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カテゴリ:映画のメモリー
5「帝国の逆襲」ではルークがジェダイの騎士として修行を始める場面を中心に描く。氷の惑星ホスで偵察に出たルークは突然惑星の怪獣ワンパに襲われる。危なくなった時、ベン・ケノービに伝授されていたフォースの霊力を使い逃れたが、夜の氷原を彷徨い意識を失いかける。その時、ダゴバに行けと言う声が聞こえて来た。
ハン・ソロは行方不明のルークを捜して反乱軍の基地を出、明け方やっと見つけて連れて帰る。その頃、執拗にルークとレイア姫らを探索していた帝国軍のダース・ベイダーは基地を突き止め、総攻撃をかけた。反乱軍は敗れ去りハン・ソロはレイア姫らと愛機ミレニアム・ファルコン号で脱出に成功、友人のランド伯爵のいる"雲の都市”へ行く。 一方、ダゴバを目指したルークは惑星に到着、そこで仙人のようなヨーダに出会い、霊力の修行に励む。"雲の都市”に着いたハン・ソロはベイダー卿の脅しに屈していたランド伯爵の手で帝国軍に引き渡され危機に陥る。ハン・ソロがベイダー卿の命令で冷凍人間にされる寸前、それまで恋心を抑えていたレイア姫が「あなたを愛してます」と愛を告白、静かに頷いたハン・ソロは冷凍機の中に消えた。 修行途中で危機を知ったルークはヨーダの止めるのも聞かず、レイア姫救出に駆けつける。そしてダース・ベイダーと戦うが、片腕を切り落とされる。ルークの持つフォースの力を知るベイダーは「わしはお前の父親だ。わしとお前でこの宇宙を支配しよう。」と話す。ルークは愕然とするが、申し出を蹴って決死の跳躍をする。 基地の大アンテナに引っかかったルークは、ランドと共に脱出に成功していたレイア姫らの乗るファルコン号に救われ、レイア姫と再会した。そして、ハン・ソロ救出に向かうランドとチュウバッハを見送るのだった。 スターウォーズ6はおそらくルークとダース・ベイダーの最後の決闘、父子対決であろう。それにハン・ソロとレイア姫の愛が絡まり展開して行くと思われる。いずれにせよスターウォーズは宇宙空間を舞台にした一大叙事詩の金字塔である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.17 22:33:20
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