2007/08/14(火)21:04
悶絶、牛タン穴子の誘惑
お仕事で仙台に行ってきました。
いや、ちゃんと仕事もしたんですけどね。
日本の都市の中でも、ここは絶対に住める、住みたい! と思う街のひとつ、仙台。
理由はなんといっても、その「食」にあります。
お肉がうまい!
魚がうまい!
野菜がうまくて、さらに米がうまく、日本酒もうまいのだーーー!!!!
しかも、これらの素材が実にシンプルに調理された名物が多く
素材の味が生きて本当においしい。
ああ、うっとり。
ということで、到着後まずいただいたのが、これ。
牛タンです!!!
仙台の駅には、「牛タン通り、すし通り」という全長100mほどの通りが
新幹線の出口のすぐ横にあるのですが。
駅のすぐそばだというのに、ここが優秀!
牛タンは 伊達、利休、たん助など数店がつどっていますが
私は利休派。
ここの牛タンを食べてしまったら、銀座あたりでバカ高い料金を払って
焼肉屋で上タンなんて食べる気がうせますわ。
あああ、思い出しただけでじゅるりー。
ビールでくいっと一人前。
仙台は、もう何度も「食べるためだけ」に訪れている私ですが
今回はじめて足を伸ばした松島では
再び悶絶の一皿に遭遇いたしました。
穴子丼~~!!!!!
穴子ってこんなにほっこりやわらかいものだったの!?!?!?
悶絶いたしました。
松島は街角でこんな風に魚介類の炭火焼がどっちゃり。
おいしいにおいに囲まれて、ほっこり穴子を食べて
ほんま幸せな旅でした。
明日は、仙台の海産物の悶絶映像をお届けしまーす!