プラダを着た悪魔/THE DEVIL WEARS PRADA *
配給会社の言う通り、ビタミンムービーですね~仕事がキツい。。日々の生活にうんざりしてるより、前を見て、自分らしく生きる!~というような。。。ファッションを見ているだけでワクワクしちゃう映画でした*衣装の担当はドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」を手がけたスタイリストのパトリシア・フィールドだというから納得です。タイトルにあるプラダ以外に、エルメス、フェンディ、シャネル、ドルガバ、ジミーチュウにマノロブラニク、、、などあらゆるブランドの洋服やバッグ&靴が出てきて、BGMに流れる音楽とNYの街がほんと楽しめます。。。ファッションのお手本になりそうなスタイルが満載です☆実際、一流ファッション誌の編集長は、雑誌にもよく登場して、スーパーセレブ扱いでこんなワガママ許されるのかな?と思うシーンもありましたが~ (笑)主演はアンハサウェイで、優秀で頭はキレるけどファッションに疎い、ダサめのコという役は、ぴったりでした。洗練されていった姿はモデルみたいで可愛いいです*メリルストリープ(ミランダ)は、最初から最後までカッコイイ~ 嫌味な表情とか突き放すように言い放つ様子が実際こういう人、居そうですね。。でも、仕事に対する姿勢は関心してしまいす。この映画は、逆に仕事人間を否定しているのかもしれませんが。。。ラストでアンディが本来の自分を取り戻して、オシャレに無知で、ブランドを身に付けていなくても、常に前向きに、「自分らしくある」ことが大切。。。と思える映画でした。。。 プラダを着た悪魔はこちら