旅の落穂拾い～デザインとかおいしいものとか

まだある小倉～門司～下関画像 往路のチェックイン前、出発ロビーのラウンジから。雨だったので視界が悪い。 多分どの空港もラウンジからみえる滑走路が一番近い。雑踏から隔離されてゆっくりできるので、ラウンジ使うためだけにゴールドカードをもっているようなものだ。でも今は数えるほどしか乗らないので、会費の高いアメックスゴールドはさすがに不要と思い解約したけど。この日の軽食はクロワッサン。以前もそうだった。もしかしていつもそうなのか？ 　 門司の観光地区は重要文化財とレトロモダンが混在していた。 左は大正～昭和初期の建物。右は驚きの平成生まれの建造物（図書館らしい）。 さらにこんな現代風の建物も。これはホテル（だったはず）。人力車中からなので、車夫の背中まで入っちゃった。 門司旧市内の細い路地群の中にあった爆笑ものの看板。いいなあこういうユーモア。 　 北九州空港のラウンジ内トイレにあったまるでバング＆オルフセン製と見まごう（笑）ウォシュレットのリモコン。こんなスタイリッシュなのは初めて見た。常々、あの安っぽいプラスティックのコントロールパネルはかっこ悪いと思ってたんだよね。さっそくカタログ取り寄せよう！ ここは洗面台も不思議なデザインで、高さ（というか深さ）がほとんどなくて排水穴が見えない構造だった。掃除がラクならこれもいい！（掃除のことを考えてしまうのが庶民だ･･･） 自分へのお土産は例によって食べ物ばかり。今回はウニ醤油とか柚子胡椒リキッドとか、調味料ばかりだったけど、唯一、空港で見つけた食べるもの。 ごはんのお供に。お茶漬けやおかゆに。卵に混ぜて焼いても、チャーハンの具にしても。妙においしい梅の実ひじき。大宰府あたりで売っているらしい。