他のアルバムにしろ！」とテレパシーを送ったのでしょうか？？？国立駅北口の国分寺三中出身だそうで、身近な地域アーティストっていう、親近感を持っていました。'70年台後半に、福生で活動していた頃、バンドで作詞もしていた私は「日本語の詩をロックにのせる」という手法を、忌野氏から学んだものです。RCサクセションが、初めて武道館でコンサートをやった頃、福生駅の近くにある、忌野氏行きつけの衣装屋さんに出入りしていました。氏の衣装（オーダーメイド）は、当時約10万円位だったそうで、店主さんが、わざわざ写真も見せてくれました。一度でいいから、サポートなどで演奏してみたかったです。心よりお悔やみ申し上げます（合掌）このサイト、深夜～今朝まで更新不可だったので、ちょっと歯がゆかったです。メンテの時間は、朝4:30までと告示されていても、いつも平気で3～4時間遅れますね。

  2009年05月03日

• ジャコ･パストリアス・ビッグ・バンド　ライブ･アット･武道館'８２ Jaco Pastorius : Donna Lee Live At Budokan '82

  連休中、毎日欠かさずに練習していたのがSoul Intro/the Chicken だ。毎日やっていないと、ハイハット（16分）が刻めなくなるんじゃあないか？？？と不安になってしまうからなのと、単純に好きだということなのだが、ジャコ･パストリアスというひとには、本当に参っちゃう（爆笑★）この曲のライブ音源は他に「TWINS」「BIRTHDAY CONCERT」と、このアルバムの3音源を持っていて、主にやっているのは「TWINS」のバージョンなのだが、同じのばかりでは飽きるので、他の2バージョンも併せてやっているのだが、このバージョンが一番やりにくい★ジャコは、マリンバ･ソロのすぐ後のサックス･ソロ冒頭から突然、ベースを止めてしまう★しかも帰って来るのは、けしてキッチリした部分でないぞ★とにかく、よくベースを聴いていないとズレちゃうよ★というか、他のバージョンでも、テンポがキッチリしていないから、すごく、やりづらいんだけど、このバージョンは特に酷いな～（爆笑★）ジャコ先生について行くのには、まだまだ修行が足りんということかもね★ピーター･アスキンは、軽いタッチですが俊敏で、技術も凄いね～★とにかく、チャーリー･パーカーへのリスペクトで始まる、このNHK音源も素晴らしい★近い将来、ジャコの日本公演の演目全てを出来るようにしたいな。グルーブ概念に凝り固まっていると、ジャコとはプレイ出来ませんね★1.Donna Lee 2.Liberty City 3.Invitation 4.Soul Intro/the Chicken 5.Sophisticated Lady 6.Elegant Peple 7.Reza/Word Of Mouth/Giant steps/Reza Recorded Live On September1,1982,At The Nippon Budokan,Tokyo JapanB.Jaco Pastorius Ds.Perc.Peter ErskinePerc.Don Alias/Othello MolineauxHram.Toots ThielemansTs.Ss.Bob MintzerAs.Ts.Ss.Cl.Pic.Alex FosterAs.Ts.Ss.Fl.Cl.Mario CruzCl.Fl.Bs.Randy EmerickTp.Jon Faddis/Randy Brecker/Elmer Brown/Forrest Buchtel/Ron TooleyTb.Peter Graves/Bill Reichenbach Jr/Wayne AndreTb.Tuba.Dave Bargeron Frh.Peter Gordon /Brad WarnaarHorn.Ts.Oboe.Paul McCandless

  2009年05月02日

• マットビ･アンコ 「マッツ・ムード」 Matt Bianco 「Matt’s Mood」

  随分前になるけど、オシビサ「サンシャイン･デイ」をカバーした時は、1､700～1､800円位で衝動買いしましたよ★しかし、その後は堅実にBOOK OFF＠250円以下で、全タイトル買い揃えました。本作も100円。歌姫バーシアが復活して、彼女の意向なのか、かなりボーカル＆ハーモニーが前面に出ていて、演奏も電子音を排除した、レアなラテン･グルーブ＆ポップな感じです。後半には、タイコにオルガンなんていうのもあり、逆に新鮮でしたね。しかし、スティーリーダン並の規律は、しっかりと守られていて、マット･ビアンコらしいなと思いました。何曲かやってみましたが、シラフでのプレイをオススメします（爆笑★）傑作なので読者様も、安くゲットしてくださいまし。1. オーディナリー・デイ 2. アイ・ネヴァー・メント・トゥ 3. ロング・サイド・オブ・ザ・ストリート 4. ラ・ルナ 5. セイ・ザ・ワーズ 6. ゴールデン・デイズ 7. ロニーズ・サンバ 8. カレイドスコープ9. スリップ・アンド・スライディング 10. マッツ・ムード3 11. オーディナリー・デイ(エディット2)

  2009年05月01日

• ルイ・アームストロング 「完全なる世界」 The Definitive Album By Louis Armstrong

  昨日のCD･レコード100円セール＠ディスクユニオン国立店で見つかりました★驚きました★'71年発売の日本盤です。音がいいです★なんでかっていうと、プレスもいいのでしょうが、レコード盤がブ厚いんです★'80年代のUS盤の2倍近いです★しかも美盤★サッチモのバックはデユークス･オブ･ディキシーバンドで、これぞディキシーの真髄というカッコイイ演奏・・・シビれました★ステレオ音源のパイオニア、オーディオ･フィディリティーのラベルが嬉しい。なんというか・・レコード･プレイヤー持っていてよかったと思いますね★たった100円なのに凄い芸の肥やしですから。レコードの魅力って、計り知れません。本作は'59～'60年（推定）にシカゴで録音されたものです。下記データ･サイトを参照ください。http://www.michaelminn.net/armstrong/index.php?section7

  2009年04月30日

• モンキーズ 「スター・コレクター」 The Monkeys : Pisces, Aquarius, Capricorn & Jones Ltd.

  昨日、CD･レコード100円セール＠ディスク･ユニオン国立店に行って参りました。おそらく、この企画が始まって以来の、とんでもない混雑だったのではないでしょうか？？？開店前、既に待機していた人達は、私が到着した11時10分時頃には、カゴいっぱいのCDや、持ちきれないほどのレコードを抱えていました★こりゃあ、CDはもうだめだな～と思い、レコードを探すことにしました。結局、私が選んだのは6枚、その1枚がこれです。（注：全て検盤させていただいきましたが、どれも盤質は最高でした。）モンキーズ4枚目の本アルバムは'67年発売（日本でのテレビ放映開始の年）のものです。すこしはマシなオーディオを持っているので、レコードでも充分だと思い100円で買いましたが、良かったですね★レコーディングではモンキーズって、殆ど自分達で演奏してないのは、ご承知の通り、名ドラマー、ハルブレインやジム･ゴードン、今は亡き、キーボード奏者、ビリー･プレストンなど、ツワモノがプレイし、作曲においても本作では、バリー･マンやキャロル･キングなどが名を連ねています。必然的に、曲の良さとバリエーションは、間違いなしっていうことなんですよ★・・というか、当時、ビートルズに対抗するには、この位のテコ入れが必要だった、ということなんでしょう★アナログの音を聴いていて、久々に心地よくなりました。SIDE.A1. Salesman 2. She Hangs Out 3. Door into Summer 4. Love Is Only Sleeping 5. Cuddly Toy 6. Words SIDE.B7. Hard to Believe 8. What Am I Doing Hangin' 'Round? 9. Peter Percival Patterson's Pet Pig Porky 10. Pleasant Valley Sunday 11. Daily Nightly 12. Don't Call on Me 13. Star Collector

  2009年04月30日

• Ｊ.Ｊ.ケイル＆エリック･クラプトン 「ザ･ロード･トゥ･エスコンディード」　JJ CALE & ERIC CLAPTON 「The Road to Escondido」

  いいな～★ホっとするよ。もしもこれが、クラプトンの作品ていう位置づけならば、買わなかったな。あくまでもJJケイル色だからよかった。一時期、JJケイルに凝って、CDやレコを随分買いまくったな～。スワンプ系のファンキーでルーズな独特のバッキングを、この時期に、みっちり覚えこもうとしていたんだ。CD聴いて安心したよ★雰囲気が凄くいいし、演奏もいいので、価値ある音源です。もう、この歳になったら、酒呑みながら、マッタリ演奏したいです。お願い★夜のライブは、こういうの一辺倒にさせて（爆笑★）・・・って、練習疲れで愚痴もでる羨ましさ★但し、本作に参加していた、ビリー･プレストンが亡くなったのは残念だね。参考までに、JJケール作品の主なカバーは・・・アフター・ミッドナイト：エリック・クラプトン、ジェリー・ガルシア、セルジオ・メンデス、チェット・アトキンス、ワイアーマグノリア：ディープ・パープル、ポコ、パット・トラヴァースコカイン：エリック・クラプトン、ナザレスコール・ミー・ザ・ブリーズ：レナード・スキナード、ジョニー・キャッシュ、Ｄｒ.フック＆ザ・メディスン・ショー、トム・ペティ＆ザ・ハートブレイカーズ、スピリチュライズドクレイジー・ママ：ザ・バンド、ラリー・カールトン、ジョニー・リヴァースセイム・オールド・ブルーズ：キャプテン・ビーフハート、ブライアン・フェリー、フレディ・キング、レナード・スキナードセンシティヴ・カインド：サンタナ、ジョン・メイオールケイジャン・ムーン：ランディ・クロフォード、マリア・マルダー、ポコ1. Danger 2. Heads In Georgia 3. Missing Person 4. When This War Is Over 5. Sporting Life Blues 6. Dead End Road 7. It's Easy 8. Hard To Thrill 9. Anyway The Wind Blows 10. Three Little Girls 11. Don't Cry Sister 12. Last Will And Testament 13. Who Am I Telling You? 14. Ride The River

  2009年04月29日

• ジェニファー･ウォーンズ　Jennifer Warnes「Ｔhe Hunter」

  コンテンポラリーなものもあればネイティブなものもある。それぞれに、濃いアーティストを起用して、曲を引き立たせているところがポイントかな？まさか、ここでスティーリーダンのエンジニアやメンバーに遭遇するとは★ノーマークだったことが、ファンとして悔しい★ジェニファー･ウォーンズって、若い人達には、あまり知られていないようだね★彼女のソロは何枚か持っているけれど、どれもいいですよ。たまたま、このＣＤ持っていなかったので買いました。ディスク･ユニオン国立店＠3枚500円のうちの1枚だから≒167円てことで、コレまた、ご馳走様★これだけのミュージシャンを集めたのだから、もうそれだけで嬉しいが、内容が更にいい★ＤＤＤマーク表示のデジタル録音です。売れなかったのは、あくまで玄人好みって事なんだろうな～。バー･アルカディア（西八王子）のマスター高木さんが知ったら「え～★そんなに安いの？？？」って言うだろうな（笑い★）・・・って、今週は久々に店に行きたいな～・・・。The Hunter (Private Music / 01005-82089-2) US CD1. Rock You Gently (Henry Gaffeny, Gregory Abbott)2.Somewhere, Somebody (Larry John McNally, Andrew Kastner, Max Carl)3.Big Noise, New York (Donald Fagen, Marcelle Clemments)4.True Emotion (Jennifer Warnes, John Fannin, Bill Ginn)5.Pretending to Care (Todd Rungren)6.The Whole of the Moon (Mike Scott)7.Lights of Lousianne (Jennifer Warnes, Rob Muerer, Nancy Bacal)8.Way Down Deep (Amy LaTelevision, Leonard Cohen, Jennifer Warnes)9.The Hunter (Jennifer Warnes)10.I Can't Hide (Jennifer Warnes)Produced by Jennifer Warnes, C. Roscoe Beck & Elliot ScheinerEngineered by Elliot Scheiner & Walter New in L. A. at Acme, Amigo, Capitol, Conway, GrrooveMasters, }　　　　　　　　　　　　　　　Sound Castle The Village Recorders, in N. Y. at The Hit Factory & River SoundMusiciansGuitars : Michael Landau, David Mansfield, Roscoe Beck, Robben Ford, David Grissom, Eric Johnson, Mitch Watkins, Richard ThompsonLap Steel Guitar, Appalachian Fiddle : David MansfieldBass : Roscoe Beck, Jorge CalderónKeyboard : Russell Ferrante, Kim BullardHammond Organ : Russell FerrantePiano : Randy Kerber, Bill GinnSynthesizers : Bill Ginn, Roscoe Beck, Randy Kerber, Rob MeurerWind Synth : Judd MillerSynclavier : Bill Ginn, Stephen Croes, Stephen BarberSynth Strings : Larry Steelman, Roscoe BeckItalian 19th Century Carmen Accordion : Van Dyke ParksMarxophone : Bill GinnDrums : Vinnie Colaiuta, John Robinson, Tom BrechtleinPercussion : Lenny Castro, Paulinho da Costa, Steve FormanSaxophone : Bob MalachViolins : Joel Derouin, Sid PageViola : Novi Novog, Robert BeckerCello : Suzie Katayama, Larry CorbettGuest Vocal : Max Carl, Blondie ChaplinBackground Vocals : Perla Batalla, Jennifer Warnes, Max Carl, Donald Fagen, Frank Floyd, Arnold McCuller, Kevin Dorsey, Phillip Ingram

  2009年04月28日

• イヴァン･リンスのトリビュートです★ A Love Affair/ The Music of Ivan Lins

  これも、５枚で５００円の内の１枚です。イヴァン･リンスって以前にも書いたが、本当にいい曲書くんだよ★ジョージ･ベンソン「ギブ･ミー･ザ･ナイト」に収録の「喝采」なんていいよな～★マイルス・デイビスに見初められたっていうのは解かるな～★芸術的且つデリカシーがあって、特異なアーティストだね～★本作は、完全にリビュートですよ。これもよかった★特に前半部分は、買ってすぐに同期して演奏しちゃいました。これは個人の自由なので、一概には言えないかもですが、私は、こういう「いい音源」に誘発されて練習するのが好きです。好きな曲、やりたい曲が演奏できなければ、とことんやるという気持ちが「沸々と」湧いて来るからです。技術は実践で使えてこそです。因みに打ち込み以外のリズム隊は、ビニー･カリウタ＆ウイル･リー、マーカス･ミラーですが他のアーティストは・・・ジェイ･ベッケンシュタイン（スパイロジャイラ）グローバーワシントン･ジュニアダイアン･リーブスディーン･ブラウンチャック･ローブリサ･フィッシャーデイブ･コズニューヨーク･ボイセズボブバーグスティングブレンダ･ラッセルバネッサ･ウイリアムスマーク･イーガンイバン・リンスジェイソン･マイルス1. She Walks This Earth (Soberana Rosa) 2. Love Dance 3. Camaleao 4. Answered Prayers (E de Deus) 5. So Crazy for This Love (Crue-Cre Corroro) 6. You Moved Me to This 7. Nocturne: Nocturne 8. Elis (Leva E Traz) 9. I'm Not Alone (Anjo de Mim) 10. Sweet Presence (Doce Precensa) 11. Somos Todos Iquais Nesta Noite

  2009年04月27日

• ドン・ウォズ・プレゼンツ・オーケストラ・ウォズ 「フォーエバーズ･ロング、ロング　タイム」 orquestra was 「Forever's a Long Long Time」

  ディスク･ユニオン国立店、なんと★５枚で５００円セールでゲット★こんな凄い作品が１００円で買えちゃったよ★ソウル･ジャズの奇才、ウォズ兄弟はドン・ウォズ（本名ドナルド・フェイグソン）⇒デトロイトでセッション・マンとして活躍していたベース・ギタリスト。デヴィッド・ウォズ（本名デヴィッド・ウェイス）⇒本職はジャズ評論家。架空の兄弟ですが、一応いとこ同士だったようです。この二人に、黒人のヴォーカリスト、スウィートピー・アトキンソンとサー・ハリー・ボウエンズをメンバーとして加えた白黒混合のユニットが、WAS(NOT WAS)でOrquestra Wasは、いわば、その拡張版というところです。スティーリーダンが外部から、スタジオ･ミュージシャンを起用して制作した「エイジャ」あたりのコンセプチュアルな作品と、かなり近いものを感じますが、音楽性は大きく異なります。ダンスに不可欠なグルービーな空間を、奇抜に造りあげることに、かなりの拘りを感じます。ハービー･ハンコックの奇天烈な音に、シーラＥによるイルビエントな突貫工事に聴こえるパーカッション。しかも最後は、カントリーですっきり終わるところも驚き。ドン・ウォズは、かつてデトロイトのお気に入りのクラブにいつもラジカセを持ち込んで、クラブで踊る客が最高にノリノリのときの音楽を録音し、それを後で聞いては、乗りの良いグルーブとは、どういうものなのかを研究していたそうだ。そして、「ビートとビートの間に身体を動かすことのできるスペースをつくることが重要だ」という結論を得たそうだ。ドン・ウォズは実に多彩なアーティストたちのアルバムをプロデュースしていて、ボニー・レイット、ボブ・ディラン、ローリング・ストーンズ、エルトン・ジョン、ウィリー・ネルソン、Ｂ－５２’ｓ、ジョー・コッカー・・・などなど。スティーリーダンのベッカー＆フェイゲン同様、ウォズ兄弟も文学青年だったようだが、ビートニクではないようだ。とにかく奇抜で風変わりな世界を好んでいて、サウンドにもよく表れている。ボーカルのスイートピー･アトキンソンは、近藤房之助と被る声質だが、凄く巧い★間違いなく傑作です。これから、何度も聴きたいです。1. Once upon a Time in Detroit 2. I Ain't Got Nothin' But Time 3. Never Again (Will I Knock on Your Door) 4. Excuse Me, Colonel. Could I Borrow Your Newspaper? 5. Detroit in a Time upon Once 6. Forever's a Long, Long Time 7. You've Been Having a Rough Night, Huh? 8. Lost on the River 9. Big Poem About Hell 10. So Tired of It All

  2009年04月27日

• BLUE NOTE TRIP sunset/sunrise DJ Maestro

  The Rootsのドラマー、クエストラブ(?uestlove)のスネア･サウンドが気に入って、小口径（１０インチ）のスネアを買ったといっても過言でないほどの（１）から、カッコいいサウンドのオン･パレード。ファンキーなものとラテン･ネイティブなものが、入り混じって、絶妙なMIXコンピとなっている。ヨーロッパで活躍している、DJマエストロが選ぶ、古くてカッコイイBLUE NOTEの元ネタは、リズム･パターンの構築を図る上での必須アイテムだ★私がDJに好まれるドラマーなのは、やはり、こういう仕込みがあってのことなのかもしれない。聴いているだけでも楽しいが、ドラムの練習用にも欠かせないアイテムだ★２枚組＠約１６７円は雑誌買うより安い★Disc 1: BLUE NOTE Trip - Sunset 1. Montara (The Roots Mix) - Bobby Hutcherson 2. Down Here On The Ground (Remix By The Ummah) - Grant Green featuring Dianne Reeves 3. On The Avenue - Ronnie Foster 4. Dancin' In An Easy Groove - Lonnie Smith 5. Get Out Of My Way - Joe Torres 6. Tudo Que Voce Podia Ser - Quarteto Em Cy 7. You & The Music - Donald Byrd 8. Kiss (DJ Smash Remix) - Bob Belden Project featuring Jimi Tunnell 9. Mystic Bounce (Madlib Remix) - Ronnie Foster 10. Viaje Fieliz - Buscemi 11. Recado Bossa Nova - Hank Mobley 12. Bebe - Eumir Deodato 13. Mas Que Nada - Elza Soares 14. Freio Aerodinamico - Os Tres Morais 15. A Vida Em Seus Metodos Diz Calma - Di Melo 16. A Felicidade - Elaine Elias 17. Doin' Something - Soulive 18. I'm On My Way - Candido Disc 2: BLUE NOTE Trip - Sunrise 1. Beggar For The Blues - Patti Drew 2. Morning - Clare Fisher 3. The Morning Side Of Love - Chico Hamilton 4. Manzana - Booster 5. Day Is Done - Charlie Hunter Feat. Norah Jones 6. Feel Like Makin' Love - Marlena Shaw 7. Sunshine - Nancy Wilson 8. Samba In Solitude - D C 9. Que Pasa - Horace Silver 10. Blue Bossa - Joe Henderson 11. l'Ombre Et La Lumiere - Coralie Cl?ment 12. Melody - Molly Johnson 13. Romantic - Soulive 14. A Brighter Day - Ronnie Jordan Feat. Mos Def 15. Show Me A Love - Cassandra Wilson 16. Good Humor Man - Blue Mitchell

  2009年04月26日

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