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カテゴリ:次男のこと
4月から高専へ通っている次男。大変機嫌がいい
中学のときのように、宿題をやれと言われることもなく、 塾へ行く必要もなく、新品のパソコンでネット三昧。 授業は、毎日3時限か3時限半まで、うちで一番早いご帰宅のようです。 そして何より 授業が楽しいそうな…。 そりゃよかった。母もうれしいよ。 母 「やっぱり授業難しい?」 次男「うん。授業聞いてないとわからなくなるんだよ?がんばってノートとってる。」 母 「そう。」 次男「中学の授業は、聞いてなくたって教科書見ればわかったし。」 母 「そうか…そんなんじゃつまらなかったね。かわいそうだったと思うよ。飛び級とかできたらよかったのにね。」 次男「飛び級かぁ。そんなのがあったらも少しましだったかな。何で日本じゃできないんだろうね。」 母 「母も、同じ年の人が同じ勉強をすることにそんなに意味があるとは思えないけどね。」 今まで、私がそんなことを思っていることを、次男に伝えたことはありません。 傲慢になってほしくない。とか。 中学校生活は勉強だけじゃないんだ。とか。 いろんな思いがあったから。 でも。 どこか間違っていたかもしれません。 宿題をやらないと言っては怒る私に「僕は勉強が嫌いなわけじゃないんだよ。」と言っていた次男。 親バカかもしれませんが、本当に、かわいそうだったかも…。 小さい頃から、もっと自由に学べたらいいのにね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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