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カテゴリ:映画のメモリー
阪神タイガースの久万元オーナーは球界の名物男だった。1985年の日本シリーズで西武ライオンズと対戦、タイガースを日本一の座に導いた。監督は吉田氏だった、
その後、低迷するタイガースの監督に野村氏、星野氏を招へいし、03年には18年ぶりのリーグ制覇を星野監督で達成し、以降は常に優勝争いに絡むチームに変身させた。 往年のダイナマイト打線のタイガース以来、阪神のファンである私には忘れられない人である。 昨日の試合には勝利の報告を久万氏に贈れなかったのは誠に残念、真弓監督と選手に頑張ってもらうほかあるまい。 ペナントレースも終盤である。とことん最後まで全力を振り絞って戦い抜くのが久万元オーナの心に応える道だと私は思う。 野球は本当に面白い。その野球をミュージカルで見るともっと面白い。ジーン・ケリー、フランク・シナトラ競演の「私を野球につれてって」がそれだ。 ワーナー・ホーム・ビデオ 私を野球につれてって なんと、この映画で野球チームのオーナーで現れるのは、エスター・ウイリアムズ、抜群のボデイを誇る美人女優だ。「世紀の女王」以来、私の大好きな女優さんの一人だ。 エスターをご存じない方は、一見あれ。元オリンピックの水泳選手で、おまけに美人。瞬く間にスターの座についた女性だ。 シナトラの歌は言うまでもなく素晴らしい、ジーン・ケリーのタップもだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.14 20:29:15
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