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2005.02.18
カテゴリ：体調･健康
...と言っても、脳卒中とかではない。 昨日、朝起きてからずーっと何か変だった。 体の自由が利かない程の睡魔と、手に取る物全てが床に散る、 アレです。これはとってもマズイ前兆なのです。 あぁ、自分を知ってて良かった。 クリスに電話して仕事休んだ。 で、９時にベッドに戻り、15時まで熟睡、っつーか、死んだ。 夜遊びまくりの青春時代以来、こんな眠り方はした事無いぞ。 よっぽど体が求めていたらしい、睡眠。 寝不足でもないのに。 で、ベッドから起き上がった途端、鈍器で殴られた様な激痛。 頭抱えてしゃがみ込み、その素早い動きがまた激痛を呼ぶ。 「あ”～～～っ！」叫ぶ。叫びの振動がまた痛みを呼ぶ。 そおぅ～っと、そぉ～っと、自分を騙し騙し、こそこそ忍び足で歩く。 一歩踏み込む毎に激痛が走り、発声すると痛いので「あ”」の口で固まる。 目を動かすだけで激痛、首なんか怖くて動かせない。 視界がぼやけてる。焦点が合わない。何見ても痛い。涙が出る。 あぁ、仕事休んで良かった。これが仕事中起こったらたまったモンじゃない。 運転も出来ないからね、帰りたくても。 結構気持ち悪くて食欲も無い。私が食欲無いってのは重症。 薬飲む為に林檎とかバナナとか食ってみる。 せっかく無線LAN付けたし、ベッドでPCなんて思ったが、 痛くてパソ画面なんて見れたモンじゃない。（一応試してみた） で、またベッドに戻り、眠った。他に出来る事など無い。 頭痛くて目が使えない。光も音も痛むのだ。声も出せないし、 私頭痛のヘレンケラー状態。 で、16時から再び22時まで死にました。 「深い眠り」なんて美しいモノじゃありません。 私絶対死んでた自信ありますぜ。完璧な脳死状態。 そんな私を目覚めさせる唯一のツワモノは、 白馬に乗った王子様の熱い接吻... でなくて、尿意。←王子様のでなく。 んな訳で、腎臓膀胱有り難う。 で、またしても頭抱えながら林檎とバナナ食って、ベッドイン。 私の木曜日は３時間弱しかなかった気がする。 水曜の夜から金曜の朝まで眠ってた。 猫より寝てる。 今日も頭がぼわ～っとしてたが、２日連続は休みにくいので出勤。 一応具合の悪い旨はしっかりちゃんと伝えておく。 午後はフィジオセラピーさぼって、その分昼寝にあてる。 さて、そろそろ出勤するかって頃、電話が鳴り、見るとクリスティアンから。 私フィジオセラピー行ってますから、家の電話には出れません。 フィジオセラピーでは、携帯の電源も切らねばなりませんの。 そしたら今度はオフィスから電話が入った。出れませんってば。 で、そ知らぬ顔で出勤すると、途中で検問。全ての車が停められてた。 車の名義人と保険の名義人が違うじゃないかってーから、 「ホセは私の友達です。」でなく、 「丸子は私の旦那です。」と答える。 あぁ、そー言えばアタイ等法的にはまだ夫婦なんだよな。 保険料は、丸子の２台目の車とすると可也安くなるし、 私の滞在許可だって、妻だと５年毎更新で済む。 妻特典いっぱいなので、このまま夫婦続けてく。 で、オフィスに着くと、クリスが異常に心配してた。 フィジオセラピーの事を忘れて「千代丸が居ない！」とパニクったらしい。 いつでもちゃんと連絡入れるのに音信不通だ、倒れてるかもしれない！ ...と。余り具合悪いと釘刺し過ぎたかな。で、携帯の電源入れたら クリス、イボン、丸子、オフィス...から着信アリと。 「いやぁ、心配して皆に問いかけちゃった。」...だって。 で、その皆に連絡して更に心配した心配したと怒られて、、、。 でもねぇ、有り難いね、考えてみると。 外国で独り暮らしで心配してくれる人々が居るってーのは。 それがまたフランクでなくクリスティアンってーのが、 なんでまたこー言う時にお前なんだろうねぇ...と、可笑しい。 っつーか、何故クリスティアンに問いかけるよ？ あぁ、ちっと仕事をサボろうとしたらコレだ。 悪い事は出来ないにー。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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