テーマ:福山雅治について(2176)
カテゴリ:家族
『昨日は福山雅治を見に行ったよ カッコよかった(^0^)/それに3時間半も歌ったのよ。帰ったら11時過ぎだった』
と、広島にいる母からの携帯メール。 昨年も「死ぬまでに一度は行きたい」といって、福山雅治のコンサートに行った母。携帯のメールの漢字変換もちゃんとできるようになって、顔文字までいれてくるようになったので、驚く。だんだん、若くなる母をみて嬉しく思う。 いつまでもこの幸せが続きますように 席は、前回よりもずいぶんよかったらしく、舞台の横ですごく近かったらしい。何度かメールで、やりとりをした。このごろは、行きたいアーチストのコンサートも抽選だったりで、いけないこともあって、先日も娘は、関ジャニのチケットを手にいれることが出来なかった話や、私がミスチルのコンサートに行きたいけど、行けないかもしれないというような話をしたら、母から、こんなメールがきた。 『昔の事を思えば、一晩中並んで買う事を思えば、いいんじゃない』 そうそう、そんなことがあったな。私が高校2年の冬。泊りがけで並んで手に入れたのは、かぐや姫フォーエヴァーのコンサートチケット。あのときも母は、私のすることに何も言わずに見守ってくれていた。子どもを信じること・・・今になって親の気持ちがわかる。 福山雅治に恋する母は、今年70歳 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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