2408910 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ぷろぐれ者がゆく!

ぷろぐれ者がゆく!

ゴードン・ハスケル作LAZY LIFE 訳

 Gordon Haskellが1967年、ウィリアム・Eのセッションで曲が足りなかった為に披露し、そのままシングルに取り上げられた楽曲、Lazy Life。その歌詞はとても短いのですが、大体こんな感じ?かな?という訳詞ですw


公園で遊ぶ幼い子供たち
夕暮れまで蝶を捕まえていた
木陰では栗拾い
とてもいい感じにしてくれるあなたが愛するもの

ねえちょっと
ペースは遅いだろう
でもそれが私が愛するちょっとのんびりした人生さ

木橋に腰掛けて釣りをする
魚を捕まえようとしているアヒルを見てごらん
私自身の場所を見つけたって、平和を感じるよね
ああ、この生活を愛し、私は幸せな顔になる

ねえちょっと
ペースは遅いだろう
でもそれが私が愛するちょっとのんびりした人生さ

===

いかにもハスケルらしさの感じ取れる印象ですが、これがまだプロデビューして1年ちょっとの若手ミュージシャンが書いたというのが。。。この頃から牧歌的な思考があったのでしょうか?
既にファーストアルバムの布石みたいな物があったのですね。
いかにも彼らしい、と感じる次第ですw


© Rakuten Group, Inc.