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2009.10.19
テーマ：男優たちの華麗な酒盛り(277)
カテゴリ：ラ～ロ
 HOLLYWOOD REMEMBERS ロバート・レッドフォード・フィルムス / 洋画  ★一生涯保証付・一点もの★［直筆サイン入り写真］ (明日に向って撃て！) ポール・ニューマン / ロバート・レッドフォード ロバート・レッドフォード、絵に描いたような美男子で「追憶」「華麗なるギャツビー」の水もしたたるいい男ぶりが目に浮かんでくる。アメリカのアラン・ドロン？といわれた訳が分かろうというものだ。 彼は1936年8月18日、カリフォルニア州サンタモニカで生まれた。ハイスクール卒業後、野球の特待生としてコロラド大学に進学。投手として活躍するも、未成年での飲酒が発覚し特待生の資格を失ったことを機に大学を中退。 その後、画家の道を志しヨーロッパに渡り放浪生活を送るも挫折しアメリカに戻る。ユタ州に移住してアメリカ演劇アカデミーで舞台美術を志したが途中から俳優に転向、1959年にブロードウェイでデビューした。 テレビドラマや舞台で小さな役を経験し、1962年には初の映画出演を果たすも大きな役に恵まれず長年に及ぶ下積み生活を余儀なくされた。 1969年、アメリカン・ニューシネマの傑作「明日に向って撃て!」に出演。興業的に大成功を収め、一躍スターダムに上り詰めた。1970年代にはハリウッド屈指の美男俳優として数多くの映画に出演した。     彼の作品で名作の呼び名が高いものは数が多い。初期の作品としてはこれら4本はその内に入るのではあるまいか。「明日に向かって撃て」「追憶」「華麗なるギャツビー」「スティング」だ。 その他に、「コンドル」「大いなる陰謀」「裸足で散歩」「遠すぎた橋」など話題作が山済みだ。「遠すぎた橋」では、10分間の出演料が何と200万ドルという人気スターだ。     1980年には「普通の人々」で初監督、見事アカデミー賞作品賞、監督賞など4部門を制し、才能の豊かなところをみせた。そして、ハリウッドで初めて「演技と製作の双方で地位を確立した映画人」の地位を確立したのである。  普通の人々私生活では二度の結婚をしている。現在も製作、監督、出演と多忙のようだ。年は私と同年輩の73歳、まだまだ現役で頑張ってもらいたい。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009.10.19 11:21:29
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