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健康も美容も「腸」がすべて

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2024.03.02
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カテゴリ:腸活・腸内環境

腸を荒らさないために、あることを心がけるだけで!健康な腸を守れます。

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腸の炎症が引き起こるメカニズム。

腸の炎症を引き起こす原因

 

腸の病気で代表的な炎症性腸疾患は、大腸を中心に炎症が生じる潰瘍性大腸炎や、

 

口から肛門までの消化管全般が

侵されるクローン病などがあります。

 

疾患の原因は不明ですが、身体の免疫が腸を攻撃し、炎症や痛み、腫れを引き起こします。

 

その結果、腹痛や血便、消化障害、

関節痛などの症状に悩まされることになります。

 

このような腸の炎症性腸疾患の一般的な治療には、特定の薬物療法や、手術をする場合もあります。

 

食生活の改善といっても、明確な食事指導はされず、

禁煙やストレスを軽減、食事を気を付け運動をするなどのライフスタイルの提案をされます。

 

根本原因を見ないで薬に頼ることをするより、腸を荒らす原因を避ける方が何倍も早い治療になると思います。

 

例えば、食べると腸が悪くなるものを知っていれば、発症リスクを下げることができます。

 

では、腸の調子を悪くするものは

なにかというと?!

 

「糖分と添加物です!」






 

過剰な糖分は腸をあらしますし、善玉菌が減る原因となります。

 

もちろん、糖は腸にだけ影響を

与えるだけではなく、

 

・肥満

・腎臓病

・心臓血管疾患

 

など、他の疾患を引き起こす場合もあります。

 

人間ではないのですが、2023年のピッツバーグ大学のマウスを用いた研究では、

 

高糖質食が炎症性腸疾患の患者の症状を悪化させるそのメカニズムが解明されました。

 

どのような研究をしたのかというと、

 

高糖質の食事を与えたマウスの群と

標準の食事を与えた群で比較。

 

結果としては、高糖質の食事を与えたマウスは、14日間の研究期間中に9日以内に全滅してしまったのです。

 

一方、標準の食事を与えられた、マウスは全て生存しました。

 

また、高糖質の食事を与えられたマウスの腸を調べると、

 

高糖質の食事が腸の再生を阻害し、

炎症を引き起こす可能性があることが分かりました。

 

さらに、研究では高糖質の食事が

腸内幹細胞の機能を損なうことが明らかになりました。

 

腸内幹細胞は腸の再生を担う重要な役割を果たしていますが、

 

高糖質の摂取によってその機能が低下し、腸の状態が悪化する可能性があります。

 

この研究結果から、糖分が腸の炎症を

引き起こすメカニズムが明らかになりました。

 

砂糖や甘い飲料水、お菓子などの糖分は、

腸の状態を悪化させる恐れがあるため、摂取を控えるべきです。

 

甘い誘惑には、

 なかなか逆らえないですけどね(汗)

 

健康的な食生活を心がけて、腸を守りましょう!

次回は、腸を荒らす
「添加物」についてお話します。



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最終更新日  2024.03.17 21:38:27
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