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August 20, 2007
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カテゴリ:プライベート

夏休みが終わっちゃいました(涙)

あっという間の3日間。。。涙ぽろり

でも、ここ最近の連休で最も密度の濃い充実度満点、怒涛のようなスケジュールでした。


ほんの少しでも、これから信州へ旅行する方の参考になればと思い、

ベストシーズン信州の大混雑観光地をいかに効率良く周るか・・・

私の実体験を失敗談含めご紹介したいと思います。

信州は秋も素敵です♪秋の旅行計画時の参考になればうれしいです。




今回の旅行のお目当ては、爽やかな上高地・黒部・安曇野の観光スポットを満喫する!ってこと晴れ

今日は、上高地編(旅行1日目)をご紹介しますね。



8月15日(水) 午前6時45分 新宿駅に集合。晴天。

上高地はベストシーズン真っ只中のため、ランチをとるのにもめっちゃ苦労するという事前情報。

周辺ホテルでランチの予約を受けてくれるところもありましたが、

景色を眺めながらおにぎりをほおばりたかったし、

せっかく上高地まで来たのに東京でも行けるホテルのランチでもないだろう(普段、行かないけど)

ってことで、新宿駅西口改札出て目の前にあるお弁当豊富な売店で

おむすび弁当とお寿司弁当を購入。



午前7時過ぎ、今回お世話になる直行バス「さわやか信州号」の受付開始。

予定時間より少し遅れて出発しました。

今回のバスは、新宿から上高地までの直行便。途中、沢渡で低公害車の路線バスに乗り換えます。

  ※上高地はシーズン中、マイカー規制を行っているため、車で行っても沢渡で路線バスに乗り換える必要があります。




途中、渋滞にあい、予定より1時間以上遅れて大正池に到着。

こんなこともあるだろうと、かなり余裕を持ったスケジュールを組んでいて助かりました。

大正池で下車するのは私たちだけ、ちょっと不安になりつつも事前調査の情報を信じて歩き始めました。

上高地のエリア情報



事前調査で、上高地バスターミナルから大正池へ向かって歩くことは、

1.景色を背にすることになり、徒歩1時間がもったいない
2.大正池から帰りのバスに乗ることは混雑のためほぼ不可能

という情報を入手していたので、私たちは大正池からバスターミナルへ向かって散策することにしました。


大正池は、大正4年の焼岳(やけだけ)の噴火で泥流が梓川を堰き止めてできた池です。

その後、土砂の流出が続いたため、現在は当時の一割以下の規模になっているそうです。

下流の発電所の調整池としての役割もあることから、浚渫工事が行われているようですが、

遠い将来、もしかすると消滅する可能性もあるそうです!!!

とても幻想的な不思議な池、吸い込まれそうな深い青(藍色?)の池でした。

湖面には、焼岳・穂高連峰が映し出され夏の日差しでキラキラと光っていました。


          P8150001.JPG


        
鴨も気持ちよさそうにス~イスイ。人間の近くにもスイスイ来てくれます。

          P8150002.JPG



大正池で少し休憩した後、森の中を進むと、目の前に突如、湿原が現れました。

湿原の先には田代池。

池の水はガラスのように透き通り、手をつけていると凍ってしまいそうなくらい冷たいです。

景色もサイコーということで、ここでお昼をいただくことに。

新宿で買ってきたおにぎり弁当。普通のなんてことはないおにぎり&卵焼き&から揚げ。

でも、澄んだ空気と素晴らしい景色を眺めながら頂くおにぎりは、最高のご馳走でした♪

青々としたまぶしいくらいの緑とマイナスイオンを身体いっぱいに浴びながら、

とっても美味しくいただくことができました。

持ってきたドリンクを冷やしたところ、あっという間にひんやり冷たくなりましたよ。

まさに『自然の冷蔵庫』です!


          P8150011.JPG



上高地で一番気に入った田代池(とおにぎり 笑)でしばらくお休みし、

体をひんやりさせた後、再出発。


日差しは強いものの爽やかなそよ風とマイナスイオンいっぱいの森の中を

足取り軽やかに気分よく歩きます。



         P8150015.JPG



景色を楽しみながら歩いているとあっという間!無事、バスターミナルに到着です。

ここでワンポイント!

ターミナルに到着したら、帰りの路線バスの整理券をすぐさま入手しましょう。

なるべく早く入手しないと、何時間も見送る羽目になりますので、

シーズン中に訪れる方はターミナルに到着したと同時に入手しましょう!


時間も少し余っていたので、ターミナルにある食堂で休憩、ビールを頂いた後、河童橋へ。

          
          P8150022.JPG



河童橋は上高地を代表する自然美を凝縮したスポットです。

右を見ても左を見ても、その雄大な景色には圧倒されます。


         P8150019.JPG


         P8150020.JPG

         

なぜ河童橋かって?

その昔、ここに河童が住みそうな深い淵があったため、あるいはまだ橋のなかった時代、

衣類を頭に乗せて川を渡った人々が河童に似ていたから・・・などいくつかの説があるようです。

河童橋の下に流れるのは、梓川、その源流は槍ヶ岳です。

         
          P8150023.JPG



バスの出発時間も迫ってきたので、河童橋の少し先までお散歩してターミナルへ。

大正池到着から帰りのバスまで休憩含めおよそ2.5時間でした。


1日目の観光はこれにて終了です。


  四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉


今回、お世話になったホテルは、ホテルアンビエント安曇野。

穂高駅まで行き、そこからはホテルの送迎バスを利用します。

          TS2A0206.JPG
      

ホテルは山の高台にあるので、日中は山々の景色、夜は美しい星空を楽しむことができます。


          P8170112.JPG



ホテルはとっても綺麗でした。外観も悪くなかったですし、何より食事が美味しかったです。

今回は2連泊。夕食は、フレンチ(フルコース)と和食会席膳を選ぶことができます。

1日目はフレンチを頂きました。

特に美味しかったのは、信州サーモン、鱸、信州牛。


        TS2A0183.JPG


        TS2A0184.JPG


お肉・・・・めっちゃ柔らかかったです。


        TS2A0185.JPG


サービスで出していただいた地元で採れた胡瓜とトマトの素朴な味と瑞々しさに大満足!


        TS2A0180.JPG


ちなみに、ホテルの朝食はこんな下矢印素敵な景色を眺めながら、

テラスでいただくことができます。


       TS2A0187.JPG



夕食後は、ホテル前の坂道を少し下り、星空を眺めてきました。

ちょうどベルセウス座流星群が出現している時期ですから、これはもう見るしかないと!

流れ星は3回、見ることができました。うち2回は小さかったですが、諦めて帰ろうとした時に

背後から流れてきた1つは、肉眼ではっきり大きく見えました!!!星

しか~し、残念ながら願い事をしている時間はありませんでした。とにかく、流れが速い!



部屋に戻った後は、大浴場へ移動し、温泉を堪能してきました。

大浴場はフツーでしたが、露天ジャグジーから眺める星空は格別!きらきら

お風呂を出た後のコーヒー牛乳もたまらなかったです(笑)


そうそう、15日当日はちょうど長野県諏訪湖の花火大会が開催されていたため、

ビール飲みつつテレビで花火中継も堪能できました♪




早朝からガンガン攻めた1日でしたが、明日はもっと攻めることになるなんて、

この時はちっとも考えてもいませんでした・・・・。


【今日の一曲】
ケツメイシ 「夏の思い出


旅の始まりはこんな曲かな~


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最終更新日  August 20, 2007 10:50:30 PM
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