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晴走雨読

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June 16, 2006
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カテゴリ:つれづれ・・・





細い道を歩いていて自分が進もうとする先に

歩みの遅い人がいるとする。

もし急いでいるとして、通り抜ける幅がない時は

声をかけて道を譲ってもらうだろう。

言葉を使う人間であれば当然のこと。




狭い本屋の通路でぶつかりながら通り抜ける人。

この道は俺の物!といった態度。




歩道を歩いていると後ろから自転車のベルの音。

慌てて道を空けると、自転車は面倒くさそうに抜けていく。

俺のスピードを落とさせるな!とでも言いたげな後ろ姿。






譲っていただきたいものがあるのなら

礼を尽くすのは当たり前。

いきなり背後からベルを鳴らされて驚く人もいるだろう。

せめて通り抜ける時に”すみません”の一言をかけてほしい。






明確なルールが無いところでこそ

言葉を掛け合うことが大切なのではないでしょうか。









jiten















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Last updated  June 16, 2006 11:02:33 PM
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