カテゴリ:つれづれ・・・
好き嫌いの多い子供を持つ親は恥だった時代があった。 箸の上げ下ろしまで厳しく注意される食卓が当たり前だった。 子供にとって愉快なはずがない。 でも、それは親が子供に持たせやれる大きな財産のひとつ。 忙しいから便利な食材に依存するのか、 便利な世の中だから楽をするのか。 好き嫌いのはっきりした子供達の給食の風景はとても直視できるものではない。 おびただしい残飯の山を恥と思わない国に未来はあるのだろうか。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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