|
|
|
2008年09月13日
カテゴリ：犬ボランティア
トイプードルのトイレのしつけが、上手くいかなくて。 ペットショップに返品してしまった。 というお話の続き。 生きた犬の返品という行為の是非は、置いといて。 ペットショプが返品を受け付けるという現実に、驚いた。 まあ考えてみれば、当然だわね。 いいか悪いかは、ともかく。 ペットショップにとって、犬は商品。 絶対に返品は受け付けませんじゃあ、商売成り立たない。 「返品された犬」で検索したら、こんなの発見。 やっぱ、返品可なのね。 CMの犬に影響される馬鹿な友人に… http://oshiete1.goo.ne.jp/qa727105.html 返品された犬は、どうなるんだろ？ それは、企業秘密だろうなあ。 ブリーダーに返す。 そして、ブリーダーが一生面倒みる。 とかなら、救われるんだけど。 それは、なさそう。なんとなく。 ところで、こちらのサイト。 犬猫の殺処分根本解決を目指す http://www.bethevoiceforanimals.com/ ペットショップ、ブリーダーという供給源を絶たない限り、犬猫の殺処分ゼロの実現は不可能。 という意味の事が、書いてあった。 ゼロは、無理でも。 限りなくゼロに近づける事は、可能だと思う。 命を売買する行為は、残酷。 そういう認識の人間が、多数派になればいいだけの話。 そうなったら、今の形態のペットショップ経営は、成り立たない。 「カワイイ  」と安易に買う客が、いなくなり。「売れ残った子達は、どうなるんですか  ！？」と、真剣に詰め寄る客ばかりになっちゃうもん。返品は、絶対に不可。 売れ残りも、絶対に出せない。 50年後か100年後には、そうなってるんじゃない。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年02月05日 21時46分27秒
コメント(0) | コメントを書く
[犬ボランティア] カテゴリの最新記事
|
http://buycialisky.com/@
