[ボルドー] カテゴリの記事

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  窓のある風景

  窓のある風景がなぜかとても好きです。窓の向こうに写る景色、窓に優しく降り注ぐ光、窓のそばにそっとあるものなどなど、窓と一緒にある風景はどれもとても心惹かれるものがあって、写真を撮りに訪ねた先に素敵な窓があるとつい撮ってしまいます。そんな大好きな窓のある風景を、これからもいろいろ撮ってみたいです。PENTAX K10D1枚目：コメダ珈琲店にてsmc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limitedハイパーマニュアルモード、絞りF1.9、1/320、ISO100、WB太陽光、MFPhotoshop Elementsにてレベル補正2枚目：愛知県犬山市今井成沢　野外民族博物館リトルワールドにてsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedハイパーマニュアルモード、絞りF1.8、1/1000、ISO100、WB太陽光、MFPhotoshop Elementsにてレベル補正3枚目：神奈川県横浜市中区山手町　ブラフ18番館にてsmc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedハイパーマニュアルモード、絞りF1.8、1/400、ISO100、WB太陽光、MFPhotoshop Elementsにてレベル補正さて、今日の晩御飯は、ローストチキンと骨付きラム肉の網焼きと砂肝串を塩でいただきました。ワインは、ボルドーの赤です。FONTAN DE FALLIÈRES CABERNET SAUVIGNON 2000フォンタン ド ファリエーレ カベルネ ソーヴィニヨンメーカー：LA CAVE DES HAUTS DE GIRONDE　　　　　　ラ カーヴ デ オー ド ジロンド葡萄品種：カベルネ･ソーヴィニヨン　格付け：BORDEAUX AC　タイプ：フルボディ輸入者：ベルーナ　購入価格：894円　購入店：My Wine Club 頒布会エッジがほんのりオレンジ色に染まる、艶やかでやや濃いめの花のように明るい真紅色。グラスに近づくと、カシスリキュール、インク、なめし皮、クローブ、杉、バニラ、タバコ、コーヒー、ブラックベリー、カラメル、アセロラ、アールグレイ、ミントの甘くスパイシーで深みのある香りが力強く香ってきました。飲んでみるとその香りに加えさらに、きのこ、湿った土、ナッツ、ヤマモモ、ブルーベリー、ローリエ、赤スグリ、オレンジピール、シナモン、クランベリーソース、桑の実の香りが感じられました。余韻は長めで、カシスリキュール、ブラックベリー、クランベリーソース、オレンジピールの甘酸っぱい香りが心地良く漂い続けます。まろやかな旨みたっぷりで、きめ細かくも力強いタンニンときりっと力強く引き締まった厚みのある酸味が、ふっくらとした果実味とまろやかな甘味をしっかり引き締め、力強く引き締まった飲みごたえたっぷりの厚みある味わいを作っています。力強さの中にきめ細かさも感じられ、しっかり楽しめるとても美味しいボルドーです。ピータンポイントは、88点ですね♪＼(＾▽＾)／さて、土曜日に開けたシャトー･ペイボノム･レ･トゥールは、今日もしっかり美味しいままでした。シャトー･ペイボノム･レ･トゥールと砂肝串とは94点、ローストチキンとは99点、骨付きラム肉とは文句なしの100点の天国のマリアージュになりました♪(*´∇｀*)カベルネ･ソーヴィニヨンと骨付きラム肉とは95点、砂肝串とは96点、ローストチキンとは97点のマリアージュになりました♪ヾ(=^▽^=)ノ↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2009.01.26

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  雨上がりの夜

  よろしければ、この曲とご一緒にどうぞ。（合うかな～^^ゞ）神奈川県横浜市西区みなとみらい　横浜みなとみらい21にてPENTAX K10D、Meyer-Optik Görlitz Orestegon 29mm F2.8ハイパーマニュアルモード、絞りF2.8、1/30、AWB、ISO400、MFPhotoshop Elementsにてレベル補正＆モノクロ変換さて、今日の晩御飯は、焼き豆腐、ラム肉切り落とし、三つ葉、青梗菜で鍋をしました。ワインは、ボルドーの有機ワインです。CHÂTEAU PEYBONHOMME LES TOURS 2003シャトー ペイボノム レ トゥール生産者：VIGNOBLES BOSSUET-HUBERT　　　　　　ヴィニョーブル ボシュエ ユベール葡萄品種：メルロ75%、カベルネ･ソーヴィニヨン10%、カベルネ･フラン10%、マルベック5%格付け：REMIÈRES CÔTES DE BLAYE AC　タイプ：ミディアムボディ輸入者：モトックス　購入価格：1270円　購入店：虎屋リカー 通販店フランス有機栽培認証機関、エコセール(ECOCERT)認証の有機栽培フドウを使用。ジャパン･ワイン･チャレンジ2004銅賞。醗酵はステンレス&コンクリート。オーク樽にて12ヶ月熟成(新樽比率20～25%)。年間生産量は320,000本。プルミエール･コート･ド･ブライのクリュ･ブルジョワ･クラスだそうです。エッジが美しい桜色に染まる、しっとりと艶やかで深みがあり薔薇の花のようにとても鮮やかな濃い真紅色。グラスに近づくと、なめし皮、インク、カシスリキュール、バラの花、クローブ、煮詰めたプラム、血、カカオ、ダージリン、タバコ、ブラックベリー、檜、干し葡萄、焦がした木、バニラの甘くビターで深みのある香りが華やかに香ってきました。飲んでみるとその香りに加えさらに、カラメル、ローズマリー、シナモン、ナッツ、焼いたオレンジ、トリュフ、ドライイチジク、桑の実、ブルーベリージャム、湿った土、森の下草、白檀、マロン、ローリエ、生肉、ドライアプリコット、赤スグリ、ヤマモモ、フランボワーズの香りが感じられました。余韻は素晴らしく長く、バラの花、カシスリキュール、煮詰めたプラム、白檀の甘く華やかな香りがいつまでも終わることなく漂い続けます。きめ細かながらも力強いタンニンで、そのタンニンのほろ苦さと美しく引き締まった力強く厚みのある酸味が、ふくよかなたっぷりの果実味とまろやかでコクのある甘味をバランス良く力強く引き締め、ビターで力強く飲みごたえのある味わいを作っています。深みのある旨みもあり、力強いだけじゃなくきめ細かさとエレガントさも感じられ、素晴らしい香りとともに深みのある豊かな味わいをじっくり楽しめる素晴らしく美味しいワインです。ピータンポイントは、98点ですね♪＼(＾▽＾)／さて、昨日のネグラマーロは、昨日より旨みを増して美味しくなっていました。ネグラマーロと三つ葉とはまあ合っているぐらいで、青梗菜とは良く合っているぐらいだけど、焼き豆腐とは96点、ラム肉とは98点のマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ﾉシャトー･ペイボノム･レ･トゥールと青梗菜とは良く合っているぐらいだけど、焼き豆腐とは93点、三つ葉とは94点、ラム肉とは文句なしの100点の天国のマリアージュになりました♪(*´∇｀*)↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2009.01.24

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  和のぬくもりのカフェにて

  先日、写真仲間の方とご一緒に訪れた多治見市のオリベストリートにある「ギャラリー万年青（おもと）」です。(^-^)古い土蔵に作られたお店の中には素敵な和の小物や和陶器などなど思わず写真を撮りたくなるものがいっぱいで、お店の方も快く撮影を許可してくださって、思うままに写真を撮らせていただきました。(^-^)喫茶ルームではサイフォンで丁寧に入れられた美味しいコーヒーを陶芸家さんこだわりの素敵な焼き物のカップで楽しめ、ゆったりほっこりのんびりと楽しい時間を過ごせました。(*^-^*)こういう土のぬくもりを感じられるカップでいただくと、もっとコーヒーが美味しく感じられますね。コーヒーも美味しいしとても素敵な雰囲気いっぱいだし、お気に入りの素敵なお店を見つけられてとっても嬉しくなっちゃいました♪(*^^*)次にオリベストリートへ訪れる時もぜひギャラリー万年青に立ち寄って、美味しいコーヒーでのんびりしたり、素敵な店内の写真をまたいっぱい撮ってみたいです。(^-^)岐阜県多治見市中町　ギャラリー万年青にてPENTAX K10D1枚目：smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedハイパーマニュアルモード、絞りF2.8、1/15、ISO160、AWB、MFPhotoshop Elementsにてレベル補正2～5枚目：Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZSハイパーマニュアルモード、絞りF1.4、1/80、ISO160、AWB、MFPhotoshop Elementsにてレベル補正＆5枚目モノクロ変換さて、今日の晩御飯は、国産牛もも肉の焼肉と、砂肝串と親鳥串、それと冷奴です。ワインは、ボルドーの赤を開けました。CHÂTEAU VIEILLES SOUCHES 2002シャトー ヴィエイユ スーシェ生産者：JEAN DE JANOT　　　　　　ジャン ド ジャノ葡萄品種：カベルネ･ソーヴィニヨン45%、メルロ45%、カベルネ･フラン10%格付け：BORDEAUX AC　タイプ：フルボディ輸入者：ベルーナ　購入価格：894円　購入店：My Wine Club 頒布会エッジに沈みゆく夕焼け空の濃いオレンジ色のグラデーションが見える、艶やかでしっとりと落ち着いた濃いガーネット色。グラスに近づくと、カシスリキュール、クローブ、ミント、杉、煮詰めたプラム、オレンジマーマレード、ダージリン、ブルーベリージャム、バニラ、カカオ、コーヒーの甘い香りが優しく香ってきました。飲んでみるとその香りに加えさらに、きのこ、ヤマモモ、赤スグリ、クランベリーソース、ローリエ、シナモン、ナッツ、湿った土、フランボワーズ、イチジクの赤ワイン煮、ローズマリー、カラメル、天津甘栗、新木、生肉、タバコの香りが感じられました。余韻はとても長く、カシスリキュール、クランベリーソース、赤スグリ、煮詰めたプラムの甘酸っぱい香りが心地良く漂い続けます。力強くもきめ細かなタンニンで、しっとりとしなやかで滑らかな舌触り。そのタンニンと力強く引き締まった厚みのある酸味が、ふっくらとした果実味とまろやかで程よくコクのある甘味をしっかりと引き締め、力強く引き締まった味わいを作り、ぐっと来る深みのある旨みときめ細やかさもちゃんとあるとても飲みごたえあって美味しいワインです。ピータンポイントは、92点ですね♪＼(＾▽＾)／さて、昨日のハンター･アシュビーのカベルネは、昨日よりぐっと旨み深まって美味しくなっていました。ヴィエイユ･スーシェと砂肝串と親鳥串とはなかなか合っているぐらいだけど、冷奴と牛もも肉とは96点のマリアージュになりました♪ヾ(=^▽^=)ノカベルネと冷奴とは93点、砂肝串とは96点、親鳥串とは98点、牛もも肉とは99点の最高のマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ﾉそれと、カベルネと納豆が意外と良く合っていて、このカベルネはなかなかテーブルワインとしてとても優秀な存在かもしれないですね。(^-^*)↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2009.01.20

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  ついに帝王来る♪

  念願叶ってようやく手に入れた、Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZSのご紹介です。(*^^*)OLYMPUS E-510+CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4で撮ってみました～♪ (^-^)前々から欲しくて今年はぜひ手に入れたいと思っていて、正月に東京へ行った時に中野のフジヤカメラへ寄ってみたら、Aランクの中古品が専用フードと前後キャップ付き33600円で売られているのを見つけ、ちょっと予算より高いもののフジヤカメラのAランクならば品質は確かだし、どうしても欲しくて思い切って買ってしまいました。(^▽^*)へへへ～、憧れのレンズがこんなにすぐに手に入るとは、夢のようです～♪(*^^*)レンズ構成6群7枚、最短撮影距離45cm、絞り羽根枚数9枚、レンズ重量330g、最小絞りF16、フィルタ径φ58mm、M⇔A絞り切り替えスイッチ付きです。今どきのレンズでM⇔A絞り切り替えスイッチ付きスクリューマウントのレンズを売っているなんて面白いですね。(^-^)コシナのHPによるとこのレンズの特長は、「理想のレンズをめざし、天才的な数学者パウル･ルドルフがプラナーを生み出したのは1896年。この伝説のレンズ構成を継承し、カール･ツァイス最高の光学理論で設計されたのがプラナーＴ＊50ミリＦ1.4です。標準レンズの頂点に立つと言っても過言ではないマスターピースが、2種類のマウント（ZFおよびZS、ZK）で蘇ります。■　高精度で耐久力のあるメカニズムによる、なめらかなフォーカシング■　フィルムカメラ、デジタルカメラ双方に対応■　鮮明でヌケのよい画像をもたらす高度なフレアコントロール■　最小限に抑えられたディストーション■　偏りのない色再現のためのカラーマッチング■　優れた光学設計と9枚羽根絞りによるボケ味の美しさ」Planarについてとても詳しく書かれた面白いHPを見つけたので、もしご興味がある方はぜひどうぞ～。(^-^)⇒http://www.asahi-net.or.jp/~eg3y-ssk/photo/tstar/planar/ところで、昔のコンタックスのプラナーとこのコシナのプラナーは、レンズ構成枚数は同じだけれど、コシナ製の方は若干のマイナーチェンジがされているそうですね。調べてみると、それぞれのレンズ構成図を見つけました。CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4　のレンズ構成図COSINA Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4　のレンズ構成図違うと言われればちょっと違う気もしますが、素人目から見るとただ書き方が違うだけじゃないのかな～、なんて思ったり、良く分かりません。(^^ゞそのうちE-510にM42マウントアダプターを買ってあげて、撮り比べしてみたいですね。さて、このPlanarでちょっと試し撮りしてみた写真です。ハイパーマニュアルモード、絞りF2.8、1/20、AWB、ISO320、MFハイパーマニュアルモード、絞りF2.8、1/400、WB太陽光、ISO100、MFハイパーマニュアルモード、絞りF1.4、1/3200、WB太陽光、ISO100、MFハイパーマニュアルモード、絞りF1.4、1/250、WB太陽光、ISO100、MFまだまだプラナーの凄さを引き出した写真は撮れてませんが、う～ん、それでも階調豊かで透明感あって滑らかで深みのある色合いと立体感ある写りととろけるようなボケ具合が素晴らしく、去年の暮に手に入れたFA31mmリミテッドに引き続きこんなすごいレンズを手に入れられて、もう最高に幸せですね～♪(*^^*)せっかくこんなに素敵なレンズを手に入れたのだから、これからもしっかり腕前を磨いてもっともっと良い写真を撮れるようにがんばりたいです。(*^-^*)さて、今日の晩御飯です。ラム肉、ごぼう、厚揚げ、青梗菜、ニラでカレー鍋ワインは、ボルドーの赤です。CHÂTEAU TANAÏS OLIVIER "TAILLEVENT SÉLECTION" 2003シャトー タナイス オリヴィエ タイユヴァン セレクシオン生産者：PIERRE BAUDINIÈRE　　　　　　ピエール ボーディニエール葡萄品種：カベルネ･ソーヴィニヨン55%、メルロ40%、プティ･ヴェルド5%格付け：HAUT-MÉDOC AC輸入者：エノテカ　購入価格：1870円　購入店：エノテカ･シャトー蔵出しワインエッジに濃いオレンジ色が見える、艶やかでしっとりと深みのある濃いめの美しいガーネット色。グラスに近づくと、まず最初に生肉、インク、なめし皮、クローブ、タバコのスパイシーな香りが強く感じられ、その奥から、ミント、カシスリキュール、煮詰めたプラム、ブラックベリー、ブルーベリージャム、ダージリン、バラの花、檜、バニラ、カラメル、シナモン、ミネラルの甘く濃縮感ある香りが力強く香ってきました。飲んでみるとその香りに加えさらに、タイム、ローズマリー、ローリエ、きのこ、焦がした木、ドライイチジク、焦がしたオレンジ、深煎りコーヒー、赤スグリ、桑の実、干し葡萄、カカオ、森の下草、ナッツ、マロン、湿った土の香りが感じられました。余韻はとても長く、生肉、インク、クローブ、檜、タバコのスパイシーな香りが漂い続けます。きめ細かながらもとても力強いタンニンで、ミネラルも感じられます。そのタンニンの苦みとがっしりと力強く厚みがあって余韻の長い酸味が、ふっくらとしたたっぷりの果実味とまろやかでコクのある甘味をしっかり引き締め、飲みごたえたっぷりのビターでがっしりと力強く骨太な味わいを作り出しています。力強いだけじゃなくきめ細かさとエレガントさも感じられ、上質なボルドーらしい美味しさをしっかり味わえるワインです。ピータンポイントは、94点ですね♪＼(＾▽＾)／さて、昨日のテラマター･シャルドネは、昨日より香り味わいともに深みを増してぐーっと素晴らしく美味しくなっていました。シャルドネとニラは92点、ごぼうとは94点、青梗菜と厚揚げとは96点、ラム肉とは97点のマリアージュになりました♪ヾ(=^▽^=)ノシャトー･タナイス･オリヴィエとごぼうはケンカしてしまい、ニラと青梗菜とは良く合うぐらいだけど、厚揚げとは95点、ラム肉とは99点の最高のマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ﾉ↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2009.01.16

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  雪降る馬籠宿にて

  朝起きると昨夜からの雪が降り積もりすっかりあたり一面雪景色となっていたので、K10DにFA 77mmリミテッドとトプコンのEdixar 55mm F1.8、MZ-3にはFA 31mmリミテッドをつけて、前々から雪景色を撮りたいと思っていた馬籠宿へ行ってみました。(^-^)午後は妻籠宿まで足を伸ばそうと思っていたのですが、お昼頃から雪が再び降り始め、あっという間に雪だるまになってしまうほどひどい降りになって撮影中止となってしまい、フィルムの方はすべて撮り切れませんでした。なので、フィルムで撮った写真はまたそのうちアップしますね。今日はまず、Edixar 55mm F1.8で撮った写真です。(^-^)撮影は大変だったけれど、雪の降る中の馬籠は情緒があってとても素敵でした～。皆様ももしよろしければ、しっかり厚着をして雪の馬籠宿を訪れてみてください。(*^-^*)岐阜県中津川市馬籠　馬籠宿にてPENTAX K10D、Edixar 55mm F1.8ハイパーマニュアルモード、絞り：2と4と6枚目F1.8･1と3枚目F4･5枚目F2.8、WB太陽光、ISO100、MFPhotoshop Elementsにてレベル補正さて、今日の晩御飯は、国産牛切り落とし、ごぼう、厚揚げで簡単鍋と、冷奴、それと、ゴルゴンゾーラ＆マスカルポーネを食べました。ワインは、ボルドーの赤です。CHÂTEAU MACAY 2001シャトー マカイ生産者：ÉRIC ET BERNARD LATOUCHE　　　　　　エリック エ ベルナール ラトゥーシュ葡萄品種：メルロ65%、カベルネ･フラン15%、カベルネ･ソーヴィニヨン10%、マルベック10%格付け：CÔTES DE BOURG AC　タイプ：フルボディ輸入者：ベルーナ　購入価格：約1481円　購入店：My Wine Clubエッジにほんのりと淡くオレンジ色が見える、艶やかでやや濃いめの明るい真紅色。グラスに近づくと、バニラ、アールグレイ、カシスリキュール、煮詰めたプラム、カラメル、チョコ、タバコ、生肉、森の下草、オレンジピール、バラのドライフラワー、ミント、檜、クローブの甘く濃縮感ある香りが柔らかに香ってきました。飲んでみるとその香りに加えさらに、ローリエ、アプリコットジャム、ヤマモモ、湿った土、きのこ、ローズマリー、ナッツ、アセロラ、マロン、ブラックベリー、シナモン、桑の実、コンポートしたイチジクの香りが感じられました。余韻はとても長く、バニラ、カシスリキュール、煮詰めたプラム、オレンジピール、アールグレイの甘酸っぱい香りにミントの爽やかな香りを伴って心地良く漂い続けます。とてもきめ細かにこなれたタンニンで、しっとりと柔らかで滑らかに舌の上を流れ消えてゆきます。きめ細かくしなやかでエレガントな酸味とふっくらとした柔らかな果実味とまろやかで優しい甘味がバランス良くきれいに一つに溶け合いしっとりと柔らかで調和のある味わいを作り、まろやかな旨みもあって、エレガントな風情も感じられる深みのある豊かな味わいのとても美味しいワインです。ピータンポイントは、94点ですね♪＼(＾▽＾)／さて、昨日のシャトー･クロヴィは、昨日よりぐっと旨み深まってもっと美味しくなっていました。シャトー･マカイと冷奴とごぼうとは96点、厚揚げとは98点、国産牛とゴルゴンゾーラ＆マスカルポーネとは文句なしの100点の天国のマリアージュになりました♪(*´∇｀*)シャトー･クロヴィとごぼうは93点、冷奴とは98点、国産牛と厚揚げとゴルゴンゾーラ＆マスカルポーネとは99点の最高のマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ﾉ↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2009.01.12

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  外交官の家にて

  明治43（1910）年に明治政府の外交官･内田定槌邸として、アメリカ人建築家J･M･ガーディナーの設計により東京都渋谷区南平台に建てられたものです。平成9（1997）年この地に移築され、同時に国の重要文化財に指定されました。建物は、木造2階建･塔屋付でアメリカン･ヴィクトリアン様式を基本としています。神奈川県横浜市中区山手町　外交官の家にてPENTAX K10D、smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedハイパーマニュアルモード、絞りF2.8、WB太陽光、ISO100、MFPhotoshop Elementsにてレベル補正さて、今日の晩御飯です。パプリカ、青梗菜、ごぼうで青椒肉絲それと、アメリカンビーフカルビの焼肉と、砂肝串と鶏ハツ串を塩でいただきました。ワインは、ボルドーの赤です。CHÂTEAU ROQUES DE JEANLICE "CUVÉE GABY" 2004シャトー ロック ド ジャンリス キュヴェ ガビィ生産者：CHRISTOPHE QUEBEC　　　　　　クリストフ ケベック葡萄品種：メルロ　格付け：BORDEAUX AC輸入者：ワインプレスインターナショナル　購入価格：896円　購入店：ヴェリタスエッジに柔らかな淡いオレンジ色が見える、艶やかで深みのある濃い真紅色。グラスに近づくと、バニラ、煮詰めたプラム、カシスリキュール、カカオ、アールグレイ、オレンジピール、ブルーベリージャム、クローブ、生肉、タバコ、バラの花、カラメル、コーヒー、ブラックベリーの甘く濃縮感ある香りが華やかに香ってきました。飲んでみるとその香りに加えさらに、ローリエ、きのこ、シナモン、ヤマモモ、クランベリーソース、ナッツ、湿った土、森の下草、インク、なめし皮、ドライチジク、マロン、ローズマリーの香りが感じられました。余韻はとても長く、煮詰めたプラム、カシスリキュール、ブルーベリージャム、バラの花、アールグレイの甘い香りがいつまでも心地良く漂い続けます。力強くもきめ細かなタンニンときりっと力強く引き締まった厚みがあって余韻の長い酸味が、ふっくらとしたたっぷりの果実味とまろやかでコクのある甘味をバランス良くしっかりと引き締め、力強く引き締まった飲みごたえのある味わいを作り出しています。深みのあるまろやかな旨みもたっぷりで、力強さの中にきめ細かさとエレガントさも感じられるとても美味しいワインです。ピータンポイントは、93点ですね♪＼(＾▽＾)／さて、昨日のサンティレールは、昨日より旨み増してもっと美味しくなっていました。サンティレールとハツ串とはよく合っているぐらいだけど、砂肝串とは92点、青椒肉絲とは95点、カルビ肉とは98点の素敵なマリアージュになりました♪ヾ(=^▽^=)ノシャトー･ロック･ド･ジャンリスと砂肝串はケンカしてしまうけれど、ハツ串とは92点、青椒肉絲とは97点、カルビ肉とは99点の最高のマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ﾉ↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2009.01.08

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  山手のサビ猫

  エリスマン邸そばで出会ったサビ猫さんです。(^-^)人懐っこくて通りがかりの人と仲良く散歩していましたが、どうも写真を撮られるのは好きじゃないようで、レンズを向けると逃げられてしまいました。(^^ゞそれにしても、プラナーのこの写りはすごいですね。この色合いの深さと立体感ともふもふ感の素晴らしさ、惚れぼれです♪(*^^*)神奈川県横浜市中区元町　エリスマン邸にてPENTAX K10D、Carl Zeiss Planar 50mm F1.4 T* ZSハイパーマニュアルモード、絞りF2.8、1/500、WB太陽光、ISO100、MFPhotoshop Elementsにてレベル補正さて、今日の晩御飯は、厚揚げ豆腐の網焼き、それと砂肝串と鶏ハツ串を塩でいただいて、ピッツィーノというチーズも食べました。ワインは、ボルドーの赤です。CHÂTEAU SABOURIN 2002シャトー サブラン生産者：ERIC MASSE　　　　　　エリック マッセ葡萄品種：メルロ90%、カベルネ･フラン10%　格付け：BORDEAUX AC　タイプ：フルボディ輸入者：ベルーナ　購入価格：894円　購入店：My Wine Club 頒布会アキテーヌ･コンクールで銀賞を受賞したワインだそうです。エッジから中心へ温かな夕焼け空のオレンジ色のグラデーションが見える、艶やかで透き通った明るい紅茶色。グラスに近づくと、ダージリンの葉、ミント、なめし皮、クローブ、カシスリキュール、湿った土、ドライフラワー、オレンジジャム、煮詰めたプラム、タバコの甘くしっとりと落ち着いた香りが優しく香ってきました。飲んでみるとその香りに加えさらに、ブラックベリー、檜、ローリエ、ブルーベリージャム、生肉、きのこ、森の下草、アセロラ、アプリコット、ヤマモモ、赤スグリ、バニラ、カラメル、コーヒー、カカオ、インク、ローズマリーの香りが感じられました。余韻はとても長く、カシスリキュール、ブラックベリー、煮詰めたプラム、ダージリンの葉、ブルーベリージャムの甘く優しい香りがいつまでも心地良く漂い続けます。とてもきめ細かにこなれたタンニンで、しっとりと柔らかで滑らかに舌の上を滑り落ちてゆきます。すっきりと引き締まったきめ細かで美しい酸味としっとりと落ち着いた果実味と程よくこなれた甘味がバランス良くきれいに一つに溶け合い、じっくりと広がる旨みもあって、すっきりと引き締まり、きめ細かでしっとりと落ち着いた優しく柔らかな風情を身にまとったとても美味しいワインです。ピータンポイントは、93点ですね♪＼(＾▽＾)／さて、昨日のオベハ･ネグラは、昨日よりまろやかさと旨み増してもっと美味しくなっていました。オベハ･ネグラと厚揚げとは93点、砂肝串と鶏ハツ串とは98点、ピッツィーノとは99点の最高のマリアージュになりました♪(*´∇｀*)シャトー･サブランと厚揚げとは92点、ピッツィーノとは95点、砂肝串とは96点、鶏ハツ串とは99点の素晴らしいマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ﾉ↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2009.01.06

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  でへへへへ～♪♪♪

  へへ♪へへへ♪でへへへへ～♪前々からずっと欲しいと思っていたFA 31mm F1.8 AL Limited、ついにゲットです♪(*^^*)来年2月にぐんと値上がりすると聞いて、悩んだ末にこれを逃してはもう買えないかもしれないと決意して、とうとう買ってしまいました～♪(*^^*)最初はとても渋くてかっこ良いシルバーが欲しいと思って一番安いところを探してみたら、楽天のマップカメラで一番安値で予約を受け付けているのを発見しました。楽天なら3万円分のポイントが貯まっているので、これは思った以上に安く買えるぞと大喜びで予約しようと思ったけれど、注文する前に納期を確認してみました。そうすると、なんとシルバーはすでに30個以上の予約が入っていて、おまけにペンタックスの方でも注文が殺到していて生産が追いつかないほどの状況で週に5個ぐらいしか入荷しないので、1月過ぎても商品を届けるのは無理だと言われちゃったんです。(^^;でも、ブラックの方は一つも予約が入っていなくて、こちらなら12月中になんとかお届けできそうです、と言われて、まあ、3000円の違いなら良いかな～とブラックを注文し、ポイントを使って58000円で購入したのでした。(^▽^*)そうして、予約してから1週間後の今日、思ったよりずいぶん早く無事到着です♪(*^^*)レンズ構成７群9枚、最短撮影距離30cm、絞り羽根枚数9枚、最小絞りF22、レンズ重量345g、フィルタ径φ58mmです。smc PENTAX-FA 31mm F1.8 Limitedのレンズ構成図です。PENTAXのHPによると、このレンズの特長は、「広角の表現に新しい可能性を拓く31mmの焦点距離。F1.8の大口径でガラスモールド非球面レンズや高屈折率低分散レンズを贅沢に採用。ナチュラルなパースペクティブ、コントラストが高く切れ味のよい結像性能、フローティングシステムによる全撮影距離の端整な描写性など、すべてに高品位を求めました。また、円偏光フィルターの操作が容易な花型フードを一体化しています。広角レンズの定番といわれる35mmと28mmのほぼ中間である31mmの焦点距離を採用しています。作画方法によって各焦点距離の良さも引き出すことが可能なユニークな画角です。一般的な広角レンズの描写特性であるシャープな結像、遠近感の強調、深い被写界深度などを高いレベルで実現するだけでなく、豊かな階調、暗部のディテール再現、自然で柔らかなボケ味といった”描写の味”も加味いたしました。近距離から遠距離まで連続する画像も、シャープかつ滑らかに描写が可能です。撮影距離に連動して一部のレンズ系の間隔を変化させ、すべての撮影距離で諸収差を良好に補正する“フローティングシステム”を採用しています。大口径広角レンズでの近接撮影時に発生しやすい像面湾曲の補正に効果的です。」届いたばかりでまだこのレンズで撮っていませんが、料理の写真やいろんな写真を撮ってみようととっても楽しみにしています。わくわくどきどき、素敵な写真が撮れると良いな～♪(*^^*)我が家のブラックリミテッド三姉妹です♪これでしばらく贅沢はできませんが、彼女達があれば他には何もいりませんね。(^-^*)あ、やっぱりお酒はなかったら困るかな～。(^^ゞそういえば、長女のFA 43mm F1.9 Limitedのご紹介がまだでしたね。ちょっと影が薄い彼女ですが、いずれまたちゃんとご紹介します。(^^ゞさて、今日は国産牛もも肉、白菜、三つ葉、焼き豆腐で鍋をしました。ワインは、ボルドーの赤です。CHÂTEAU DE NARDON 2001シャトー ド ナルドン生産者：PATRICK VALETTE　　　　　　パトリック ヴァレット葡萄品種：メルロ40%、カベルネ･ソーヴィニヨン40%、カベルネ･フラン20%格付け：BORDEAUX AC　タイプ：フルボディ輸入者：ベルーナ　購入価格：894円　購入店：My Wine Club 頒布会アキテーヌ･コンクールで銅賞を受賞したワインだそうです。エッジに暗いオレンジ色が入る、艶やかでしっとりと落ち着いた風情の濃いめのガーネット色。グラスに近づくと、クローブ、百合の花、生肉、カシスリキュール、煮詰めたプラム、ブラックベリー、オレンジピール、タバコ、コーヒー、カカオ、海藻の甘くスモーキーな香りが控えめに香ってきました。飲んでみるとその香りに加えさらに、焦がした木、カラメル、ナッツ、きのこ、ブルーベリー、赤スグリ、オレガノ、セージ、イタリアンパセリ、杉、ミント、森の下草、ダージリン、アセロラ、グレープフルーツの香りが感じられました。余韻は長めで、カシスリキュール、アセロラ、赤スグリ、ブルーベリーの爽やかな香りがふわふわと漂い続けます。力強くもきめ細かなタンニンで、とても滑らかでしなやかな舌触りで、ミネラルも感じられます。厚みがあって力強い酸味が少々強めだけど、その後にふっくらとした果実味と優しい甘味が旨味となってじっくりと感じられ、すっきりと引き締まって程よく飲みごたえがあって後からぐいぐいと来る味わいになっているなかなか美味しい花丸印ワインです。さて、三つ葉とは香りが合っているぐらいだけど、国産牛と焼き豆腐ともに99点の最高のマリアージュになりました♪(*´∇｀*)↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2008.12.22

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  灯りほのかに

  愛知県名古屋市中区大須　ランの館にてPENTAX K10D、Super-Takumar 85mm F1.9ハイパーマニュアルモード、絞りF1.9、WB太陽光、ISO400、MFさて、今日の晩御飯は、国産牛もも肉切り落とし、キャベツの鍋をおろしポン酢でいただきました。ワインは、ボルドーの赤です。CHÂTEAU DE BEL 2003シャトー ド ベル生産者：OLIVIER CAZENAVE　　　　　　オリヴィエ カズナーヴ葡萄品種：メルロ86%、カベルネ･ソーヴィニヨン14%格付け：BORDEAUX SUPÉRIEUR AC　タイプ：ミディアムボディ輸入者：ヴィノスやまざき　購入価格：1697円　購入店：ヴィノスやまざき 渋谷店エッジに暖かなオレンジ色が見え、しっとりと艶やかな照りがあるとても魅力的な深みのある美しい真紅色。グラスに近づくと、バニラ、チョコ、煮詰めたプラム、カシスリキュール、クローブ、タバコ、生肉、インク、なめし皮、バラの花、桑の実、ラベンダーの甘く深みのある香りがしっとりと柔らかに香ってきました。飲んでみるとその香りに加えさらに、ミント、きのこ、ブラックベリー、オレンジピール、ローズマリー、タイム、干し葡萄、湿った土、森の下草、アールグレイ、コーヒーの香りが感じられました。余韻はとても長く、コーヒー、タバコ、カシスリキュール、バニラの甘くビターな香りがしっとりと心地良く漂い続けます。力強くもきめ細かなタンニンで、そのタンニンのほろ苦さと厚みがあって力強く引き締まった酸味が、ふっくらとしたたっぷりの果実味とまろやかでコクのある甘味をバランス良く引き締め、ビターでがっしりと骨太で力強く飲みごたえのある味わいを作っています。深みのある旨みもたっぷりで、力強いだけじゃなくきめ細かさもちゃんと感じられるとても美味しいワインです。ピータンポイントは、88点ですね♪＼(＾▽＾)／さて、昨日のサンライズ･カベルネは、昨日と変わらずに美味しいままでした。サンライズ･カベルネとキャベツとはなかなか合っているぐらいだけど、国産牛もも肉とは94点のマリアージュになりました♪ヽ(*^^*)ノシャトー･ド･ベルとキャベツは93点、もも肉とは99点の最高のマリアージュになりました♪それと雪印カマンベールも食べたんですが、サンライズ･カベルネとは94点、シャトー･ド･ベルとは96点のマリアージュになりました♪ヾ(=^▽^=)ノ↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2008.12.11

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  暖かなmy Styleの夜

  名古屋市東区大曽根　Coffee & Bourbon my StyleにてPENTAX K10D1枚目PORST COLOR REFLEX MC AUTO 55mm F1.2 Fハイパーマニュアルモード、絞りF1.2、1/13、AWB、ISO1600、MF2～5枚目smc PENTAX-M 50mm F1.4ハイパーマニュアルモード、絞りF1.4、1/15（5枚目1/20）、AWB、ISO400（3枚目200）、MF1枚目以外Photoshop Elementsにてレベル補正さて、今日の晩御飯です。長野県産馬刺しそれと、冷奴と赤城牛ロース肉焼肉と砂肝串も食べました。ワインは、ボルドーの赤です。LA VICTOIRE 2002ラ ヴィクトワールメーカー：LES VIGNERONS D'UNI-MÉDOC　　　　　　レ ヴィニュロン デュニ メドック葡萄品種：カベルネ･ソーヴィニヨン50%、メルロ50%　格付け：MÉDOC AC輸入者：ヴィノスやまざき　購入価格：952円　購入店：ヴィノスやまざき 静岡店エッジに暖かなオレンジ色が見える、艶やかで濃いめのとても鮮やかなガーネット色。グラスに近づくと、バニラ、檜、カカオ、カラメル、カシスリキュール、ブルーベリージャム、煮詰めたプラム、タバコ、オレンジピール、バラの花、ミント、ミネラルの甘くほんのりスパイシーで濃縮感ある香りが華やかに香ってきました。飲んでみるとその香りに加えさらに、アールグレイ、生肉、なめし皮、インク、湿った土、森の下草、ローリエ、ローズマリー、コンポートしたイチジク、ブラックベリー、血、きのこ、クローブ、桑の実、焦がした木の香りが感じられました。余韻はとても長く、バニラ、カシスリキュール、カラメル、ブルーベリージャム、タバコの甘酸っぱくほんのりスモーキーな香りが心地良くいつまでも漂い続けます。力強くもとてもきめ細かなタンニンで、しっとりと滑らかでしなやかな舌触りで、しっかりとミネラルも感じられます。厚みがあってがっしりと力強く余韻の長い酸味とタンニンのほろ苦さが、ふっくらまろやかな果実味と程よくコクのある甘味を引き締め、ビターでがっしりと力強く引き締まった飲みごたえがあり、深みのある旨みもあって、力強さの中にきめ細かさとエレガントさも感じられるとても美味しいワインです。この値段とは思えない素晴らしい味わいで、ピータンポイントは95点です♪＼(＾▽＾)／さて、昨日のベリンガム･ソーヴィニヨン･シャルドネは、昨日より旨みを増してもっと美味しくなっていました。ベリンガム･ソーヴィニヨン･シャルドネと冷奴はそのままだといまいちだけど、バジル付きだと素晴らしく良く合うようになって98点の素敵なマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ﾉベリンガム･ソーヴィニヨン･シャルドネと砂肝串とは塩で合わせると94点、馬刺しは醤油で合わせると94点、赤城牛も塩だといまいちだけど醤油で合わせるととても相性が良くなって95点のマリアージュになりました♪ヾ(=^▽^=)ノラ･ヴィクトワールと砂肝は塩で94点、冷奴とはバジルなしの醤油で96点、馬刺しは塩で98点、赤城牛とも塩で文句なしの100点の最高のマリアージュになりました♪(*´∇｀*)↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2008.12.08

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  石垣島の家

  愛知県犬山市　野外民族博物館リトルワールドにてPENTAX K10D、smc PENTAX-FA 35mm F2 ALハイパーマニュアルモード、絞り：1枚目F4･2～5枚目F2、WB太陽光、ISO100、MF4、5枚目：Photoshop Elementsにてレベル補正沖縄は父の仕事の関係で6歳から9歳まで住んでいて、石垣島にも夏休みに何度か遊びに行ったことがあったのでとても懐かしかったです。(^-^*)デイゴの花やハイビスカスの花の鮮やかさ、どこまでも美しく澄み渡った海の深い青、色とりどりの鮮やかな魚たち、砂浜の眩しいほどの白さ。沖縄での暮らしは、今でもとても深く心に残っています。(*^-^*)夏休みに遊びに行った竹富島の星空が素晴らしかったな～。星座なんてわからないぐらいの満天の星空で、もう夢中でその星空を見上げていました。(*^^*)楽しいだけじゃなく、その当時はまだまだ戦争の傷跡が色濃く残っていて、鍾乳洞には戦争で亡くなった方の遺骨がそのまま積み重ねてあったり、海岸の岩には不発弾が残っていたり、クラスメートに「おばあちゃんに、ヘリコプターを見たら隠れないと、山の中へ連れて行かれて穴の中に入れられて殺されちゃうって聞いたよ。」なんてびっくりするような言葉を聞いたり、子供心に戦争の恐ろしさを深く考えさせられました。沖縄に住んでいなかったら、戦争なんて遠い世界の話だと思ったままだったかもしれないですね。沖縄で過ごした日々は、私にとっていろんなことを感じることができた、とても意味ある日々だったようです。(^-^)さて、今日の晩御飯は、大根おろし、厚揚げ豆腐、国産牛もも肉で鍋をしました。ワインは、ボルドーの赤です。CHÂTEAU FONGABAN 2002シャトー フォンガバン生産者：GEORGES TAIX　　　　　　ジョルジュ タスク葡萄品種：メルロー85%、カルベネ･ソーヴィニヨン15%　格付け：CÔTES DE CASTILLON AC輸入者：ワインプレスインターナショナル　購入価格：886円　購入店：ヴェリタスエッジに優しい桜色がほんのり見える、艶やかでとても深みのある鮮やかな真紅色。グラスに近づくと、バニラ、ミルクチョコ、煮詰めたプラム、カシスリキュール、アールグレイ、コーヒー、ブルーベリージャム、バラの花、オレンジマーマレード、ミント、生肉、インク、カラメルの甘くしっとりと深みのある香りが華やかに香ってきました。飲んでみるとその香りに加えさらに、ブラックベリー、きのこ、なめし皮、ローズマリー、檜、湿った土、森の下草、桑の実、ドライイチジク、ナッツ、ドライアプリコット、赤スグリの香りが感じられました。余韻はとても長く、カシスリキュール、ブラックベリー、煮詰めたプラム、ブルーベリージャムの甘酸っぱい香りがふんわりと心地良く漂い続けます。きめ細かくも力強いタンニンで、そのタンニンと厚みがあって力強く引き締まったがっしりとした酸味が、ふっくらとした果実味とまろやかな甘味とともに全体をがっしりと引き締め、骨太で力強く引き締まった味わいを作っています。まろやかな旨みもたっぷりで、力強さの中になかなかきめ細かさもあってとても飲みごたえのある美味しいワインで、ピータンポイントは90点です♪さて、昨日のシャトー･デュクリュゾーは、昨日よりさらにシルキーでエレガントで味わいが深みを増し、100点をあげても良いくらい素晴らしく美味しくなっていました。(^▽^*)シャトー･フォンガバンと牛もも肉と厚揚げは、両方とも97点のマリアージュになりました♪シャトー･デュクリュゾーと厚揚げは95点、牛もも肉とは文句なしの100点の最高のマリアージュになりました♪(*´∇｀*)↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2008.11.25

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  曽木の宵紅葉

  11/22にリトルワールドを訪れた後、曽木公園の紅葉のライトアップへ行ってみました。(^-^*)寒い中ながらすっごい人混みでしたが、紅葉の明かりに浮かびあがるさまがなんとも妖艶で美しく、しんと静まった池が鏡のようにその美しい紅葉を映し出していてこれまた夢のように美しい光景を見せてくれていました。(*^^*)ちょっと前にちらっとここの噂を聞いて一度見に行ってみたいと思っていたんですが、こんなに美しいものだったとはびっくりでした。(^▽^*)人混みをかき分け、寒さも忘れていろいろ写真を撮ったのですが、やっぱり手持ちの撮影は難しいですね～。あんまり良い写真がありませんでした。(^^;ゞそれでも、これはどうかな？、と思った写真をアップしてみますね。(^-^)岐阜県土岐市曽木町　曽木公園にてPENTAX K10D、smc PENTAX-FA 35mm F2 AL1、3枚目：ハイパーマニュアルモード、絞りF2.8、1/25、WB太陽光、ISO640、MF、Photoshop Elementsにてレベル補正2枚目：ハイパーマニュアルモード、絞りF2.8、1/15、WB太陽光、ISO200、MFさて、今日の晩御飯です。ニュージーランド産骨付きラム肉と赤城牛ロース肉で焼肉それと、今日も親鳥串の登場です。(^^ゞワインは、前々から楽しみにしていたボルドーの赤を開けました。CHÂTEAU DUCLUZEAU 2001シャトー デュクリュゾー生産者：JEAN-EUGÈNE BORIE　　　　　　ジャン ウジェーヌ ボリー葡萄品種：メルロ98%、カベルネ･ソーヴィニヨン2%　格付け：LISTRAC-MÉDOC AC輸入者：エノテカ　購入価格：1842円　購入店：エノテカ･シャトー蔵出しワインエッジにピンクがかったオレンジ色が淡く見える、しっとりと柔らかで深みのある濃いめのガーネット色。グラスに近づくと、バニラ、カラメル、カカオ、ミント、タバコ、檜、ミルクチョコ、カシスリキュール、煮詰めたプラム、バラのドライフラワー、コーヒー、生肉、ダージリン、ブラックベリー、桑の実、オレンジマーマレード、白檀の甘く深みのある魅力的な香りがゆったりと柔らかに香ってきました。飲んでみるとその香りに加えさらに、インク、トリュフ、ローリエ、ローズマリー、湿った土、なめし皮、ブルーベリー、赤スグリ、クランベリー、森の下草、焦がした木、シナモンの香りが感じられました。余韻は素晴らしく長く、カシスリキュール、バニラ、煮詰めたプラム、バラのドライフラワーの甘くふっくらとした香りがいつまでも心地良く漂い続けます。力強くもとてもきめ細かなタンニンで、しっとりと柔らかでしなやかで滑らかな舌触り。ぐっとくる深みのある旨みがあって、しっとりと落ち着いた果実味とまろやかでコクのある甘味を、きりっと引き締まった力強く厚みのある酸味ときめ細かくも力強いタンニンが全体とともにしっかり引き締め、スタイリッシュに引き締まった飲みごたえのある力強い味わいを作り出しています。力強いだけじゃなく、しっとりときめ細かでエレガントな様も身にまとったとても深みのあるワインで、この美味しさならピータンポイントは95点ですね♪＼(＾▽＾)／さて、昨日のドメーヌ･レ･マルティネは、昨日と変わらずに美味しいままでした。ドメーヌ･レ･マルティネとラム肉は93点、赤城牛とは94点、親鳥串とは96点のマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ﾉシャトー･デュクリュゾーと親鳥串は98点、赤城牛とは99点、ラム肉とはもう文句なしの100点の天国のマリアージュになりました♪(*´∇｀*)それと食後のおやつに、果子乃季の天使が恋したさつまいもを♪ちょっと甘めだけど、しっとり滑らかでとても美味しいスイートポテトでした。(^-^*)↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2008.11.24

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  楽しき一日の終わりは楽しきひとときを

  一昨日は紅葉を撮りに大井平公園へ、そして、昨日はバースデープレゼントでふらり京都の旅を楽しんできました。(^-^)大井平公園の紅葉、とっても素晴らしかったですよ～。あまりの素晴らしさに、しばし立ち尽くしたほどです。(*^^*)京都もとっても楽しかったです～。一日中とっても良いお天気でコートを着ていると暑いぐらいの陽気で、カメラ片手にそぞろ歩くのにぴったりでした。(*^^*)京都では、京都御所の一般公開へまず行ったんですが、平日なのにすっごい人出で、ところどころ身動きできないくらいの渋滞ができるほどでした。(^^;平日でこれなら、さぞかし休日はひどい混みようでしょうね。平日に行っておいて本当に良かったです。(^^ゞそれから、八坂神社へも参ったのですが、ここはとても良い神社ですね。なんだかとってもくつろげる雰囲気を感じるのです。相性が良いのかもしれないですね。(^-^*)上手く撮れたかは分からないですが、いろいろ撮ってきたのをぽちぽちアップしてゆくので、どうぞ見てやってくださいね。(^-^)さて、兵庫の方へ出張していた主人と待ち合わせて、旅行の最後はmy Styleへお邪魔させていただきました。(^-^)今日は大好きなジャイアント･ステップスがかかって大喜びです。それに、教えていただいたハンク･モブレーのアルバムがとても素晴らしかったです。今度、買ってみようかな。(*^^*)美味しい生ハム＆バジルピザとチキンスモークチキンスモークは相変わらず美味しいし、ピザもとっても美味でした～♪(*^^*)私はおすすめの、香り良くがつんとした力強さが魅力のワイルド･ターキー･レア･ブリード主人はここでもヱビスさらに、バーボンらしい香りと荒々しい力強さいっぱいのオールド･フォルスター･ボンテッドこれ、とっても美味しくて好みです♪まろやかな味わいの中に力強さのあるノブ･クリークこれも美味しい～♪こうしてJAZZを楽しみながら、ゆったりとバーボンをいただくのは最高ですね♪(*^^*)そして、最後に美味しいドライ･マティーニを。今日もゆったりとしたくつろぎのひとときと美味しいJAZZとバーボンで、とても素敵なお祝いになりました♪(*^^*)PENTAX K10D、SMC TAKUMAR 55mm F1.8ハイパーマニュアルモード、絞りF1.8、1/15、MFWB：1枚目太陽光、2と3枚目3700K、4～13枚目2800KISO：1枚目400、2と3枚目100、4と6枚目800、5と7～9と11～13枚目640、10枚目1600ピザの写真以外、写真をクリックするともう少し大きな画像が表示されます。(^^)さて、今日の晩御飯です。ニュージーランド産骨付きラム肉と赤城牛ロース肉の焼肉それと、砂肝串を塩でいただきました。ワインは、お祝いにちょっとだけ良いワインを開けました。CHÂTEAU PAVEIL DE LUZE 2001シャトー パヴェイユ ド リューズ生産者：BARON GEOFFROY DE LUZE　　　　　　バロン ジョフロワ ド リューズ葡萄品種：カベルネ･ソーヴィニヨン60%、メルロ35%、カベルネ･フラン5%格付け：MARGAUX AC　タイプ：フルボディ輸入者：西浦　購入価格：2200円　購入店：ワイン館NISHIURA 楽天市場店エッジにほんのり柔らかなオレンジ色が見える、しっとりと艶やかで深みをたたえたエレガントな濃いガーネット色。グラスに近づくと、生肉、クローブ、インク、カシスリキュール、カラメル、バニラ、ミント、カカオ、煮詰めたプラム、コーヒー牛乳、湿った土、バラの花の甘く深みのある香りが柔らかに香ってきました。飲んでみるとその香りに加えさらに、アールグレイ、ローズマリー、ブラックベリー、ヤマモモ、桑の実、タバコ、ナッツ、なめし皮、森の下草、オレンジピール、ローリエ、檜の生える深い森の香り、きのこ、ブルーベリー、クランベリーの香りが感じられました。余韻は素晴らしく長く、カシスリキュール、オレンジピール、ブラックベリーの甘酸っぱい香りが心地良くいつまでも漂い続けます。力強くも素晴らしくきめ細かなタンニンで、素晴らしく柔らかで滑らかな舌触りで、しっとりとエレガントに舌の上を滑り消えてゆきます。きめ細かでエレガントに引き締まった上質な酸味と、しっとりとした柔らかな果実味と程よくまろやかで優しい甘味がバランス良く一つに溶け合い見事な調和を生み出し、深みのある旨みとともに素晴らしくしっとりと深みのある味わいを作り出しています。そして、凛とした力強さの中に見事なほどの優美さときめ細かで美しい様を見せてくれる素晴らしく美味しいワインです。これは素晴らしい～♪ピータンポイントは、98点ですね♪＼(＾▽＾)／さて、砂肝串とは95点、ラム肉とは99点、赤城牛とは文句なしの100点の天国のマリアージュとなりました♪(*´∇｀*)それと、昨日飲んだ京都土産の地ビールです。ちょっと甘めでまろやかな口当たりで、爽快で飲みやすいビールでした。ほんのりお酒に似たお米の香りがするので原料を見てみたら、やっぱり白米が使われていました。(^-^*)それと、今日も同じく京都お土産の、京都大学の植物遺伝学と早稲田大学のエジプト考古学が出会って生まれたビールを。独特のホップの香りが感じられ、軽やかですっきりとした喉越しとほろ苦さが爽快なとても美味しいビールでした。(^-^*)↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2008.11.14

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  岩村町 勝川家にて

  PENTAX K10D、Super-Takumar 55mm F2ハイパーマニュアルモード、絞りF2、WB太陽光、ISO100、MF先日訪れた、恵那市岩村町にある勝川家で撮ったものです。(^-^)勝川家は、「勝川家は山林と農地を多く所有する商家として幕末に台頭し、藩財政に貢献した。東の主屋は、施工状況から見て隣接する浅見家の主屋よりも古い建物である。敷地内には大正～昭和初期の離れ座敷、江戸時代の土蔵、岩村城郭の払い下げと思われる四戸前土蔵および長屋門蔵が残されている。」岩村町にはまだまだ訪れてみたいところがたくさんあるので、また今月中の良いお天気の時に、気ままにぷらっとひとりで訪れてみようと楽しみにしています。(^-^*)そうそう、話は変わりますが、11/15と16日は可児市にある花フェスタ記念公園の入場料が無料だそうです。詳しくはイベント情報をご覧ください。(^-^)ちょうど秋のバラまつりをやっていてバラがきれいに咲いているそうなので、バラが好きな方はぜひどうぞ～。(^^)/それと、京都御所の一般公開が11/12～16まで実施されるそうですね。これもぜひ行ってみようと思っているんですが、やっぱり休日だと人が多いかな～。主人には悪いけれど、これも平日にふらりひとり旅してこようかなって思っています。(^^ゞさて、今日の晩御飯は、国産牛切り落とし、京都おばんざいがんも、キャベツ、三つ葉、宮城県産秋鮭で水炊きです。ワインは、ボルドーの赤を開けました。CHÂTEAU ROQUES DE JEANLICE CUVÉE GABY 2004シャトー ロック ド ジャンリス キュヴェ ガビィ生産者：CHRISTOPHE QUEBEC　　　　　　クリストフ ケベック葡萄品種：メルロ　格付け：BORDEAUX AC輸入者：ワインプレスインターナショナル　購入価格：896円　購入店：ヴェリタスアキテーヌ･ワインコンクールで金賞を受賞したワインだそうです。エッジにほんのりオレンジ色が見え始めている、しっとりと艶やかで柔らかな濃いめの真紅色。グラスに近づくと、生肉、カシスリキュール、シナモン、煮詰めたプラム、バニラ、カラメルソース、クローブ、チョコ、ブルーベリージャム、オレンジマーマレード、コーヒー、桑の実の甘く濃縮感ある香りが柔らかに香ってきました。飲んでみるとその香りに加えさらに、赤スグリ、ブラックベリー、オレガノ、ローリエ、タバコ、ナッツ、クランベリー、紅茶、イチゴ、インク、ミントの香りが感じられました。余韻は長めで、イチゴ、カシスリキュール。クランベリー、ブラックベリーの甘酸っぱくチャーミングな香りが漂い続けます。すっきりと引き締まった切れの良い酸味に、まろやかな果実味と優しい甘味がバランス良く溶け込んだまろやかですっきりと引き締まった味わいが心地良く、深みはないけれどだしの効いた旨みもしっかりあり、とてもきめ細かで軽やかなタンニンのとても優しく飲みやすい味わいの、気軽に楽しめる花丸印ワインです。さて、昨日のキアンティ･ルフィーナは、昨日より香りと味わいに深みが出て美味しくなっていました。ロック･ド･ジャンリスとがんもはなかなか合っているぐらいだけど、秋鮭とは94点、牛肉とも94点のマリアージュになりました♪ヾ(=^▽^=)ノキアンティ･ルフィーナとがんもはなかなか合っているぐらいだけど、秋鮭とは96点、牛肉とは99点の最高のマリアージュになりました♪(*´∇｀*)↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2008.11.10

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  愛知牧場のコスモス

  愛知牧場のコスモスを、一撃必殺ソフトレンズで撮ってみました。＾＾PENTAX K10D、Kenko MC SOFT 85mm F2.5ハイパーマニュアルモード、絞りF3.5、WB太陽光、ISO100、MF1と4枚目：Photoshop Elementsにてレベル補正さて、今日の晩御飯は、急に思いついたのであまり食材は少ないですが鍋です。(^-^)ワインは、ボルドーの赤を開けました。CHÂTEAU MACHORRE 2000シャトー マショール生産者：MARIE-FRANÇOISE THIERY　　　　　　マリー フランソワーズ ティエリー葡萄品種：メルロ60%、カベルネ･ソーヴィニョン30%、カベルネフラン10%格付け：BORDEAUX SUPÉRIEUR AC輸入者：ワインプレスインターナショナル　購入価格：1426円　購入店：ヴェリタスその起源をさかのぼるとルイ6世の時代にまでなるという由緒正しい歴史を持つティエリー家が所有するシャトーで、ボルドー･シューペリュールに位置する畑では、化学肥料などを使わない有機栽培リュット･レゾネを採用しているそうです。エッジが可愛らしい桜色に染まる、艶やかで血のようにとても鮮やかで深みのある見事な真紅色。グラスに近づくと、バニラ、ミルクチョコ、キャラメルの甘い香りがまず強く感じられ、それから、炒りたてのコーヒー、タバコ、杉、カシスリキュール、クローブ、煮詰めたプラム、ブルーベリー、コンポートしたイチジク、アールグレイ、バラの花、ブラックベリー、生肉といった深みのある香りが幾重にも重なり合いながら華やかに立ち昇ってきました。飲んでみるとその香りに加えさらに、焦がした木、赤スグリ、ヤマモモ、ローリエ、シナモン、インク、湿った土、トリュフ、オレンジ、森の下草、アプリコット、ローズマリー、なめし皮、干し葡萄の香りが感じられました。余韻はとても長く、ブルーベリー、バラの花、バニラ、煮詰めたプラム、オレンジの香りがいつまでも終わらない夢のように甘く華やかに心地良く漂い続けます。きめ細かくも力強いタンニンで、そのタンニンの苦さときめ細かで厚みがあって力強くがっしりと力強く余韻の長い酸味が、とてもビターで骨太で力強く飲みごたえのある味わいを作っています。そして、そのタンニンと酸味とともに、ふっくらとしてたっぷりの果実味とコクがあってまろやかで旨みのある甘味が、ふっくらまろやかで厚みがあって豊かな味わいを作り出しています。開けてからしばらく経つとさらに味わいが深まり、力強さの中にきめ細かさとエレガントさも感じられるようになり、もっと熟成させた柔らかな味わいも見てみたいけれど、今のこの力強く引き締まった味わいもとても好みな飲み頃のとても美味しいワインです。ピータンポイントは、98点ですね♪＼(＾▽＾)／さて、昨日のジンファンデルは、昨日よりまろやかで旨み深まり、さらに美味しくなっていました。ジンファンデルとキャベツはなかなか合っているぐらいだけど、シャトー･マショールとはパパパパーンポイント93点のマリアージュになりました♪(*^▽^*)最初は豆腐を冷奴で食べたんですが、ジンファンデルはそのままでもとても良く合っているし、茗荷を乗せて合わせるとさらに良く合うようになり、パパパパーンポイント92点のマリアージュになりました♪ヽ(*^^*)ノ鍋で煮た豆腐とジンファンデルも茗荷付きで合わせるととても良く合い、もっと相性が良くなってパパパパーンポイント94点のマリアージュになりました♪ヾ(=^▽^=)ノシャトー･マショールもまたジンファンデルと同じように茗荷付きがとても良く合っていて、こちらはジンファンデルよりさらに相性が良く、冷奴と鍋どちらともパパパパーンポイント97点のマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ﾉ先日飲んだテンプラニーリョにもとても良く合っていたし、案外、茗荷は世界に通じる日本の薬味かもしれないですね。(^-^*)和牛とジンファンデルはパパパパーンポイント98点、シャトー･マショールとはパパパパーンポイント99点の素晴らしいマリアージュになりました♪(*´∇｀*)それとタヒチの「HINANO」というビールも飲みました♪とりあえずビール♪にぴったりなさっぱり爽快な味わいで、夏の暑い時に開けたいビールでした。(^-^*)↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2008.10.25

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  産業技術記念館にて

  先日、黒顔羊さんと一緒に訪れた「トヨタテクノミュージアム産業技術記念館」の繊維機械館での写真第一弾です。(^^)/あまり上手くはないもののいろいろ撮ったので、2回に分けてアップします。(^-^)興味深いものいっぱいでとても楽しかったけれど写真の方はいま一つ良いものがなくて、あー、あれはこう撮れば良かったと反省しきり。機械ものを素敵に撮るのってとても難しいですね。(^^ゞそのうちまた訪れて、もっと良い写真が撮れるよう再チャレンジしてみたいです。(^-^)人の顔そっくりでお気に入りです。＾＾1、2枚目：PENTAX K10D、smc PENTAX-FA 35mm F2.0 ALハイパーマニュアルモード、絞りF2、WB太陽光、ISO100、MF3～8枚目：PENTAX K10D、smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedハイパーマニュアルモード、絞りF1.8、AWB、ISO100（4枚目200）、MFさて、今日の晩御飯です。和牛モモ肉、ごぼう、群馬産平茸、長野産なめこ、郡上きぬ豆腐、キャベツで水炊きです。ワインは、昨日と同じくボルドーの赤です。CHÂTEAU LARTIGUE A VALEYRAC 2002シャトー ラルティーグ ア ヴァレイラック生産者：INDIVISION LAROQUE　　　　　　インディヴィジオン ラロック葡萄品種：カベルネ60%、メルロ35%、プティ･ヴェルド5%　格付け：MÉDOC AC輸入者：ワインプレスインターナショナル　購入価格：1018円　購入店：ヴェリタス瓶詰め元は、昨日と同じくLES VIGNERONS D'UNI-MÉDOCだそうです。エッジから中心へ赤のグラデーションが広がる、しっとりと深みがあり血のように鮮やかな深紅色。グラスに近づくと、バニラ、カシスリキュール、バラの花、コーヒーリキュール、煮詰めたプラム、ブルーベリージャム、オレンジピール、チョコ、キャラメル、コンポートしたアメリカンチェリー、干し葡萄、なめし皮、杉の甘く濃縮感ある魅力的な香りが力強く香ってきました。飲んでみるとその香りに加えさらに、クローブ、ミント、コンポートしたイチジク、アールグレイ、ローリエ、ラベンダー、インク、タバコ、クランベリーソース、ローズマリー、焦がした木、ナッツ、ヤマモモ、湿った土、干したきのこ、アセロラの香りが感じられました。余韻はとても長く、カシスリキュール、バニラ、煮詰めたプラム、アセロラの甘酸っぱい香りがふわりと心地良く漂います。きめ細かながら力強いタンニンで、そのタンニンときりっと力強く厚みのある酸味の中に、ふっくらまろやかでしっとりとした果実味と、コクのあるまろやかな甘味がバランス良く溶け込み、ふっくらまろやかでかつ力強く飲みごたえのある味わいになっています。だしの効いた旨みもあり、きめ細かさも感じられる今が飲み頃のとても美味しいワインです。2年前に同じヴィンテージのを飲んだけれど、あの時より味に深みが出てもっと美味しくなっています。ピータンポイントは、90点です♪＼(＾▽＾)／さて、昨日のル･グランダールは、昨日より味わい深くなってもっと美味しくなっていました。同じ瓶詰め元で同じ産地のワインだけど、昨日のワインの方がずっとランクが上ですね。豆腐とラルティーグ･ア･ヴァレイラックはまあ合っているぐらいだけど、ル･グランダールとはパパパパーンポイント96点のマリアージュになりました♪(*^▽^*)平茸とル･グランダールはケンカしてしまうけれど、ラルティーグ･ア･ヴァレイラックとはパパパパーンポイント98点の素敵なマリアージュになりました♪ヾ(=^▽^=)ノなめことル･グランダールとはパパパパーンポイント91点のマリアージュで、ラルティーグ･ア･ヴァレイラックとはパパパパーンポイント94点のマリアージュになりました♪ヽ(*^^*)ノごぼう単独だとル･グランダールがとても良く合っていて、牛肉+ごぼうだとラルティーグ･ア･ヴァレイラックの方がとても良く合っていました。牛もも肉とラルティーグ･ア･ヴァレイラックとはパパパパーンポイント98点、ル･グランダールとはパパパパーンポイント100点の天国のマリアージュになりました♪(*´∇｀*)それと追加でラム肉もしゃぶしゃぶにしたんですが、ラルティーグ･ア･ヴァレイラックとはなかなか合っているぐらいだけど、ル･グランダールとはパパパパーンポイント100点の最高のマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ﾉル･グランダールはもう1本あるので、今度は骨付きラム肉で合わせてみたいです。(^-^*)↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2008.10.20

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  my styleで素敵なひとときを

  マ･メゾンの後、久しぶりにangeさんのmy styleへお邪魔させていただきました。(^-^)素敵なJAZZを聴きながらラフロイグ10Yのストレートと一緒にお店のゆったりとくつろいだ雰囲気を楽しんでいたら、突然、とても素敵なライブが始まったんです。(^▽^*)お店にいらしていたプロのピアニストさんとお友達のベーシストさんとの素敵な演奏で、枯れ葉や酒と薔薇の日々などとても素晴らしいJAZZを聴かせていただきました。(^-^*)こんな素敵な瞬間に居合わせることができたとは、本当にラッキーでした～♪(*^^*)angeさん、それと素敵な演奏を聴かせてくださったお二人さん、とても楽しく素敵なひとときを本当にありがとうございました。(^^)/PENTAX K10D、smc PENTAX-FA 50mm F1.4ハイパーマニュアルモード、絞りF1.4、WB：1～3枚目3300K･4～8枚目3000K、ISO：1～3枚目100･4、5枚目160･6～8枚目1600、MF横位置の写真は、クリックすると大きな画像が表示されます。(^-^)さて、今日の晩御飯です。へんじんもっこのたまとろサラミ寄せ豆腐の冷奴上に乗せた茗荷はさすがにワインには合わなかったけれど、素晴らしい日本酒のおつまみになりました。(*^^*)それと、赤城牛ロース肉で焼肉をしました。ワインは、ボルドーの9年物の赤です。CAVE SAINT-JEAN LE GRAND ART 1999カーヴ サン ジャン ル グランダールメーカー：LES VIGNERONS D'UNI-MÉDOC　　　　　　レ ヴィニュロン デュニ メドック葡萄品種：カベルネ･ソーヴィニヨン55%、メルロ40%、プティ･ヴェルドー5%　格付け：MÉDOC AC輸入者：ヴィノスやまざき　購入価格：1600円　購入店：ヴィノスやまざき 静岡店メドック地区でも北の方のバ･メドックという地域のぶどう生産者協同組合｢ユニ･メドック｣が契約栽培者の造ったぶどうを購入し、醸造して造ったワインだそうです。ワイン造りをするのは、ボルドー大学を卒業した若く優秀な醸造家と、勉強熱心なマネージャーを中心にしたスタッフたちで、ぶどう栽培に関しては、約150軒の契約農家に徹底した栽培指導を行い、良質のぶどう育成に努めているそうです。エッジに温かな夕焼け空のオレンジ色が見える、しっとりと艶やかでエレガントな深みある佇まいを見せるとても美しい濃い真紅色。グラスに近づくと、杉、カシスリキュール、ミント、タバコ、チョコ、ブラックベリー、バニラ、インク、カラメル、オレンジマーマレード、アールグレイ、ブルーベリージャム、バラの花、なめし皮、煮詰めたプラムの甘く濃縮感ある香りが華やかに香ってきました。飲んでみるとその香りに加えさらに、コーヒー、クローブ、シナモン、トリュフ、インク、アプリコット、湿った土、森の下草、フランボワーズ、クランベリー、アセロラ、ローズマリー、ローリエ、焦がした木、生肉の香りが感じられました。余韻は素晴らしく長く、カシスリキュール、ブラックベリー、バニラ、フランボワーズの甘い香りがいつまでも心地良く漂い続けます。きめ細かくも力強いタンニンで、タンニンの苦みがきめ細かで力強く厚みのある酸味とともに全体をしっかり引き締めビターで厚みがあって力強く飲みごたえのあるドライな味わいを作り、さらにしっとりとしてふっくらとした果実味がまろやかな口当たりを添え、程よくコクのあるほんのりの甘味がまろやかで深みのある旨みとなって酸味とタンニンに溶け込み、豊かな味わいを作っています。まだ熟成させるともっと美味しくなりそうだし、今でも力強さの中にきめ細かさとエレガントさも感じられるとても美味しいワインです。かなりタンニンがしっかりしているので、早目に開けておいた方が良さそうです。ピータンポイントは、95点です♪＼(＾▽＾)／たまとろサラミとはパパパパーンポイント98点、ロース肉とはパパパパーンポイント100点、冷奴とは茗荷なしでパパパパーンポイント90点のマリアージュになりました♪(*´∇｀*)↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2008.10.19

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  金木犀

  ようやく金木犀の花を撮ることができました。＾＾PENTAX K10D、Super-Multi-Coated MACRO-TAKUMAR 50mm F41枚目：ハイパーマニュアルモード、絞りF4、1/320、WB太陽光、ISO100、MF2枚目：ハイパーマニュアルモード、絞りF4、1/100、WB太陽光、ISO100、MF3枚目：ハイパーマニュアルモード、絞りF4、1/125、WB太陽光、ISO100、MF4枚目：ハイパーマニュアルモード、絞りF4、1/400、WB太陽光、ISO100、MFさて、今日の晩御飯です。京都厚揚げ豆腐、ズッキーニ、キャベツ、えのき、豚ハツのピリ辛野菜炒めそれといつものように、親鳥串と砂肝串を塩でいただきました。ワインは、ボルドーの赤です。CHÂTEAU ROQUES DE JEANLICE 2003シャトー ロック ド ジャンリス生産者：CHRISTOPHE QUEBEC　　　　　　クリストフ ケベック葡萄品種：メルロ　格付け：BORDEAUX AC輸入者：ワインプレスインターナショナル　購入価格：1005円　購入店：ヴェリタスヴェリタスのために特別に瓶詰めされたワインだそうです。エッジに夕焼け空のようなオレンジのグラデーションが広がる、艶やかでしっとりとした深みのある濃いガーネット色。グラスに近づくと、バニラ、煮詰めたプラム、オレンジピール、バラのドライフラワー、生肉、タバコ、カシスリキュール、イチジクジャム、アールグレイ、ブルーベリージャム、ラベンダーのポプリ、アメリカンチェリー、コーヒー、チョコ、秋の森の甘く華やかな香りが柔らかに香ってきました。飲んでみるとその香りに加えさらに、ナッツ、ローリエ、メープルシロップ、湿った土、ドライアプリコット、桑の実、セージ、干したきのこ、マロン、黒糖、オレガノの香りが感じられました。余韻はとても長く、バラのドライフラワー、オレンジピール、アールグレイ、セージの甘い香りがふわりと軽やかに漂ってゆきます。とてもきめ細かにこなれた優しいタンニンで、しっとりと優しく滑らかに下の上を流れ消えてゆきます。しなやかできめ細かな余韻の長い酸味と、しっとりと落ち着いた果実味と、程よくこなれた甘味と、しっとりとした深みのある旨みがバランス良くきれいに一つに溶け合い、しっとりと落ち着いた優しく柔らかできめ細かな味わいを作り、エレガントな風情も心地良い素敵に熟成したワインです。ピータンポイントは、95点ですね♪＼(＾▽＾)／さて、昨日のローラン･カバレは、昨日よりまろやかで味に深みが出てもっと美味しくなっていました。野菜炒めとローラン･カバレはパパパパーンポイント95点、ロック･ド･ジャンリスとはパパパパーンポイント94点のマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ﾉ親鳥串とロック･ド･ジャンリスはワインが負け気味だけど、ローラン･カバレと合わせるとパパパパーンポイント97点のマリアージュになりました♪ヾ(=^▽^=)ノ砂肝とローラン･カバレはなかなか合っているぐらいだけど、ロック･ド･ジャンリスとはパパパパーンポイント96点のマリアージュになりました♪(*^▽^*)↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2008.10.17

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  ホテイアオイ

  PENTAX K10D1枚目：SIGMA AF 105mm F2.8 EX MACRO、ハイパーマニュアルモード、絞りF4、1/640、WB太陽光、ISO100、MF2枚目：Meyer-Optik Görlitz Oreston 50mm F1.8、ハイパーマニュアルモード、絞りF1.8、1/2000、WB太陽光、ISO100、MF3枚目：SIGMA AF 105mm F2.8 EX MACRO、ハイパーマニュアルモード、絞りF4、1/1000、WB太陽光、ISO100、MFちょっと解説ｄ（＾＾）「ホテイアオイ（布袋葵）は、単子葉植物ミズアオイ科に属する水草。南アメリカ原産で、水面に浮かんで生育する。花が青く美しいので観賞用に栽培される。別名ホテイソウ、ウォーターヒヤシンス。花が美しい水草なので、日本には明治時代に観賞用に持ち込まれたものである。繁殖力が強く、肥料分の多い水域ではあっという間に水面を覆い尽くし、水の流れを滞らせ、水上輸送の妨げとなり、また漁業にも影響を与えるなど日本のみならず世界中で問題となっている。冬季に大量に生じる枯死植物体も、腐敗して環境に悪影響を与える。 そのため、国際自然保護連合（ＩＵＣＮ）種の保全委員会が作成した 「世界の外来侵入種ワースト100」 に選ばれている。（Wilkipediaより）」さて、今日の晩御飯は、ニュージーランド産ラム切り落としと三つ葉、キムチ、それとキャベツで水炊きです。ワインは、またまたボルドーを開けました。CHÂTEAU FLEUR DE RIGAUD CUVÉE PRESTIGE 2002シャトー フルール ド リゴー キュヴェ プレステージ生産者：VIGNOBLES CHOLET　　　　　　ヴィニョーブル ショレ葡萄品種：不明　格付け：BORDEAUX SUPÉRIEUR AC　タイプ：フルボディ輸入者：二葉屋　購入価格：1180円　購入店：お手軽ワイン館エッジがほんのりと茜色に染まる、しっとりと深く濃く血のように鮮やかな美しい真紅色。グラスに近づくと、インク、カシスリキュール、なめし皮、クローブ、生肉、血、煮詰めたプラム、オレンジマーマレード、ダージリン、ブラックチェリー、コーヒー、チョコ、バニラ、ブルーベリージャム、バラのドライフラワーの甘くスパイシーで濃縮感ある香りが華やかに香ってきました。飲んでみるとその香りに加えさらに、カラメル、湿った土、枯れ葉、ローズマリー、ローリエ、赤スグリ、アセロラ、桑の実、焦がした木、マロングラッセ、シナモン、ドライアプリコット、干しイチジク、クランベリーソース、きのこ、ナッツの香りが感じられました。余韻は素晴らしく長く、カシスリキュール、煮詰めたプラム、オレンジマーマレード、ブラックベリー、ドライアプリコットの甘酸っぱい香りが心地良くいつまでも漂い続けます。力強くもきめ細かなタンニンで、とても滑らかでしなやかな舌触りで、たっぷりのミネラルも感じられます。きめ細かくも力強いタンニンときりっと引き締まった厚みがあって力強く余韻の長い酸味ががっしりと骨太な飲みごたえある味わいを作り、そして、たっぷりとしたまろやかな果実味ととろりとした旨みのある甘味がまろやかでふっくらと厚みのある味わいを作っています。骨太で力強いだけじゃなく、なかなかきめ細かさとエレガントさも感じられる豊かな味わいのとても美味しいボルドーです。今日は大当たりでした♪ピータンポイントは、90点です♪＼(＾▽＾)／さて、昨日のシャトー･レ･ブリュエルは、意外と昨日より美味しくなっていました。ラム肉とシャトー･レ･ブリュエルはそのままだとまあ合っているぐらいだけど、キムチと一緒に合わせると、ワインがまろやかになって旨み増してとても良く合うようになりました。ラム肉とフルール･ド･リゴーはそのままでもポイントが出るほどとても良く合っているけれど、キムチと一緒に合わせるとさらに相性良くなり、ぐーっとお互いの旨みとコクを深め合い、パパパパーンポイント99点の素晴らしいマリアージュになりました♪(*´∇｀*)キャベツとシャトー･レ･ブリュエルは変化なしだけど、フルール･ド･リゴーとはワインがまろやかになって旨みとコク増してとても良く合っていました。三つ葉とシャトー･レ･ブリュエルはケンカしてしまうけれど、フルール･ド･リゴーとはワインの香り引き立ち旨み増してとても良く合っていました。キムチとシャトー･レ･ブリュエルはケンカしてしまうけれど、フルール･ド･リゴーと合わせるとぐっとワインがまろやかになって旨み増してとても良く合っていました。↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2008.10.08

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  合掌造りの家にて

  すべて、PENTAX K10D、smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedハイパーマニュアルモード、絞りF1.8、WB太陽光（5、7、8は3700K)、ISO100（2と5は200、7は400)、MF撮影場所：東山植物園さて、今日の晩御飯は、国産豚スペアリブの網焼きと、またがんもの甘酢あんかけ、それと親鳥串を塩でいただきました。ワインは、以前に何本か飲んでどれもあまり美味しくなかったボルドーがまた出てきたので、急いで飲んでしまうことにしました。これで最後だといいな～。(^^;ゞCHÂTEAU LES BRUELLES 2000シャトー レ ブリュエルメーカー：ETABLISSEMENTS THUNEVIN　　　　　　エタブリスモン テュヌヴァン葡萄品種：メルロ80%、カベルネ･ソーヴィニヨン&カベルネ･フラン20%格付け：PREMIERÈS CÔTES DE BLAYE AC輸入者：ワインプレスインターナショナル　購入価格：915円　購入店：ヴェリタスグラスに注ぐと、開けて日が経った醤油の香りがあたりいっぱいに広がりました。今度こそ美味しければ良いな～、と思っていたんですが、どうもこれも期待薄のようでがっくりです。orzエッジに濃いオレンジ色が見える、艶やかでしっとりと深く濃い美しいガーネット色。グラスに近づくと、醤油の奥から、生肉、カシスリキュール、杉、カカオの香りが見え隠れしているけれど、やっぱり醤油の香りが強くてよくかぎとれません。飲んでみるとそんなに醤油の香りは気にならず、思ったよりは美味しく飲めてびっくりです。赤スグリ、ブラックチェリー、タバコ、クローブ、ダージリン、アーモンド、コーヒー、ブルーベリージャム、焦がした木、湿った土、きのこ、焦がしたオレンジ、ローズマリー、アプリコットジャムの香り。余韻は短めで、カシスリキュール、ブルーベリージャムも甘酸っぱい香りで終わります。しっとりときめ細かにこなれたタンニンで、しっとりと滑らかでしなやかな舌触り。がっしりとした余韻の長い酸味が強く感じられ少々バランスを崩している印象はあるものの、しっとりと落ち着いた果実味で、時間とともに旨みが出てきて、甘味がまろやかなコクとなって、案外飲める味わいになっています。飲み頃を過ぎたという感じはなく、コンディションが良ければきっともっと美味しかっただろうなと思える、とても残念なワインです。さて、昨日のオージーのカベルネ･ソーヴィニヨンは、昨日と変わらずに美味しいままでした。豚スペアリブとシャトー･レ･ブリュエルはなかなか合っているぐらいだけど、カベルネと合わせると、ワインがまろやかになってコクを増してとても良く合っていました。がんもの甘酢あんかけとカベルネを合わせると、ぐっとワインのコクと旨み増し、パパパパーンポイント97点のマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ﾉがんもの甘酢あんかけとシャトー･レ･ブリュエルを合わせると、ワインがまろやかになって旨み増し、パパパパーンポイント93点のマリアージュになりました♪ヽ(*^^*)ノ親鳥串とカベルネはなかなか合っているぐらいだけど、シャトー･レ･ブリュエルと合わせると、ぐっとワインの旨みとコク増してとても良く合っていました。↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2008.10.07

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  紅緋色の曼珠沙華

  PENTAX K10D、VOIGTLÄNDER APO-LANTHAR 90mm F3.5 SL1、2枚目：ハイパーマニュアルモード、絞りF3.5、1/640、WB太陽光、ISO100、MF3枚目：ハイパーマニュアルモード、絞りF3.5、1/320、WB太陽光、ISO100、MF、トリミングあり4枚目：ハイパーマニュアルモード、絞りF3.5、1/100、WB太陽光、ISO100、MFさて、今日の晩御飯は、宮城県産真鱈、和牛切り落とし、キャベツ、三つ葉、水菜で水炊きをしました。ワインは、ボルドーの8年物を開けました。CHÂTEAU GADET TERREFORT 2000シャトー ガデ テルフォール生産者：CHRISTIAN BERNARD　　　　　　クリスティアン ベルナール葡萄品種：カベルネ･ソーヴィニヨン70%、メルロ30%　格付け：MÉDOC AC輸入者：ワインプレスインターナショナル　購入価格：1606円　購入店：ヴェリタスグラスに注いだ途端、カラメルソースとバニラとコンポートした果実の甘く美味しそうな香りが辺りいっぱいに広がりました。エッジが温かな夕陽の茜色に染まる、艶やかでしっとりと深みがあってエレガントな濃いガーネット色。グラスに近づくと、バニラ、カシスリキュール、カラメルソース、杉、煮詰めたプラム、コーヒーリキュール、タバコ、バラの花、なめし皮、オレンジマーマレード、マロンの甘くしっとりとして深みのある香りが華やかに香ってきました。飲んでみるとその香りに加えさらに、ブラックチェリー、桑の実、アプリコットジャム、湿った土、トリュフ、アールグレイ、ローズマリー、森の下草、ローリエ、クランベリーソース、ブルーベリージャム、ラベンダー、生肉の香りが感じられました。余韻は素晴らしく長く、カシスリキュール、バニラ、カラメルソース、煮詰めたプラム、バラの花の香りが甘く華やかに香り続けます。とてもきめ細かにこなれたタンニンで、とてもしっとりと滑らかに舌の上を流れてゆきます。きめ細かですっきりと引き締まったエレガントな酸味と、しっとりと落ち着いた柔らかな果実味と、程よくこなれたきめ細かで優しい甘味がバランス良くきれいに一つに溶け合い見事な調和を生み出し、まろやかなコクと深みのある旨みもある豊かな味わいで、しっとりときめ細かでエレガントさも感じられる素晴らしく美味しく熟成したワインです。ピータンポイントは、96点ですね♪＼(＾▽＾)／さて、和牛と合わせると、ワインがまろやかになって、旨みとコク深まり、パパパパーンポイント98点の素敵なマリアージュになりました♪(*´∇｀*)水菜と合わせると、ぐーっとワインの旨みとコク増し、パパパパーンポイント93点のマリアージュになりました♪ヽ(*^^*)ノ真鱈とはそのままだとケンカしてしまうけれど、三つ葉付きなら何とか合うようになりました。真鱈の腹身と皮の部分の脂が乗ったところでは、三つ葉付きでパパパパーンポイント94点のマリアージュになりました♪ヾ(=^▽^=)ノ↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2008.09.28

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  曼珠沙華

  PENTAX K10D、VOIGTLÄNDER APO-LANTHAR 90mm F3.5 SLハイパーマニュアルモード、絞りF3.5、1/1250、WB太陽光、ISO100、MF、トリミングありさて、今日の晩御飯は、おでんそれと、今日も冷奴です。ワインは、ボルドーの白を飲みました。CHÂTEAU DE MARSAN BLANC 2003シャトー ド マルサン ブラン生産者：GONFRIER FRÈRES　　　　　　ゴンフリエ フレール葡萄品種：ソーヴィニヨン･ブラン60%、セミヨン40%　格付け：BORDEAUX AC　タイプ：辛口輸入者：ワインプレスインターナショナル　購入価格：800円　購入店：ヴェリタスグラスに注いだ途端、柑橘系果物と白い花の甘酸っぱい香りが爽やかに辺りいっぱいに広がりました。陽の光を受けてきらきらまばゆくきらめく水面のような輝きを見せる、澄み切った明るいレモンイエロー。グラスに近づくと、ミネラル、ライム、レモン、蜂蜜、パッションフルーツ、パイナップル、オレンジ、青リンゴ、グレープフルーツ、ナッツ、溶かしバター、シトラス、白桃の甘酸っぱい香りが爽やかに香ってきました。飲んでみるとその香りに加えさらに、青い草、ローズマリー、カモミール、花梨、オレガノ、バジル、きのこ、メロン、バニラ、すだち、夏ミカンの香りが感じられました。ちょっとだけ、甲州に似た雰囲気があります。余韻はとても長く、グレープフルーツ、ライム、レモン、青い草、オレンジの爽やかな香りが高原に吹く爽やかな風のように心地良く駆け抜けてゆきます。軽やかながらもまろやかな口当たりで、ミネラルもたっぷり。すきっと引き締まった軽快で切れの良い酸味がとても心地良く、その酸味の中に、ふっくらとした果実味とまろやかでほんのりの甘味がバランス良く溶け込み、まろやかですっきり爽快な味わいを作っています。じっくりと広がるだしの効いた旨みもあり、ごくごく気軽に飲める味わいながらきめ細かさと繊細さもちゃんと感じられる楽しいワインです。夏とか、まだ暑さの残る今頃にあるととても嬉しいワインですね。ピータンポイントは、88点です♪さて、昨日のシラーズは、昨日よりまろやかで旨み増してとても美味しくなっていました。シャトー･ド･マルサンはからし付きで合わせるとワインをまろやかにしてくれ、シラーズは生姜付きで合わせると生姜とワインのスパイシーさがとても良く合って相性良くなるようでした。シラーズとはんぺんだけはからし付きでとても良く合っていて、ウィンナーボールはイマイチで、ごぼう巻きとはなかなか合っているぐらいでした。シャトー･ド･マルサンとソーセージボールと竹輪はイマイチで、こんにゃく、豆腐揚げ、つみれはなかなか合っているぐらいでした。シラーズと餅巾着は醤油付きで95点、こんにゃくは94点、がんもは98点、豆腐揚げは94点、竹輪は94点、つみれは95点のマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ﾉシャトー･ド･マルサンと餅巾着は94点、がんもは99点、ごぼう巻きとはごぼうの香りがワインの香りを引き立て96点のマリアージュになりました♪ヾ(=^▽^=)ノそれと、じゃがいもはメークインと男爵2種類試したんですが、メークインより男爵の方がとても良く合っていました。↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2008.09.22

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  ひっそり閑とした英勝寺にて

  扇ヶ谷や亀ヶ谷などこの辺りの谷は「や」じゃなく「やつ」と読むとか、林艮さんからとても面白いお話を聞きながら、ゆるゆる歩いてたどり着いた、鎌倉で唯一の尼寺の英勝寺。かなり雨脚も強くなって少し戦意喪失していたし、訪れた時期が悪かったようで花も終わっていて、残念ながらあんまり撮れませんでした。（＾＾ゞ唐門の欄間に彫られていた牡丹の花（↑クリックすると、大きな画像が表示されます。）すべて、PENTAX K10D、PENTAX FA 43mm F1.9 Limitedハイパーマニュアルモード、絞りF1.9、WB太陽光、ISO100、MF「浄土宗のこの寺は、かって水戸徳川家につながる尼寺で、太田道灌の居館の地であったといわれています。江戸城を築いた太田道灌の孫で徳川家康の側室、お勝局（英勝院長誉清春）が、将軍・家光から寺地として賜り、寛永11年（1634）、菩提寺としたのが始まりです。寛永13年(1636)、寺が完成すると英勝寺と名付け、徳川頼房の娘･小良姫を玉峰清因と号し、開山としました。現存する仏殿、祠堂、唐門、鐘楼は、英勝院が亡くなったあと、水戸徳川家が造営したものです。第一世の庵主小良姫（清因尼）以来代々水戸家の娘が住持に入ったため、水戸家の尼寺とも呼ばれています。」さて、実家から二十世紀梨が届きました。実家の両親は島根へ引っ越した今でも、今頃の季節になると鳥取の二十世紀梨を送ってきてくれます。(^-^)これが届くと、ああ、もう秋だな～、という気分になります。箱を開けると美味しそうな梨がいっぱい。早速食べてみると、瑞々しくてしゃりっとした食感がとても楽しく美味しい梨でした。(*^^*)さてさて、今日の晩御飯は、昨日の赤城牛ロース肉、黒豚もも肉、親鳥串で焼き肉です。ワインは、2000年ヴィンテージが2回もこけてしまったボルドーの2003年ものを、今度こそ当たるといいなと願いながら飲んでみました。CHÂTEAU CLAUD LA CHAPELLE 2003シャトー クロード ラ シャペルメーカー：ETABLISSEMENTS THUNEVIN　　　　　　エタブリスモン テュヌヴァン葡萄品種：メルロ90%、カベルネ･ソーヴィニョン10%　格付け：CÔTES DE CASTILLON AC輸入者：ワインプレスインターナショナル　購入価格：912円　購入店：ヴェリタスグラスに注いだ途端、甘く熟した果実の美味しそうな香りが辺りいっぱいに広がりました。おっ♪、今度は当たりかな♪、とちょっとわくわく♪(^▽^*)エッジに暖かな茜色が入る、しっとりと艶やかで深みのある濃いめの真紅色。グラスに近づくと、最初アロエのすごく苦い香りが強く感じられ、臭い。。。、と思わず呟いて顔をしかめてしまいました。(￣~￣；)ぐるぐる回してみると、一瞬だけ消えるけれど、再び現れます。(´へ｀;頑張って他の香りを探してみると、その中からさらに、カシスリキュール、煮詰めたプラム、ブルーベリージャム、バニラ、チョコ、カラメル、オレンジマーマレード、コーヒー、天津甘栗の甘く香ばしい香りが強く感じられました。恐る恐る飲んでみると、アロエの香りは杉の香りがすごく強くて、アロエを連想したと判明です。それから、アーモンド、タバコ、焦がした木、ドライアプリコット、ダージリン、クローブ、湿った土、きのこ、アメリカンチェリー、インク、桑の実の香りが感じられました。余韻は強い杉の香りが他の香りを邪魔してどの香りか分からなくなっているし、杉の強烈なスーッとする風味と、やっぱりアロエのような強烈な苦みが残り続けます。昔、アロエの葉と杉の葉を口にしたことがあるけれど、その時の強烈な香りと苦さを思い出しますね。まるで、杉の葉と一緒にワインを飲んでいるようです。(>_

  2008.09.10

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  雨に佇む海蔵寺

  海蔵寺を訪れた時はかなりの雨だったけれど、雨がしっとりとした風情ある光景を作ってくれていました。(^-^)すべて、PENTAX K10D、PENTAX FA 43mm F1.9 Limitedハイパーマニュアルモード、絞りF1.9、WB太陽光、ISO100、MF「臨済宗建長寺派の寺で山号は扇谷山。建長5年（1253)に鎌倉幕府六代将軍宗尊親王の命によって、藤原仲能（道知禅師）が願主となって、七堂伽藍の大寺を建立したが、元弘3年(1333)5月、鎌倉滅亡の際の兵火によって焼失。その後、鎌倉公方足利氏満の命を受けた上杉氏定が応永3年 （1394）に再建、開山は心昭空外とされ、本堂には南北朝期の木造空外坐像が安置。以後、扇ヶ谷の上杉氏の保護を受けて栄え、1577年（天正5年）に臨済宗建長寺に属し現在に至る。鎌倉十井にあげられ、山門脇の底脱の井、薬師堂裏の十六の井があり、水の寺とも呼ばれている。」さて、今日の晩御飯です。ふと赤城牛の焼肉が食べたくなって、高いけれどロース肉を思い切って買ってしまいました。先週注文して今日届いたんですが、お知らせもないまま何と8日にお店は閉店してしまったそうでびっくり仰天。お気に入りだったので、とてもショックです。(>_

  2008.09.09

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  中野のクロ

  ここのネコは、かなりハンサム（美人）さんが多いようです。＾＾PENTAX K10D、smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedハイパーマニュアルモード、絞りF1.8、1/320、WB太陽光、ISO100、MF、トリミングありさて、今日の晩御飯は、国産牛すじ肉、キャベツ、発芽大豆、ごぼう、ミニトマト入り野菜たっぷりスープ喜多方のよもぎつけ麺中華ワインは、8年物のボルドーを飲みました。LE GRAND VIN DE CLOSSMANN 2000ル グラン ヴァン ド クロスマン生産者：MAISON CLOSSMANN　　　　　　メゾン クロスマン葡萄品種：メルロ60%、カベルネ･ソーヴィニヨン20%、カベルネ･フラン20%格付け：BORDEAUX AC　タイプ：フルボディ輸入者：ベルーナ　購入価格：約1481円　購入店：My Wine Clubコルクを抜いた途端、樽の甘い香りがふわ～と辺りいっぱいにひろがりました。エッジに淡くオレンジ色が見える、とっぷりと深く濃い深紅色。グラスに近づくと、チョコ、バニラ、タバコ、コーヒー、煮詰めたプラム、カシスリキュール、ミネラル、生肉、ミント、カシューナッツ、ブラックチェリー、オレンジマーマレード、ブルーベリージャム、ローリエ、血、アールグレイの甘くほんのりスパイシーで濃縮感たっぷりの香りが力強く香ってきました。飲んでみると程よい樽の香りが心地良く、グラスに近づいた時の香りに加えさらに、焦がした木、トリュフ、バラの花、桑の実、ドライアプリコット、ローズマリー、湿った土、杉、オレガノ、インク、なめし皮、フランボワーズ、森の下草、干し葡萄の香りが感じられました。余韻は素晴らしく長く、カシスリキュール、チョコ、煮詰めたプラム、ブルーベリージャム、ブラックベリー、バニラの甘酸っぱい香りが心地良くいつまでも漂い続けます。力強くも素晴らしくきめ細かにこなれたタンニンで、絹のようにしなやかで滑らかでエレガントな舌触りでするりと心地良く舌の上を滑り落ちて行き、たっぷりのミネラルも感じられます。力強くかつエレガントできめ細かく余韻の長い酸味と、ふっくらとしてしっとりと落ち着いた果実味と、まろやかで程よいコクのある優しい甘味がバランス良くきれいに溶け合い、ひとつのまとまりを見せています。まろやかなコクとぐーっと深みのある旨みも感じられる厚みある豊かな味わいで、上級ボルドーのような力強くもきめ細かでエレガントで気品あふれる素晴らしく美味しいワインです。これは素晴らしいワインですね。ピータンポイントは、98点です♪＼(＾▽＾)／さて、昨日のカベルネ･フランは、昨日よりさらにバランス良くなり、旨みとコクを増してもっと美味しくなっていました。スープとカベルネ･フランを合わせると、ワインがまろやかになって旨み増し、パパパパーンポイント96点のマリアージュになりました♪ヾ(=^▽^=)ノスープとクロスマンを合わせると、ぐーっとワインの香り引き立ち、旨みとコク深まり、パパパパーンポイント99点の素晴らしいマリアージュになりました♪(*´∇｀*)つけ麺とカベルネ･フランを合わせると、ぐーっとワインの旨みとコク深まり、パパパパーンポイント98点の素敵なマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ﾉつけ麺とクロスマンを合わせると、ワインの味引き締まり、旨み増して、パパパパーンポイント95点のマリアージュになりました♪(*^▽^*)↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2008.08.01

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  夕暮れ来る街

  PENTAX K10D、RICOH XR RIKENON 50mm F2 Model Iハイパーマニュアルモード、絞りF2、1/3200、WB太陽光、ISO100、MFさて、今日の晩御飯は、ピザ風お好み焼きへんじんもっこのレバーペーストしその香きゅうり沖縄シークヮーサー酸っぱくてとても爽快で、夏にぴったりなチューハイです。＾＾ワインは、ボルドー･グラーヴの赤を飲みました。CHÂTEAU LA PAGAUTE 2003シャトー ラ パゴト生産者：FRANÇOISE COUSSIÉ-GIRAUD　　　　　　フランソワーズ クーシエ ジロー葡萄品種：メルロ50%、カベルネ･ソーヴィニヨン45%、カベルネ･フラン5%格付け：GRAVES AC　タイプ：コク辛口輸入者：ワインプレスインターナショナル　購入価格：1045円　購入店：ヴェリタスグラーヴの名門ブランシュリーペイレのセカンドで、ドニ･ドゥブルデュー教授の指揮のもと、砂利粘度の畑の30歳の樹齢のブドウから生まれるワインだそうです。エッジに暖かな濃いめのオレンジ色が見える、艶やかでしっとりと深みのあるやや濃いめのガーネット色。グラスに近づくと、インク、フランボワーズ、なめし皮、カシスリキュール、クローブ、ミント、ブルーベリー、生肉、アールグレイ、ローズマリー、タバコ、煮詰めたプラム、コーヒー、バラの花の魅力的な香りが華やかに香ってきました。飲んでみるとその香りに加えさらに、オレンジ、グレープフルーツ、きのこ、杉、オレガノ、ローリエ、セージ、アプリコット、バニラ、湿った土、アーモンド、カカオ、カラメル、桑の実、ブラックチェリーの香りが感じられました。余韻はとても長く、カシスリキュール、フランボワーズ、オレンジ、カカオ、アプリコット、バラの花の甘い香りがいつまでも心地良くふわりと漂い続けます。とてもきめ細かにこなれたタンニンで、とても優しく柔らかな舌触りで、心地良く舌の上を流れて行き、たっぷりのミネラルも感じられます。きめ細かでしっとりと落ち着いたエレガントで余韻の長い酸味の中に、しっとりと落ち着いた果実味と、程よくこなれた上品な甘味がバランス良くきれいに溶け合い、ひとつのまとまりを見せています。まろやかでしっとりとした深みのある豊かな味わいで、優しく気品があってきめ細かくエレガントなとても美味しく熟成したワインです。以前、同じヴィンテージのを買ってすぐに飲んだ時はここまで美味しく感じられなかったので試しに熟成させてみたんですが、こんなに美味しくなっていてびっくりです。('▽'*)ピータンポイントは、97点ですね♪＼(＾▽＾)／さて、昨日のネロ･ダヴォラは、昨日と変わらず美味しいけれど、すっかりシャトー･ラ･パゴトに負けてしまっていました。(^^;レーバペーストとネロ･ダヴォラを合わせると、驚くほどぐーっとワインの旨みとコクと厚み増し、ワインが豊かな味わいになり、パパパパーンポイント100点の天国のマリアージュに♪(*´∇｀*)シャトー･ラ･パゴトとレバーペーストを合わせると、ワインの香りとエレガントさ引き立ち、旨みとコク深まり、こちらもパパパパーンポイント100点の最高のマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ﾉお好み焼きとネロ･ダヴォラはそのままでもとても良く合っているけれど、バジル付きで合わせるともっと相性良くなり、ぐーっとワインの旨み増し、パパパパーンポイント95点のマリアージュになりました♪ヾ(=^▽^=)ノシャトー･ラ･パゴトとお好み焼きを合わせると、ワインがまろやかになって旨み増し、パパパパーンポイント93点のマリアージュになりました♪ヽ(*^^*)ノ↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2008.07.25

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  花と遊ぶシジミチョウ

  PENTAX K10D、Super-Multi-Coated MACRO-TAKUMAR 100mm F4ハイパーマニュアルモード、絞りF4、1/500、WB太陽光、ISO100、MFPhotoshop Elementsにてレベル補正さて、今日の晩御飯です。山形へ出張になったと主人に聞いて、ぱっとすぐに思い出したのが牛肉どまん中で、主人にお土産をお願いしておきました。(^▽^*)そして、あんまり気乗りしない出張だったのに、主人はちゃんと買って帰ってくれたのです。(^-^)車両故障で山形新幹線が遅れて、何とか終電に間に合って我が家に届いた駅弁です。ハーフサイズのワインをポケットに忍ばせて、駅弁と一緒に飲みながらのんびり列車の旅、なんていうのも一度やってみたいものです。(^-^*)間違ってフルボトルを持ってゆくと、そのまま旅が終わってしまう危険がありますが。(^^ゞ山形新幹線でオーストラリアワインを売っていたんだそうですが、さてどんな味なのか、駅弁に合うのかとても気になります。('-'*)主人にお願いして一度買って来てもらおうかと思っているのですが、営業さんとの出張だとその場で空になってしまうかもしれないですね。(^^)それと、木綿の優ちゃんで作ったモロッコいんげん入りの広東風麻婆豆腐です。ワインは、7年物のボルドーを飲みました。CHÂTEAU LE TEMPLEY ROUGE 2001シャトー ル タンプレィ ルージュ生産者：MICHEL DULON　　　　　　ミシェル デュロン葡萄品種：メルロ60%、カベルネ･ソーヴィニヨン35%、カベルネ･フラン5%格付け：BORDEAUX AC　タイプ：フルボディ輸入者：ベルーナ　購入価格：894円　購入店：My Wine Club 頒布会チャレンジ･インターナショナル･デュ･ヴァン銅賞を受賞したワインだそうです。エッジにほんのりオレンジ色が入る、艶やかで濃いめの柔らかなガーネット色。グラスに近づくと、カシスリキュール、フランボワーズ、ブラックチェリー、バニラ、コーヒー、煮詰めたプラム、新木、生肉、ブルーベリージャム、インクの甘く濃縮感のある香りが華やかに香ってきました。飲んでみると程よい樽の香りが心地良く、グラスに近づいた時の香りに加えさらに、オレンジピール、グミ、赤スグリ、クローブ、アールグレイ、湿った土、きのこ、セージ、ローリエ、干しイチジク、ミント、アーモンド、ドライフラワー、ヤマモモ、チョコ、タバコ、焦がした木の香りが感じられました。余韻はとても長く、カシスリキュール、フランボワーズ、煮詰めたプラム、ブルーベリージャムの甘酸っぱい香りが心地良く漂い続けます。力強くもとてもきめ細かにこなれたタンニンで、とても滑らかでしなやかでエレガントな舌触り。時間とともに香り開き、まろやかさと旨み増して、どんどん美味しくなって行きます。きめ細かですっきりと引き締まった切れの良い酸味が心地良く、その酸味としっとりと落ち着いた柔らかな果実味と、程よくこなれた優しい甘味がバランス良くきれいに溶け合っています。じっくりとしみ込んでゆくだしの効いた旨みと程よいコクのある厚みがあって豊かな味わいで、力強くかつエレガントできめ細かさもあり、じっくりと楽しめる飲みごたえのあるとても美味しいワインです。数年置いておいたんですが、こんなに美味しくなっているとはびっくりです。ピータンポイントは、95点ですね♪＼(＾▽＾)／さて、昨日のハンター･アシュビーのメルロは、昨日と変わらず美味しいままだけど、シャトー･ル･タンプレィと比べるとすっかり負けてしまっていました。(^^ゞメルロと牛肉どまん中は、牛そぼろより牛しぐれ煮の方がとても良く合っていて、ぐーっとワインの旨みとコク深まり、パパパパーンポイント98点の素敵なマリアージュになりました♪(*´∇｀*)シャトー･ル･タンプレィと牛肉どまん中は、牛しぐれ煮より牛そぼろの方がもっと良く合っていて、ワインの旨みとコク増してとても良く合っていました。麻婆豆腐とメルロを合わせると、ワインがまろやかになって旨みとコク増して、パパパパーンポイント95点のマリアージュになりました♪ヾ(=^▽^=)ノ麻婆豆腐とシャトー･ル･タンプレィとと合わせると、ワインの香り引き立ち、まろやかで旨み増し、パパパパーンポイント96点のマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ﾉ↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2008.07.18

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  陽の光射す木陰に

  PENTAX K10D、VOIGTLÄNDER APO-LANTHAR 90mm F3.5 SLハイパーマニュアルモード、絞りF3.5、1/125、WB太陽光、ISO100、MF今日の晩御飯は、キャベツと京都薄揚げ炒めやる気のなさそうなメニューですが、これにて勘弁。料理のねた尽きました。(^^;ゞはまぐりと筍の炊き込みごはんそれと、オージーラム肉と親鳥串とレバー串を網焼きし、塩でいただきました。ワインは、8年物のボルドーです。CHÂTEAU LES BRUELLES 2000シャトー レ ブリュエルメーカー：ETABLISSEMENTS THUNEVIN　　　　　　エタブリスモン テュヌヴァン葡萄品種：メルロ80%、カベルネ･ソーヴィニヨン&カベルネ･フラン20%格付け：PREMIERÈS CÔTES DE BLAYE AC輸入者：ワインプレスインターナショナル　購入価格：915円　購入店：ヴェリタスヴァランドローのテュヌヴァンさんお薦めワインだそうです。エッジに明るいオレンジ色が入る、艶やかでとっぷりと深く濃い深みのあるガーネット色。最初、グラスに近づいてもあまり香りは感じられなかったけれど、しばらくすると、ミント、カシスリキュール、焦がした木、バニラ、カカオ、生肉、煮詰めたプラム、味噌、ブルーベリージャム、タバコの甘苦く凝縮感のある香りが力強く香ってきました。飲んでみるとその香りに加えさらに、ブラックチェリー、クローブ、ローズマリー、ローリエ、アールグレイ、カラメル、杉、生木、オレンジの皮、ドライアプリコット、干し葡萄、森の下草、きのこ、アーモンド、バルサミコ、ヤマモモ、ドライフラワー、深煎りコーヒー、シナモン、バジルの香りが感じられました。余韻は長めで、カシスリキュール、煮詰めたプラム、カカオ、バニラ、オレンジの皮、コーヒーの甘苦く凝縮感のある香りがふわーっと漂い続けます。とてもきめ細かにこなれたタンニンで、とても柔らかで滑らかで優しい舌触りで、ミネラルもしっかり感じられます。すっきり引き締まった力強く切れの良い酸味の中に、しっとりと落ち着いた果実味と優しくこなれた甘味がきれいに溶け込んでいます。コクはたっぷりで凝縮感が感じられるものの何だか旨みが少々足りず、真中がすこーんと抜けているのと後口が薄く感じられるので物足りない味わいになっています。まあ、料理は邪魔しなそうだし、深いことは考えずに気軽に飲みましょう、というワインですね。さて、昨日のロゼは、昨日よりまろやかになって旨み増してもっと美味しくなっていました。薄揚げキャベツの炒め物は、薄揚げだけでワインと合わせた方がとても良く合っていました。薄揚げとブリュエルは、ワインの旨みとコク増してとても良く合っていました。ロゼと薄揚げはそのまま合わせると合わないけれど、醤油をプラスするととても良く合うようになり、パパパパーンポイント93点のマリアージュになりました♪ヾ(=^▽^=)ノ親鳥とロゼはワインの香り引き立ち旨み増し、ブリュエルとはワインの力強さと旨み増して、それぞれとても良く合っていました。炊き込みごはんのはまぐりとブリュエルを合わせると、ワインの旨み増してとても良く合っていました。炊き込みごはんのはまぐりとロゼを合わせると、ワインの香り華やかになり、まろやかになって旨み増し、パパパパーンポイント96点のびっくりなマリアージュになりました♪(*ﾟ▽ﾟ)レバー串とブリュエルはワインが負けてしまい、ロゼとはなかなか合っているぐらいでした。ラム肉とブリュエルを合わせると、ワインの香り引き立ち、厚みと旨みとコク増して、パパパパーンポイント98点の素敵なマリアージュになりました♪(*´∇｀*)ロゼとラム肉を合わせると、脂っこさをさっと流してくれるし、ワインがまろやかになって旨み増し、パパパパーンポイント94点のマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ﾉ↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2008.07.10

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  なんじゃもんじゃの木

  昔撮った写真から面白い名前の花の写真が出てきました。＾＾もう花の季節は終わってますが、岐阜県蛭川村で撮った天然記念物ヒトツバタゴ、別名「なんじゃもんじゃの木」の写真です。＾＾（↓クリックすると、大きな画像が表示されます。）（↓クリックすると、大きな画像が表示されます。）PENTAX MZ-3、多分SIGMA APO MACRO 70mm-210mm F3.5-4.5KONICA CENTURIA SUPER 400EPSON Colorio PM-A870ちょっと解説ｄ（＾＾）ヒトツバタゴ (Chionanthus retusus) とはモクセイ科ヒトツバタゴ属の一種。別名ナンジャモンジャノキ。 同じモクセイ科のトネリコ(別名「タゴ」)に似ており、トネリコが複葉を持つのに対し、本種は托葉を持たない単葉であることから「一つ葉タゴ」の和名がある。中国、台湾、朝鮮半島および日本では対馬、岐阜県木曽川周辺、愛知県に隔離分布する珍しい分布形態をとる。成木で樹高は20mを超える大型の落葉高木。日本において本種は希少種のひとつであり、絶滅危惧II類（VU）（環境省レッドリスト）に指定されている。天然での分布域も狭く、長野県、愛知県の木曽川流域、岐阜県および長崎県対馬市に自生しているが、それぞれ各県のレッドデータブック、長野県および愛知県では絶滅危惧I類、岐阜県および長崎県では絶滅危惧II類に指定されている。また、長崎県対馬市鰐浦の天然の群落には、約3000本の本種が自生しており、天然記念物に指定されている。（Wikipediaより）さて、今日の晩御飯です。京都厚揚げ豆腐、三つ葉で麻婆豆腐それと、砂肝串と親鳥串を食べました。ワインは、ボルドーのロゼです。ROSÉ DE CALON 2005ロゼ ド カロン生産者：DENISE CAPBERN-GASQUETON　　　　　　ドニーズ カプベルン ガスクトン葡萄品種：カベルネ･ソーヴィニヨン50%、メルロ50%格付け：BORDEAUX ROSÉ AC　タイプ：辛口輸入者：モトックス　購入価格：1250円　購入店：キタザワサン･テステフの銘醸シャトー･カロン･セギュールがつくるロゼ･ワインです。深いきらめきを見せる、秋の夕焼け空の一番色鮮やかな時の澄み切った茜色。グラスに近づくと、ドライイチジク、煮詰めたプラム、カシスリキュール、オレンジマーマレード、カモミール、バニラ、イチゴジャム、クローブ、生肉、さくらんぼ、ライム、ミネラルの濃縮感ある香りが力強く香ってきました。飲んでみるとその香りに加えさらに、葡萄、アールグレイ、ローズマリー、レモン、オレガノ、シナモン、クランベリージャム、桑の実、赤スグリ、フランボワーズ、花の蜜、蜜リンゴ、アプリコットの香りが感じられました。余韻は素晴らしく長く、グレープフルーツ、さくらんぼ、カシスリキュール、フランボワーズ、イチゴジャム、レモンの甘酸っぱくチャーミングな香りが柔らかにふわふわと心地良く漂ってゆきます。柑橘系果物の果肉をかじっている時を思い出させるような果肉感たっぷりのかめるほど厚みがある味わいで、とてもまろやかな舌触りで、たっぷりのミネラルも感じられます。柔らかできめ細かくエレガントで余韻の長い酸味とたっぷりのミネラルが、ふっくらとしてたっぷりの果実味とコクのあるまろやかな甘味をしっかり引き締め、爽やかで程よく甘酸っぱくふっくらとして柔らかでチャーミングな印象を作っています。まろやかな旨みとコクもしっかりあり、可愛らしさだけじゃなくエレガントできめ細かで華やかさも感じられ、じっくりと楽しめる飲みごたえもあるとても美味しいロゼです。このロゼを以前飲んだ時、ロゼの中で一番好みだと思ったんですが、その時の印象と変わらず好みのロゼです。(^-^*)中途半端なロゼは嫌いですが、こういう赤と白のいいところ取りのロゼはとても好きですね～♪ピータンポイントは、95点です♪＼(＾▽＾)／さて、昨日のフランケンは、昨日より旨み増して美味しくなっていました。麻婆豆腐は両方とも同じようにとても良く合っていて、どちらとも脂っこさをさっと流してくれるし、ソースがワインの香り引き立てまろやかにし、厚揚げと豚バラがワインの旨みとコクをぐーっと深め、パパパパーンポイント99点の素晴らしいマリアージュになりました♪(*´∇｀*)砂肝串とフランケンを合わせると、ワインの旨みとコク増して、パパパパーンポイント96点のマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ﾉロゼと砂肝串を合わせると、ワインの香り引き立ち、厚みと旨みとコク増して、パパパパーンポイント94点のマリアージュになりました♪ヾ(=^▽^=)ノロゼと砂肝は何だか合いそうだなと思ったけれど、フランケンとこんなに相性が良いのは驚きでした。('▽'*)親鳥とロゼは変化なしですが、フランケンと合わせると脂っこさをさっと流してくれてさっぱりするし、ワインの旨み増してとても良く合っていました。今日は爽やかでかつ飲みごたえのあるとても美味しいワインが2つも揃って、う～ん、幸せ～♪、としみじみ楽しく思った夕食でした。(^-^*)それと、ユニークなラベルのベルギービールを飲みました。＾＾カラメル、醤油、柑橘系フルーツのフルーティな香りが感じられ、香りはコクがあるけれど意外と味わいはジューシーで、でもしっかり苦みとコクもあるというなかなか絶妙なバランスのとても美味しいビールです。(^-^)いつものマ･メゾンに、ぜひこのビールを置いてほしいですね。(^-^*)↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2008.07.09

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  庶民派ズミクロン

  買ってから数か月、ようやく登場したRICOH XR RIKENON 50mm F2(PK)です。いやいや、レンズが多くて、なかなかレンズのご紹介が追いつきません。(^^;ゞ草木も眠る丑三つ時。ピータンのレンズ収納庫にて。「最近、まったく殿のお渡りがござらぬ。どうしたことじゃ！」「何でも最近また新しいレンズをお召しになり、たいそうな御寵愛ぶりだとか。」「きぃぃ～！またかえ！ええい、口惜しい！殿は古びたレンズはいらぬと申されるのか！」「それが、もう40年も経たフレクトゴンとかいうレンズだそうで。」「そのような古びた怪獣のような名前のレンズのどこが良いというのか！ますます口惜しいっ！」なんて会話が夜な夜な繰り広げられているとかいないとか。我が家のレンズたちを大奥に例えるならば、ずっと昔から変わりなく出番があるsmc PENTAX-FA 50mm F1.4が御台所ですね。(^-^*)って、話が逸れましたのでリケノンの話に戻ります。(^^ゞレンズ構成5群6枚、最短撮影距離45cm、レンズ重量206g、絞り羽根枚数6枚、最小絞りF16、フィルタ径φ52mmで、初期型です。初期型はRICOH XR500の発売(1978年8月)と共に世に出たレンズで、カメラ本体とこのXR RIKENON　50ｍｍ F2のセットで当時としては驚異的な定価39800円で販売され驚異的な売れ行きを誇った名物レンズで、レンズ本体だけでも9000円と安い割にライカの銘玉 ズミクロンに迫る描写のためとても評価の高いレンズだそうです。初期型の特徴は、最短撮影距離が45cmで、絞環に50mmと黄色い掘りこみ文字が入っていることだそうです。ちなみに、XR RIKENON 50mm F2には4種類あるんだそうです。この初期型の後に出たのがL型で、1981年 10月発売のXR-Sと共に販売されたレンズで、光学系自体は同じだけれど、最短撮影距離が初期モデルの45cmに対して60cmとなっており、レンズ銅鏡部やヘリコイド部にプラスティックが使用され軽量化&コストダウンが計られたものだそうです。初期型との違いは最短撮影距離と50mmの文字表示のありなしの他に、1.外装の材質が初期は金属であるがＬ型はプラスティックを多用。2.リング銘板が初期は芋ネジを弛めると銘版と筒と一体となって外れるが、Ｌ型はプラスティック銘版をボンドで接着してある。3.絞環が初期は50ｍｍという表示がありギザギザ部分が少ないがＬ型はその表示がない分ギザギザが多い。4.初期型は金属部品が多いので重く、Ｌ型はプラスティック部品が置き換えられているので軽い。L型の次に出たのが1982年 9月発売のXR７・XR500AUTOと同時に発売された薄型モデルで、それまではヘリコイドねじは片側は金属が常識であったがプラスチック鏡胴にしたことで153ｇと軽くなり、部品数が減ったため鏡胴が短くコンパクトになったんだそうです。次に出たのがP型で、1984年 7月発売のXR-Pと同時に登場したプログラム露出対応になったモデルで、P型の中にも薄型銅鏡のものとL型と同サイズのモデルがあるそうです。それと、XR RIKENONシリーズにも富岡光学製のものがあり、F1.7は富岡光学製だけどこのF2は違うそうです。ちょっとだけ残念ですね。(^^ゞリケノンの絞り開放でいろいろ撮ってみました。ハイパーマニュアルモード、絞りF2、1/1250、WB太陽光、ISO100、MFもう花の時期は終わってしまいましたが、昔から大好きなシャガです。＾＾ハイパーマニュアルモード、絞りF2、1/3200、WB太陽光、ISO100、MFハイパーマニュアルモード、絞りF2、1/800、WB太陽光、ISO100、MFハイパーマニュアルモード、絞りF2、1/80、AWB、ISO100、MFハイパーマニュアルモード、絞りF2、1/800、WB太陽光、ISO100、MF開放からシャープながら滑らかさもあり、透明感のある写りで、色合い鮮やかでボケ具合も滑らかで柔らかでとても良い写りですね。(^-^*)ただ、場合によってはボケ具合がうるさくなるようなので、背景に要注意のようです。(^-^)さて、今日の晩御飯です。お寿司盛り合わせローストビーフ国産牛ミスジ、モモ肉、国産豚ハツで焼肉ワインは7年物のボルドーを飲みました。CHÂTEAU MAYNE-GUYON CUVÉE HÉRIBERT 2001シャトー メーヌ ギヨン キュヴェ エリベール生産者：CHÂTEAU MAYNE GUYON　　　　　　シャトー メーヌ ギヨン葡萄品種：メルロ75%、カベルネ･ソーヴィニヨン20%、カベルネ･フラン5%格付け：PRÈMIERES CÔTES DE BLAYE AC　タイプ：コク辛口輸入者：ワインプレスインターナショナル　購入価格：1302円　購入店：ヴェリタスエッジに濃いオレンジ色が入る、濃いめの艶やかでしっとりと深みのあるガーネット色。グラスに近づくとまずコンソメスープの香りを強く感じ、それと、カシスリキュール、カカオ、ミネラル、なめし皮、煮詰めたプラム、カラメル、ミント、ブラックチェリー、フランボワーズ、生肉、クローブ、バニラ、焼き肉のたれ、桑の実、きのこ、バラの花、アーモンド、醤油の甘く香ばしい香りが力強く香ってきました。飲んでみるとコンソメスープの香りは無くなり、グラスに近づいた時の香りに加えさらに、フランボワーズ、ブルーベリージャム、湿った土、森の下草、ローズマリー、杉、オレンジ、アールグレイ、セージ、ヤマモモ、コーヒー、タバコ、アプリコット、干し葡萄の香りが感じられました。余韻はとても長く、フランボワーズ、ブルーベリージャム、カシスリキュール、バニラの甘酸っぱい香りが優しく漂い続けます。きめ細かにこなれたタンニンで、とてもしっとりと滑らかで柔らかで優しい舌触りで、しっかりとミネラルも感じられます。きめ細かですっきり引き締まったエレガントな酸味と、ふっくらとしたたっぷりの果実味と、程よくコクのあるまろやかな甘味がバランス良くきれいに溶け合い、美味しい甘酸っぱさになっています。じっくりと広がってゆく深みのある旨みもある豊かな味わいで、がつんとした力強さはないけれど、ふっくらと柔らかでエレガントできめ細かさもあるとても美味しいワインです。これは、ピータンポイント93点ですね♪＼(＾▽＾)／さて、昨日のシャトー･キャトルは、シャトー･メーヌ･ギヨンにすっかり負けているけれど、昨日と変わらず美味しいままでした。豚ハツとシャトー･キャトルと合わせるとワインが負けてしまうけれど、メーヌ･ギヨンと合わせるとなかなか良く合っていました。牛ミスジとシャトー･キャトルを合わせると、ぐーっとワインの旨みとまろやかさ増し、パパパパーンポイント95点のマリアージュになりました♪(*^▽^*)牛ミスジとメーヌ･ギヨンを合わせると、ぐーっとお互い旨みとコクと香り高めあい、パパパパーンポイント99点の素晴らしいマリアージュになりました♪(*´∇｀*)牛もも肉とシャトー･キャトルを合わせると、ワインの香り引き立ち旨み増してとても良く合っていました。牛もも肉とメーヌ･ギヨンを合わせると、ぐーっとワインの力強さ増し、旨みとコク深まり、パパパパーンポイント98点のマリアージュになりました♪ヾ(=^▽^=)ノお寿司とシャトー･キャトルで合わなかったのはマグロで、帆立とはケンカしないぐらいで、アジ、真鯛はなかなか良く合っていて、サーモンと卵とはまろやかでコク増してとても良く合っていました。シャトー･キャトルとアナゴは、ぐっとワインがまろやかになって旨み増し、パパパパーンポイント97点のマリアージュになりました♪(*´∇｀*)ネギトロとシャトー･キャトルを合わせると、ワインの香り引き立ちうまみ増し、パパパパーンポイント94点のマリアージュになりました♪ヽ(*^^*)ノメーヌ･ギヨンとお寿司で合わなかったのはアジ、アナゴ、サーモンで、帆立とはケンカしないぐらいで、マグロ、真鯛、卵、ネギトロとはとても良く合っていました。ローストビーフとシャトー･キャトルを合わせると、ワインがまろやかになって旨み増してとても良く合っていました。ローストビーフとメーヌ･ギヨンを合わせると、ワインの香り華やかになり、旨みとコク深まり、パパパパーンポイント99点の素敵なマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ﾉ↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2008.06.19

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  お買い得な琢磨君

  ジャンクコーナーから1500円で拾ったSuper-Takumar 135mm F3.5(M42)です。レンズ構成4群5枚、最短撮影距離1.5m、レンズ重量330g、絞り羽根枚数6枚、最小絞りF22、フィルタ径φ49mm、M⇔A絞り切り替えスイッチ付きの完全自動絞りのレンズです。調べてみると1964年に発売開始され、その後7年ほど販売された当時のベストセラーレンズだったそうです。ジャンクじゃなくてもこのくらいの安値で売られているようですが、きっと出回った数が多くて中古市場価格が下がってしまったんでしょうね。(^^;ちなみに、スーパータクマーは、1961年のASAHI PENTAX S3の標準レンズとして55mm F1.8が発売されたのを皮切りに15本がラインナップされているそうです。スーパー琢磨君は、24mm、35mm、55mm、85mm、135mmとけっこう集まったな～と思っていたんですが、まだまだだったようですね。(^-^*)このレンズの絞り開放の写真です。ハイパーマニュアルモード、絞りF3.5、1/125、AWB、ISO100、MF開放からくっきりシャープで、とても滑らかで透明感のあるとても良い写りですね♪(^-^*)この琢磨君はちょっとした望遠レンズなので、ちょっと離れた所の花の写真に便利です。(^^)朴の木の花です。この朴の葉を使った朴葉寿司や高山名物の朴葉の味噌焼きはとても美味しいですよ。(^-^)ハイパーマニュアルモード、絞りF3.5、1/1000、WB太陽光、ISO100、MF鳥撮りにはちょっと厳しい焦点距離ですが、これぐらいトリミングしてもなかなかの解像度なので、近くに来てくれた鳥なら鳥撮りにも使えそうです。(^-^*)ハクセキレイのこちびさんです。(^^)ハイパーマニュアルモード、絞りF3.5、1/125、WB太陽光、ISO100、MF今回の中古市のジャンクコーナー探検は、安いながらとても良いレンズを手に入れられたようです♪(^-^)さて、今日の晩御飯です。久しぶりにアメリカ産カルビ肉を買って焼き肉をしました。最後に食べたのって何年前だったかな～。やっぱり国産牛の方が旨みがあって美味しいですね。(^^)それと、焼き餃子も食べました。ワインは、ボルドーのポムロルを飲みました。POMEROL RÉSERVE 2002ポムロル レゼルヴ生産者：CHRISTIAN MOUEIX　　　　　　クリスチャン ムエックス葡萄品種：メルロ80%、カベルネ･フラン20%　格付け：POMEROL AC　タイプ：ミディアムボディ輸入者：エノテカ　購入価格：1972円　購入店：エノテカ･シャトー蔵出しワインクリスチャン･ムエックス氏がエノテカのために特別にセレクトしたキュヴェをボトリングしたもので、ラベルはペトリュスのオールド･ラベルをモチーフにしたものだそうです。今売っているものはラベルが変わっちゃったようですが、このときのラベルのままの方が良かったですね｡(^^ゞエッジに茜色が入る、艶やかで濃いめの明るいガーネット色。グラスに近づくと、カシスリキュール、カカオ、なめし皮、フランボワーズ、タバコ、コーヒー、煮詰めたプラム、木、カラメル、ヤマモモ、ブラックチェリー、きのこ、アールグレイの甘く柔らかな香りが優しく香ってきました。飲んでみると香りに反してドライな味わいで、その香りに加えさらに、焦がした木、ドライアプリコット、干し葡萄、ミント、杉、巨峰、ローズマリー、クローブ、セージ、ローリエ、バジル、アーモンド、醤油、赤スグリ、湿った土、森の下草の香りが感じられました。余韻はとても長く、カシスリキュール、カカオ、コーヒー、煮詰めたプラムの甘く香ばしい香りがふわりと心地良く漂ってゆきます。力強くもきめ細かなタンニンで、舌触りはとても柔らかで滑らかです。厚みがあって力強く余韻の長い酸味の中に、ふっくらとした柔らかな果実味と程よくコクのあるまろやかな甘味がバランス良く溶け込んでいます。じっくりと広がってゆく旨みもしっかりあり、ふっくら柔らかで力強さの中にきめ細かさも見える、なかなか飲みごたえのある美味しいワインです。ピータンポイントは、90点ですね♪＼(＾▽＾)／さて、昨日のGSMは、昨日よりさらにバランス良くなり、まろやかで旨みを増してもっと美味しくなっていました。カルビとGSMを合わせると、ぐっとワインの旨みとコク増して、パパパパーンポイント95点のマリアージュになりました♪ヾ(=^▽^=)ノポムロルとカルビを合わせると、ワインの香り引き立ち、ぐーっと旨み深まり、パパパパーンポイント98点の素敵なマリアージュになりました♪(*´∇｀*)餃子とポムロルを合わせると、ぐっとワインの厚みと旨みまし、パパパパーンポイント96点のマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ﾉそれとベルギービールのリベンジを。これなら前にお気に入りで飲んでいたので確実です。(^^)甘さの中にもコクがあり、すっきり爽快な苦みとフルーティな香りが心地良く、軽やかですっきり飲みやすい美味しいビールです。(^-^)↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2008.06.05

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  栴檀の花

  Pentax K10D、SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX1枚目：ハイパーマニュアルモード、絞りF4.0、1/125、WB太陽光、ISO100、MF2～4枚目：ハイパーマニュアルモード、絞りF4.0、1/160、WB太陽光、ISO100、MF今日の晩御飯は、焼き餃子Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm F2.8（絞り開放、ISO400）ワインは、ボルドーのカロン･セギュールに隣接するシャトー･フェラン･セギュールが造るロゼを飲みました。LE ROSÉ DE PHÉLAN SÉGUR 2005ル ロゼ ド フェラン セギュール生産者：XAVIER GARDINIER & FILS　　　　　　クサヴィエ ガルディニエ エ フィス葡萄品種：カベルネ･ソーヴィニヨン70%、メルロ20%、カベルネ･フラン10%格付け：BORDEAUX ROSÉ AC　タイプ：やや辛口輸入者：モトックス　購入価格：780円　購入店：キタザワグラスに注いだ途端、イチゴなどのチャーミングな香りが辺りいっぱいに広がりました。夕日に染まる茜空のような澄み切った濃いオレンジ色。グラスに近づくと、カシスリキュール、グレープフルーツ、レモン、ベルガモット、ミネラル、イチゴリキュール、フランボワーズ、バニラ、アールグレイの甘く爽やかな香りが力強く香ってきました。飲んでみるとその香りに加えさらに、オレンジピール、花の蜜、花梨、コンポートした洋梨、溶かしバター、タイム、カシューナッツ、マロン、きのこ、コンポートした白桃、ローズマリー、セージ、マスカット、グミの香りが感じられました。余韻は長めで、オレンジピール、カシスリキュール、コンポートした白桃、ミネラル、イチゴリキュールの甘く爽やかな香りがふわりと心地良く漂います。溶かしバターのようなとろりとしたコクを感じるまろやかな舌触りで、塩気を感じるくらいミネラルたっぷり。ほんのりと感じる苦味と力強く厚みがあって引き締まった余韻の長い酸味が、ふっくらとしたたっぷりの果実味と程よくとろりとコクのある甘味をしっかり引き締めています。じっくりと広がってゆく深みのある旨みもしっかりあり、舌触りは白だけど、赤ワインに似た厚みと力強さもあってとても飲みごたえたっぷりで、きめ細かさとエレガントさも感じられるとても美味しいロゼです。赤と白どっちつかずの中途半端な味わいのロゼは嫌いなんですが、これは赤と白のいいとこどりの味わいで常温でもとても美味しいし、こういうロゼは大好きです♪(^▽^*)それと以前、2003年のヴィンテージを飲んだ時は苦手なロゼに良くある香りがしてあまり美味しく感じなかったんですが、これはとても美味しくてびっくりでした。('▽'*)ピータンポイントは、98点ですね♪＼(＾▽＾)／さて、昨日のル･テュルサン･ド･デュリュクは、昨日と変わらずに美味しいままでした。ル･テュルサン･ド･デュリュクと餃子を合わせると、ワインの香り引き立ち、ぐっと旨み増して、パパパパーンポイント93点のマリアージュになりました♪ヾ(=^▽^=)ノロゼと餃子を合わせると、ぐーっとワインの香り立ち、味引き締まり、旨みとコク増して、パパパパーンポイント97点のマリアージュになりました♪(*´∇｀*)それと昨日の鶏カツも食べたんですが、ロゼと合わせると、ぐっとワインがまろやかになって旨み増してとても良く合っていました。食後のおやつに、黒船のバウムクーヘン･ラランジャを♪Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm F2.8（絞り開放、ISO400）ラランジャとはポルトガル語でオレンジのことだそうです。オレンジピールの香りが爽やかで、甘さ程よくしっとり柔らかでとっても美味しいバウムクーヘンでした♪(^-^*)↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2008.05.29

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  スピーク♪スピーク♪

  楽しかった石神井公園の写真も今回はこれで最後です。(^-^)石神井公園ではいろんな鳥に出会えましたが、シジュウカラにもばっちり出会えました♪(*^^*)しくしくしく、でも、なんで望遠を持っていない時に限っていろんな鳥に出会えるんでしょうね～。石神井公園だけじゃなく、いつもそうなんです。神様のいじわる～。(T-T)2度出会ったんですが、まず最初の三宝寺池で出会ったときはこんなに遠く。（泣）90mmアポラン太君ではこんなに小さくしか写せませんね。(^^;ゞ精一杯トリミングしてみました。Pentax K10D、VOIGTLÄNDER APO-LANTHAR 90mm F3.5 SLハイパーマニュアルモード、絞りF3.5、1/200、WB太陽光、ISO100、MF、トリミングありそして、そろそろ帰ろうかと石神井池のそばを歩いていると、そこに再び「スピーク♪スピーク♪」とシジュウカラの可愛らしい歌声が♪(^▽^*)近いぞ近いぞとざわめく二人。慌てて声のもとを探してみると、すぐ目の前のメタセコイヤの木の枝にシジュウカラが現れたんです♪(*^^*)今度はちょっと近くて少しは楽に撮れそう♪(^-^)それにしてもシジュウカラってすばしこいですね。最初は手振れ写真ばかりで、そうだそうだISOを上げなきゃと気付き、慌ててISO400に上げてようやく撮れました。そうして撮れた写真をトリミングしてみました。少々ピントが甘いのはご勘弁を。(^^ゞ1、2枚目：ハイパーマニュアルモード、絞りF3.5、1/160、WB太陽光、ISO400、MF、トリミング有3、4枚目：ハイパーマニュアルモード、絞りF3.5、1/250、WB太陽光、ISO400、MF、トリミング有で、昨日のブログに書いた考えたことです。(^^ゞこのメタセコイヤのシジュウカラの元の写真をピクセル等倍すると、こんな感じになります。こんなトリミングに耐えられるとは、アポラン太君の解像度って本当にすごいですね！惚れ惚れしてしまいます♪(^-^)鳥を撮るぐらいだったら安い300mm+テレコンのセットで十分と思っていたんですが、望遠レンズのくせに望遠側じゃ画質もコントラストも下がるし、テレコンをつければもっと画質が落ちるしでちょいと不満を感じていたんです。以前撮ったテレコンなしの300mmズームの写真です。ピクセル等倍ではこんな感じ。う～ん、素敵なぼけぼけ写真。(^^;まあ、それでもトリミングしてPhotoshop Elementsでコントラスト＆明るさの調整をしてみたら、なかなか見れぐらいにはなったけれどなんだかやっぱりいまいちだし、不自然な感じで気に入らなくてボツにしてしまいました。(^^;ゞそういうわけで、やっぱり高性能のアポクロマートの400mm望遠ズームが欲しくなってしまったのです♪(^▽^*)それに90mmのアポラン太君でこの写りならば、180mmアポラン太君ならもっといいかもしれしれません♪望遠を持ち歩くのはちょっとという時には大活躍してくれそう♪(^-^*)とはいえ、間もなく心待ちにしていた憧れのあの方もやって来るし（謎）、今月は自動車重量税も待ってるし（泣）、ちょいとしばらくは手を出すのは難しそうです。(^^;ゞでも、まめにカメラ屋さんに通って、チャンスあればぜひとも両方をゲットしたいと心に誓ったのでした♪(^-^)そうそう、フォト蔵の写真をいろいろ見ていたら、5月1日に石神井公園で同じエナガのこちびさんを撮った方の⇒写真を見つけました。この日、こちびさんはもっといっぱいいたみたいですね。私も見たかった～。(^-^)さて、今日の晩御飯です。パプリカ、ピーマン、豚切り落としで青椒肉絲ワインは、7年物のボルドーです。CHÂTEAU DAMES DE GOMBEAU 2001シャトー ダム ド ゴンボー生産者：MARIE-JOSE DEGAS　　　　　　マリー ジョゼ ドガ葡萄品種：メルロ70%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%、プティ･ヴェルド10%　格付け：BORDEAUX AC輸入者：中部貿易　購入店：お手軽ワイン館エッジにしっかりオレンジ色が入る、艶やかな明るめの濃く入れた紅茶色。グラスに近づくと、アールグレイ、クローブ、生肉、シナモン、きのこ、杉、ブラックチェリー、カカオ、ドライフラワー、カシスリキュール、フランボワーズ、バニラ、オレンジの熟成したワインの香りが柔らかに香ってきました。飲んでみるとその香りに加えさらに、ミネラル、森の下草、湿った土、鉄、煮詰めたプラム、オリーブの実、トマト、ホワイトアスパラ、野苺の香りが感じられました。余韻は長めで、ホワイトアスパラ、ミネラル、生肉、フランボワーズといったちょっと変わった香りが余韻に残ります。すっかりきめ細かにこなれきったタンニンで、舌触りはとても柔らかで滑らかな舌触り。塩気を感じるくらいミネラルたっぷりで、余韻の香りと一緒になって変わった印象を与えています。最初は熟成のピークが過ぎたような薄く弱々しい印象があったけれど、時間とともに力強さや厚みと旨みがぐんぐん出てきて、相変わらず過ぎた印象はあるけれど、まだまだ美味しく楽しめる味わいになってきました。しっとりと落ち着いた優しく柔らかな酸味と、柔らかですっかり落ち着いた果実味と、しっとりとこなれた優しい甘味が心地良くきれいに一つにまとまっています。熟成した偉大なワインほどの感動はないけれど、これはこれで優しく熟成した味わいがなかなかほっとでき、じっくりと味わいたくなるとても美味しいワインです。ピータンポイントは、91点ですね♪＼(＾▽＾)／さて、昨日のドナ･ミハは、昨日よりずっとパワフルでぐっと旨みとコク増してさらに美味しくなっていて、今日ならピータンポイント98点の美味しさになっていました♪(^-^*)ドナ･ミハと青椒肉絲を合わせると、ワインの香り立ち、ぐっと厚みと旨み増しコク深まり、パパパパーンポイント95点のマリアージュになりました♪(*´∇｀*)ダム･ド･ゴンボーと青椒肉絲を合わせると、ぐっと旨みとコク深まりとても良く合っていました。両方ともパプリカよりもピーマンと豚肉の組み合わせの方がとても良く合っていました。単独だと、ドナ･ミハはピーマンよりパプリカの方がとても良く合っていて、ぐっとワインの味引き締まり、旨み増して、パパパパーンポイント95点のマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ﾉダム･ド･ゴンボーは、パプリカ、ピーマン両方とも良く合っていて、ワインの力強さ増してとても良く合っていました。豚肉とは両方ともなかなか合っているぐらいでした。↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2008.05.16

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  つつじ咲く石神井公園

  石神井公園へ行った時に写したつつじの写真です。(^-^)早いものでもう2週間経ってしまい、今頃はもうすでにつつじの時期は終わってしまっているんでしょうね。(^^)Pentax K10D、AUTO YASHINON-DS 50mm F1.71、2枚目：ハイパーマニュアルモード、絞りF4、1/160、WB太陽光、ISO100、MF3枚目；ハイパーマニュアルモード、絞りF4、1/125、WB太陽光、ISO100、MF今日の晩御飯は、鍋です。迷ったら鍋です。悩んだら鍋です。我が家に鍋の終わる時期はないのです。怠け者主婦の強い味方ですから。(^^ゞ大根、三つ葉、国産牛もも肉、豚切り落としを大根おろしとポン酢でさっぱりと。ワインは、久しぶりにボルドー･ルージュです。CHÂTEAU LES GRAVES ROUGE 2002シャトー レ グラーヴ ルージュ生産者：JEAN-PIERRE PAUVIF　　　　　　ジャン ピエール ポーヴィフ葡萄品種：メルロ、カベルネ･ソーヴィニヨン格付け：PRÈMIERES CÔTES DE BLAYE AC　タイプ：ミディアムボディ輸入者：ヴィノスやまざき　購入価格：1029円　購入店：ヴィノスやまざき 静岡店ボルドーのジロンド河右岸にあるこの蔵のオーナーのポーヴィフ氏はブドウ畑の作業にもこだわり、自分が納得できる品質のブドウを造るためには一般の二倍の手間がかかる特別な剪定方法を取り入れることも辞さない人なんだそうです。グラスに注いだ途端、ボルドーらしい焦がした木の香りと煮詰めたプラム、カシスリキュールの甘く凝縮した香りが辺りいっぱい漂いました。エッジにほんのりオレンジ色が入る、艶やかでしっとりと落ち着いた深みのあるとても美しい深紅色。グラスに近づくと、きのこ、カシスリキュール、煮詰めたプラム、コーヒー、ミント、杉、若木、森の下草、フランボワーズ、ブラックチェリー、アーモンド、ブルーベリージャム、ヤマモモ、チョコ、バニラ、カラメルの甘く濃縮した香りが力強く香ってきました。飲んでみると、樽の甘い香りが強く感じられ、それとグラスに近づいた香りに加え、オレンジマーマレード、グレープフルーツ、タバコ、湿った土、アールグレイ、ドライアプリコット、カラメル、オレガノ、ローズマリー、タイム、桑の実の香りが感じられました。余韻はとても長く、カシスリキュール、煮詰めたプラム、ブルーベリージャム、フランボワーズの甘く濃縮した香りがこってりと残ります。とてもきめ細かにこなれたタンニンで、絹のようにとても滑らかで柔らかな舌触りでするりと心地良く舌の上を滑って行き、たっぷりのミネラルも感じられます。すっきり引き締まった切れの良い酸味より、ふっくら厚みがあってこってりとしたたっぷりの果実味と、コクのあるまろやかな甘味が少々勝っていて、コクもたっぷりでふっくら厚みがあり少し甘めのこってりとした飲み口になっているけれど、後口にきめ細かながらもしっかりとしたタンニンと引き締まった苦味を感じられるので、なかなか絶妙なバランスで上手く飲みごたえのある味わいになっているなかなか美味しいボルドーです。ピータンポイントは、88点ですね♪＼(＾▽＾)／さて、昨日のサンライズ･カベルネは、昨日よりずっとバランス良くなり、旨みまろやかさ増して、今日ならピータンポイントが出るほど美味しくなっていました。(^▽^*)牛もも肉とシャトー･レ･グラーヴを合わせると、お互い香り立ち、ぐーっと旨みコク深まり、パパパパーンポイント98点の素晴らしいマリアージュになりました♪(*´∇｀*)牛もも肉とサンライズを合わせると、ぐっとワインの旨みとコク増して、パパパパーンポイント96点のマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ﾉ豚肉とシャトー･レ･グラーヴを合わせると、ぐっとワインの味引き締まり、旨み増して、パパパパーンポイント95点のマリアージュになりました♪ヾ(=^▽^=)ノ豚肉とサンライズを合わせると、ワインがぐっとまろやかになり、旨み増して、パパパパーンポイント94点のマリアージュになりました♪ヽ(*^^*)ノ三つ葉とシャトー･レ･グラーヴはなかなか合っているぐらいだけど、サンライズと合わせると、ワインの香り引き立ち、旨みを増して、パパパパーンポイント95点のマリアージュに♪(*^▽^*)鍋は簡単だしワインとも良く合うし、いいですね♪(^-^*)↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2008.05.13

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  結果良好♪

  今日は主人の胃カメラ検査のため、病院まで送ってきました。胃カメラ経験者のアドバイスとして、「胃カメラを喉に通す時なんてね～、麻酔してても痛いんだよ～、苦しいんだよ～、死ぬかと思うほどなんだよ～。」なんてしっかり脅しておきました。(^^ゞで、結果ですが、少々炎症は見られるものの、何の問題もなし、とほっとする結果でした♪良かった、良かった♪(^-^*)でも、ストレスの多い仕事と家庭（？）なので、これからも気をつけてもらわないといけないですね。さて、今日の晩御飯です。ボイルヤリイカ大アサリの網焼きバーベキューの季節なのでこういうのをスーパーで見かけることが多くなりますね。ワインは、ボルドーの白です。CHÂTEAU DE MARSAN BLANC 2004シャトー ド マルサン ブラン生産者：GONFRIER FRÈRES　　　　　　ゴンフリエ フレール葡萄品種：ソーヴィニヨン･ブラン60%、セミヨン40%格付け：BORDEAUX BLANC SEC AC　タイプ：辛口輸入者：ワインプレスインターナショナル　購入価格：798円　購入店：ヴェりタス華やかなきらめきを見せる澄み切った美しい黄金色。グラスに近づくと、グレープフルーツ、ライム、レモン、蜂蜜、白い花、シトラス、ミネラル、青リンゴ、白桃、タイムの甘く爽やかな香りが柔らかに香ってきました。飲んでみると、さらに、フレッシュな草、カモミール、バジル、ナッツ、ベルガモットの香りがします。余韻は長めで、ライム、グレープフルーツ、レモン、ミネラルの爽やかな香りがふわふわと心地良く漂います。溶かしバターのようなとろりとしたコクをほんのり感じるまろやかな舌触りで、ミネラルもたっぷり。よく熟した果物のようなまろやかな果実味とすっきり引き締まった爽快で切れの良い酸味の中に優しい甘味がほんのりバランス良く溶け込んでいます。とても爽やかな味わいが心地良く、程よくコクと旨みもちゃんとあり、爽やかな味わいを楽しみつつごくごく美味しく飲めるワインです。良く冷やしてランチに楽しみたいワインですね。ピータンポイントは、84点です♪＼(＾▽＾)／さて、昨日のポルトガルのキンタ･ドシュ･キンタイシュは、昨日と変わらずに美味しいままでした。大アサリとキンタ･ドシュ･キンタイシュを合わせると、ぐっとワインの味締り、うまみを増して、パパパパーンポイント96点のマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ﾉ大アサリとマルサンを合わせると、ぐーっとお互い旨みを増して、パパパパーンポイント97点のマリアージュになりました♪(*´∇｀*)ヤリイカとマルサンを合わせると、酢味噌と香りも合うし、ワインの香り立って旨み増し、パパパパーンポイント93点のマリアージュになりました♪(*^▽^*)ヤリイカとキンタ･ドシュ･キンタイシュを合わせると、ぐっとワインが引き締まり、旨みを増して、パパパパーンポイント95点のマリアージュになりました♪ヾ(=^▽^=)ノ鰹風味の胡瓜の漬物も食べたんですが、どちらも旨みを増してとても良く合っていました。それと、豚ロース肉も焼いたんですが、脂っこさをさっと流してさっぱりするし、ワインの旨みを増してとても良く合っていました。これからの季節には、料理にもよく合うし爽やかな味わいが楽しいこういうワインが嬉しくなりますね。(^-^*)↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2008.05.08

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  桜咲く山崎川

  撮影場所：名古屋市山崎川Pentax K10D、VOIGTLÄNDER APO-LANTHAR 90mm F3.51、4、5枚目：ハイパーマニュアルモード、絞りF3.5、1/640、WB太陽光、ISO100、MF2枚目：ハイパーマニュアルモード、絞りF3.5、1/2500、WB太陽光、ISO400、MF(^^ゞ3枚目：ハイパーマニュアルモード、絞りF3.5、1/400、WB太陽光、ISO100、MFさて、今日の晩御飯です。豚バラ肉と三重県産なばなの炒め物それと昨日の鍋が残っているので、オージーラム肉切り落としのしゃぶしゃぶをしました。ワインは、ボルドーの赤です。CHÂTEAU BARRAIL CHEVROL 2000シャトー バレイユ シュヴロル生産者：DORNEAU & FILS(MICHEL DORNEAU)　　　　　　ドルノー エ フィス（ミシェル ドルノー）葡萄品種：メルロ80%、カベルネ･フラン15%、カベルネ･ソーヴィニヨン5%格付け：FRONSAC AC輸入者：ベルーナ　購入価格：430円　購入店：My Wine Clubアウトレットセットに入っていたもので、チャレンジ･インターナショナル･デュ･ヴァン2003で銅賞を受賞したワインだそうです。エッジにほんのりほのかなオレンジ色が入る、艶やかで深みのあるやや濃いめの深紅色。グラスに近づくと、トースト、カカオ、カシスリキュール、焼き肉のたれ、煮詰めたプラム、クローブ、バニラ、オレンジ、ヤマモモ、ブルーベリージャム、アセロラ、ドライイチジクの香りが優しく香って来ました。飲んでみると、力強くもきめ細かなタンニンで、舌触りなめらかで、しっかりとしたミネラルも感じられます。カシスリキュール、フランボワーズ、ブラックチェリー、ブルーベリー、カカオ、煮詰めたプラム、クローブ、ローズマリー、バニラ、オレンジ、ドライイチジク、ヤマモモ、アセロラ、杉、キノコ、湿った土、ミント、シナモン、生肉の香り。余韻は短めで、ブルーベリー、アセロラ、フランボワーズの軽やかな香りと杉のスパイシーな香りで終わります。しっとりと落ち着いた果実味と、程よくコクのある優しい甘味と、力強く引き締まった余韻の長い酸味がバランス良くきれいに溶け合っています。その酸味と、きめ細かながらもしっかりとしたタンニンが、力強く引き締まった飲み応えのある味わいを作り、じっくりと広がるコクのある旨味たっぷりのなかなか美味しいボルドーです。この値段でこの味わいなら、ピータンポイント83点ですね♪＼(＾▽＾)／さて、昨日のシャルドネは昨日と変わらない味のままでした。なばなとシャルドネは変化なしだけど、バレイユ･シュヴロルと合わせると、なばなの苦味がワインに旨味とコクを与え厚み増し、パパパパーンポイント93点のマリアージュに♪(*^▽^*)豚バラ肉とバレイユ･シュヴロルと合わせると、ぐーっとワインがまろやかになって旨味を増してとても良く合っていました。ラム肉とシャルドネを合わせると、ぐーっワインがまろやかになってコク増して、パパパパーンポイント97点のマリアージュになりました♪ヾ(=^▽^=)ノシャルドネとラム肉がこんなに合うとは意外ですね～。('▽'*)ラム肉とバレイユ･シュヴロルと合わせると、ぐーっとワインの香り立ち、旨味コク深まり、パパパパーンポイント99点の素晴らしいマリアージュになりました♪(*´∇｀*)それととろろそばも食べたんですが、バレイユ･シュヴロルと合わせると、ワインの味締まって旨味増してとても良く合っていました。そばとシャルドネを合わせると、ぐーっとワインの旨味とコク深まり、パパパパーンポイント98点の素敵なマリアージュに♪ヽ(=´▽`=)ﾉやっぱり長野のシャルドネなので、おそばととても良く合うのかもしれないですね。=*＾-＾*=↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2008.03.31

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  ホオジロとカシラダカ

  こちらはホオジロ一年中見かける鳥で、特徴は、赤茶色の腹、黒っぽい茶色の頭。こっちはカシラダカ冬鳥として渡ってくる鳥で、ホオジロと違うところは、白い腹だそうです。もし間違っていたらごめんなさい。似た野鳥は見分けるのが難しいですね(^^ゞPentax K10D、SIGMA ZOOM AF-λ 75-300mm F4.5-5.6+2X APK.TELEPLUS MC71枚目：ハイパーマニュアルモード、絞りF5.6、1/500、WB太陽光、ISO800、MF、トリミング有り2枚目：ハイパーマニュアルモード、絞りF5.6、1/800、WB太陽光、ISO800、MF、トリミング有りちょっと解説d(^-^)ホオジロ（頬白）は、スズメ目・ホオジロ科に分類される鳥の一種で、東アジアに広く分布し、顔の模様とさえずりが特徴的な小鳥。成鳥の顔は喉・頬・眉斑が白く目立ち、「頬白」の和名はここに由来する。白色部の間は帯模様で仕切られ、オスはこの模様が黒いが、メスは褐色なのでよく観察すると区別がつく。幼鳥は顔の色分けが不鮮明で、全体的に淡褐色をしている。シベリア南部、中国から沿海地方・朝鮮半島、日本まで、東アジアに広く分布する。日本では種子島・屋久島から北海道まで分布し、身近な野鳥の一つである。基本的に長距離の渡りはしないが、北海道などの寒冷地では夏鳥となる。カシラダカは、スズメ目・ホオジロ科の鳥で、ときどき頭のてっぺんの羽毛を立てることからカシラダカの名がついたそうです。ユーラシア大陸の高緯度地方で繁殖し、冬季は中国東部と少し離れて西部に渡ってすごす。日本には10月から翌年の5月ごろまで冬鳥として本州以南で越冬するそうです。さて、今日の晩御飯です。キャベツ、大根、三つ葉、和牛もも肉、鶏団子、グレープフルーツぽん酢で水炊きそろそろ暖かくなってきたので、この前買ったコンディションが不安なパカレさんのジュヴレ･シャンベルタンをセラーに早くお招きしようとセラーに2本あったボルドーを出してみることにしました。REIGNAC "CUVÉE SPÉCIALE" ROUGE 1999レイニャック キュヴェ スペシアル ルージュ生産者：YVES ET STÉPHANIE VATELOT　　　　　　イヴ エ ステファニー ヴァテロ葡萄品種：メルロ80%、カベルネ･ソーヴィニヨン20%格付け：BORDEAUX SUPÉRIEUR AC　タイプ：フルボディ輸入者：ヴィノスやまざき　購入価格：3500円　購入店：ヴィノスやまざき 静岡店このワインはヴィノスやまざきさんからワインを買うようになってすぐの頃に買ったワインで、我が家のセラーの最古参です。人気が出て並行輸入品が出回るようになったため1999年ヴィンテージからやまざきオリジナルの青いラベルに変わってしまい、このラベルはもう見かけなくなったのでとても懐かしいです。グラスに注いだ途端、甘く魅力的な香りが辺りいっぱいにふわりと漂いました。エッジにほんのりオレンジ色が入り、艶やかな照りを見せるとっぷりと深く濃い暗い真紅色。グラスに近づくと、バニラ、カカオ、カラメル、カシスリキュール、煮詰めたプラムの甘い香りが強く、それから、生肉、コーヒー、クローブ、フランボワーズ、砂糖漬けチェリー、ブラックチェリー、きのこ、湿った土、ミント、オレンジ、ヤマモモ、桑の実、ブルーベリージャムの凝縮した香りが重々しく香って来ました。飲んでみると素晴らしくきめ細かにこなれたタンニンで、とても滑らかで柔らかな舌触りでするりと舌の上を滑り落ちてゆきます。カシスリキュール、ミント、カラメル、カカオ、バニラ、煮詰めたプラム、オレガノ、ブラックチェリー、ブルーベリージャム、フランボワーズ、アールグレイ、クランベリージャム、森の下草、湿った土、トリュフ、オレンジ、ヤマモモ、桑の実、バラの花のドライフラワー、ローズマリー、なめし皮、インク、アプリコット、杉の香り。余韻は素晴らしく長く、カシスリキュール、フランボワーズ、ブラックチェリー、トリュフ、バニラ、アールグレイ、カカオの甘く凝縮した香りがふわーっと心地良くいつまでも漂い続けます。しっとりと落ち着いたまろやかな果実味と、まろやかにこなれた程よい甘味と、力強くエレガントで余韻の長い酸味がバランス良くきれいに一つに溶け合っています。凝縮した旨味と深いコクのある豊かな味わいで、きめ細かながらもしっかりとしたタンニンが作り出す引き締まった力強さときめ細かくエレガントさも併せ持つとても飲み応えのある美味しいボルドーです。今も飲み頃だけどまだまだ熟成させても良さそうです。もう1本セラーにあるのはまた10年後にでも飲んでみたいですね。(*^-^*)ピータンポイントは、98点かな♪＼(＾▽＾)／さて、昨日のソーヴィニヨン･ブランは、ぐっと味が落ち着いて旨味を増してもっと美味しくなっていました。鍋が煮える間にとろろそばを食べたんですが、レイニャックとはまあ合っているぐらいだけど、ソーヴィニヨン･ブランと合わせると、ワインの香り立って旨味を増して、パパパパーンポイント93点のマリアージュになりました♪(*^▽^*)牛もも肉とソーヴィニヨン･ブランを合わせると、ぐーっと旨味とコクが深まり、パパパパーンポイント98点の素晴らしいマリアージュになりました♪(*´∇｀*)牛もも肉とレイニャックを合わせると、ワインの香り立ち、まろやかで旨味とコクがぐーっと深まり、こちらもパパパパーンポイント99点の天国のマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ﾉ鶏団子とレイニャックを合わせると、ぐーっとワインの旨味が深くなり、パパパパーンポイント92点のマリアージュに♪ヽ(*^^*)ノ鶏団子とソーヴィニヨン･ブランを合わせると、ぐっとワインの旨味とコクが増して、パパパパーンポイント96点のマリアージュになり、三つ葉付きで合わせるとさらに良く合うようになり、パパパパーンポイント98点の素敵なマリアージュになりました♪ヾ(=^▽^=)ノ三つ葉とレイニャックは変化なしだけど、ソーヴィニヨン･ブランと合わせると、香りも合うしワインの旨味を増してとても良く合っていました。大根とソーヴィニヨン･ブランとは変化なしだけど、レイニャックと合わせると、ワインの旨味を増してとても良く合っていました。こういう長期熟成が楽しみなワインがセラーにたくさんあると、新しいのが入れられなくて困ってしまいますね。(^^ゞ後2本新しくセラーに入れなきゃいけないのですが、どれを開けようかセラーの前で頭を抱えています。(^-^;)↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2008.03.14

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  雪やどんどん

  今日は朝からすごい雪で、お昼を食べに出かけようと外へ出ると、辺り一面雪だらけでした。愛車アスティもすっかり雪だるま。ここまでVivitar AUTO WIDE-ANGLE 35mm F2.8家の前の道もしっかり雪が積もって車線が見えません。国道に出れば大丈夫かと思ったけれど、国道もこの通り雪だらけ。真夜中にはきっとがちがちに凍って大変そうです。ここまでOLYMPUS E-510お昼は、すっかりお気に入りになっているコメダ珈琲店へ。ここでのんびりコーヒーを飲みながら写真をいろいろ撮ったりして過ごすのが楽しいのです。こんな寒い日なのに主人はクリーム･コーヒー、私はブレンドコーヒーです。それと主人お気に入りのいつものシロノワールボリュームたっぷりのスクランブルエッグトーストがとっても美味♪ちょとからしがきいた山パンサンドイッチミックストーストも美味しいです。ここまでVivitar AUTO WIDE-ANGLE 35mm F2.8Super-Multi-Coated Takumar 28mm F3.5+接写リング遅くに行ったので、店内はお客さんもまばらです。お店を出ると、外はすっかり暗くなっていました。アスティはさらに雪だるまになっていて、まるでスキー場に来たようです。夜の道路はスタッドレスでも少し横滑りしたりして、ちょっと怖い帰り道になりました。ちょっと遊びで家の近くにある広場の雪に車で突っ込んでみたら、スタックして前に進めず抜け出せなくなってしまいました。(　▽|||)サーでも、落ち着いて考えればバックすれば良いだけで簡単に抜けれたけれど、いやいや、本気で焦りました～。(^^;夜になっても雪が止まず、三連休の初日は雪だらけの一日になったのでした。ここまでSuper-Multi-Coated Takumar 28mm F3.5さて、今日の晩御飯です。黒皮かじき、しゃこ、まぐろ、タルイカ、帆立、愛知県産みる貝の刺身とり農園のローストチキンゆば乳の姫とうふで冷奴ワインは、ボルドーの赤を飲みました。CHÂTEAU MAURAC LES VIGNES DE CABALEYRAN 2000シャトー モーラック レ ヴィーニュ ド カバレイラン生産者：PATRICK LEROY ET CLAUDE GAUDIN　　　　　　パトリック ルロワ エ クロード ゴーダン葡萄品種：メルロ65%、カベルネ･ソーヴィニヨン35%　格付け：HAUT-MÉDOC AC輸入者：ワインプレスインターナショナル　購入価格：1833円　購入店：ヴェリタスブルジョワ級Ch.モーラックの特別キュヴェで、設立／1932年、／8ha、農法／リュット･レゾネ(減農薬)。土壌／砂利、粘土石灰。収穫量／40hl/ha。樹齢平均／30歳。樽／60%新樽。選果の有無／有(手作業)、だそうです。コルクを抜いた途端、甘く凝縮したとても美味しそうな香りが辺りにふわりと広がりました。エッジにほんのりオレンジ色が見え、艶やかな照りがあり、とっぷりと濃くとても美しく深みのある真紅色。グラスに近づくと、樽の香りいっぱいで、それから、カシスリキュール、バニラ、煮詰めたプラム、鉄、コーヒー、カカオ、砂糖漬けチェリー、フランボワーズ、ローリエ、クローブ、きのこ、醤油、ミント、ドライフラワー、アールグレイ、アメリカンチェリー、ブルーベリージャム、生肉、苺ジャムの甘く凝縮した厚みのある香りが力強く香って来ました。飲んでみると、とてもきめ細かにこなれたタンニンで、絹のように滑らかでしなやかで柔らかな舌触りで、ミネラルも感じられます。カシスリキュール、バニラ、煮詰めたプラム、なめし皮、コーヒー、カカオ、鉄、砂糖漬けチェリー、フランボワーズ、ローリエ、クローブ、カカオ、トリュフ、醤油、ミント、バラの花、アールグレイ、クランベリー、アメリカンチェリー、ブルーベリージャム、生肉、苺ジャム、焼いたオレンジ、ドライアプリコット、杉、ローズマリー、湿った土、森の下草、オレガノ、ヤマモモの香り。余韻はとても長く、カシスリキュール、バニラ、フランボワーズ、煮詰めたプラム、オレンジ、苺ジャム、バラの花、アールグレイの甘く凝縮した香りがふわふわわといつまでも心地良く漂い続けます。しっとりと落ち着いたふくよかな果実味と、程よくコクのあるまろやかな甘味と、エレガントでかつ力強く上質な酸味がきれいに溶けあい一つのまとまりを見せています。ぐーっと来るほどコクのある旨味たっぷりで、凝縮感があり、きめ細かながらタンニンが引き締まった力強い味わいを作り、エレガントさも感じられるとても美味しいボルドーです。これは、ピータンポイント97点ですね♪＼(＾▽＾)／さて昨日のパストゥグランは、昨日よりまろやかで旨味を増してとても美味しくなっていました。シャトー･モーラックはわさび付、パストゥグランはわさび無しの方がお刺身と良く合っていました。まぐろをわさびなしでパストゥグランと合わせると、ワインの味締まって厚みと旨味を増してとても良く合っていました。シャトー･モーラックとまぐろをわさび付きで合わせると、ぐーっとワインの旨味とコクが深まり、パパパパーンポイント96点のマリアージュに♪ヽ(=´▽`=)ﾉわさび付きのみる貝とは両方ともあんまり合っていないけれど、まだシャトー･モーラックの方がましな相性でした。でも、わさび無し+青紫蘇付きでパストゥグランと合わせると、ケンカせずとても良く合うようになり、旨味を増して、パパパパーンポイント93点のマリアージュになりました♪ヽ(*^^*)ノしゃことはどちらともどうやってもケンカしてしまい、全く合っていませんでした。黒皮かじきとシャトー･モーラックをわさび付きで合わせると、ワインがまろやかになって旨味とコクが増してとても良く合っていました。黒皮かじきをわさび無しでパストゥグランと合わせると、ぐっと旨味とコク増し、パパパパーンポイント95点のマリアージュに♪ヾ(=^▽^=)ノタルイカとシャトー･モーラックはわさび付だと良く合うようになり、パストゥグランとはわさびなしで合わせると、ワインが味締まって旨味を増してとても良く合っていました。帆立とパストゥグランをわさび無しで合わせると、ワインの味締まって旨味を増してとても良く合っていました。シャトー･モーラックと帆立をわさび付きで合わせると、ぐーっとまろやかで旨味増し、パパパパーンポイント94点のマリアージュになりました♪(*^▽^*)シャトー･モーラックは豆腐もわさび付の方が良く合っていて、ぐっとワインの味締まって旨味とコクが増してとても良く合っていました。パストゥグランと豆腐を合わせると、ワインの香り立ち、ぐーっと旨味とコク深まり、パパパパーンポイント98点の素晴らしいマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ﾉローストチキンとシャトー･モーラックを合わせると、ぐっとワインがまろやかになって旨味を増してとても良く合っていました。パストゥグランとローストチキンを合わせると、ワインの香り立ち、旨味とコクを増して、パパパパーンポイント95点のマリアージュに♪(*´∇｀*)ローストチキンとパストゥグランがとても良く合いそうだと予想していたんですが、シャトー･モーラックと帆立がとても良く合ったのは予想外でした。('∇'*)それにしても、赤ワインはいつも刺身ととても良いマリアージュをしてくれますね。(^-^*)↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2008.02.09

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  寒さがしみしみ

  このところ底冷えがする寒さが続いているけれど、ちょっとワインを買いすぎてリビングにまで段ボールがはみ出してストーブが使えないので、おこたが一番の楽しみです。(^^;ゞ今日も掃除や洗濯をした後、ちょっとこたつに入ろうかなと思うその前に、なかなかおこたは温まりにくいのでまずスイッチを入れて温めておきます。そして、そろそろ温まったかな～、という頃におこたへ入り、「う～ん、あったか～い♪」と幸せ一杯の気分♪となるはずだったのに、「さ、寒～い！！」《《(>__

  2008.02.01

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  寒い日にはこれだね～♪

  名古屋から帰ったあと、寒々と辺りを照らす月明かりの下、とぼとぼと家路に着いていたとき、主人が、「寒いね～。やっぱり寒いときはお燗が飲みたくなるね～。」と言い出しました。主人がかなり日本酒が気に入っているのは嬉しいことですが、ここまで好きになるとは思いもよらず、ちょっとびっくりでした。で、さらに主人、「お燗にはやっぱりそばかな。」「まだお腹いっぱいだから、そばはいらないよ～。」でも、食べたそうな主人は、「食べれなかったら明日のお昼にしてもいいし、ちょっと買って来るよ。」とコンビニへ行ってしまいました。そして、主人はざるそば2つにおむすび2つ、サンドイッチにシュークリームを2つもおまけに買ってきて、夜中の宴会となったのでした。さて、飲んだ日本酒は、夏子の酒シリーズの特別純米酒です。特別純米酒 夏子物語蔵元：久須美酒造　所在地：新潟県長岡市精米歩合：55%　日本酒度：+2　酸度：1.5　原料米：山田錦・五百万石購入店：越後銘門酒会　購入価格：1400円香りがとてもフルーティーで華やかです。品の良い透き通った酸味、さらりとした甘味と口当たりで、後口すっきりでいくらでも飲める味わいです。ぬる燗にすると、ぐーっと旨味とコクが増し、素晴らしく美味しくなる燗上がりするお酒です。なので、あっという間に半分飲み干し、身も心もぽかぽかに♪(*´∇｀*)で、おそばとおむすびもお酒の良いおつまみになってぺろりと平らげて、心地良く眠りについたのでした。(o^-^o)そして、日曜日も素晴らしく良いお天気でしたが、午前中は町内の草刈と主人の仕事でどこにも出かけられませんでした。お昼は簡単に、コンビニで買ったおろしそばと日清焼きそばUFOを。コンビニのそばのおろし大根ってあんまり美味しくないですね。(^^;どちらも新広角レンズ1+秘密のアクセサリーで撮影です。写真をやっている人なら、秘密のアクセサリーが何かすぐに分かってしまいますね。(^^ゞところで、私は焼きそばはあんまりソースが絡まっていないところが好きで、具のキャベツは逆にソースが絡まっているところが好みで、それぞれ別々に食べるのが大好きです。(*'-'*)その後は、すごく久しぶりに洗車して来ました。新車の頃は毎週洗っていたのに、10年以上経つとずいぶん手抜きになってしまいました。(^^;ゞだいぶボディの汚れが落ちなくなっていたので、ぴかぴか仕上げ剤とちょっと高めのコーティング剤を買って、すっかり日が落ちて暗くなるまでかかってようやく車を磨き上げ、すっきりさっぱり♪そして近所のスーパーへ買い物へ行き、こうして3連休の最後は普通ののんびりした一日で終わったのでした。さて、今日も写真を一枚。（写真をクリックすると、大きな画像を載せたページに飛びます。）Pentax K10D、SIGMA MACRO105mm F2.8ハイパーマニュアルモード、絞りF4.0、1/640、WB太陽光、ISO100、MFさて、今日の晩御飯は、byson1さんに教えていただいたカレー鍋です。具は、かわはぎ、豚小間、キャベツ、マッシュルーム、葱、三つ葉、大根、京都薄揚げで、カレールーはとろけるカレー辛口、だしはチキンコンソメで、作り方は適当です。(^^ゞカレーの香りで魚の臭みを消して魚がとても美味しくなるし、野菜もカレー味ととても良く合っているし、ワインともとても良く合うようになります。チーズを入れるとさらに美味しくなりますね。カレーの辛さのおかげで身体もとても温まるし、我が家に新たな鍋のブーム到来です。(*^^*)ワインは、ボルドーの白を飲んでみることにしました。CHÂTEAU GRAND JEAN 2003シャトー グラン ジャン生産者：MICHEL DULON　　　　　　ミシェル デュロン葡萄品種：セミヨン70%、ソーヴィニヨン･ブラン30%格付け：ENTRE-DEUX-MERS AC　タイプ：辛口輸入者：ベルーナ　購入価格：894円　購入店：My Wine Club 頒布会アキテーヌ･コンクールで銀賞を受賞したワインだそうです。美しく華やかにきらめく、澄んだイエローゴールド。グラスに近づくと、蜂蜜、ミネラル、カモミール、レモン、グレープフルーツ、オレンジの皮の甘酸っぱく厚みのある香りがしました。飲んでみると、香りほど甘くなく、塩気を感じるくらいミネラルたっぷり。ふっくら柔らかな口当たりで、とろりとしたコクを感じます。グレープフルーツの皮、オレンジの皮、蜂蜜、ミネラル、カモミール、レモン、シトラス、アプリコット、ローリエ、バジル、オレガノ、白桃、洋梨、青リンゴの香り。余韻はとても長く、レモン、グレープフルーツの爽やかな香りと溶かしバターのようなコクのある香りがずっと続いてゆきます。良く熟した柑橘系果物のようなふっくらとした果実味たっぷりで、その中に甘味がほんのり。そして、活き活きとして力強く厚みがあって余韻の長い酸味とほんのり感じる苦味が、ふっくらながらもしっかりと引き締まった味わいを作っています。コクと旨味たっぷりで、力強く厚みがあって飲み応えあり、きりっと引き締まった酸味と味わいが心地良いとても美味しいワインです。これは、ピータンポイント89点ですね♪＼(＾▽＾)／さて、木曜日に開けたラ･モットはすっかり見る影もなくなっていて、残りは全部カレー鍋に入れてしまいました。(^^;金曜日に開けたティレ･ア･パールは、びっくりするぐらい味が落ち着いて旨味とコクが増えてとても美味しくなっていました。これならピータンポイントをあげても良いぐらいです。さて、ティレ･ア･パールとカレー汁を合わせると、香りが合うしワインがまろやかになってとても良く合っていて、グラン･ジャンと合わせると、辛味を和らげワインがまろやかになってとても良く合っていました。豚小間とティレ･ア･パールを合わせると、ワインの厚みと旨味を増してとても良く合っていて、グラン･ジャンと合わせると、ワインの香りが立ってぐっと旨味を増してとても良く合っていました。油揚げとティレ･ア･パールとはケンカ気味だけど、グラン･ジャンと合わせると、油揚げのコクがワインにコクと旨味を与えて、パパパパーンポイント92点のマリアージュになりました♪ヽ(*^^*)ノキャベツとティレ･ア･パールはケンカしないぐらいの相性ですが、グラン･ジャンと合わせるとぐっとワインの旨味が増してとても良く合っていました。三つ葉はどちらとも香りがケンカしてしまい、あんまり合っていませんでした。カワハギとグラン･ジャンを合わせると、お互いの旨味がぐーっと増して、パパパパーンポイント95点のマリアージュに♪ヽ(=´▽`=)ﾉマッシュルームとティレ･ア･パールはまあ合うぐらいの相性だけど、グラン･ジャンとは香りも合うし旨味を増してとても良く合っていました。葱とグラン･ジャンを合わせると、酸味が引き締まってとても良く合っていました。チーズ+豚小間とグラン･ジャンは普通に合うぐらいだけど、ティレ･ア･パールと合わせると、ワインの香りが華やかになってぐっと旨味を増し、パパパパーンポイント92点のマリアージュに♪大根とティレ･ア･パールはケンカ気味で、グラン･ジャンとはまあ合っているぐらいで、大根はそのまま食べたほうが美味しかったです。カレー鍋自身も美味しいし、合うワインをいろいろ探してみるのも面白そうで、冬の食卓の楽しみになりそうです。=*＾-＾*=それと、ヱビス･ザ･ブラックもカレー鍋にとても良く合っていました♪↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2007.11.25

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  テッサー君この頃少し変よ～

  テッサーで写真を撮っていたら、絞りを絞っているのに何だか絞り開放のときのような写り方になっているのに気付きました。(･_･?)ｱﾚもしや、とレンズをのぞきこんでみると、やはり絞りバネが絞られていません。(￣□￣；)「あちゃー、こりゃ壊れちゃったかな～。」と心配顔の私と正反対に、「これは、分解修理しなきゃいけいなかなっ♪」と、主人は満面の笑顔。(^∇^*)「それはぜったいダメ！」(￣~￣；)そんなことをしたら、もう二度と使えなくなってしまうかもしれません。とはいえ、本当はほんのちょっぴり、分解修理に興味のある私。もし、絞りが壊れているのを自分で直せたら、そうだ！、絞り不良で諦めたクルタゴンやオレストゴンとかが手に入れられて、憧れの怪獣大戦争が～～！！＼(゜□゜)／ｵｵｵｵー!!(ﾟoﾟ;) ﾊｯ危ない危ない、ついつい別の沼へ誘い込まれるところでした～。σ(^_^;)ｱｾｱｾところで、テッサー君は、分解修理されてなるものかと思ったのか、絞り連動ピンを何度か押すうちに無事羽根が動くようになりました。とはいえ、何度かピンを押さないと羽根が出てこないので、使うのにちょっとだけこつがいるようになってしまいました。(^^;絞り連動ピンを押して絞り羽根を絞り、このピンを押したままマウントアダプターをはめて、開放にしないよう使えば普通どおりに使えます。テッサー君の横に絞り連動ピンと同じように絞りを絞れるスイッチがついていて、後ろのピンを押さずに済むのでそんなに手間じゃありません。でも、ちょっと使うのに手間がいるのも、古いレンズの醍醐味かもしれないですね。=*＾-＾*=テッサー君で撮った写真を一枚。（写真をクリックすると、大きな画像を載せたページに飛びます。）Pentax K10D、Carl Zeiss Jena Tessar 50mm F2.8ハイパーマニュアルモード、絞りF4、1/640、WB太陽光、ISO100、MFさて、今日の晩御飯です。手羽元香味焼き国産牛もも肉、国産豚肩ロース肉、オージー骨付きラム肉で焼肉わさびマヨネーズ和え竹輪のサラダ食後のおやつに、最近近所でオープンしたパン屋のチョコデニッシュとマンゴーデニッシュ、それと角煮カレーパンを♪美味しかったと思うけれど、少々食べた記憶があいまいです。(^^;ゞワインは、この前買ったヴォルネイをセラーに入れるために、セラーで熟成させていたボルドーを飲むことにしました。CHÂTEAU VERNOUS 2000シャトー ヴェルヌーメーカー：CHÂTEAU EN BORDEAUX　　　　　　シャトー アン ボルドー葡萄品種：カベルネ･ソーヴィニヨン60%、メルロ36%、カベルネ･フラン4%格付け：MÉDOC AC　タイプ：フルボディ輸入者：中部貿易　購入価格：1555円　購入店：虎屋リカー 通販店今の季節のセラーの中ってすごい湿度になっていますね。湿度計を見たらなんと90%で、ワインラベルはびしょびしょで、ラベル保護のために巻いたラップも意味なしです。ワインにとっては良いのでしょうが、ラベルを集めている私としてはちょっと悲しいです。(--,)このシャトー･ヴェルヌーは、1996年までシャンパーニュのドーツ社が所有していましたが、現在は多くのシャトーを管理運営しているシャトー･エン･ボルドー社が所有しているそうです。ポイヤック村から北へ20km離れたところに位置し、ワインは12ヶ月の樽熟成、パリワインコンクールで金賞を受賞したそうです。コルクを抜いた途端、甘くかぐわしい香りが辺りに漂いました。エッジに透明な部分が見える、深みのある艶やかな真紅色。グラスに近づくと、甘く香ばしい樽の香り、ミルクチョコ、カシスリキュール、なめし皮、バニラ、オレンジ、煮詰めたプラム、砂糖漬けチェリー、ローズマリー、醤油の柔らかな香りがしました。飲んでみると香りほど甘くなく、温度が低いためか渋味を強く感じたのでしばらく置いてみると、渋味もほど良くなり、いろんな素敵な香りがどんどん感じられるようになりました。きれいにきめ細かくこなれたタンニンで、とても繊細で柔らかで滑らかな舌触り。とろりとした凝縮感あるコクを舌の上で感じれます。カシスリキュール、なめし皮、フランボワーズ、ブラックチェリー、生肉、煮詰めたプラム、砂糖漬けのチェリー、クランベリージャム、ローズマリー、バラのドライフラワー、オレンジの皮、ブルーベリー、ローリエ、バニラ、アールグレイ、ミルクチョコ、カカオ、トリュフ、森の下草、湿った土の香り。余韻はとても長く魅力的で、程よい樽の香りと、カシスリキュールとかの凝縮した果物の甘い香りにトリュフの香りがほんのり混じり、心地良い余韻となってふわふわといつまでも漂います。しっとりと落ち着いたエレガントで柔らかな果実味と、柔らかくしっとりと程よくこなれた甘味と、品がありエレガントで余韻の長い酸味がきれいに一つに溶け合っています。その後にほんのり感じる苦味が力強さを与え、エレガントながらもしっかりと力強く引き締まった味わいを作っています。コクのある旨味たっぷりで、しっかりと引き締まった味わいが心地良く、しっかりとした飲み応えのあるとても美味しいボルドーです。これはピータンポイント98点ですね♪＼(＾▽＾)／さて、一昨日のヴィルマジューはさすがに3日目は少々味が落ちていて、昨日のサンヴェランは昨日よりも美味しくなっていました。シャトー･ヴェルヌーと鶏手羽元香味焼きを合わせると鶏が負けてしまい、サンヴェランとは普通に合うぐらいだけど、ヴィルマジューと合わせると、香りが合うし旨味を増してとても良く合っていました。シャトー･ヴェルヌーとサンヴェランと豚肩ロース肉とは同じような相性で、豚の脂っこさをさっと流してさっぱりとし、さらにワインの旨味とコクを増してとても良く合っていました。サンヴェランとラム肉は普通に合っているぐらいだけど、シャトー･ヴェルヌーと合わせると、ぐーっと旨味とコクが増し、パパパパーンポイント97点のマリアージュになりました♪(*´∇｀*)牛もも肉とシャトー･ヴェルヌーを合わせると、お互いがぐぐっと旨味とコクを増し、ワインの厚みを増して、パパパパーンポイント99点のマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ﾉ牛もも肉とサンヴェランを合わせると、ワインの旨味とコクが深くなり、パパパパーンポイント95点のマリアージュに♪ヾ(=^▽^=)ノわさびマヨ竹輪とシャトー･ヴェルヌーは何となく合わない感じだけど、サンヴェランと合わせると、ワインがぐーっとまろやかになってコクが深くなり、パパパパーンポイント92点のマリアージュになりました♪ヽ(*^^*)ノ牛肉にも竹輪にも合うとは、このサンヴェランはなかなかすごいワインですね。=*＾-＾*=それと、広島のひやおろしも飲みました。誠鏡 熟成純米原酒 ひやおろし蔵元：中尾醸造　所在地：広島県竹原市原料米：地元産新千本精米歩合：65%　日本酒度：-1　酸度：1.5購入価格：1045円　購入店：丸栄そのままで飲むと、柔らかな酸味で、とろりとしたコクと甘味が強く、かなりふっくらコクありタイプです。もう少し酸味がほしいところですね。でも、ぬる燗にすると甘味がぐっと引き締まり酸味が立ち、しっかりとした味わいになってとても美味しくなります。寒くなると、お燗が美味しいお酒が嬉しいですね♪=*＾-＾*=↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2007.11.18

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  アトムボーイの良きライバルが来た

  今日は、新購入レンズご紹介第2弾です。(^o^)/Super-Multi-Coated Takumar 28mm F3.5、5700円でした。最短撮影距離40cmです。スーパー琢磨君の写りがとっても良かったので、その次世代のはどうだろうと買ってみたかったんです。同じ標準レンズを買おうと思っていたのですが、売り場にはいろんな琢磨君の標準レンズがごろごろ。その中で広角はこれ一つだけで、面白いと思って買ってみました。もちろん、はかるくんを持って行って放射線量を測定して、アトムボーイじゃないことを確認して買いました。他のお客さんで、前にはかるくんを持ってきた人がいたそうです。やっぱりみんな、放射能レンズに興味津々のようですね。(*'-'*)このレンズは1972～の製造時期のようで、私と同世代なのでますます親近感を感じています。ちなみに、スーパー琢磨君とは主人が同世代になるようです。この前のイタリア村の写真で、新広角レンズ1がSMC琢磨君の写真です。アトムレンズじゃないSMC琢磨君がとても良い写りをするので、スーパー琢磨君は主人にすっかり悪人琢磨君とか悪魔の琢磨君とかひどい呼ばれ方をするようになってしまいました。(^^;「ほら、スーパー琢磨君の方が写りいいでしょ？」と撮り比べて見せても、「ふ～ん、さすが悪魔の写りだね。」と、あれだけスーパー琢磨君を褒めていたのに、なんとも変わり身の早いことです。(￣ ￣；)今回買った広角3本で撮り比べしてみました。1　231がSMC琢磨君、2が寅さん、3がチノンで、いずれも絞りF4（SMC琢磨君だけ3.5）、WB太陽光で撮影しました。写真をクリックすると、大きな画像を載せたページに飛びます。やっぱりSMC琢磨君の写りはとても良いけれど、他のレンズも負けていないですね。=*＾-＾*=SMC琢磨君で撮った写真をもう一枚。（写真をクリックすると、大きな画像を載せたページに飛びます。）Pentax K10D、Super-Multi-Coated Takumar 28mm F3.5ハイパーマニュアルモード、絞りF3.5、1/20、WB太陽光、ISO100、MF50mmレンズは、また次のブログで紹介しますね。(^-^)/さて、今日の晩御飯です。国産牛もも肉、国産豚肩ロース肉、オージー産骨付きラム肉で焼肉です。かぐらなんばん、ごぼう、三つ葉、豚はつ肉で青椒肉絲かぐらなんばんは、新潟県古志郡山古志村（現長岡市）で栽培されるきわめて独特な南蛮（とうがらし）だそうです。生で食べると舌がひりひりするほど辛いですが、炒めるとぴりっとした風味が食欲をそそる美味しい味わいに変わります。小悪魔スーパー琢磨君で撮影それと、京都おばんざいがんもを網焼きして醤油でいただきました。ワインは、ボルドーの赤を飲むことにしました。CHÂTEAU LAUDUC CUVÉE PRESTIGE 2002シャトー ローデュック キュヴェ プレスティージュ生産者：VIGNOBLE GRANDEAU　　　　　　ヴィニョーブル グランドー葡萄品種：メルロ84%、カベルネ･ソーヴィニヨン12%、カベルネ･フラン5%格付け：BORDEAUX SUPÉRIEUR AC　タイプ：フルボディ輸入者：西浦　購入価格：846円　購入店：ワイン館NISHIURA楽天市場店ヴィニョーブル･グランドーは、ボルドーの市内からサンテミリオン方面に10kmと町の近くに位置する家族経営の小さな蔵元で、畑はシャトーの周りに全部で40haとボルドーでは中堅の造り主だそうです。エッジに温かなオレンジ色が入る、やや濃い目の鮮やかな真紅色。グラスに近づくと、カシスリキュール、煮詰めたプラム、バニラ、樽の香り、カカオ、コーヒー、バラの花の甘い香りが強く香りました。飲んでみると、タンニンはきれいにこなれていてとてもきめ細かく、しなやかで滑らかな舌触りです。カシスリキュール、煮詰めたプラム、バニラ、カカオ、コーヒー、紅茶、バラのドライフラワー、オレンジピール、生肉、微かにトリュフ、タバコ、オレガノ、湿った土、森の下草、それからしばらくしてから血とクローブの香りもほんのり出てきました。余韻はとても長く、カシスリキュール、煮詰めたプラム、樽の甘い香りが、ふわふわといつまでも心地良く漂い続けます。しっとりとして落ち着いた果実味でと、柔らかで程よくこなれた優しい甘味と、柔らかでしなやかで余韻の長い酸味が、バランス良くきれいに一つに溶け合っています。ほど良いコクに旨味たっぷりで、しっとりとしてしなやかでエレガントで、優しい力強さもある、程よく熟成した味わいのとても美味しいワインです。これは、ピータンポイント95点ですね♪＼(＾▽＾)／さて、昨日のクライミング･シラーズは2日目も美味しく、ヴィオニエも3日目もとても美味しいままでした。豚ハツとシラーズを合わせるとなんだか汗臭い香りになってしまい、ヴィオニエとは全く合っていませんでした。豚はつとボルドーを合わせると、ワインの厚みがでて、さらにコクと旨味がぐっと高まって、パパパパーンポイント93点のマリアージュになりました♪ヾ(=^▽^=)ノかぐらなんばんとオージーはまあ合うぐらいですが、ヴィオニエと合わせるとワインの香りが立って旨味を増し、ボルドーと合わせるとワインに厚みが出て旨味を増してとても良く合っていました。ごぼうとシラーズとヴィオニエはケンカして全く合っていなく、ボルドーはまあケンカしないぐらいでした。三つ葉とシラーズは香りがケンカしてしまい、ボルドーとはワインが安っぽい味になるけれど、ヴィオニエと合わせるとワインの旨味を増してとても良く合っていました。ラム肉とシラーズは意外とあんまり合っていないけれど、ボルドーと合わせるとくーっと旨味とコクを増し、パパパパーンポイント97点の天国のマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ﾉ豚肩ロース肉とはシラーズもボルドーもどちらも旨味増してとても良く合っているけれど、どちらかというとボルドーの方がより相性が良いようでした。青椒肉絲全体で合わせると、シラーズとボルドーはあまり合わなくて、ヴィオニエとは仲良くしています。牛肉とシラーズを合わせると、コクと旨味を増してとても良く合っていますが、ごぼうと一緒だとさらに旨味を増してさらに良く合うようになりました。牛肉とボルドーも、そのままでも旨味とコクを増してとても良く合っているけど、ごぼうと牛肉一緒に合わせると、お互いの旨味がぎゅーっと増して、パパパパーンポイント97点のマリアージュになりました♪(*´∇｀*)がんもとシラーズは全く合っていなく、ヴィオニエはがんもと香りが合ってさらにワインの旨味を増し、ボルドーとはがんものコクとワインのコクが合ってじっくり旨味を増してとても良く合っていました。それと、日本酒も飲みました。越後 お福正宗　冷や卸し 特別純米熟成原酒蔵元：お福酒造　所在地：新潟県長岡市精米歩合：60%　日本酒度：+5　酸度：1.4　原料米：五百万石　仕込水：軟水購入店：越後銘門酒会　購入価格：1000円（税込）全国屈指の名杜氏、吉井民生氏が極上な甘口酒を造るお福酒造さんが、原酒のまま火入れをして、冷蔵庫でゆっくり瓶熟成させ、やや辛口めに仕上げた冷や卸しだそうです。さらりとした甘味と酸味と口当たりで、料理の邪魔をせず食事にとても合わせやすい日本酒です。でも、お酒自体の旨味がしっかりとしているのでもお酒だけでも楽しめる美味しい日本酒です。ごぼうと合わせると、お互いのコクと旨味を増してとても良く合っていました。それと、かぐらなんばんと合わせると、日本酒のコクと旨味を増してとても良く合っていました。やっぱり同じ新潟の野菜だから、相性がいいのでしょうか。地のものには地のお酒ですね。↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2007.10.30

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  難しいものです

  とあるワイン店の店長さんのブログを拝見していたら、島根ワイナリーに訪問された日記が載っていました。そして、島根ワイナリーが国産ワインコンクールで激励賞を受賞したマスカット･ベリーAの2006がなかなか良かったと書かかれていました。島根ワインは実家が島根にある関係でよく我が家に届くので、ちょっと身近に感じているワイナリーです。なので、そんな美味しいワインがあるのならこれはぜひ試してみたいと、「出雲に行くことがあったらついでに買っておいて。」と実家へメールしました。そうしたら快く引き受けてくれたのですが、ちゃんと伝わったかな、と何だか一抹の不安がありました。で、新米が出来上がったので送るという電話がかかってきたのですが、「もう2007年のが出ているのに何で2006年のが欲しいの？」と母親の不思議そうな声。こちらも不思議に思いながら、もう新しいヴィンテージが出ているのかな、と思って、「2007年のが出ているんならそれでもいいよ。」と返事しました。「2007年のは白ならもう買ってあるから、先にお米と一緒に送るわね。」「？？？」不安的中、どうも母親は私が新酒を欲しがっていると思っていたみたいです。「あのね、頼んでいたワイン、新酒じゃないんだよ。」(￣ ￣；)「ああ、そうね。もう1年経っているから新酒って呼べないわね。」(・_・) 「えーっと、2006年というのは2006年に収穫された葡萄を使ったワインに表示されるんもので、新酒だけじゃないんだよ。」｢(ｰﾍー;)相変わらず？？？だらけの母親の様子で、ようやく母親が新酒だけ収穫年が表記されて売られているんだと思い込んでいるのが分かりました。（;・・)ゞ何と説明したら分かってもらえるのか一瞬思案しましたが、ワインに興味のない母親に理解させるのは難しそうだと断念しました。(´ヘ｀;)そして、「多分、ワインの首とかに賞を取ったとか書いてある札がぶら下がっているから、それを買ってきて。」とお願いしておきました。ワインに興味のない人に説明をするって難しいものなんですね～。(*'へ'*)きちんと説明できるワインのプロの方ってすごいんだな～、としみじみ思った出来事でした。そして、2007年の新酒が届いたのですが、お酒が飲めない母親のお墨付きのワインなので、やっぱり今年もジュースのような甘いお酒が届いたのでした。(^▽^;)島根ワイナリーの評判のマスカット･ベリーAはちゃんと届くのか、相変わらず心配です。(^^;今日も写真を一枚。（写真をクリックすると、大きな画像を載せたページに飛びます。）さて、今日の晩御飯です。厚揚げ豆腐を使った麻婆豆腐昨日のチリワインに合わせようと、しっかり目の厚揚げを使ってみました。豚ハツと三つ葉も入っています。国産牛もも肉、国産豚肩ロース肉、名古屋コーチンで焼肉です。ワインは、週末なのでちょっといいボルドーを開けることにしました。DOMAINE DE L'ÎLE MARGAUX CUVÉE MER DE GARONNE 2001ドメーヌ ド リル マルゴー キュヴェ メール ド ガロンヌ生産者：DOMAINE DE L'ÎLE MARGAUX　　　　　　ドメーヌ ド リル マルゴー葡萄品種：メルロ1/3、カベルネ･ソーヴィニヨン1/3、プティ･ヴェルド1/3格付け：BORDEAUX SUPÉRIEUR AC　タイプ：ミディアム～フルボディ輸入者：出水商事　購入価格：3240円　購入店：電脳葡萄酒館＠楽天このワインは、ジロンド河の中洲に浮かぶマルゴー島で造られるドメーヌ･ド･リル･マルゴーの最高のブドウを厳選して造られたプレスティージュ･キュヴェで、小樽を使い、28度前後で10日間に亘り発酵を行ない、果皮浸漬の期間は28日、トータルのキュヴェゾンは40日間。その後、小樽(100%)で16ヶ月熟成を行ない、無清澄で瓶詰めし、総生産量は6000本だそうです。エッジに鮮やかな真紅色が入り、水の流れのように柔らかでつややかな揺らめき見せる深く濃いダークレッド。グラスに近づくと、豊かな厚みのあるうっとりするような美味しそうな香りが立ち昇ってきます。茹で小豆、バニラ、煮詰めたプラム、カカオ、心地良い樽の香り、クローブ、カカオ、カシスリキュールの香り。これの下のキュヴェは樽樽したワインでちょっと甘めだったのでこれもそうかと思ってましたが、これはそれほどではなくほど良い樽香です。飲んでみると、タンニンはきめ細かく絹のように柔らかで滑らかな舌触り。香りほど甘くなく、すらりと引き締まった端正な姿を見せるワインです。でも、ちょっと閉じ気味のようなので1時間ほど置いておいたら、香りや厚みや旨味がどんどん出てくるようになりました。早めに開けておいた方が良いみたいです。カシスリキュール、ブラックチェリー、フランボワーズ、クローブ、オレンジの皮、ミルクチョコレート、バニラ、カカオ、煮詰めたプラム、トリュフ、ローズマリー、オレガノ、湿った土、森の下草の香り。余韻は長く、カシスやフランボワーズの甘酸っぱい香りとバニラの甘い香りがいつまでも心地良く口の中でふわふわと漂い続け、とろりとしたコクを舌に感じます。柔らかで丸みのある果実味で、上品でコクのある甘味を柔らかだけどしっかりとした酸味とほんのり感じる苦味が味を引き締めていて、柔らかだけどしっかりとしたタンニンが力強さを作り出しています。コクのある旨味たっぷりで、豊かでしなやかで優雅で気品ある味わいながらしっかりとした力強さも持っているとても飲み応えのあるとても美味しいワインです。これはピータンポイント89点ですね♪＼(＾▽＾)／さて、昨日の悪魔のチリワインはスモーキーさが減ってバランスが良くなり美味しくなっていました。豚ハツと合わせると、両方ともワインのコクを増して良く合っていましたが、どちらかというとチリワインの方が良く合っていました。厚揚げはチリワインとそんなに合っていなく、マルゴーと合わせるとぐぐっと旨味とコクを増しパパパパーンポイント90点のマリアージュに♪(*´∇｀*)チリと合わせようと厚揚げを用意したのに、チリとは合っていなかったですね～。(^^;三つ葉は両方ともワインの香りを増すとても良い組み合わせでした。マルゴーと牛肉を合わせると、ぐぐっと旨味とコクを増すパパパパーンポイント95点の素晴らしいマリアージュに♪ヽ(=´▽`=)ﾉ牛肉はチリワインともとても良く合っていて、ワインがまろやかになる美味しい組み合わせでした。名古屋コーチンとマルゴーを合わせると、お互いのコクと旨味を増すとて美味しいい組み合わせでしたが、チリワインとはまあ合うかな～というぐらいの相性でした。豚肩ロース肉は両方ともまあまあ合っているかなぐらいの相性でした。ラッキーなことに、このドメーヌ･ド･リル･マルゴーの同じキュヴェがまた手に入ったんです。今日飲んでとても美味しかったので、追加で新しく買ったのを飲むのがとても楽しみです。=*＾-＾*=↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2007.10.05

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  今日は連休の準備です

  明日は遠出をするので、今日はガソリンを入れるついでに春日井市へドライブしてきました。途中で、廻転寿司アトムボーイへ。　　　　　　　　味はまあ普通の味で、スーパーのお寿司のほうが美味しいかも。まあ、それでもたくさん食べてしまいました。(*￣∇￣*)春日井市に着くと、いつものパターンで春日井サティへ。いつも利用している陶器のお店が店じまいセールをやっていたので、とても素敵な備前焼のコーヒーカップがお買い得価格で買えました。これでコーヒーを飲むのが楽しみです。=*＾-＾*=それからいつものセルフスタンドへ行くと、レギュラーが前より2円下がって134円でした。ちょっとだけの値下げだけど、嬉しいです♪ヽ( ´￢`)ノでも、また原油価格がものすごく高騰しているんですよね～。また来月は値上げかな。憂鬱です。さて、今日も写真を一枚。（写真をクリックすると、大きな画像を載せたページに飛びます。）Pentax K10D、PENTACON electric 50mm F1.8ハイパーマニュアルモード、絞りF4、1/100、WB曇天、ISO100、MFさて、今日の晩御飯です。春日井サティで買った京都むかし豆腐焼肉骨付きラム肉、国産牛もも肉、豚ばら肉、豚肩ロース肉それと、キムチ。キムチと焼いた豚を一緒に食べると最高に美味しいですね♪ワインは、ボルドーの赤を飲みました。CHÂTEAU FONGABAN 2002シャトー フォンガバン生産者：GEORGES TAIX　　　　　　ジョルジュ タスク葡萄品種：メルロ85%、カルベネ･ソーヴィニヨン15%　格付け：CÔTES DE CASTILLON AC輸入者：ワインプレスインターナショナル　購入価格：886円　購入店：ヴェリタスコート･ド･カスティヨンのワインってなぜか相性が悪いようで、プピーユ以外は美味しいのになかなか巡り合えません。このフォンガバンも同じで、99年を2度飲んでやっぱり美味しくなく、なのでセットを買ったらついてきてしまったこの2002年をずっと飲む気がせず放っていました。そろそろ飲まなきゃな～と思ってワイン置き場を探したら、2002年が2本、2003年が2本出て来てびっくり仰天です。いつ買ったのやら。で、今日開けたフォンガバンは今まで見たことがないくらい思いっきり噴いていました。ずっと放置していたたたりでしょうか。（;・・)ゞでも、グラスに注いだ香りはとても美味しそうで、ちょっと一安心です。C=(^◇^ ;底が見えないくらい中心が深く濃く、血のような真紅色がとても美しいです。グラスに近づくと、甘くとても美味しそうな香りにうっとりです。カシスリキュール、カラメル、煮詰めたプラム、バニラ、チョコレートの香りたっぷりで、ミントのすっとする香りがほんのりと。飲んでみると、タンニンがきれいにこなれてとても柔らかで滑らかでコクのある舌触りで、凝縮した旨味たっぷりです。少し酸味のバランスが崩れているけれど、充分美味しく、時間が経つと酸味が落ち着いて美味しくなりました。カシスリキュール、煮詰めたプラム、カカオ、フランボワーズ、ブラックチェリー、バニラ、ミルクチョコ、焦がしバター、キノコ、カラメル、ウーロン茶、スミレの花、ブルーベリーの香り。余韻は長めで、赤い果実の香りとカラメルとカカオの香りが喉の奥でふわふわ漂います。しっとりと落ち着いた果実味で、コクのある甘味をしっかりとした酸味が引き締めています。コクと旨味がぎゅっと凝縮した味わいで、力強く厚みがあり、がっちりとした造りの美味しいワインです。食事の最後の方でバランスがとても良くなり、ピータンポイントを90点あげても良いくらい美味しくなりました。(*´∇｀*)さて、昨日のスペインのシャルドネは何だか味が甘ったるくて、結局ほとんど飲めませんでした。フォンガバンは、豆腐と合わせるとまろやかになり、とても良く合っていました。ラム肉と合わせると負けているけれど、キムチと一緒に合わせると微妙に合うようになり、わさびと一緒に合わせるととても良く合うようになりました。キムチだけだと何となく合うという感じだけれど、豚肩ロース肉とキムチを一緒にワインに合わせると、ワインのコクと旨味がぐっと増し味わいがぐっと深くなり、パパパパーンポイント96点の素晴らしいマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ﾉ豚バラ肉もキムチと一緒にワインに合わせると、豚の脂の香りとキムチの香りがワインと素晴らしく良く合っていて、パパパパーンポイント93点のマリアージュでした♪ヾ(=^▽^=)ノ国産牛と合わせると、お互いのコクと旨味がとても良く合っていて、こちらはパパパパーンポイント89点のマリアージュでした♪ヽ(*^^*)ノうっかり噴いてしまったワインなのにちゃんと美味しくて、おまけに料理ととても良く合っていて、とっても嬉しくなっちゃいました。(o^-^o)それと、食後のおやつにビヤード･パパのマロン･シューを。秋って美味しいものが増える嬉しい季節ですね。=*＾-＾*=↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2007.09.15

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  美味しいお皿

  私はいろんなものを集めるのが趣味ですが、お気に入りの食器を集めるのも大好きです。しゃれた洋食器もいいし、和陶器の方もとても気に入っています。陶器で有名な産地に遊びに行ったときは、必ずお土産に何か買い求めています。土のぬくもりが感じられ、落ち着いた色合いのものが好みで、岡山の備前焼のコーヒーカップ、滋賀の信楽焼きのビアカップ、栃木の益子焼きの平皿、群馬の伊香保焼きのコーヒーカップなどお気に入りがたくさんあります。昔は、気に入ったのなら気軽に買っていたけれど、最近は盛り付ける料理のイメージが湧かないのは買わなくなってきました。やっぱりお気に入りのお皿に料理を盛り付けると、よりいっそう料理が美味しく感じられますね。これもお気に入りの深鉢で、デパートで見つけました。ふくろうが手書きなのでひとつひとつ顔つきが違っていて、一番お気に入りのふくろうを探して買いました。料理を入れてしまうとふくろうが見えなくなるけれど、きれいに平らげた後に、ご馳走様、美味しかったね♪、と顔を見せてくれるのがとても気に入っています。=*＾-＾*=さて、今日も写真を一枚。(写真をクリックすると、大きな画像を載せたページに飛びます。)小さくて可愛らしい花だけど、気の毒な名前を付けられている花です。Pentax K10D、SIGMA MACRO105mm F2.8絞り優先F4.5、1/100、露出補正0、WB太陽光、ISO100、MFさて、今日の晩御飯です。このところ買い物を怠けていたものだから、メニューがなかなか思いつきませんでした。(^^;ゞ冷蔵庫にあるのは米茄子とミニトマトだけ。さて、何ができるかな？ぼけナス、おたんこナス、那須与一に、秋茄子嫁に食べさすなは何故かいな、と余計なことは思いつくけれど、肝心のメニューが思い浮かびません。(･o･)そうだ♪トマトとナスのグラタン、これはどうだ♪トマトソースもあるし♪(^∇^*)しまった、チーズがない。せっかく思いついたのに～。＿|￣|○で、悩みぬいた結果、スープにしました。これなら、簡単で野菜たっぷり、一石二鳥です。黒豚シチュー用、米茄子、ジャガイモ、玉ねぎ、ミニトマト入りそれと、鶏もも串と鶏ハツ串を焼きました。ワインは、いつからあるのかすっかり忘れ去っていたボルドーの白が発掘されたので、飲んでみることにしました。(^^;ゞCHÂTEAU DU BALLANDREAU 2001シャトー デュ バランドロー生産者：BERNARD CORIOUX　　　　　　ベルナール コリウー葡萄品種：不明　格付け：ENTRE-DEUX-MERS AC　タイプ：辛口輸入者：ベルーナ　購入価格：597円　購入店：My Wine Club　頒布会きれいに澄み切った鮮やかなレモンイエロー。グラスに近づくと、ミネラル、蜂蜜、レモン、オレンジの皮の爽やかで甘酸っぱい美味しそうな香りがしました。飲んでみると、少しとろみのある舌触りで、きりりとした酸味が嬉しいワインです。レモン、グレープフルーツ、ライム、ミネラル、オレンジの皮、蜂蜜、オレガノ、青林檎、カモミールの香り。余韻は短めで、柑橘系の果物の香りの後にほのかにバターの香りが漂います。きりりと引き締まった果実味たっぷり、甘味はほのかで、しっかり力強く切れの良い酸味が味を引き締めています。まるでフレッシュな柑橘系の果物をかじっているようで、6年経ってもまだまだフレッシュ感たっぷりなので驚きました。コクと旨味たっぷりで、きりりと引き締まって、力強くなかなか飲み応えのあるとても美味しいワインです。多分、買ってから2年か3年以上経ってるのでもうだめかな～、と思いつつ開けたのですが、いや～、びっくり仰天、全く悪くなってなく、とても美味しくてびっくりです。ピータンポイントは、85点っ♪＼(＾▽＾)／さて、昨日のボジョレーは2日目でも美味しく、相変わらずどの素材ともとても良く合っていました。豚肉とは香りが合い、じゃがいもとは旨味を増し、茄子ともとても良く合っていました。ただ、玉ねぎとはいまひとつで、ミニトマトとも酸味がケンカするけれど、この2つを一緒に合わせると不思議ととても良く合うようになりました。今日のバランドローも大活躍で、どの食材ともとても良く合っていました。豚肉とはワインがまろやかになってコクを増し、ミニトマトとは酸味が合い、玉ねぎと合わせるとワインの甘みとコクが増し、アムール･ド･ブリヤともコクを増してとても良く合っていました。鶏もも串と合わせると、鶏の脂っこさをさっと流してくれる上にワインのコクが増し、わさびを乗せると香りも合うようになりさらに美味しく合うようになりました。ただ、茄子とジャガイモとはまあ合うかな～、ぐらいでした。それと、鶏ハツ串はどちらとも合わないだろうな～、と思っていたのですが、これが意外とどちらともとても良く合っていました。ボジョレー･ヴィラージュと合わせると、ワインのコクと旨味と甘味がぐぐぐっと増して、パパパパーンポイント90点のマリアージュに♪(*´∇｀*)バランドローとは、脂をさっと流してくれてさっぱりする上に、ワインのコクが増してこれまた良く合っていました。それと新しくプチ･ルフォンという白カビチーズを食べたのですが、ボジョレー･ヴィラージュもバランドローもどちらもコクが増して良く合っていました。数年も常温放置していたのにちゃんと美味しいままで、おまけにいろんな食材に合うこのワイン、意外なスーパーデイリーワインですね♪=*＾-＾*=↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2007.09.06

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  燃えているのです

  大津プリンスホテルを出発した後、大津ICから名神に入ってすぐの深夜12時過ぎのこと。道路情報掲示板に通行止め情報の文字を見つけ、さっそく聞いてみると、「東海北陸道白鳥IC付近で車両が燃えているため。。。」なんてアナウンスが入ったのです。えええ、今現在、車が燃えている最中なの～？！とびっくり仰天です。(ﾟﾛﾟ;)しばらく燃えている最中のようなアナウンスだったのですが、岐阜県に入ったあたりでようやく、車両火災のため、という落ち着いたアナウンスに戻りました。それにしても、東海北陸道のジャンクションを過ぎるまで2時間ぐらいかかったのですが、その間もずっと通行止めのまま。よほどひどい事故だったんでしょうね。(´へ｀;そういえば、昔、2度ほど車両火災を目撃したことがあります。一つは名神の上り線での事故で、すでに火が消し止められた後だったのですが、壁にささったまま、骨組みしか残っていないほどひどい燃え方をしていました。乗っている人は大丈夫だったのでしょうか。それともう一つは、山の中の国道19号で、途中に食堂があるんですが、その前の広場に車が止まっていて、ボンネットから激しく炎が噴出していたんです。w(ﾟoﾟ)w車のそばには呆然と立ち尽くす人の姿が。いったいなぜ、そんなことになっちゃったのでしょうね～。(ﾟ-ﾟ;)ｳ～ﾝもし自分の車がいきなり燃え出したら、、、考えただけでも恐ろしいことですね。(・へ・;;)さて、今日の晩御飯は焼肉です。和牛もも肉、オーストラリア産骨付きラム肉、豚ばら肉、豚レバーそれと、茹でとうもろこしとうもろこしのこと、主人の母親の実家の福島では、とうきみと呼ぶそうです。それと、ルッコラとトマトのサラダルッコラの独特の香味がとても好きです。ワインは、楽しみにしていたボルドーを飲むことにしました。LE HAUT-MÉDOC DE GISCOURS 1998ル オー メドック ド ジスクール所有者：ERIC ALBADA JELGERSMA　　　　　　エリック アルバダ イェルヘルスマ葡萄品種：カベルネ･ソーヴィニヨン50%、メルロ40%、カベルネ･フラン10%格付け：HAUT-MÉDOC AC輸入者：エノテカ　購入価格：1761円　購入店：エノテカ･シャトー蔵出しワインシャトー･ジスクールがオー･メドックにまたがる畑から獲れる葡萄を用いて仕立てるワインで、シャトーストックより蔵出ししたものだそうです。エッジにオレンジ色が入った深く艶やかなガーネット色。グラスに近づくと、濃縮感のある甘酸っぱい香りと紅茶やバニラの甘い香りがしました。飲んでみると、力強く厚みのあるしっかりとした味わいで、まだまだ寝かせておけそうです。ちょっと渋味が強くて香りもあまりしないので、しばらく置いてみることにしました。ようやく30分以上経った頃、舌触りが滑らかになり、旨味と香りがぐぐっと出て来て、とっても美味しくなりました。カシスリキュール、フランボワーズ、プラム、ブラックチェリー、シナモン、コーヒー、紅茶、湿った土、きのこ、森の下草、少しバニラの香り。余韻はとても長く、ふわふわと美味しく漂います。濃縮感がありコクのある果実味で、柔らかでエレガントな酸味に、まろやかで程よい甘味がバランスよく溶け込んでいます。コクと旨味たっぷりで、飲み応え充分。しっかりした骨格で、力強くも気品ある味わいのとても美味しいワインです。これは旨いです！ピータンポイント87点ですね♪ヽ(=´▽`=)ﾉさて、和牛とラム肉の相性は抜群で、紫蘇をくるんだ豚肉ともなかなかいい感じです。とうもろこしとは合っていなくて、レバーとは合わないことはないけれど、という感じの相性でした。そうそう、金曜日に開けたJ.P.シェネの残りも飲んだのですが、冷蔵庫から出したての冷えた状態では味がすっかり落ちたな～、という印象だったのですが、常温に戻ると落ちた感じがなくなり、普通にぐびぐび飲めるようになったんです。(*'o'*)それに、相変わらずどの料理とも無理なく合わせられます。J.P.シェネの赤、なかなかテーブルワインとして優秀かもしれませんね。('-'*)久しぶりに、写真を1枚。(写真をクリックすると大きな画像を載せたページに飛びます。)Pentax K10D、PENTACON auto 29mm F2.8ハイパーマニュアルモード、絞りF4、1/800、WB 太陽光、ISO100、MF↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2007.07.01

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  親父の一番寒い夜

  17日は父の日でしたね。(^-^)私と主人の双方の父親には日本酒を贈りました。主人の父親は辛口のぬる燗が好き、私の父親は飲み口が柔らかで甘めの冷が好き、と好みが違うので同じ物を贈るわけにいかないのがちょっと手間です。主人の父親には高知の酔鯨特別純米酒、私の父親には三重の瀧自慢 吟醸を贈りました。もったいなくてまだ飲んでいないそうですが、とても喜んでくれました。喜んでもらえると、がんばって探して贈ったかいがありますね。(o^-^o)さて、父の日にちなんで、父にまつわる思い出話を一つ。私の父は、おやじギャグがとても好きで、よく、「虫は無視しなさい。」などなど典型的なギャグで家族を寒い目にあわせています。(-＿-)そんな父が放った一番寒いギャグのお話です。(・へ・;;)数年前、祖父の法事に出席するため実家に帰っていたときのことです。大阪に住む6歳下の父方の従弟も泊りがけで来てくれて、その夜、父と従弟と私の3人で、楽しく話をしながらお酒を飲んでいたんです。で、いつしか話はお互いの学歴のことになって、「おれは一応、文系やな～。」と従弟。「私は一応、理系だね～。」と私。そこへ父が満面の笑顔を浮かべ、「ぼく、美形♪」(ﾟ▽ﾟ*)父のギャグに慣れているはずの私も、口達者な従弟も、誰ひとり父の言葉に返す言葉を見つけられず、その場の空気は寒～く凍りついてしまったのでした。さて、今日の晩御飯は、加賀の白味噌仕立ての鍋です。具は、和牛もも肉、つくね団子、舞茸、柿の木茸、キャベツ。ワインは、ミシェル･ゴヌーをセラーにお招きするために、セラーから1本出すことにしました。飲み頃かどうか、かなり悩んで出したワイン。さて、どうでしょう～。CHÂTEAU CITRAN 2001シャトー シトランメーカー：GROUPE BERNARD TAILLAN　　　　　　グループ ベルナール タイヤン葡萄品種：カベルネ･ソーヴィニヨン58%、メルロー42%格付け：HAUT-MÉDOC AC　タイプ：ミディアム～フルボディ輸入者：中部貿易　購入価格：2180円　購入店：虎屋リカー 通販店1996年よりタイヤン社の管理の下で常に品質の向上を基本としていて、マルゴーの西にあるアヴァンサン村に位置し、平均樹齢20年の葡萄を品種、樹齢、区画ごとに小さなステンレスタンクで発酵し、新樽で熟成されるそうです。シャトー･シトランのHPは、⇒こちらです。(フランス語、英語)エッジに鮮やかな濃いピンク色が入る深く濃いルビーレッド。グラスに近づくと、カシスなどの甘酸っぱい香りが混じる、甘い樽の香りがしました。飲んでみると、きめ細かなタンニンで、何だか華やかな香りが見え隠れしています。味わいはまだまだ若々しく、もっと置いておいてもよかったようです。最初は少し温度が低すぎたようなので、少し時間を置いてからまた飲んでみました。樽の甘い香りの後に、カシスリキュール、フランボワーズ、ブラックチェリー、プラム、ミルクチョコ、バニラ、クローブ、薔薇の花、ドライパセリ、ローリエ、生肉、紅茶の葉、コーヒー、なめし皮の香りが感じられ、余韻にまた樽の甘い香りが口いっぱいに心地よくふわふわと漂い続けます。若々しくも凝縮感ある果実味で、フレッシュで力強い酸味に赤い果実をかじったようなほんのりとした甘味が溶け込んでいます。コクと旨味がぎゅっと詰まっていて、力強くふっくらとして柔らかな厚みのある味わいで、若々しいながらもしっかりとした飲み応えを楽しめるとても美味しいボルドーです。これは美味しいですね～。ピータンポイントは、85点ぐらいかな♪味噌味がボルドーに合うかな～、と思っていましたが、なかなか味噌の香ばしさとコクがワインといい感じに合っていて、きのこや鶏つくねとも相性良く、特にワインと牛肉しゃぶしゃぶとは最高のマリアージュ♪でした。(*´∇｀*)最初、ちょっと出すのが早かったかな～、と思ったけれど、今でも十分美味しくて、なんだかとても嬉しくなっちゃいました。=*＾-＾*=さて、今日も写真を一枚。(クリックすると大きな画像を載せたページに飛びます。)ニワゼキショウPentax K10D、SIGMA MACRO105mm F2.8絞り優先F3.5、露出補正0、WB 太陽光、ISO100、MF↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2007.06.17

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  ２６時間

  本日6月9日で、私のブログが無事一周年を迎えられることとなりました。(*⌒∇⌒*)この一年、お気に入りブログに登録してくださったり、訪問してくださったり、コメントを下さった皆様、本当に本当にありがとうございます。皆様のおかげで、三日坊主の私も一年間頑張って続けて来れました。感謝の気持ちでいっぱいです。(*⌒―⌒*)これからも、つらつらとした毎日を頑張って書き綴っていこうと思っていますので、こんな拙いブログですが、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。(^o^)/さて、6月8日の日記です。(o^-^o)私は、一度目が冴えてしまったらどうにもこうにも眠れなくなる悪い癖があります。昨夜、食事の後片付けが終わったのが夜中の1時過ぎで、その後、ついうとうと机のそばで居眠りしていまい、気付いたら2時過ぎでした。慌ててお風呂に入り、歯を磨いて布団にもぐりこんだのですが、妙に目が冴えてしまいました。眠らなきゃ、眠らなきゃ、と考えるほどに眠気は遠くなってゆきます。そのうち空が白み始め、鳥の声が聞こえ始め、結局眠れないまま起きる時間となってしまいました。ヽ( ´O｀)ゞﾌｧｰｧ主人を会社へ送った後、ようやく眠気がやって来たのですが、ごそごそと動き回っているうちにまた眠気はどこかへ。結局、昼寝も出来ずに、睡眠時間1時間ぐらいのまま一日が過ぎてしまったのでした。(=_ヾ)さて、今日の晩御飯は、冷蔵庫の野菜室の片付けで鍋にすることにしました。今日のキノコは、はたけしめじとさんごヤマブシダケです。はたけしめじさんごヤマブシダケはたけしめじは、数々の食用きのこの中で分類学上、本しめじに最も近く、本しめじと同じシメジ属で、ぶなしめじ(シロタモギタケ属)などと比べ、本しめじに近い分類に属しているんだそうです。香り松茸、味しめじ、って言うけれど、このはたけしめじは、しゃきしゃきと歯ごたえあって旨味たっぷりとてもいい香りで、味香りとも今まで食べたキノコで最高に美味しいです。(*´∇｀*)もし見かけたらぜひお試し下さい。(＾▽＾)/ヤマブシタケは、サンゴハリタケ科に属し、日本をはじめ中国、欧米、北アフリカと広範囲にわたり分布し、山伏の結袈裟についた丸い飾りに似にていることから大正時代に命名されたキノコだそうです。汁物などにするとちょっと松茸に似た香りがして独特の歯ごたえの、なかなか美味しいキノコで、こちらもおすすめです。=＾-＾=あと、三つ葉とニラをたっぷり、お肉は半額で安くなっていた交雑牛という牛肉でしゃぶしゃぶをすることにしました。交雑牛とは、ホルスタインなどの乳用種のメスに肉専用種(和牛)のオスを交配させ生まれた牛で、国産牛の肉と黒毛和牛の肉のいいとこ取りのお肉なんだそうです。味は、脂っこいところが黒毛和牛に似ていて、赤身のところは国産牛に似ていて、美味しいけれど、そんなに特別美味しいというわけじゃない気がします。値段も国産牛とそんなに変わらないので、私はいつもの国産牛の方がやっぱりいいですね。それにしても、交雑牛って名前、何だかイメージ悪く見えるので別の名前にしたほうがいいんじゃないかな～、といつも思ってしまいます。（;・・)ゞワインは、結婚記念日前日のお祝いということで、結婚した1996年のボルドーを飲むことにしました。CHÂTEAU MAURAC LES VIGNES DE CABALEYRAN 1996シャトー モーラック レ ヴィーニュ ド カバレイラン生産者：PATRICK LEROY ET CLAUDE GAUDIN　　　　　　パトリック ルロワ エ クロード ゴーダン葡萄品種：メルロー55%、カベルネ･ソーヴィニヨン45%格付け：HAUT-MÉDOC AC　タイプ：ミディアム～フルボディ輸入者：中部貿易　購入価格：1480円　購入店：お手軽ワイン館裏ラベルによると、1996年の収穫は、9月23日にメルロ、10月5日にカベルネ･ソーヴィニヨンを収穫し、38954本生産されたんだそうです。エッジに明るいオレンジ色が入る、照りのある深く濃いややオレンジがかったガーネット色。グラスに近づくと、なんとなく醤油に似た香りがしました。飲んでみると、11年経ってるとは思えない若々しく元気な味わいで驚きました。香りはあんまりしません。コルクを開けたときはとても素晴らしい芳香が広がったのですが。開くのに時間がかかりそうなので、しばらく置いてからまた飲んでみました。すると、時間が経つごとにいろんな香りが現れ始めました。フランボワーズ、ブラックチェリー、クローブ、シナモン、プラム、タバコ、生肉、湿った土、もうちょっと時間が経つと黒砂糖、コーヒー、桑の実の香りも加わります。余韻には梅紫蘇の香りがふわふわと漂います。しっとりと落ち着いた果実味と、しっかりとした品の良い酸味と、こなれたほんのりの甘味が溶け合って、キレイにバランスよく一つの要素にまとまっています。タンニンはきれいにこなれてきめ細やかです。喉の奥でぎゅっと旨味とコクを感じられ、がっちりとした造りながら時間と共に穏やかな顔を見せるようになったという感じのとても美味しいワインです。これは美味しいですね～。ピータンポイントは86点かな♪=*＾-＾*=昨日のシャルドネの残りも飲んだのですが、これも2日目マジックで、昨日よりさらにふくよかさとコクが増してとても美味しくなっていました。ヽ(=´▽`=)ﾉ昨日のシャルドネは、飲みやすいからすぐなくなりそうだけど、がんばって次の日に残しておくことをおすすめします。(o^-^o)さあ、いただきましょう、という段になって、ごぼうを用意し忘れているのを思い出しました。「すぐに切ってくるよ。」と主人。主人はごぼうの皮をこそげるのがなぜか大好きで、私にはやらせようとしないのです。美味しそうな牛肉とワインを目の前にしばらくお預け状態。(｡･ρ･)ｼﾞｭﾙ待っている間に再び眠気が。しかし、突然のコバエの襲来から肉を守っていたらまた目が覚めてきました。お肉とワインをいただかずに眠るわけにはいきません。o(-＿-)さてさて、野菜類とヤマブシダケはシャルドネの圧勝で、とてもとても美味しい組み合わせでした。(*´∇｀*)はたけしめじは赤ワインと合わせると、赤ワインが素晴らしく芳醇な味わいになって最高のマリアージュ♪ヽ( ´￢`)ノ牛肉も赤ワインと素晴らしくよく合っていて、こちらもうっとりする組み合わせです。(*´∇｀*)牛肉はごぼうと一緒にいただくとそれはそれは美味しいのですが、ごぼうは赤ワインと合わないので、牛肉と赤ワインとの幸せを選ぶか、ごぼうとの幸せを選ぶかちょっと悩んでしまいました。食後、さあ片付けようというときに、突然主人が、「甘いものが食べたいからコンビニに行ってくる。」と出かけてしまいました。待っている間に寝ちゃうかと思ったら眠くならず、食事の後片づけをし、帰ってきた主人に付き合ってデザートタイムを楽しんでいるうちに、時間はもう夜中の2時過ぎ。この時点で24時間寝ずに起きていることになりますね。(-_-;さすがに身体に悪いと風呂に入ってお布団にもぐりこんだのですが、主人が4時過ぎまでオーディをいじって音楽を鳴らしていたのが気になって眠れず、結局、26時間の不眠記録を作ってしまったのでした。(´ヘ｀;)↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2007.06.08

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  使い方あれこれ♪

  昨日使ったワイングラスを洗っていたら、脚がぽっきり折れてしまいました。(T-T)多分、脚に力を入れすぎちゃったんでしょうね。がっくりです。＿|￣|○ 脚の方は捨てちゃったのですが、上の方はまだまだ使えそう。ならば何か使い道はないか、考えてみました。(*'-'*)使用例その1。スタンダードに花を生けてみる。ちなみに、このホワイトバランスは曇天です。使用例その2。ウイスキーグラスとして使う。ついうっかり、たっぷり入れすぎちゃうのでご用心です。(￣▽￣;)使用例その3。麦チョコ入れにする。残念ながら、麦チョコはでん六のではありません。(^^;ゞ何だか、何かに使えそう♪(*'ー'*)というわけで、取っておくことになったのですが、こうして余計なものを取っておいて捨てられないのが、私の一番の欠点なのです。s(^_^;さて、今日もセラー蔵出しをするので、晩御飯はまた焼肉です。ついでに、ちょっと野菜を。ワインは、昨日と同じく入れていたのを忘れていたボルドーの赤です。CHÂTEAU LES BRUELLES 2000シャトー レ ブリュエレメーカー：ETABLISSEMENTS THUNEVIN　　　　　　エタブリスマン テュヌヴァン葡萄品種：メルロ80%、カベルネ･ソーヴィニヨン&カベルネ･フラン20%格付け：PREMIERÈS CÔTES DE BLAYE AC輸入者：ワインプレスインターナショナル　購入価格：915円　購入店：ヴェリタスこれも昨日と同じく、ジャン･リュック･テュヌヴァン氏がセレクションしたワインです。コルクを抜くととても甘くて素敵な香りが飛び出てきました。おいしそ～、ととってもわくわく。o(^^o)(o^^)oﾜｸﾜｸしかし、グラスに注いでかいでみると、甜面醤みたいなすごく変わった香りがしてびっくり。さっきの香りはどこへ行っちゃたんでしょう。(・へ・;;)エッジに茜色が入る深く濃いガーネット色。八角、バルサミコ、コーヒー、バニラ、フランボワーズ、バジル、ローリエ、生肉、ブラックチェリー、アーモンド、生木、そして余韻にピーマンやパセリとかの野菜っぽい香りが強く漂います。赤い果物を食べたような軽やかな果実味と酸味で、甘味はほんのりでドライな味わいです。そこそこの旨味とコクはあるけれど、筋っぽいひょろっとした人って感じの味わいで、値段なりの味わいです。昨日のワインが美味しかったのでとても期待していたのですが、とても残念です。(--,)思い出してみれば、数年前に飲んだとき、あまり美味しくなくて、熟成させたら変わるかなぁ、と思ってセラーに仕舞い込んだのでした。(-_-;「信じて待っていたけれど、あなたはやっぱり変わらなかったのね。」なんて気分です。(ﾉ_-｡)昨日の残りのワインが、さらに美味しくなっていて、そちらばかり飲んでしまい、結局、これはほとんど減りませんでした。(´へ｀;昨日のワインは、特にテラス･デリーズがさらに香りが出てきて、コクと旨味もぐっとましてとても美味しくなっていました。(*´∇｀*)シャトー･クロード･ラ･シャペルも2日目もちゃんと美味しくいただけ、この2つのワインは本日もお肉と大の仲良しで大活躍してくれました。ヽ(*^^*)ノさて、今日開けたブリュエレは、「もう一度だけ信じてみるわ。」が正解か、「もう、あなたなんて信じないわ。」が正解か。o(￣ー￣；)ゞ次回に乞うご期待、です。(*￣ー￣)ｖ↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2007.06.02

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  蛇拳にご用心

  お昼頃に突然、主人が会社から、手に包帯を巻いて帰って来ました。驚いて、「どうしたの？」、と聞いてみると、「トイレから出たらいきなり蛇が落ちてきて、親指の根元をかぷって噛んでどっかいっちゃったんだよ～。」、なんて言うのでさらにびっくり仰天です。ヽ(ﾟﾛﾟ;)ﾉ 主人の会社は山の中にあるので、あちこちにアオダイショウやらヤマカガシやらマムシやらうようよしているとはよく聞いていたけれど、まさか本当に噛まれるなんて思ってもみなかったです。一応、会社の診療所で診てもらったそうですが、「ここじゃ、噛んだのが毒蛇か普通の蛇が分からないので専門の病院に行って。」、なんて言われて帰ってきたそうです。「でも、毒蛇なら今頃毒が回って、こんな歩いて帰って来れないから大丈夫だよ。」まあ、確かにそうだ、ととりあえず一安心です。ε=(￣｡￣;)ﾌｩ「病院行くならつれてってあげるよ？」と言ったけれど、「自分で運転していけるから大丈夫だよ。」、と主人は自分で車を運転して紹介された病院へ。そして、なんだか元気ない様子で帰ってきて、「毒蛇じゃなかったけれど、破傷風の注射打たれちゃったよ～。」　llllll(-_-;)llllll注射が大嫌いな主人は、蛇に噛まれたことより注射を打たれたことの方が、とてもとてもショックだったようでした。(￣ ￣；)さて、今日の晩御飯は、主人のリクエストで鍋です。こういう簡単なリクエストは大変ありがたいです。(*￣∇￣*)水菜、ニラ、ホンシメジ、舞茸、それと鶏手羽元で水炊きをすることにしました。ワインは、松の名前がついているボルドーの赤を飲むことにしました。CHÂTEAU DU PIN 2002シャトー デュ パン所有者：COMTE LÉO DE MALET ROQUEFORT　　　　　　コンテ レオ ド マレ ロックフォール葡萄品種：メルロ50%、カベルネ･フラン25%、カベルネ･ソーヴィニヨン25%格付け：BORDEAUX AC　タイプ：やや重い輸入者：東京実業貿易　購入価格：880円　購入店：お手軽ワイン館サンテミリオン･グラン･クリュ･クラッセのシャトー･ラ･ガフリエールのスタッフが醸造しているワインだそうです。Pin=松ですね。シャトーの近くに松の木があるのでしょうか。エッジに淡いピンク色が入る、深い色合いのルビーレッド。グラスに近づくと、そんなに香りがしないので軽く揺らしてみたら、バニラと赤い果実と草っぽい香りがしました。飲んでみると、最初はただ軽いだけの味わいだったけれど、時間が経つと旨味が出てきました。きめ細かなタンニンで舌触り柔らかで、なかなか美味しい味わいです。去年同じヴィンテージを飲んだときはだいぶ熟成した感じがしてましたが、今日のはまだまだフレッシュな味わいです。ボトルによって違うんですね。フランボワーズ、さくらんぼ、苺リキュール、ブルーベリー、カシス、グミ、ほんのりクローブ、シナモン、若芽の香りがします。フレッシュで軽やかな酸味と果実味で、その後に赤い果実をかじったようなほんのりとした甘味が続きます。軽やかだけどしっかりとコクと旨味があって、程よいボリュームでなかなか美味しく気軽に飲めるワインです。この値段でこの味わいなら、ピータンポイント72点ですね♪(⌒∇⌒)ラム肉の切り落としでしゃぶしゃぶもしたのですが、ラム肉にとてもよく合っていました。昨日のイタリアの白は、2日目の方がもっと美味しくなっていて、野菜と鶏と素晴らしいマリアージュ♪(*´∇｀*)ラム肉ともなかなか美味しい組み合わせでした。(o^-^o)今日は軽く冷やして飲んでみたのですが、常温とはまたがらりと様子が変わってとても美味しかったです。(*^o^*)ふっくらとした味わいが好きなら常温、引き締まった味わいが好きなら軽く冷やした方が良さそうです。(*'-'*)今日のボルドーの赤も昨日のイタリアの白も、我が家の定番ワインにしたいくらい美味しかったです♪=*＾-＾*=↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

  2007.05.31

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