テーマ:ワイン大好き!(30440)
カテゴリ:ブルゴーニュ白
これも昨年飲んだワイン。
割と目にすることの多いネゴシアンのニコラ・ポテル。時々バックヴィンテージのワインを手頃な価格で売り出してくれるので、ちょくちょく買って飲んでいる。 ニコラ・ポテルのサヴィニー・レ・ボーヌは、2020年に2007年ものを飲んだのが最初で、この時はコルトン・シャルルマーニュかと思うような素晴らしい味わいに驚愕した。2019年に3,000円台前半で購入したので大満足だった。 その後、2021年に2006年ものが売りに出されたので購入し、2021年に飲んだ。2007年ものには及ばないものの、3,000円台半ばで購入できたので、こちらも満足の行くものだった。 今回の2006年ものは2023年に購入したもの。価格は3,000円台後半に値上がりしていたが、それでも味わいを考えれば安いかと思って購入した。 しかし、今回は2021年に飲んだワインと比べて熟成が進行しすぎていて、もう少し早い時期に飲みたかったな、と思わせる味わいだった。2年間で熟成が進みすぎてしまったのか、ボトル差なのかはわからないが、前に飲んだ時の印象が良かっただけに、残念な1本であった。 ![]() コルクの長さは49mmで普通。品質も普通。状態は良好だった。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年01月08日 06時02分55秒
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