テーマ:夫婦のつくりかた?!(454)
カテゴリ:家族
先週末は、3週間ぶりに夫さんが、東京から帰宅。火曜日に大阪で仕事があるので、月曜日は、休暇をとった。偶然、私も公休だったので久しぶりに二人だけでデートした。
大和郡山にあるレストランに行った。ここは、お花のお稽古に10年も続けて来てくださっているTさんが、勤めていて、今月からパンを作っているという。知らせてはいなかったのだが、お店に入ってすぐにTさんに会うことができた。白衣にコックさんの帽子をかぶっていて素敵だった。彼女の形成したパンをいただいた。 「ゆっくりしていってください。」 と、わざわざ、仕事を終えるときにテーブルにご挨拶にきてくださった。その心遣いが嬉しかった。ゆっくりと二人の時間を過ごした。 家に帰ってからも二人で庭の木々の剪定をした。どこをどう切ったらいいか教えてくれたら切るからというが、目を離しているとチョンチョンに切ってしまってビックリする。お願いしたわけなので、文句はいわないけど・・・・ゼラニュームの枯れた花を切ってといったのに、全ての花を切ってしまっていたのには唖然としてしまった。 紫陽花がたくさん花を咲かせていた。もう、こんな季節なんだ。蛍ぶくろもたくさん咲いている。紫陽花と蛍ぶくろでアレンジメントした。どこに置こうかなと色々、考えていて、寝室のタンスの上に置いてみた。写真をとっていて、後に私たちの結婚披露宴のキャンドルサービルの写真と、新婚旅行のパリのエッフェル塔の前で写した写真に気がついて思い出した。 もうすぐ、6月25日 結婚記念日。 手前には、奈良に来た年の冬に写した子どもたち。6歳と3歳だった二人は、今は16歳と13歳。今から思えば、駆け抜けるように過ぎたね。 私は、なんだかいい夫婦していると思っているんだけど、夫さんもそう思っているのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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