カテゴリ:つれづれ・・・
細い道を歩いていて自分が進もうとする先に 歩みの遅い人がいるとする。 もし急いでいるとして、通り抜ける幅がない時は 声をかけて道を譲ってもらうだろう。 言葉を使う人間であれば当然のこと。 狭い本屋の通路でぶつかりながら通り抜ける人。 この道は俺の物!といった態度。 歩道を歩いていると後ろから自転車のベルの音。 慌てて道を空けると、自転車は面倒くさそうに抜けていく。 俺のスピードを落とさせるな!とでも言いたげな後ろ姿。 譲っていただきたいものがあるのなら 礼を尽くすのは当たり前。 いきなり背後からベルを鳴らされて驚く人もいるだろう。 せめて通り抜ける時に”すみません”の一言をかけてほしい。 明確なルールが無いところでこそ 言葉を掛け合うことが大切なのではないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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