|
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日、16時43分ごろに日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生しました。気象庁がこの地震と南海トラフ地震の関連性について検討した結果、南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生の可能性が平常時と比べて、相対的に高まっていると発表しました。
最大規模の地震が発生した場合、関東地方から九州地方にかけて広い範囲で強い揺れが生じ、関東地方から沖縄地方にかけての太平洋沿岸で高い津波が想定されるとありました。気象庁は、今回が初となる南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表しました。 これを受け、泉佐野市では昨晩、真瀬副市長をトップとする「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)発表に伴う警戒本部会議(警戒レベル3)を開催しました。今後、1週間は地震への備えをあらためて確認し、津波が想定される地域では、揺れを感じましたらすぐに避難できるような準備をお願い致します。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/08/09 12:27:08 PM
|