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2009年04月22日
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私はビザというものが良くわからないが、今年 彼は申請に行かねばいけないという。
多分おちつかなかったのだろう。「これから行きます！！」という電話が入った。 お昼休み 楽しく同僚とランチを食べていると 電話があった。 「大変だよ。僕はイギリスへ帰らなければならないかもしれない。あー。帰っても仕事なんてないよ。自殺するしかない。どーしよー。どーしよー。」 「何で？どうして？」 「だって、受付の馬鹿が 「あー、このビザは違法ですね。信じられないですね。あなたは国に強制送還されますよ。」っていうんだ。」 「落ち着いて！本当にそんな事いわれたの？」 「多分 そんな感じ。英語しゃべれないしさー。あー。もうだめだ。。。」 「でも受付の人が言っただけでしょ？ちゃんと中で移民局（でいいのかな？イミグレーションって言っています。）の人と話して。」 「わかった。さようなら。。。今まで色々ありがと。。。」 電話はきれた。程なくして、彼の親友１から電話。 「奴が 刑務所に入るかもしれない。もうだめだって大騒ぎしてるから、大使館の電話番号教えといたよ。」 「彼は 何か違法滞在してるの？」 「絶対そんなことないよ。何であんなに騒いでるんだ？」 そして、心配して何度も何度も電話してもでない。 落ち込んで、電話すてちゃったのか？？ 本当に夕方 やっと電話が来た。 しかも酔っ払っている。 「あのさー、平気だって。じゃねー。」 もー 怒りました。非常に怒りました。 多分すごく怖かったのでしょう。 HUB （横浜にできたんだよー）にて、ビール、ワイン、ピッザ とおごらせました。 親友１も合流して、さんざん説教して 全部おごってもらいました。 よかったよ。強制送還ってなに？ってインターネットで調べちゃいました。 移民局には、ロシア人のホステスつれたヤクザ とかいて 雰囲気悪かったそうです。 やれやれ。。。。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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