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本日から令和4年度の一般会計をはじめ、各会計の決算をご審査いただく決算特別委員会が始まりました。3日間の日程でおこなわれます。委員長にはチーム泉佐野創生の大和屋貴彦議員さんが、副委員長には自由民主党泉佐野市会議員団の高橋圭子議員さんがそれぞれ選任されました。
令和4年度一般会計における決算の特徴としては、歳入が762億3,801万円で対前年度63億1,522万円増加しています。歳出は757億3,570万円で対前年度62億6,569万円増加しています。歳入が増加した主な要因はふるさと納税です。 歳出の増加の主な要因は繰上償還による公債費の増加、ふるさと納税の返礼品等による経費で増加しています。歳入歳出差引の5億230万円から翌年度へ繰り越すべき財源9,357万円を差し引きますと、実質収支が4億873万円の黒字となっています。 令和4年度に実施した主要事業としては、新型コロナ感染症への継続的な対応やエネルギー・物価高騰対策を重点にした事業者への支援、小中学校給食費の無償化の継続、小中学校図書館整備、学校プール整備、eスポーツMICEコンテンツの実証、泉佐野土丸線の整備、鶴原団地住宅の建替などです。
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Last updated
2023/09/12 05:14:28 PM
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