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テーマ:心のままに独り言(8524)
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外出の準備中。何気なく窓に目をやると、何かがウジャウジャと動いているのが目に入った。次の瞬間、ぞっとした。全長わずか3ミリほどのクモの子が、100匹あまり、窓のこちら側にひしめいているのであった。 (実はゲテモノに強い私ではあるが) 「ちょっとー!たーいへーん!」 ――。家人に叫ぶ。慌てて二階に駆け上ってきた家の者。クモを目にするやいなや、掃除機を取りに大慌てで階下へと駆け下りていった。 あとはいつものドタバタ劇であった。掃除機で一匹残らずクモの子を吸うと、ビニール袋に入れ、燃えるゴミへ。 それから、自転車に乗ってお弁当持参で幼馴染みの家に行った。コイツとの付き合いは、15年来とも、25年来とも、35年来とも言われているが、ひとつ明らかなのは、15年前のほうがふたりとも羽振りが良かったということだ。 今日もいつもの長持ちなネタで大笑いしたふたり。夕方、微妙に違うおそろいの赤い折りたたみ自転車で、駅前へと繰り出した。回転寿司を3~4皿つまみ、街角散策。 私たちには 「靴屋の女」 という持ちネタがある。そいつのことで今日もひとしきり笑い、「コサック靴ほっしーよなー!」 と口々に言い合って解散したのであった。 (意味不明) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 12, 2004 11:26:51 AM
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