ChooChooTrainの部屋

2006/08/29(火)00:24

つ、ついに…☆

わたし(72)

午前中、免許の更新のため運転試験場に出向き、20代前半と思われる若者がほとんどの初心者クラスで講習を受け、無事ブルーの免許をもらう。 (運転歴十ンー年、元ゴールド免許、(海外で)事故経験もあり!の私を捕まえて初心者講習とは…  「ABSが作動したのを経験したことある人いますか?いないですよね」の問いに答えはしなかったけど、そんなの1度といわず経験済みだし) ほんとだったら午後はついでに仕事を休んでしまいところだったけど、残りの日もあとわずかなので、職務を全うすべく真面目に出社しました。 出社して間もなく… 別の部署から転送されてきた電話。 私がずっと雇用契約の成否を知りたくて連絡を待っていた某外国政府機関からでした。 結論はというと… 週末に日本側の担当者が本国の担当者と電話で話したところ、契約には何の問題もないということ。 つまり、ついに、正式に転職が決定です!! 今日まで返事が来なかったことで、ハラハラするのもストレスになるばかりなのでやめたし、やっぱりそういう国だからしょうがないやと思ってみたり、あっさり気持ちを切り替えて他の仕事を軽く探し始めてみたりもしましたが、なんとかかんとか失業は避けられました。 金曜日にお待ちしています、とのこと。 そっか… 今週でいよいよ居心地のよかったこれまでの職場とおさらばし、外国政府に丁稚奉公に出るのです。 自分から望んで最も理想に近い職場に行かれるのにぶつぶつ言うのもなんですが、つくづく私って自虐的な性格だと思います。 今までの職場にとどまりながらより高いレベルの仕事を狙ってもよかったのにね。 でも、通訳翻訳の実務経験を本格的に積むためには絶好の機会なので、ここは損得勘定抜きに、いや、長い目で見たら自分にとって大きなプラスとなるように、これからの厳しい毎日に対する覚悟を決めようと思います。

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