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2004.09.01
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カテゴリ:英文書籍
アマゾンなんかで洋書を調べていると、同タイトルのカセットやCD版もあることに気づきます。

これは、本の読めないハンデを負った方への配慮ということもあるでしょうが、実は、欧米の方々は、通勤に車を使うことが多いので、車中の時間を有効利用したいというニーズを反映したものだといわれています。

そういえば、ちょうど昨夜の某ニュースで特集をしていましたが、欧米では、ラジオ、特に朝の通勤時間帯に流れるラジオ放送は、対ビジネスマン向けの、いまだにTVに負けず劣らずの強力な宣伝媒体なのだそうです。「耳専門」の媒体はこれからも廃れることはないでしょう。

というわけで、ラジオをたとえに出しましたが、本題の、カセットやCDといったオーディオ書籍も、欧米ではいまだに根強い人気があるのもうなずけます。

また、私のようなNON-NATIVEの英語学習者は、こうした便利なツールを利用しない手はないというわけです。

前置きが長くなりましたが、最近、洋書のオーディオ版の収集にはまりはじめました。私が集めた商品リストの一覧を、以下に掲載しておきましたので、ぜひご参考ください。

http://plaza.rakuten.co.jp/chirassy/linklist/
(※このページの一番下にあります)

【今日のヒトコト(どころではないですが)】

自宅のモデムが機能しなくなり、一昨日、たまりかねてプロバイダーに電話で問い合わせました。実は、「モデムのドライバーがおかしいらしい」という結論にいたるまで電話で3日、メールで3ヶ月(!)もかかったのです。

つまり、わたしは3ヶ月以上もまえから、自宅のモデムが使えない状態になっていたわけです。(笑)電話をかけてやっと結論が出たのは幸いでした。

しかしながら、カスタマーサポートに頼らなくても、すべての問題が自己解決できるパソコンがあったら、ノーベル賞ものだとおもう、昨今でした。





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最終更新日  2004.09.01 13:18:36
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