カテゴリ:チョ・スンウさん
韓国の映画雑誌「CINE21」9月26日~10月3日 の号に「タチャ」のチェ・ドンフン監督のインタビュー記事が出ています。
![]() CINE21 10月号 韓国の友人が、今回一緒に仕事した主人公の俳優さんたちに対するインタビューが載っていたので、スンウ君への印象とコメントを翻訳してくれましたので紹介します。 ![]() - タチャ1 コニ チョウスンウ - 無条件「コニ」はチョウスンウだった。 無論シナリオを完成するまでは言えない。 書き終える前に貴方と仕事したいと言うほうでもないし、ヘッドウィックを観て自分の目で確認しただけだった。ひそかに漏らしたことはある。 暇な時、家で何をすると聞いたとき何もしないと言ったので、それじゃ漫画でも見な「タチャ」面白そうだからと言ったのだ。 コニをスンウにやってもらいたかったのは、原作の表現通りなら'マスクがいいから’だった。 あの純粋な顔が豹変してエネルギーを発散するとどうなろうだろうと。 そういった想像をしながらシナリオを書いたのだ。 もう一つ、マラソンのチョ・スンウを変えてみたかった。 フーアーユーの柔らかく穏和ならイメージも破ってみたかった。 クランクインの日、スンウは花札は全く知らないと言った。 ミスキャスティングかとふざけたが、すぐに慣れあとは演技にあたっては特にオーダーはしなかった。 ただここでは一度顔をしかめてくれ というような そんなやり方だった。 撮影が終わってペック(ユンシク)先生が言った。 今もスンウの傍に行けばまだ「オス」の匂いがすると。 (お願い:個人の翻訳なので他への転載はご遠慮下さい) CINE21こちらに本の紹介があります。 かなり前に、いろんな映画監督が一度一緒に仕事をしたい俳優にスンウ君の名前があったのを見たことがあるのですが、この記事を読んでいると、スンウ君という人は映画監督や関係者から「一度は仕事をしてみたい!!」と思わせる俳優なのだなと実感しました。 スンウ君を念頭に脚本を書くことも多いのでしょう。 それだけ、いろいろな表情を持ち七変化する俳優とも言えますね。 27日に映画が公開され、今週末から早い会社はチェソクの連休になるそうですので多くの方が映画館に足を運ぶのでしょう。 映画がヒットするようにと祈ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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