テーマ:ワイン大好き!(30868)
カテゴリ:日本白
最近お気に入りの共栄堂のワイン。
赤白ともブドウの旨味をそのままにワインに仕立てたという感じのワインを作り、価格も2,000円前後と手頃。 共栄堂のワインの名前には法則があり、このワインの名前の共栄堂 K21AK_DD_03の場合、 21 2021年ヴィンテージ AK 秋リリース DD 橙の略らしい。オレンジワイン。甲州種のブドウを使用。 03 2021年ものの秋リリースのワインのうち3番めのキュヴェ。 という意味になる。 ちなみに2021年ヴィンテージ3種は K21AK_DD_01 2021年の10月の後半戦の甲州種を大樽にて約半年熟成 K21AK_DD_02 2021年の甲州種を大樽と中樽で約10か月から半年熟成 K21AK_DD_03 2021年の甲州種を小樽で約7か月、その後大樽で3か月ほど熟成 という違いだそうで、この3種とも飲んだけれど、このワインが一番癖が強い感じ。甲州はあまり樽を使わないほうが吉なのではという気がする。 日本ワイン オレンジワイン K21AK_DD_03(共栄堂2021年謹製造 秋リリースの橙の3) 750ml 山梨県 共栄堂 室伏ワイナリー 少し前まで共栄堂のワインは販売即売切という感じだったのだけれど、最近は流通量が増えたのか、入手しやすくなった気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年01月06日 21時20分58秒
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