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昨年12月議会では、チーム泉佐野創生代表の向江英雄議員さんから「プロスポーツチーム・アスリートと連携した地域スポーツの連携について」の質問の中で「各種競技指導者の育成について」がありました。スポーツには優れた指導者の存在は欠かすことのできない要素の一つです。
全国的な青少年スポーツ団体である「日本スポーツ少年団」は、スポーツを通じた青少年の健全育成を目的とし、その実現のため、指導者育成に長年に渡り力を入れ、単位団の登録の際には、指定の研修会を受講した指導者が2名以上いることが条件です。 泉佐野市では、野球、サッカー、空手、柔道、少林寺拳法、合気道の各競技において18の単位団が加盟し、43名の指導者が登録されています。指導者の方々は、登録後も更新研修などを受講し、日々変化する指導方法を学び、実践力を高められています。 地域密着型のプロチームや実業団チームが地域貢献の一つとして、指導者を対象とした研修会などを開催されている例があり、それにはプロチームや実業団チームを連携を締結して実施しているケースが多くあります。泉佐野市においても、そのような機会があれば積極的にお願いしたいと考えています。
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Last updated
2024/01/11 08:00:08 PM
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