テーマ:ワイン大好き!(30868)
カテゴリ:ひとりごと
コロナ禍で行きそびれていた贔屓のお店に3年ぶりに訪問。
このお店は持込不可なので、コース料理に合わせたグラスワインコースを注文。 10,000円(税別)のコース。最後の赤はジラルダンとシューベルトのどちらかを選択。 最後のラタフィアは別料金。 10,000円(税別)のグラスワインコース。最後の赤はジラルダンとシューベルトのどちらかを選択。 最後のラタフィアは別料金。 A.R. ルノーブル ブリュット・ナチュール・ドサージュ・ゼロ MAG16 A.R. Lenoble Brut Nature Dosage MAG16 Zero NV 安定した美味しさ。前菜用に供された。 カルム・ド・リューセック Carmes de Rieussec 2018 リューセックと比べると貴腐ワイン独特の風味は抑えられている感じ。フォアグラを使った前菜に合わせて供された。 ドメーヌ・デ・テンゲイジ テンゲイジ 甲州 エリオント Cuvée Téngeijis Hélianthe Koshu 2021 アルコール度数9.5%と低く、色調は非常に薄いが、華やかな香りと味わいの甲州。 結構気に入ったが、販売価格が3,000円ぐらいするようなので、それなら共栄堂で良いなあと思う。 ギベルトー ソーミュール Guiberteau Saumur 2019 ロワール地方のワインでシュナン・ブラン100%、アルコール度数13.5%のワインで完全辛口仕立て。 これも結構気に入ったが、入手難のようだ。販売価格は4,000円ぐらいなので、機会があれば購入したい。 ピエール エ ジェローム クルソドン ヴァン ド フランス ローズ エ モーヴ NV Pierre et Jerome Coursodon Vin de France Rose et Mauve NV ローヌ地方のロゼワイン。販売価格は2,500円ぐらい。良いワインだけど個人的には日本のマスカットベリーAのロゼのほうが好み。 メゾン・ド・モンティーユ サン・ロマン白 Maison de Montille Saint-Romain Blanc 2017 アルコール度数12.5%と控えめで、モンティーユらしい酸のきれいに出た軽やかなシャルドネ。 販売価格は5,000円ぐらい。もう少し安ければ購入するんだが。 ヴァンサン・ジラルダン サン・ロマン赤VV Vincent Girardin Saint-Romain Rouge Vieilles Vignes2014 良い具合に熟成したブルゴーニュ赤。アルコール度数13%で、このつくり手にしてはエレガントに感じる。 販売価格は4,000円ぐらいで、これも機会があれば購入したい。 シューベルト ピノ・ノワール Schubert Pinot Noir 2020 ニュージーランドのピノ・ノワール。アルコール度数14%にしてはエレガントな作りで、結構気に入った。 販売価格は3,000円強ぐらいで、これも機会があれば購入したいが、あまり日本市場では出回ってないようだ。 ギュイ・シャルルマーニュ ラタフィア・ド・シャンパーニュ Guy Charlemagne Ratafia de Champagne NV これは酒精強化ワインでデザートとして。最後の締めのワインとしてはなかなか良い。 販売価格は8,000円ぐらいらしいので、自分では買わないが貴重な体験だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年02月12日 13時08分28秒
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