テーマ:ワイン大好き!
カテゴリ:ブルゴーニュ白
今年最初に開けたワインとなったフランソワ・ラヴノーのシャブリ一級フォレ 2007だったが、今回は
特級畑のヴァルミュール Valmur 2002。 ラヴノーについての思いはフォレ 2007の記事を参照してもらうとして、今回のヴァルミュール 2002もようやく飲み頃に入ってきた感じ。 色調はまだ若々しい印象の薄めのレモン色。 洋梨、ハチミツ、マッシュルームのような熟成したラヴノー独特の香り。 アルコール度数表示は13%で、凝縮感のある果実味、酸、ミネラルのバランスが秀逸。 あと10年は楽々熟成を続けそうなワインだが、私自身の年齢考えると10年後に元気にワインを飲めているかは不透明なので、今飲んでしまって良かったのだと思う。 2005年に正規品を購入後、ずっとレンタルセラー等で保管していたのだが、手元に引き取って自宅のセラーに収納する時に老キャップをぶつけてしまい、上部が欠けてしまった。 この頃のラヴノーのワインはコルクと液面の間のスペースが小さすぎて、僅かな温度上昇でもコルクが押し上げられてキャップシールが破損しやすくなることが多い。 蝋キャップはこんなふうに欠けてしまっていた。 レストランに持ち込んだのでコルクの写真は取りそこねた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月14日 07時14分34秒
【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x
|
|